LIMIT CYCLE 2019/07/25 06:58

進捗

DLsiteFANZAで発売中の『ダンジョンと娼婦』がVer.1.1になりました、よろしくね。


セックスが教義みたいな神殿で、神聖娼婦とスケベしまくるRPGの進捗です。

あれこれ試行錯誤した結果、だいぶシステムと言うかゲームの基本構造が形になってきました。

当初漠然と考えてたのは、レガシーなギャルゲーのようにマップ上のヒロインに何度もアプローチして段階イベントを進めてフラグを立てるようなものだったんですが、正直今そういうのをやりたい気分じゃないなーと思って、もうちょっと違う感じで考えてみたので素晴らしくわかりやすいチャートとともに解説してみましょう。

ヒロインは即スケベできるオープンなスケベスペース(L1)に居るモブっぽい子と、特別な資格がないと入れないVIPスケベ部屋(L2)に控えるメインヒロインの二通り用意します。

前述の方法(闘技場とか)で小金を稼ぎつつL1でスケベしてるだけだとなにもないままにゲームが終わります。本命はL2の女の子とのスケベですが、まずL2に入るのが困難です。ここが最初の難関。映画なら最初のターニングポイントですし、ドラクエ3ならアリアハンを脱出するようなとこです。

L2に入れば目当てのメインヒロインとスケベできるんですが、ここで必ずしも目当ての子がいるとは限りません。まずL2の女の子は毎朝、神殿の広場でお立ち台に立ち、お披露目されます。今日はこの子がスケベ担当だよということを参拝客の前でアピールするわけです。これを見て今日は目当ての子がいるかどうかを確認します。

その後、前回書いたような方法で、目当ての子とスケベできるようにいろんな手段を講じて確率を上げていきます。めでたくスケベできたら第二のターニングポイント、ドラクエ3なら地下世界に落っこちるところでしょうか。この先はヒロインごとのルートに入ってED向けてまっしぐら、みたいな構成です。たぶん。

ヒロイン単位で見ると、段階エロにはせずに、アプローチに応じて異なるエロシーンが一つか2つしか見れない構成にしたいです。

L2には覗き部屋があり、中に入れない大多数の人は、そこから覗き見るだけです。
無事に入れた場合は、通常のスケベができます。
事前にフラグを立てておくと、個別ルートに入る濃密なスケベができて、EDに至ればさらなるご褒美もあることでしょう。

今の所いい感じだと思うんですが、L2に入る手段と、個別ルートのフラグの立て方あたりに面白さが集約されそうな気がします。というかそう思って色々考えてるんですが、これ以上はネタバレになりそうなので現時点では余り書くことがないです。

つわけで、この方向でもうちょっと詰めてみて、行けそうならそれで、だめなら……また考えます。がんばれ俺。

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