pixivリクエスト　ミーナの孤児院

お久しぶりの更新になっちゃいました。
実はpixivリクエストにかかり切りだったのと家のことでバタバタしておりました。
あと安倍元総理の暗殺事件のニュースに張り付いてしまいまして制作遅れました。

pixivリクエスト完成

ショタが竿役のえちえち作品

ご依頼ありがとうございました！　そして、時間がかかってすみませんでした。
リクエストでいただいたお題が「ショタが竿役のレ○プシーン」ということでラフを何度も練り直して受けられるか数日使って考えました。
○女は大好きだけど男の子に対する性癖がないのでもしかすると依頼者さんのご希望にこたえられているのか心配ですが私なりに頑張って見ましたよー。

ミーナと孤児院の悲劇　～　魔王降臨２・慟哭の女勇者処女蹂躙より
https://www.pixiv.net/artworks/99760951

それがこちらになります。
楽しんでいただけたら幸いです。
魔王に敗北後の世界で魔物たちの余興のためにミーナが孤児院の子どもたちに輪○される物語です。
何度も魔物にレ○プされていて恐らく子どもの小さなおちんちんで痛がるとは思えないので快楽堕ちというか痛がったりする素振りは出しませんでした。

３枚イラストにしました

RPG制作の行方

ツクールもちまちまと触っています。
初めてのジャンルのせいで戸惑うこといっぱい！
エタらないようにしたいですね。

オープニングをデバッグするのが意外と大変

タイトル画面を何度も見ないといけないし、オープニングのお芝居をスキップで飛ばせないのでセーブポイントまでを繰り返すのがきつい。
オープニングは長尺に作るつもりだったのですが、これ何度も繰り返すのを飛ばせないとなるときつくないだろうかと思ってますし、実は私が個人的にはRPG嫌いなのそれも影響してます。

なんとかオープニング作り切らないとしんどいぞ。

テキストの文体の難しさ？

あとフォーマットといいますかＡＤＶのときは地の文というのを駆使して小説風に文章打ち込んでいたのですがRPGだと歩きドット絵を使うこともできるので会話主体になっちゃいますね。
文章を丁寧にすれば野暮ったくなってしまうことに気づきました。

Ｈシーンでは一枚絵なのでたぶんテキストは丁寧に描けるけれど、ドット絵のある場面はキャラ同士の会話主体になっちゃうのかなぁという体感です。

緻密なテキストを作りたければ小説を書けばいい話だ！　君たちが今作っているのは映画だろう？

これは「ぼくたちのリメイク」という作中で美大講師が言っていた講義の受け売りですが、ゲームや映画には映像や音がついているのでそこへ緻密なテキストを作るのはそもそも筋違いだという意見ですね。

失敗の実例をちょっと挙げてみます。

「ヒロインと主人公はギラギラとした太陽を見上げて宿屋を出た▼」

「とても日差しは強くてロアの街の美しいレンガ道はキラキラと反射していて眩しい▼」

「＊いい天気ね。さあお仕事頑張りましょう▼」

「ヒロインはそういうとひまわりのような笑顔を主人公に向けた▼」

「＊それじゃ、最初は町の東の酒場に行くわよ。いい依頼があるかな▼」

「そう目を輝かせたヒロインは何度も飛び跳ねる▼」

「その度にスカートの裾がめくれて下着が今にも見えそうだ▼」

「スカートの裾に見える健康的な太ももは真っ白でとても艶めかしいので目のやり場に困る▼」

「＊あんた顔赤いわよ？　どうしたの？　さっさと行くわよ▼」

ほら、地の文が入ると野暮ったくなっちゃうでしょう？
RPGで下手に情景描写を使うとプレイヤーはイライラしてしまうと思います。
「太陽がぎらぎらしてて路面が眩しい」「ひまわりのような笑顔」とかはプレイヤーにとってはどうでもいい情報なのでむしろRPGだとテンポを悪くしてしまいます。
ただ私は小説家を目指して小学生～中学生までは物書きの勉強をしてきたぐらいテキストへの思い入れが強いので、情景描写を我慢しろというのはわりとキツい制約なんですねｗ

個人的には物足りないのだけれど、ADVの文法をRPG文法にそのまま持ち込むのは考え物みたいです。