341話 「血路 その1『潰し合い』」

341話 10/23 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 スザク軍やハイザク軍の戦いは軍隊方式なので、私にとっては得意分野です。賊王街やハーレム殿下、十二英雄伝では軍隊同士の戦いが普通なので、書いていてやっぱり楽しいですね。

 ギンロ好きなんですよね。老将は大好物なので他にも何人か出てきます。ハーレム殿下のジーガンや賊王街のブーリガン等々、ジジイ補正がかかっているので強いです。ギンロはまあ、そんなに肉体は強くない知将タイプですけどね。

 一方でアンシュラオンがいるとファンタジー寄りになる気はします。それだけ強い武人や敵が出てくるので特殊な相手が増えますからね。それによって差別化ができているので、これはこれでよいでしょうか。

 北中部以南では、西側軍隊が主体となっているので、さらにミリタリー色は強くなりそうです。戦艦とかも出てきますしね。

 あとはDBD編を早めに回収したいとは思いつつ、まだまだ先になっちゃいそうですよね。まあ、流れとしては南で西側軍隊を見てからDBDと接触して、アンシュラオンたちも軍隊の力を手に入れる~みたいになるのでちょうどよいのかもしれませんが。

 軍隊といえば、やっぱり描きたいのは十二英雄伝のルシアなんですよね。

 RD事変ではラーバーンだからこそ対抗できていますが、普通はルシア軍と戦うなんてできないんですよね。特に十二英雄側からルシアを見るとマジでやばい。あれは本当にやばいってことがわかる描写で絶望感を描きたいのです。

 最初はボロクソにされますからね・・・。とまあ、どっちにしろスレイブサーガをやっていると十二英雄伝は書けませんし、くっそ長いので(推定一億文字以上)なので、もうほんと無理です。かといって省略すると面白さが半減するので・・・うーむ。

 まあ、どんどん省略すれば書けますけどね。それで面白いかは謎です。

 私自身は実は無駄なことを書くのはあまり好きじゃなくて、論文とかもひどく簡潔に書いていましたが、大学では長く書けとか言われるので、仕方なく長く書く癖をつけた記憶はあります。それでぐだぐだと言うようになっちゃったんですよね・・・困ったものです。

 そんな感じです。ではまた!

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