ブラックアウト 2021/10/07 19:23

11月から紅蓮乙女の半額セールを予定しています。+新作の方針予定

 販売開始から半年記念セールということで、50%オフでセール予定です。

 薄々なんですけど、実はそのくらいの値段のほうが妥当な金額だったのでは……? と思ったり思わなかったりしています。

 結構ムービーシーンのところは手間がかかっているので、数含め妥当かなぁと思っていましたが、ゲーム全体を見るとやや高めの値段だったかなぁと。

 次回作はプロトタイプ予定ということで、値段は低めに設定する予定です。

 試作品を作って反応を見て、その反応を参考にして作ってみたいなと。

 スチームのアーリーアクセスみたいなことがしたいのですが、あまりそういうのは見かけませんし、前例のないことをやるというのはなかなかに怖いですね。

 まぁ最初は小規模にして値段も低めで、徐々にアップデートしていって値段も上げていく、というのがベターなのかなと。



 くどいようですが、ストーリーだけに沿って遊ばされるようなゲームはあまり好ましくないので、プレイヤーが自由に遊べるような、そんなゲーム性を目指したいです。
 でもぎじゅつりょくがたりません。



 今考えているゲームのフローチャートですが、


 朝起きてご飯を食べる

 学園に行く

 授業を受ける

 休憩時間を自由に過ごす

 授業を受ける

 昼ご飯を食べて自由行動

 授業を受ける

 放課後の部活orバイト

 夜遊びor帰宅

 寝る

 朝起きてご飯を食べる


 と、こんな感じです。

 学園に行く部分をサボって遊びに行くもよし。

 授業を受けずにサボるのもよし。誰かを誘っても良し

 昼飯は自分で弁当を作ってもよし、バイトで稼いだ金で買うもよし

 朝、自由行動、放課後などで誰かと話したり遊んだりして好感度を上げるもよし

 当然好感度を上げていないキャラは他のキャラと過ごしてそっちの好感度が上がる訳で

 そこから浮気、寝取り、寝取られ、寝取らせという風に発展したりとか、それを目撃してしまうイベントが起きたりとか

 とまぁこんな感じで、ストーリーに縛られないように、なるべく自由にプレイヤーが遊べるゲーム性を実現できたらいいなと思っています。
 変数処理で頭が爆発しそうです。

 理想は、別マップにいるNPCたちがリアルタイムで関係性を構築してくれればいいのですが、そんな技術は当然ありません。

 なのでこの辺りは固定のキャラとの関係性になってしまいそうですが……ヒロイン3、ライバル男3の掛け合わせで……そのパターンを作るのが地獄なのですが、他の作品は上手いことをやっていましたね。

 以前に紹介したアモル魔法学園が上手いことやっていた例の一つです。

 まずは3×3をベースにして、そこから追加していく……というのが無難な方法でしょうか。結局こっちも大変なことになりそうですね。

 無人島サバイバルは、これの続編みたいな立ち位置にしてもいいかもしれませんね。

 ストーリーは……なくてもいいかなぁと、あったほうがいいかなぁという半々ですが、あえてなくてもいいかなぁと。これも以前話した、NPC姦に似たようなイメージです。

 なにはともあれ、目指すべきイメージはそんな感じです。頑張ります。

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