275話 「初めてのペット」

275話 7/9 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

特別編

 今日はもう安倍元総理の話で染まってしまいましたね。

 私の頭の中では書いている作品の性質上、常に策謀と殺し合いが起こっているので、「ほぉ、そこを狙ってきたか。上手いところをつくな」と普通に受け入れました。

 冷たい人間というよりは、想像上とはいえそういうことには慣れているわけです。

 実際のところはわかりませんけど、せっかく参政党が盛り上がっている最中で完全に水を差されたか、と思ったものですが、私個人としてはどんなマイナスでもプラスに考える人間なので、これは逆に今後の躍進のチャンスなるとも考えました。

 べつに参政党だけではなくて、日本人が本当のリアルな世界を感じ取るために、戦争や暗殺といったものがあったほうが緊張感が出てよいのです。もちろん良くはないですし、一刻も早く正さねばなりませんが、「平和がいい」「暴力はいけない」と言っているだけでは敵からの攻撃を防御できないわけです。

 私がスレイブサーガであえて暴力的な表現をしているのは、こういうことを防ぐために日々武力の大切さを知ってほしいがゆえです。

 これももちろん大局的には神の法があって、カルマの清算などが一緒に行われているわけですが、それと同時に地上の人間には自由意思があって、それが何よりも尊重されています。だからこそ不正を意図的に起こす「自由」もあるわけです。

 ただ、それを野放しにしておくと被害が拡大しますので、まずは自分自身が強い力をもって暴力や不正を防ぐのです。ナイフや銃を持った相手に話し合いはできません。こちらが持っていなくても相手は仕掛けてきます。まさに中国とかがそうですね。

 ですので、まずはそれを抑えてから話し合いを行います。なかなか理不尽でシュールな光景ではありますが、より正しいものがより強い力を持たねば一方的にやられるだけです。そこを理解するのに、今回のことはよかったと思います。

 歴史は何千年も何万年も何億年も続くわけで、その中で浮き沈みや激しい激動が起こるものです。人間の霊というものは平和の中だけで成長するものではありません。一見すればつらい闘争によってこそ鍛えられます。

 どんな人間であれ一人の生死に囚われることはなく、正しい倫理観と強い意思、日本人が持つ集団の力を今一度思い出せば、国難も乗り越えることができるはずです。

 悪いことが起これば必ず良いことが起きます。それが作用と反作用です。

 選挙でいえば、もし今回の参議院選挙で多少想定より伸びずとも、次の衆院選でこれが生きてくると予想しています。そっちのほうが本命ですしね。

 ちなみに私は党員ではないです。全面的に応援はしますが、戦争や暗殺が起こると喜ぶ(変化の兆しを感じてワクワクする)ような人間がいては迷惑でしょう。私は私の土俵で戦います。ではまた!

https://youtu.be/swWWWl_9DK8

https://youtu.be/sQOU247frG4

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