生活保護などの福祉について…
わたしは…福祉を受けられているが…コロナの影響で受けられない人もいるし、東京区内全体で、1.5割ましに生保の人が増えているらしい。
ほら言わんこっちゃない、明日は我が身だとあれほど…そして、尚且つ、審査も厳しくなり、受けられない人も多くなっている様相だ。
私の代わりにといえない事が哀しいが…明日は我が身、なぜ厳しくしたのか…。
必要最低限度の文化的な暮らしはよく”本当に必要な人に”といわれることがあるが、
実はそれでは、本当に必要な人すら助けられない。
ある程度余裕を持たせる必要があり、受けさせたあとで、いくらでも調べられる。
あなた…実は~~でしたよね?と、返してもらうことだってできる。
いきなり断られたら、途方に暮れるしかない。
日本のセーフティーネットはそれほどまでに弱い。
個人的には、低資金で働いている人には家賃だけの支払を賄い、それ以外はと思わなくもないが…そもそも低資金のブラックを無くすべきであるな。
なぜ明日は我が身だと考えられず叩いてきたのか…叩くべき所はほかにあったろうに…不正受給の内容についてよく調べもせず、犯罪を無くせと同義の事を言ってきた人もいるだろう
不正受給はよくない事だが、大体が不本意なことだ。子供のアルバイトとかそういったものであって、自分が仕事をして給料分を申請してなかったなどは少ないのではないだろうか。
ただ、子供の金は子供の金であり、親の金は親の財布だ。
このあたりも、もう少し何とかしてほしいと思う所ではある。
虐○とか、子供のアルバイト巻き上げているとかもわかるだろうし…。
私の様な転居先で困っている場合も、生保とか精神障害者はめんどくさいから受けないとかもよく聞く。
こちらのほうが余程、犯罪的だと思うがどうだろう?そもそも人を増やすべきなんだろうが…猫も杓子もそれをできないでいる。謎である。
なににせよ、嘆かわしい話だ…自分が所持金もない状態で断られたらと思うとぞっとする。
そんな人の事より、自分の事なのだろうけれど、どうしても考えてしまうし、やっぱりできる人には嫉妬もしてしまう…なんでだろうと自分でも思うが外部の事が気になりすぎるのであるが、思う所もまた多いのである。
弾けもしないギターをかき鳴らしていて、バックトゥザフューチャーとかジュラシックパーク懐かしすと思いながら追記しておくと、子供の頃とかって実はみんな躁状態なんじゃないかなって考える。
でないとイジメなんてできない。
それと同じく、弱者と呼ばれる人を虐げる事も躁状態でないとできないと思うんだ。
冷静に考えられてない、考えたら本来はできない事、言えない事を言っていると気が付くはずだ。同じ人間なのだから。自分がそうなるかもしれないのだから…きっと、大人になっても頭脳が子供に戻ってしまう瞬間ってあるんだろうな。