なぜボイスドラマを作り始めたか

こんにちは鮫です！

先週音声作品の予告を出して、中には「プログラマーのくせに何やってんだコイツ…」そう思った方もいると思います。

プログラマーなのになぜボイスドラマを作り始めたか…
いくつか理由があります…

ゲーム作りはどうしても時間がかかってしまいます。一人ならなおさら。

作品を完成させるために一年、二年、三年とかかるわけですが、その間に作品を出せないのはどうなんだろう。忘れられてしまうのでは…？と思いました。

また、プログラマーとしては経験が浅いので、一度腰を据えて設計の勉強をする期間も設けないといけないと思っています。次作を出すならば、期間は長く取りたいと考えています。

短期間でアウトプットできうるものとして2Dノベルゲームを考えていましたが、それでも費用はかかりますし、ポチポチするだけのゲームはプログラマーとしての経験値は美味しくないなと思いました。
Unityアセット『宴』をいれてしまえば、殆どプログラムもいらないので。

短い期間で出せる、カジュアルなゲームだけどプログラマーとしての経験を積めるものを…と企画し続けたらボイスドラマに辿り着きました。

もはやゲームではなくなってしまっているのですが…（笑）

それでもゲーム開発では、SE編集する事もあります。編集を通じてサウンド編集に詳しくなれればサウンドエンジンの設計にも活かせるとも思います！

…と色々語りましたが、
元も子もないことを言うと、「ゲームにするほどではないけどこういう話を俺が聞きたいんだよ！魔女娘ボイスドラマ少ないなぁ…ええい！俺が作ってしまえ！！」と動きました。

エンタメコンテンツであれば幅広く関心があります。
今後とも宜しくお願いします。