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2021年 02月の記事 (27)

しゅれでぃんがー 2021/02/12 00:26

ネタメモ『BOSS』オーバーオールさん造形

 私の一番好みのデザインというのは、じつは『ペルソナ4』のシロガネナオトなんですよね……。ボーイッシュの男装で小柄で巨乳で、何より知性方面で有能かつ強い精神を持っている。こういうキャラは、負けた時の蹂躙される様も映えるし。仲良くなった時にデレる様もたまらない。どう転んでも美味しいキャラ。だから『praygame』の赤髪のお姉さんも、好みとしてはドストライクだったんでエロシーン無かったのがとても悲しかった。の、だが。アプデで追加されて昇天。やったぜ。

 戦闘能力高いムキムキの女性、というのはちょっと違う(私基準)。そういうのが捕まって筋肉落ちるほど長期間凌○されたというのもいいっちゃいいんだけど。どちらかというと、頭脳派キャラのほうが好き。


 収容所内では男性区画と女性区画があるのだが。希望者は女性でも男性区画に入り、男性の労働所へ入ることができる(逆は不可)。男性労働のほうがハードだけど単価が高いのでこっちで働いている。この辺はもうちょっと練らないといけないけど、書き始めないと広がっていかない部分かも。

 しかし、稼いだお金も個別入浴権を買ったり(お金を払ったら個室使わせてもらえる)、私服の替えを買ったりで出費が多い。それでもギャンブルで賄いつつ、普通に貯金できる程度には勝っている。

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しゅれでぃんがー 2021/02/11 23:33

ネタメモ『BOSS』ストーリー草案とゲーム設計

ストーリー全体図

ボス、強制労働収容所に輸送(労働の描写を通して世界観匂わせ)
おっさんがチンピラにいびられているのを見かけ、流れでチンピラとギャンブルに
おっさんが盛大に解説するチュートリアル
勝った後、深夜賭博場の話を聞く
入場には入場権が必要 お礼としておっさんが持ってる入場券をもらう

ギャンブルの種類は二種類
仮案としてポーカーとブラックジャックとしておく
それぞれに胴元サイドの人間がいて、そいつらは強制労働収容所の労働者
胴元は収容所の管理長で、これも労働者から抜擢されてる
選定理由は上納金の量 子分が管理長に上納し、それをさらに管理長が上納するという図式

それぞれのゲームで胴元を倒すとイベント進行
シャバでボスを敗北させ、収容所送りにしたディーラーさん(女性)が登場
第三のボスとして立ちふさがる

それ倒したらラスボス、管理長とのギャンブル
勝ったらエンディング


 だから、全体としては四章構成って感じになるかな? 分からんけど。

キャラ造形追加

おっさん→大工のおっさん

 元々個人で工務店をしていたが、借金で倒産。収容所送りに。手に職があるので、材料さえあれば何でも作ってくれる。収容所内の備品やら施設管理をやらされてる(薄給で)ので、【工具】を持つことを許されている。

 怪盗やギャンブラーには技術者がつきもの、ということでおっさんの設定に付加価値を付ける。これでただの解説のおっさんから、へたれなお人よしだがじつはスペックが高いおっさんにジョブチェンジ。メイドさんから材料を買って、おっさんがそれを使って工作する。みたいか感じか?

 おっさんのゲーム内立ち位置は、ゲームしている時相手の後ろに立って通し(相手の手札をサインで知らせる)をしたり、自分と同じく敵側の通しをしている人間を発見したりする役割。


ディーラーさん

 収容所を運営してる組織の息がかかった地下カジノでディーラーしてる人。ボスはそこで勝ちまくった結果、黒服に囲まれディーラーさんとの一騎打ちを強○された。勝負はいかさま無しの状態だと五分五分だったが、ディーラーさんがイカサマを使った時点でサレンダー。手札を開けることすらせず、席を立って黒服に連行を促した。

「めくらなくていい。時間の無駄だ。いこうぜ」

 ディーラーさんはこのことをずっと忘れることができず、もやもやとした日々を過ごしていた。


オーバーオールさん

 背が低くだぼだぼのオーバーオールを着ている。収容所では、お金さえ払えば私服も許されている。ただ、作業は汚れるし服が傷むので私服で作業に行く人はそんなにいないが。

 男装をしているが、じつは女性。隠れ巨乳をだぼったオーバーオールとさらしで隠している。ホモのにーちゃんに掘られそうになっているところを見かけ、ボスが助ける。助け方は実際に書くときにでも適当に調整。今考えてるのは。

こいつはもう売約済みだ、と馴れ馴れしく肩を抱いて見せつける

胸元に手がいった時に予想外のふくらみ めっちゃ揉む

ホモは諦めたがオーバーオールさんの心象が最悪になる

 みたいな感じかなー。この子も賭博場では雑魚相手なら勝てるぐらいには器用。仲間になったら、ボスと同じゲームに参加してオヒキとして行動する。


収容所内深夜賭博の掟

【サレンダー禁止】
【パンクしたら借用書を書くこと】
【借金返済までギャンブル参加禁止】
【いかさまは現行犯のみ罰則】
【騙すより騙される方が悪い】

 暗黙の了解で、「イカサマ前提」のゲーム運営が行われている。おっさんはそれを知らずに参加したせいで借金が増えた。だからおっさん自体は賭博場に入れはするけど、ゲームに参加することはできない。

