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2020年 10月の記事 (27)

しゅれでぃんがー 2020/10/17 23:07

日記 夜伽話たのしー

 一年ぐらい前に買った『夜道』。思いのほか難易度が高くてなかなか手が出せなかったが、繋がりがある新作が出るということで昨日の深夜0時からぶっ通しでプレイしクリアした。面白かったし色々あったので実録プレイ日記を書きたいと思っているがそれはまた今度。深夜5時ぐらいに『夜伽話』と『聖夜道』を買ってきて今までずっと遊んでいた。

 毎日延々ヒロインを開発していくゲーム、というのはこうでなくちゃね。というのが凝縮されたようなゲームでとても楽しい。上げたいステータスをどうやって効率よく上げるか考えながら、毎日神社で一万円お賽銭入れてあとはバイトする生活。ルーティーンが固まると無心で遊べる良いゲームである。同系統(開発という意味)のゲームに『肉遊び』というゲームがあるんだけど、あれみたいにクスコ使って挿入せずに出したりとかコケシ入れとけたら面白いだろうなと思ったりもした。個人的にエッチシーンのおさわりのテンポが良いのでそこが一番すごいと思う。イってる最中もゲーム止まらないからサクサク。


 しかし、タピオカちゃんの体力が低すぎて開発が全然効率よくいかないのは気になる点である。パピコ飲ませたら体力回復するけど、最高級パピコで20%しか回復しない。全快まで5本必要だが、それを飲ませるのはとてもテンポが悪い。それだったら高くていいので体力全快パピコ実装して欲しいところ。それかタピオカちゃんの最大体力増加効率を見直すか。

 バグで拡張率上がらないのはいいとして、全体的になかなか開発が進まないのも気になる。だが、これはタピオカちゃんの体力が増えるか、体力全快パピコを実装すれば解決するのでレベルデザインとしては別に今のままでもいい。調教するためにエロ中タピオカちゃんが気絶さえしなければ、あとは時間かければ必ずそのうち開発は進む。現在は、それをやろうにも一瞬でタピオカちゃんがノびちゃうのが問題なのだ。

 感度が上がる注射器があるのだが、それを狙いの部位へ差すのも難しい。が、タピオカちゃんの人体構造がリアルの女性とほぼ一緒なので下から順に膣、尿道、クリトリスが並んでいる。それさえ理解できれば、やや下の方でヴァギナのラインに注射器刺せば膣に刺さるし、ちょい上で端っこまで行かない部分だと消去法で尿道に刺さる。気分はお医者さんである。人体の仕組みを理解することで、刺しにくさを克服した。


 バグ修正版で拡張率直るまではとりあえずここで終わり。このステータスでも駄菓子屋のゲームがクリアできなくて疑問符が浮かびまくっていたりする。これ以上どうすればいいんだろう? 該当するステータスが上がれば、対応するバイトの収入が上がるので割り切ってエロいことせず延々バイトして神社で一万円お賽銭するのが効率よかった。体力さえ上げておけば、繁華街でモンエナ飲めば体力事情は解決である。





 こんな感じのことを新しいブログでは延々書こうと思ってるが、まだ作ってないのでとりあえずここに書いて置いておこう。

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しゅれでぃんがー 2020/10/16 17:01

日記 値段

 おかしいことをおかしいと言うようになってから、気持ちがだいぶん楽になった。やはり仕事先は複数用意しておいた方が気楽でいい。不健全なスパイラルから抜けられて最近快調である。

 請求書についてこんこんと話を話をしているのだが、改善の余地が見られない。まあ、三十年近く染みついた感覚は今更直らないのだろうとも思う。このままではらちが明かないので、私が請求書のテンプレートを作ることにした。そもそも請求書を作る上での大切な概念が備わっていないのだろうから。今ではもうあまり役には立たないけど、持ち合わせのある学を使って作ってあげよう。いつまでも自業自得なのに儲からない儲からないとぼやかれるのもいい加減耳障りだからね。

 請求書の書き方の究極はこれだ。やったことを全部書いて、それらに全部値段をつける。だから作業内容は一旦全部整理して値段票を作成しておいたほうがいい。それを参照して請求書を作る。さらに、下段に自由記入のスペースを作り、そこに材料費や特記事項をまとめる。テンプレートに含まれない特別作業なんかはここに書く。そして全部書き終わった時の値段は不変。絶対に変わらない基準となる値段である。まずは、これを相手に送付する。相手の都合で値段を決めるのでなく、自分自身の仕事にまず確固たる値段を設定する。そこが最初のスタートラインである。

