お家を直そう:「LANケーブルどうしよう」の巻
今日一日ずっと掃除を進めて、次のフェイズに進めるところまでは来た。それについては次回記事にするが、今回は別件である。
今、自分の生活スペースから、LANを置く場所がかなり離れていて。長いケーブルでつないでいるのだが。微妙に足りてなくて通行にすさまじい支障が出ていた。またぐかくぐらないと部屋に入れないのだ。だから何とかしようと思い、DIYもどきを試みた。
別の部屋の天井についていたL型金具を使い、天井の周り口(天井と壁の継ぎ目を隠すために打つ木材のこと。床と壁の継ぎ目に張るのは巾木(ハバキ)と呼ぶ)にビスを打つ。こんな時電動工具は頼もしい。これがあるのとないのとでは、チンパンジーとホモサピエンスぐらい違う。
天井にLANケーブルをまわせるように台を作り、残ったケーブルはステップル(壁に打ち込んで電線を固定するための金具)でも打ち込むか、という感じ。でもまだまだ見た目が悪すぎるから、これについては後日解決策を考えないといけないだろう。どうしたらいいだろう? 誰か知らない?
今回使用した道具
軍手『グリップ』
荷物運搬目的ならこの軍手。ある程度の防刃性もあるのでとても丈夫。
マキタのインパクトドライバー
高いけど一台あれば自宅でできるDIYの選択肢が大幅に広がる。必須。
L型金具
あまり重い物は置けないが、小さな台を作るのには使える。台にする木材は何でもいい。
フレキビス(38mm)
木材に打ち込む用のビス。ネジのこと。フレキというのは、平らな頭。ネジの凹凸を無くして打ち込んだ後の勾配が出ないようにしてある。基本的には38×38の短いビスで事足りるが、用途によっては長いビスのほうがいいこともあるので必要に応じた購入を推奨。
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