開発日誌　配列変数

私がゲーム作りに使っているのは「吉里吉里２」です。
一時期はみんな使っていたぐらい有名なゲームエンジンですが、最近は講座サイトとかも軒並み潰れてしまって、存在感が薄くなってしまったような感はありますよね。

その中で動かすのに必須だし縁の下の力持ちともいえるのがゲームのスクリプトです。

これはうちのゲームで使ってる平均的なセーブ・ロード画面なのですがこれのスクリプトはこんな感じ。
かぐや姫というソフトなどでスクリプトは管理しています。

これ見たらスクリプトきちんとプログラマー肌でできる人は失笑しそうですがｗ

座標を指定して幅を指定したら配列変数が簡単な指定で数字をずらしただけで勝手に計算してくれて、座標位置をわざわざ打ち込まなくてもX軸、Y軸を整えてくれるというのを狙って組んでみました。。。
本当はもっとスマートに打ち込めるものだと思うのですが、私はおばかなのでこれが精いっぱいです(；´∀｀)ゝ”

配列変数というのは普通の変数と違って［　］で入れ子のように添え字を足して、まとめて変数の数字を入れたりできちゃう便利な変数だと理解しておりますが、本質はよく理解できてないのです。
ただこれが使えるとＲＰＧなんかを作るときのキャラ移動からアイテムの取得までかなり楽できる(というより必須に近い)要素なんですよね。
実のところ、配列変数、私はよく分かっていません。

が……

これ組んだときはきっと頭の中にはっきりと配列変数の定義も自分なりに理解あってこうしようと考えて打ち込んでいたんでしょうね。
だけど久しぶりに座標をずらさないといけなくなってこれを開いたら頭が痛くなったｗ

どうやって弄るんねんヽ(´・ω・｀)ﾉ

楽しようと組んだはずだったのに予定外に難しい組み方してしまって完全に自爆でしたね。

ここからはどうでもいい雑談。
骨折に起因する入院から祖母が同居しはじめてだいぶ日が経ちました。
おかげさまでもう家の中も自由に動けるぐらい元気なのですが、今、祖母がハマっているのが検温です。
そう、コロナ騒動で熱を計るのがテレビのワイドショーなどでもよくある光景だし必要以上に恐怖をあおっていますね。
それで数分おきに体温計で熱を計っては「さっき食べたから36.6から36.7に熱があがっちゃったわ」と、昼飯や夕飯で食べ物を固辞したりおかしなことを言い出すようになって困ってますｗｗｗｗ
半分残すとかスプーン何匙分か残しておくと言えばいいのかな。
全部食べきると体温が上がると主張して食べきらないのです。
地味に冷蔵庫の半分以上が祖母の食べ残しの皿で埋まっていて、食材をうかつに買い足せないのも困ってますね。

最初は数分おきに検温しててかわいらしいし体温管理が健康のモチベになるのならいいのかなと見守ってたけれど、「熱が上がるとやばいから食事をしない」と言い出して冷蔵庫にどんどん食べ残しが増えて、数日分になると捨てる必要も出ます。
変な習慣にあっという間になりましたね。困ったけれど、どんなに理論的に説明しても聞かないので説得できないし、食も細くなり不健康だし困ったものです。