思叫堂~ロア~ 2021/02/05 19:56

予定は未定な次回作アイデア:懺悔セックス小柄貧乳シスターちゃん

次回作予定のもう一つ、懺悔セックス小柄貧乳シスターちゃんのプロット……?です。
今のところはこんな感じで考えてます。
罪の理由とか、罪に対応したプレイなんかはどうしようかまだ悩んでいるので、もしご意見や感想あれば是非頂ければとっ!


【概要】

町の郊外にある教会。
そこにはいつも一人のシスターがいる。
彼女に、本来シスターは行っていない懺悔を強くお願いし金品を包むと、特別に「懺悔」を受けれいてくれるという噂がある。
そんな彼女の元、今日もまた一人迷える子羊が……。


【コンセプト】
真面目だけどむっつりエッチ大好き華奢貧乳シスターによる懺悔を聞くセックス。
あくまで懺悔を聞くという体裁に乗っ取ってやり、プレイの進行は男の7つの大罪を払うという流れで進行させる。
どうにかこうにか7つの大罪と絡めて、エッチな行為をする事で1つ1つ罪が晴れる、という形。


【01】

≪ぎぃぃ……ぱたんっ≫

シスター
「ん? あっようこそ! 迷える子羊のための教会へ!
今日はミサなどもありませんが、お祈りの御用ですか?」

男が入ってきた事に気づき、小走りに近寄り明るく微笑む小柄なシスター。

その様子を見て、緊張しながらもごくりと唾を飲み近づく男。

シスター
「ん? どうかされたんですか?
顔色……いえ、体の調子ですかね?
少し具合が悪そうですが……」

心配そうに近づくシスター。

男は再びごくりと唾を飲み、金を入れて袋を突き出し言う。
懺悔をさせてくれ、と。

シスター
「えっ、あの……その申し訳ありません。
私はシスターの身分ですので、懺悔をお受けする事が出来ないものでして」

驚いて受け取ろうとしないシスター。
男はそれでもお金を突き出し、アンタにして欲しいんだと強く頼み込む。

シスター
「あぅ……私に、ですか?そんな……困ります。私はまだ……見習いですので。
でも……そんなに強くお願いされてしまうと……困ります。
……………そんなに私に。他のシスターではなく、私に……“懺悔”を聞いて貰いたいんです、か?」

強く頼まれると、頬を赤らめ、上目遣いに見つめてくる少女シスター。
男、強くうなづき返す。

シスター
「はぅ……分かりました。
では、その……夜にまたここ……だと、ちょっと怒られてしまうかもしれないので。
えと……その、近くに宿がありますので、わ、私が部屋をとっておきますから!
その、身を清めて……お待ちしておりますので、そちらに来て……下さいます、か?」

戸惑いながらも熱っぽく、とろんとした目つきで、シスターは恥ずかしそうにしながらも、こくりとうなづき返す。

――そして、時間は夜に飛ぶ。

【02】

宿へと入ってくる男。
すでに部屋の中にいたシスターは目を閉じ、祈りを捧げ、男を待っていた。
物音に気付くとシスターはその音に振り返り、男を迎える。

シスター
「あっ、お待ち……して、おりました」

もじもじとした態度で、男を出迎えるシスター。

男、興奮した様子でシスターを前に次の言葉を待つ。

シスター
「……では、お聞きしましょう。
どのような罪を今日は告白しに来たのですか?」

頬を赤らめながらもまっすぐこちらを見つめ、聞いてくるシスター。

男、罪? 罪なんて知らない……俺はあんたを抱きに来ただけだと告げる。

シスター、困ったように眉を下げる。

シスター
「あの、えっと……罪の告白はないと言われてしまうと困ってしまうのですが。
本当に、罪は御座いませんか? 私は、貴方の懺悔を聞くために来たので……」

あれ?という顔をする男。
噂によれば、このままシスターが自分と行為をしてくれるはずと聞いたので、何が何だか分からないと混乱した様子。
シスターも、男の混乱ぶりを見てどうしたものかと困ったように考え込む。

また、もじもじと動き出すシスター。
何かを恥ずかしがるように暫し動いた後、一歩足を踏み出し男へと近づく

シスター
「本当に、罪に覚えは御座いませんか……?
何か、こう……本来抱いてはいけない、昂ぶり過ぎてしまった何かの欲などといったものなどは?
人には犯してはならない7つの大罪といったものがあります。
例えば……そう」

シスター、顔を赤くしながらも修道服の裾をゆっくりとめくりあげる。
足先から白い肌を艶めかしく覆い、華奢ながらしっかりと膨らみを感じさせる肌の輪郭をあらわにする黒いストッキングが姿を現す。
ゆっくり、ゆっくりとそれが持ち上がっていくと次第にその先に、腰につけたものが落ちぬよう巻き付けられた白いレースの輪が広がり、大きく大きく持ち上げられた神の僕である事を示す黒い胴着のその奥が姿を見せる。
白い肌の少女シスターに似つかわしい白の、けれど神に仕えるというにはあまりに淫らに彼女の肌を飾り付ける白く透けるレースが覆い、少女の秘されるべき場所は滴る液に塗れたピンク色にひくひくと痙攣し涎を垂らす淫靡な場所として、その姿を逆に曝け出している。

とろりと彼女の秘所から液が白いレースを濡らし、レースよりも白く感じてしまいそうな白い肌の上を。
そして清純な彼女には存在してはならないような背徳を示すかのような、黒いストッキングにじわりと黒いシミを作っていく。

シスター
「……神の僕に、淫らな欲望を覚えるなどといった……。
そんな人がするには傲慢過ぎる。……そう傲慢の罪、などといったものは……覚えは御座いませんか?」

自分から修道服の裾をめくりあげ、淫らな場所を飾り付けながら見せつけているにも関わらず、シスターである少女は恥ずかしそうに顔を下に向ける。
けれど、うっすらと持ち上げられた顔から見える目は、男に何かを期待するように濡れた瞳をじっと見つめさせていた。

突然に淫靡な光景に、ごくりと生唾を飲み込む男。
体中の血液が急に早く巡り始め、自分の股間のモノが急速に硬くなっていき、ズボンがぎしりと痛い程に持ち上がるのが分かる。

シスター、男の息が荒くなっていくのを見て、目を細め小さく淫らな喜びの笑みを浮かべる。
誘うように、さらに高く裾をめくりあげる。

シスター
「覚えがあるようであれば……どうぞ、私に近づいて下さい。
私がこの身で、その罪を……あなたにそんな欲望を植え付けた悪魔に、追い出してみせますので」

とろりと、すでに滴る液を称えたピンクの肉花の色香の如く。
シスターである少女は、何かを期待する……神の僕には不似合いであるからこそ、より香る淫靡な笑みを浮かべてみせる。

――男、たまらず一歩足を踏み出す。

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