日記の切れ端
うーん…なぜ絵に拘っているのだろう?確かにもう少しうまければと思うが…上を見たらきりがない。
日本だけでなく海外まで目を向けると、ちょっと病的にうまい人とかがいる…勝ち目なぞないぞ。
だから7年前に総合で勝負するときめたはずだ…どうした?どうして絵がまだ描けずにいる?
ちょっと落ち着こう…。信じられないほどうまい人がいるわけだから、それだけでは勝てない…勝つとか負けるとかで言えば、勝負にすらなってない。
だから、統合でストーリーやキャラも含めたものでいこうと決めたはずだ。どうした?なぜ、絵だけに拘った?物語やストーリーは個人的には気に入っているはずだ。
自分の子供みたいなものだから…なぜ…絵だけで全てをあきらめようとした。
絵が下手でも成功した人は結構いるぞ。
どうした?どうしちゃったんだ。なぜなぜ攻撃になるが…作品が作れないとそもそも全てがないことになる。
落ち着いて、ゆっくり作っていけ。
わかっていても、胸が痛くなる…とりあえず、少しずつ作っていこう。
胸が痛くなるのはなぜか?うつ病だからというのは勿論あるが、そんなのは置いて置いて
絵が上手い人を羨み妬んでいるのは、本当に絵が上手いからなのか?というと、違う。
それだけ描ければ”楽しいんだろうな”という勝手な憶測で相手が楽しんでいると思っているからだ。
なんてことを、泣きながら絵をかいていて思った。
いまのままでも十分伝わるし、あ、マーク入れわすれた!…とか、あ!ここボタンの位置が違う!とか、麻生太郎氏ではないが、細けーこたぁは良いんだよ!!と思うと楽になれた…。
作らない事には始まらない…また描けなくなるかもしれないという不安も多いし、ノベルの回想ってどう作るんだっけ?とか、忘れていることも多い…頼む、このまま少しずつ、牛歩の足でもいいから続けられますように…そうすれば何時かは完成するです。