277話 「二人の評価と鍛練の開始」

277話 7/11 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

特別編

 参院選挙がこんなに面白かったのって久々ですね。やはり自分が入れたい党があるってのは素晴らしいです。

 思えば私も二十歳の頃から選挙には欠かさず行っていますが、入れたい党ってのは本当になかったです。

 自民党に入れるときもあれば、アンチテーゼとして民主に入れたり、候補者自体がもういない場合は共産党に入れる等、大きい勢力に対抗することを常に考えていました。限られた中から選ぶしかないので本当につらい作業でしたね。最悪共産党の虐殺が起きてもいいから、現状のおかしさに気づいてくれという思いでした。

 それがようやく入れたい党ってのが出てきて、希望が持てるのは嬉しい限りです。

 ただ、暗殺やメディアの言論統制ってのは、ここまで厄介なのかとも改めて思いますね。

 まあ、現実にこういうことがあると、スレイブサーガのネタにしても説得力があるので、ありがたく使わせてもらうわけですが・・・皮肉ではあります。

 よく「目覚めた人間」と「目覚めていない人間」という言われ方をしますが、私の場合はすでにスピリチュアリズムで一度それを経験しているので、わかりやすい政治とはいえ、逆に世間一般でこれだけ目が覚める人がいるのもすごいなと感じています。

 やはり印象としては、私が前から気になっていた人々の知能の低下が、そのまま出ている気はしました。知能の低下というよりは、なんだかぼけっとしている人が多くなりましたよね。何かあっても思考が回っていないというか、真剣に考えようとしない人がいて、そこで反応が止まってしまいます。まるで頭の病気のようです。

 これはずっと不思議だったのですが、私自身も十年くらい前から食べ物も影響しているんじゃないかと思っていた矢先、よしりんの話があって、やはりそうなのかもしれないと思うようになりました。

 あとはテレビもそうですね。私自身、野良肉を作っていた頃、一時期テレビをつけっぱなしにしていた時期がありましたが、なんだか頭がぼけっとして思考力が著しく低下した経験から、「ああ、テレビは思考力を奪うために作られたんだな」と実感して、テレビ自体が部屋から消えましたね。

 こういう感じで実体験によって私自身は目が覚めてきました。

 ともあれ、アメリカが今かなり酷い状況らしいので、今後が重要ですね。三年持つかどうかと参政党は言っていましたが、これはもう仕方ないです。

 最初のほうにも書きましたが、私個人は日本人が目覚めるのならば何十万人と死んでもいいと考えています。でも、ここまでやられてやり返そうとしない人々を見ていると、平和ボケを超えて怖くすらなりますよね。

 やはりまだまだ私の作品は世に必要なようです。人々がもっと闘争心を抱けるように日々がんばっていきたいです。

 ではまた!


https://youtu.be/dFK9NMlJVbA

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