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しゅれでぃんがー 2021/02/11 14:46

感想

 漫画やゲームが面白くて、SNSで感想を呟く。製作者のブログを引用し、間接的に感想や持論をリプする。自己を表明する手段が発達した現代社会では、そういう光景がよく見られる。

 誰かがやっていた新しい感情表現は、ネットミームとなり爆発的に広がる。ツイッターで思い出せるのは、現場猫の「ヨシ!」という指差しの絵をコラージュしたり、藤子・F・不二雄氏の『ノスタル爺』の1シーンをコピペしたり(作品自体をそのまま画像上げるのは1コマだけだろうと犯罪だと思うけど)。リツイートといいねボタンをバンバン叩く絵もあっただろうか。感情表現が苦手な人は、既にある表現方法を真似たり。そのままパクって自分で流用する。

 これ自体は、別に悪い事ではないと思う。犯罪は良くないけれど。想いを伝えるために、想いを伝える手段を模倣する。それは、結果的に自己を表明する手段となり、その人の感情を表に出す補助輪となる。それを禁じれば、自己表現が上手い人しか創作物の感想を口にしない、寂しい世の中になってしまうだろう。

 ただ、そうやって記号化されたネットミームでは、細かい気持ちは伝えられない。大まかな「好き」しか表現できないので、何が好きだった、とか、何処が良かった、なんてことは伝えられない。だからミームに頼らず自分の言葉で感想を送ってくれる人は、創作者にとって嬉しい存在である。でも、それはただネットミームを振り回すだけとは一線を画す能力が必要なので。そういう人とは、なかなか出会えない。


 私は感想を送る時、心がけていることがある。それは「返信が必要そうな文脈を使用しない」ことだ。以前、他のエッセイで私の文字の書き方は一人遊びの壁打ちである、みたいなことを書いた気がするが。感想を書く、というのはそれに似ている。自分が良いと感じたこと、良かった物。その想いを文字にして、相手に投げつけるのである。相手が投げ返してくるかどうかはどうでもいい。大切なのは、「自分の気持ちを余すことなく文字に起こして送ること」だ。だから極端なことを言えば、相手がどう思うかもどうでもいいし。送った後に、返信してくれたかどうかも見に行く必要は無い。本来、感想とはそういうもの。一方通行な物なのである。

 学校では「相手の気持ちを考えろ」と教えられる。ただ、それは状況によりけりだ。なまじ、それを深く考えすぎてしまう人ほど、創作物への感想というのは書けない。相手をおもんばかってしまうばかりに、こんなこと書いたら気分悪くするかな、とか。こんなの書いたら変な奴みたいに思われるかも。なんてことが思考の堂々巡り。そのうち袋小路に入ったり、考え疲れて筆を置く。現代風に言えば、ブラウザバックとか書いてる途中の感想を全部消してしまう。感想を書くこと自体には、相手の事情なんて不要なのだ。なにせ、「創作物に関する感想」なんだから。作った人は、そこには関係ない。そこをまず理解することである。

 だからといって、相手を傷つけていいというわけではない。常識的に考えて、また、相手の気持ちを考えて。倫理やモラルに反することや、暴言など。人として言ってはいけないことは、書いちゃいけない。でも、何々がつまらなかった、とか、ここがダルかったとか。そういうのは「感想」なので言ってもいい。でも、それで自分が製作者に嫌われたとしても、それは甘んじて受け入れなければならない。「書いたことに責任を持つ」。それは、どんな文字でも一緒。そこに製作者もユーザーも関係無い。その一点においては、作者も読者も対等であり、同じだけの権利を持っている。ゆえに、同じだけの義務も同様に負う必要があるのだ。


 いくつも感想を書いていくと、どういう風に書けばいいのか分かってくる。また、何度もたくさんの相手の反応を見ていくと、蓄積した経験から「言ってはいけないこと」もなんとなくわかってくる。「ゲームとして面白くなかった」、というのは言ってはいい(どう思われるかは自己責任)が、「ゲームじゃなくてCG集で出せばいいのでは?」とは言ってはいけない。それは、現時点の製作者の実力がそこまでしかなくて。次回作以降に繋がる作品なのかもしれないからだ。難しいけど、越えてはいけないラインはある。そこの見極めもできてくる。あくまでも、作品への感想はいい。だが、作品自体を否定するようなことは言ってはいけない。それは感想におけるマナー違反だ。


 そうやっていくと、そのうち製作者のブログのちょっとした記事にも感想が書けるようになってくる。ある意味、ツイッターと同じだ。合いの手と言うのだろうか? 返信を求めず、また、返信のしようが無い感想。というのが書けるようになってくる。そういうのはけっこう気楽である。Ci-enにはスタンプ機能みたいなのもあるから、読みましたよ程度のニュアンスでドングリやらハートのスタンプ打っとけば既読通知みたいなこともできるし。

