しゅれでぃんがー 2021/02/26 09:57

日記 青春のエロゲーと時間の流れ

 色々と納豆を食べ比べた結果、現状最強の納豆が暫定的だが決定。

 卵が入ってるせいか、混ぜた感じ一番ねばねばが無秩序に増えない。しっとしりた混ぜ心地。蓋に醤油が組み込まれてるから、醤油入れる時も汚れないのがグッド。味も悪くない。まあ、普通の納豆の方が味はちょっと濃いから気分によって二種類を食べ分けるのがよさそう。

 シソ入り醤油付きのやつは邪道だった(個人的に)。豆が大豆ぐらいデカい納豆もあったが、あれは食べてる感じが納豆っぽくない。納豆は小粒だなやっぱり。


花粉症

くしゃみは6連続ぐらい出るし、涙は止まらんし涙と鼻水を拭き過ぎて肌が荒れるしで。何かをする気力が何一つ残らない。こういう時は大人しくアレルギー系を診てくれる耳鼻科に行く。

もう三年は通ってるから、医者もすんなり薬を出してくれる。まあ、一年に2回、2月ごろと9月ごろにしか来ないんだけど。出す薬の種類が年々減ってるのは医学の進歩ということだろうか。

目薬さして鼻薬噴霧して、薬を1錠飲めば次の日もう鼻呼吸が復活。市販薬でこうなるような薬を探せばいいのかもしれないけど。手っ取り早いし、自分はこれでいいかな。


面白かったエロゲーたち

 友だちが『グリンスウァールの森の中』というゲームの話をしていて。見覚えがあったので何処のメーカーか調べて見たら、ソフトハウスキャラだった。ここのゲームは毎回面白くて、私も『巣作りドラゴン』からやり始めて、『南国ドミニオン』を遊んで。中古屋をめぐって『レベルジャスティス』を買うぐらいにはファンだった。毎回ゲームシステムが違って新しいというか、面白かった。

 懐かしいですね、とリプライするとそうですね、会社はもう無いですけど。と帰ってきた。え、本当に? と思って調べて見る。本当だった。ホームページに廃業が書いてある。私が色々あった間に、あの会社は無くなってしまったらしい。


 エロゲー会社でまだ残ってる会社は殆ど無いみたい。調べた感じ、エスクードがまだ動いてたけど。leafとかelfとか、アリスソフト(ここはまだあるのかな?)なんかはもう無い、と聞いたことがある。むしろ、エスクードがまだ残ってることの方がビックリかも。


 私の原点であるゲーム、『メタモルファンタジー』はエスクードから発売された。チャック族という絶滅危惧種のぬいぐるみモンスターが、人間の女の子(モンスターでは特殊性癖)とエロい事するまえに魔法を学んで人間になろうとする話。私の創作の基礎はこのゲームで出来上がった気がする。

 エスクードのゲームでは、あとは『英雄×魔王』が面白かったかな。シナリオがよかった。

 やりこんだゲームと言えば『大悪司』。初めて触ったエロゲーだったかな。なんか分からないけど楽しかった気がする。構想中のBOSSは色々と作れたら最終的に縄張り分捕りSRPGにしたいと思っていたりする。それこそ大悪司みたいな。


 思い返すと、市販のエロゲーはあんまりやったことないかもしれない。好きなゲームを延々やりこむスタイルだった。時代の流れで無くなってしまったものも多いけれど。楽しかった記憶は無くならない。せめて悲しむより感謝を、ということで。懐かしさに静かに浸る。

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