 相手がそのまま払った時はそれでいい。お互いに納得しているということは、交渉成立ということである。相手が高いと言ってきたら、そこで値段交渉が始まる。じゃあいつもお世話になってるんで、全項目から1000円引きますね、とか、この項目分はサービスしますね、とか。小出しに値引きして相手の納得するギリギリのラインを探るのだ。これも、あくまで「こちらが値引きしてあげている」「相手が無理を言ってきている」というスタンスを崩してはいけない。相手こそ悪者であることを自覚させることで、相手に正しい価値観を与え、教育していくのである。そうしなければ、いつまでたってもちゃんとした見積もりを持ってこない。使えない営業のまま成長してくれないのだから。

 値段交渉をする前に自発的に値引きする人間。それは飼い慣らされた奴○である。もしくは脳みそが入ってない。と、私は思っている。提示した値段を定価だと相手は認識するから、交渉前に値引きしたらそこからさらに値切られるのは当たり前だ。それで相手を責めるのはお門違い。自分のありとあらゆる認識が甘すぎるだけのこと。他人の善意を信じるなど、仕事では絶対にやってはいけないことである。

 値引きしてくれたと認識していない相手は、際限なくこちらに譲歩を迫ってくる。さらにはこちらを責めるような認識を持つ。間違った認識が育った結果、相手を馬鹿に育ててしまうのだ。交渉をしない譲歩というのは、百害あって一利も無い。むしろ、相手に悪影響を与える。思いやりは人間の美徳と言われている気がするが、商売においては馬鹿馬鹿しくてくだらない考え方だ。自分から譲歩なんてしたら、食い物にされて終わりである。相手に下手にださせてこそ、交渉事は有利になる。

 請求書は相手と揉めることを前提に値段を設定すべきである。そうでなければ、利益なんか守れるはずがない。相手も商売なのだから。しかし、こちらも商売である。そこで引いてはいけない。戦うしかないのだ。


 かといって、50を過ぎたおじさんに今更変われと言うのも酷だ。一緒に働いている間は、徐々に私が間に入って現状を変化させてあげよう。そこそこ給料と仕事も用意してくれてるからな……

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しゅれでぃんがー 2020/10/15 20:01

日記 中抜き

 文字は書けるけれど創作するほどの気分ではない、というのが最近続いている。なにも書かないのももったいない気がするので、日記ぐらいはつけておこうかと思う。


 仕事を紹介する人間は、紹介料を持って行く。これを「中抜き」というのだが。別に悪い行いではない。何事も程度の問題である。

 友だちに聞いて、テキトーに検索したペイントソフトで書いた図を見てみよう。色の変え方とか操作全然分からず書いたけど、まあ初めてだからこれでいいか。閑話休題。 この図では元受けが一人当たりの人件費を15000円下請けに支給し、下請けはそれを日当11000円として募集したという流れである。この時、抜いた4000円が下請けの利益である。あとは現場ごとに最大人員数が設定されていて、MAX3人として3人呼べば4000×3で12000円が一日の利益。あとは現場が完工して引き渡したら報酬ももらえる。現場の稼働日数が30日として、30日間3人呼び続けたら30×12000で36万円の利益。人を呼ぶだけでそれだけ儲かる。それが人工貸し(にんくがし)という仕事だ。

 だが、人を呼ぶのにも労力がかかる。だから、中抜きするなというのも単純に言って暴論である。何の利益も無いのに仕事を強いるのは健全ではない(人を呼ぶのも仕事の一つなので)。だから、元受けも下請けが抜けるように高めの人件費を設定し、労働者側も抜かれていることを知りながらも納得できる値段設定なら働きに行くという関係性で成り立っている。

 私としては、自分の現在メインの仕事先の仕事が急遽休みになった時。当日に言って翌日仕事を用意してくれるのであれば、4000円ぐらいなら抜かれても許していいと思っている。無理を言ってるのはこちらの方なので、甘い汁をある程度吸わせてやろうという気持ちもあったりする。

 こういうスポットの仕事というのは、取る手段が無かったらどうやっても取れない。フルキャストとかの人材派遣会社に登録して色々やれば取れはするが、そういう会社は中抜きがひどいので手取り7000~8000円が普通である。一日働いて10000円行かない。そういう仕事はゴミである。どうせ交通費も昼食代もつかない。それを合わせたら手取りが6000~7000円になってしまう。働いても働いても、暮らしが楽にならない働き方。それが人材派遣。