「返信が無くてもなにも思わない精神」というのを培うことが、感想を書く技術の向上につながる。あくまでも、「自分の想いを伝える手段、方法」。感想とは、それ以上でも以下でもない。まずは、それを正確に認識することである。

 そうやって気軽にコメントを続けていけば、そのうち些細な事にも反応してコメントをくれる人、といずれ製作者に認知される。そこで初めて、その他大勢以外との差が生まれる。「不特定多数」の中から「認知されたユーザー」に変化する。それが、感想の力である。


 たまに見かけるが、そこまでやってないのにいきなりコメントで要望をあげ(それ自体は一回なら別にいいけど)、無視されたら「返信待ってます」とか何回も同じ要望やら質問をコメントで投げたり。友だちみたいに馴れ馴れしく話しかけるのはのはおこがましいよね。

 あなたとわたしは友だちじゃないけど、という歌があるけど。まさにそれ。ただゲームや漫画買っただけのユーザーが、その場の思い付きでづけづけさしでがましいコメントするもんじゃない。そんなことを言うのなら、そもそも自分で創作すればいいのだから。理想の作品を。自分の趣味趣向で他人の作品に強○まがいの要望を出している時点で、感想を書いた人の程度が知れる。


 話が逸れた。何が言いたかったかというと。世の中、もっと気軽に感想が送れる人が増えればいいな、ということだ。その為にこういう感じでまとめて見た。感想というのは、キャッチボールではなくドッヂボール。投げつけて逃げるぐらいでちょうどいい。書いた感想自体はその時点で記憶から消してしまおう。

 弾の投げ方に自身が付いたら、書いた感想をもう一度見に行く。そして、返信が付いたら、それに対して返信できそうなら別の記事で感想を書く時にでもちらっと触れてみたり。あくまで自分からは一方的に投げつけるが、投げ返してくれたものにだけ反応する。ブログへの感想というのは、それの繰り返しだ。


 そのやり取りの中で、感想を書くのが上手くなる。そしてある日、ふと気づく。想いを伝え、相手に様々な感情を与え、生み出す「感想」という文章は。それ自体もまた創作物の一つであり、作品なのだということを。

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しゅれでぃんがー 2021/02/09 12:56

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しゅれでぃんがー 2021/02/08 22:05

日記 色々と

 現場付近を探検して、リサイクルショップがあったらぐるりと一周するのが趣味になった。今回見つけたのはマガジンラック。といっても、マガジンを入れる気で買ったわけではない。ペンタブの置き場が現状無くて、書きたい時に咄嗟に出せないから煩わしかったりしていた。なので、ペンタブ入れとして活躍している。

 買った者を持ちながら電車に乗るのはなかなかの労力だが。好きで買った物だから多少は我慢できる。少しずつ、私物が増える。


最近記事がエラーで上げられない

 記事を書き上げて投稿を押しても、エラーが出て投稿できないのだ。下書きのストックにコピペしてやり直すと、投稿できたりできなかったり。色々検証した結果、おそらくこのアカウントの投稿容量限界に達したのではないか、という結論に至った。

 現在の状況はこちら。

 一年半ぐらいで600記事。まあ、前半は短い奴多かったから記事数自体はちゃんとしたのだともうちょっと少ないだろう。ほぼ毎日書けてはいる、というのが実際の数字に表れていて一安心。

 しかし、ほぼ文字なのに容量限界とは……と首をひねる。もしかして「今日の一枚」が容量圧迫してるのかな。このコンテンツは自分としても気に入ってるのだけれど。こういう状況であれば、致し方なし。今後ちょっとずつ、過去のものから消していこう。残念。だけど仕方ない。

 でも違うのかなあ。なんでエラー出るんだろう。


アフィを眺めて

 年末年始からしばらく続く50%引き多数の大セール。この時期はかなりの作品が買われるので、大事な時期である。結果はこちら。

 去年もだいたいこのぐらいだったからいい感じである。改めて確認すると、確定報酬に+20%の報酬が支払われるらしい。ファンザは個々の売上が35%だった気がするが。いや、ファンザも結果はこうなのかな。分からん。

 ゲームのレビュー特化のブログを作ってからは特にモチベーションが高い。好きなことをして数字に繋がるのは楽しい。やってることはある意味でユーチューバーと一緒である。彼らが動画でやることを、私は文字でやっている。

 『傭兵の冒険』のVer2.0の感想とか、『暇潰し用ミニゲーム3』の最新体験版の感想書かないと。とか、『ネトラレジスタンス』で受けた衝撃を元にしたえぶるぃさん特集を書きてえな、とか、書きたい記事の構想がたくさんある。

 そうやって書いていくと、レスポンスも数字で出る。ちょっと抜粋。

 数字を眺めてるだけでも楽しい。この記事めっちゃ読まれたんだなーとか。頑張って攻略書いてよかったな、とか。もしかしたらこの中に私のブログから毎回買い物に行ってくれてる人いるのかな、とか。たかまくらんさんのゲームが毎月じわじわと売れてて嬉しいな、とか。色んな事に張り合いがある。

 しばらくはゲームしては記事を書くのが続くと思われる。今は、それが楽しいからね。

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