夢の中の住人3
また夢を見た。学園妖怪ドタバタコメディーの様な夢で…寝る前は一人で助けてくれ!と叫んでていたのに、起きた時は気分がよかった。
夢の内容は、黒髪の少女が出てくる夢なのだが、目が覚めると消えてしまった。次に会えるのが楽しみである。
思えばこの体の作る作品は、いい話が多いがシリアスすぎて重いのだ。
コメディーの様な物も描ければまた変わるだろう。
偶にはデザートに甘い物が食べたくなるように、コメディもいいし、漫画にはを描く人と原案がいる場合がある。
私はどちらでもいいと思っている。絵が上手くなりたいと言っているが、もう限界であり、絵のうまい漫画家の様にはなれない。
だからこそどちらでもいいなら原案でもいいわけだ。自分の考えた作品を作ってくれる人がいるなら、対価は9;1でもいい。素晴らしい事だ。
ということを朝起きた瞬間から考えていた。
様はこの体は自分の世界観を作りたいわけだ。だが自分の世界だからこそ自分で作るのが当たり前だと思っていた。
いまこそ誰かに委ねられるなら委ねたいと思うようになっているが…それでもまだ、どこかしらではやっぱり自分で…というのがないわけではない。だがもう四捨五入して40になる
独りでは無理な事、できる事出来ない事の選別が必要だ。
もし自分のストーリーがアニメになったら、声優として頼みたい人もいる。
自分もでたい。原作者なら多少無理は効くだろうし…。
後やっぱり自分は重症だ。一人で寝る前に、神よどうしてこのような苦しみを私に与えるのですか!?私はそんなに悪い事をしましたか!と叫ぶまではいかないにしても声に出して言っていた。だが神は死んでいる。縋ることは作る事だけ。
ほらやっぱり私の話は暗くて重い、どこぞのCMのようにお前の話はつまらん!といわれそうだ。