神殿と娼婦 ゲームの遊び方
セックスが教義みたいな神殿で、神聖娼婦とスケベしまくるゲームブック風ＲＰＧ『神殿と娼婦』の進捗です。
【体験版公開中】
今日も順調にデバッグしてましたが、問題なかったので明日にでもDLsiteに登録予定です。詳細は登録が完了してからあらためて。
今も横で立ち上げてプレイしながらこの記事を書いてるんですが、冒険者気分に浸りながら辺境の怪しい神殿をうろついて様々な女を買い漁るというコンセプトを十分に堪能できる雰囲気満点のいいゲームに仕上がったものだなあと自画自賛しております。
全体的にセックス描写そのものよりも、そこに至る過程を重視した作りになってますので、シチュはノーマルなものが多めで、その分、エロに至る導線をロールプレイしてもらうような作りになってます。ヒロインの台詞の端々から生い立ちとか今の境遇とかを妄想しながら、はした金でさっと一発やって去っていく、ただの観光客気分を味わっていただきたいなあ、と思います。行きずりの他人だからこそ、ちょっと乱暴に扱ったり、同情して小遣いを恵んでやったりといった行為にも共感できるのではないかなあと考えております。
ゲームシステムの方も少しだけ。基本的にはこう言うマップが６面分ありまして、それぞれのマス目にイベントがあります。ステータスのパラメータは４つ。
御朱印 主にスケベするともらえます
技術点 ダイス判定に使用。この数字より少ない目を出せば成功になります
幸運点 これを消費することで判定時に技術店にボーナスを加味することができます
所持金 これで買い物や買春などをおこないます
ダイス判定はいわゆる２Ｄ６の下方判定で、ダイス２つの合計が技術点以下なら成功になります。
幸運点を消費することで成功率を上げていくことができます。
また技術点も戦闘などに勝利することで若干増加します。
戦闘は、モンスターにも技術点が設定されており、それぞれが技術点＋ダイスの目の合計を競い、大きいほうが勝ちとなります。引き分けは主人公の勝利です。
パラメータを見ればわかるとおり、ＨＰはありません。すなわち敗北は死です。魔物に負けた時は、潔くゲームオーバーを受け入れましょう。
例のごとく、最初から回想モードは全開放されておりますんでご安心ください。
そんなわけで、明日も更新予定です。