『すずめの戸締まり』感想、水彩境界

　かしらかしら、ご存知かしら～？　11月19日(土)にニコ動でウテナ一挙やるってよ。みんなも一緒に絶対運命黙示録しようぜ。世界の果てを見にいかないか…？　永遠って、なんですか…？　世界を革命する力を！　昔の話にすがる大人には言い訳が似合う。

　すずめ観に行って、デジタル絵描いてたら土日が終わってしまった。
　水彩境界と仲良くなれたような気がした。
　スーパーに買い出しに行ったら焼きトウモロコシ味のエランくんだけ無かった。

　この1週間、冬いもの新作について考えていたが、逆に冬いも初めましての方に『後妻打ちの七七日』をオススメできるのではないかという結論になった。全年齢だし2時間くらいで終わるし、冬いもの魅力がつまってるし。冬いもの手の上で転がされている気分を味わえるし。作者の性癖(近親BL)を体験できるし。

　以下、最近描いたデジタル絵。水彩境界を練習するために描かれたイラストたちです。イラストを描いたり上手い人のをじっくり見ていると「肌色は肌色ではない」ということに気づきます。周囲の光(色)によって肌の色は変わるってことなんです。で、そこでまたスタートラインに立つよね。絵の道は果てしないよぉ…。
　創作活動してると、『響けユーフォニアム』で黄前久美子が「うまくなりたいうまくなりたいうまくなりたいうまくなりたいうまくなりたいうまくなりたい」って走るシーンを思い出します。
　次は背景も描いてレベルアップしたい。そしていつの間にか年を越してそう。積読本と積みゲー(ＢＬゲー4本)は来年に持ち越しかな！？

『すずめの戸締まり』感想※ネタバレあり※