 人間一人の時間を一日拘束するのであれば、最低でも日給10000円は保証されなければカスである。現場仕事では、10000円を基準に「一人工」と呼んだりする。人一人の値段がだいたい10000円なのだ。

 さらに、そこを抜けても大きなリスクが待ち受ける。「雇い主がきちんと給料を払うかどうか」という問題だ。履歴書を書くような関係であれば、こちら側が出勤時間と退勤時間を事細かにメモしておけば弁護士に訴えることで請求することができる(ブラック企業から逃げる時無料弁護士に相談した時教えてもらった)。だが、私は当座の金がどうしても必要だったので、履歴書もいらず、日払い週払いができる仕事にばかり飛びついていた。……履歴書が無いと、労働した証拠が残らない。だから、相手が逃げても詰められない。泣き寝入りするしかない。だからこそ。「ちゃんと仕事を用意してくれて」「きちんと給料を払ってくれる相手」というのは、なかなか得難いお得意様なのである。そういう相手は、大事にしたほうがいい。こっちも便利だし、相手もこっちを便利に使える。そういう関係性は健全だ。

 
 前回働いた給料がちゃんと月曜日に振り込まれていたので、とりあえず合格。お金をきちんと払う相手なら、私は最低限信頼することにしている。世の中に、それに勝る誠実さは無い。と、断言してもいい。労働量、労働時間を守る事。そしてお金をきちんと払うこと。私が雇い主に求めることはこれだけだ。それ以外のことは、あんまり気にしない。まあ、ラインを越えて馴れ馴れしくなってきたら切る、ぐらいだろうか。煩わしいから。

 ただ、今行ってるところの相手は中抜きするくせにケチすぎるせいで、人工(にんく。労働者のこと)がごっそりやめたらしい。私はメインじゃないし、あまり重視して働く気も無いのであんまり不満は無いのだが。やはり、一緒に働くとなると良くない環境のようである。中抜きしたお金で毎日全員に昼飯おごってやるとか(実質消費したお金は0だが、おごってくれるという恩を人工に着せることができる)すればいいのに。ジュース代だけ出したり出さなかったりするだけじゃ、人をだまし続けるのは難しいだろうに。と、思う。


 共存関係である人工貸しと人工。その関係を維持するのであれば、飴と鞭が大切だ。適切な量と、たとえ見せかけだけでも気前のいい面を見せておけば。その間は人工も逃げないだろう。何事も適量が一番大切なのだ。

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しゅれでぃんがー 2020/10/14 16:53

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しゅれでぃんがー 2020/10/13 22:05

企画名『BE』咎印と侵入制限

企画名:バタフライエフェクト

・咎印(とがいん)

 転移させられたものは魔女が作ったホムンクルスに精神を転写される。ホムンクルスには魔術的な印が刻まれていて、印の場所は魔女によって違う。この印が刻まれたものは、基本的に家や施設に入れない。「咎印を持つ者の侵入を禁ずるアイテム」みたいなのがあって、それを置いてある建物には入れない。入口をくぐろうとしたら見えない力で弾き飛ばされる。

 そのため、この世界では露店が多い。咎人が建物に入る手段が基本的に無いので、カウンター式の店や露店販売が多くみられる。室内店舗を利用する、というだけでこの世界では一定の地位を証明することができる。そのせいで店に入れない者たちをさげすむ視線が意識的、無意識的に意識の根底に根付いている。ギルドも咎人はギルド外に設置された掲示板と咎人担当の職員一人(閑職)を利用するしかない。ここでも咎人とそれ以外のハンターで派閥や溝がある。咎人がハンターライセンスを取ったら咎追と呼ばれ、そうじゃないハンターは普通にハンターと呼ばれる。ハンターの名称はまた考えるかもしれない。

 咎印の効力を無効化するアイテムもあるらしいが、闘技場のチャンプですら持っていない。チャンプですら建物への侵入許可を持っておらず、その点において例外は無い。咎人はどれだけ昇り詰めても『咎人』から脱却することはできない。闘技場は咎人しかエントリーできない。闘牛というか、闘鶏というか。闘咎人みたいなコロッセオである。


 このシステムならRPG風の町を歩き回るシステムもありかもしれない。物語序盤は建物があってもそのほとんどに侵入できないが、最終章付近で入れるようになるギミックでもあればなにかできるかもしれない。

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