【妹妖姏】ひとくち劇場＃9『琥珀色の退魔師』

＃９
退魔師と妖シ。それはきのことたけのこのような関係。
これはそんな両者が戦うことになった日常ストーリーです。

あいさつ

こんにちわ、こんばんわ、はじめまして、お久しぶりです。
灯穂庭園の西妖和菓子です。

久々の妹妖姏の更新です！
今回はなんとまさかの新キャラ登場！！
しかも相手は妖シの天敵である退魔師。
さてはて、一体どうなってしまうのか……。小織ちゃんたちの運命や如何に！？

そんなわけで、簡単なキャラ紹介です
【霜守　小白（しももり　こはく）】

天才の退魔師少女。
退魔師の階級は準１級で、その階級に恥じない能力と実績を持っている。

両親の所在は不明で、赤ん坊の頃に生まれ持った退魔の才能に目をつけられ退魔師協会へと売られたらしく、血筋や出生についてはそれ以上のことは分からない。
そのため、一般的な家庭環境を知らず趣味や娯楽への理解も疎い。
同僚の兎姫子とは話が合わず、よく「人の心が無い」などと言われてしまうことも。
当然、私服はほとんど持っておらず、いつも退魔師装束を身にまとっている。
また、趣味や娯楽に疎いため、服で自身を着飾る必要性も理解していない。

表情が硬く、淡々とした口調のため感情が分かりにくいが、
本人が言うには、ちゃんと笑ったり怒ったりしているらしい。
年齢に対して身長が低く、幼く見られること気にしている。
（仕事が円滑に進まない場合があるため

とまぁ、こんな子です。
紹介文にも少し名前が載ってますが、退魔師少女は最低でもあと二人ほどいるので、そのうち登場するかもしれません。

なにはともあれ、今後とも妹妖姏をよろしくお願い致します。

あ、素材集の方もそこそこ進めていますよー！
具体的に言うと、二人目の線画あたりまで……ですが（白目

そ、それでは、また次の記事でお会いしましょう！

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