雑記(最近作曲してないけど作曲ネタで筆が乗ったのでその話)
はい、stdactです
ゲームはぼちぼちです。シナリオのテキスト起こしはもう終盤を迎えております。これが終わったらゲームに組み込んでゲーム性を付与していく感じですよ。まいどまいど行ってはいるが今月中に目処付けて予告出してえなぁ……。
というわけでシステムやグラフィックに手を付けているわけではないので何も書くことがありません。なので雑記語りとなります。
あ、そうだ(唐突)更新はしてないけど体験版の意見はまだまだ募集中です。よろしくよろしく。
BGM練習(いつもの)
https://twitter.com/star_dust53/status/1228398554021949440
ファンコットというジャンルがあって「リズムがツッツクツッツク鳴ってる」のが特徴の一つでそれだけ当てにして作ったのでファンコットに想いを馳せて作っただけの何かとなっています。
https://twitter.com/star_dust53/status/1231975988650659840
音がどんどん増えていって盛り上がっていく感じのアレをやりたかったのでメロディーは単調なものになっている。でもなんかそれっぽいよね。音の種類を増やしたり減らしたり……。
ちなみに今Ci-enを書いている横では作業用BGMが流れております。リアル方面の友人から「音楽ゲームやってるなら色々聴いた方がいいぜ」っていうニュアンスの言葉を投げかけられたので音楽ゲームで名前をよく見るトラックメーカーさんの曲をAmazon musicで聴いています。決してこういう曲聴いてるオレカッコイイみたいなわけではなく。単純に友人たちの話についていけないのがアレなので。
最強の自分をイメージしろ
前にも書いた気がするけど創作全般に言えることで「作りたいもの」を「具体的にイメージ」するのが大事。妄想するのは簡単だが形にするのは難しいものでアウトプットするには知識と経験が不可欠。知識だけじゃ手は動かんし、経験を積もうにも知識なしでは効率は悪い。バランスだね。にわかリスナーなのでにわか知識で自信がある人を釣る高等テクニック。
上の作曲についても作りたいジャンルが漠然と「広義的なEDM」ってしか考えてなくてそれじゃダメだろって思っているのだ。調べて聴いても個人差が激しくて細かいジャンルも知らない自分には正直イミフってなる。
そもそもEDMで括るのがアレなんだ、エレクトロニック・ダンス・ミュージックってなんだ。
ハウス、テクノ、ハードコアとかとか大きいEDMジャンルの中にも細かいジャンルがあるとは言っても聞くところによれば「BPM」とか「使う音」、「リズム」を押さえておけばそれっぽくなる。というかそれこそがそのジャンルたらしめるモノだったりする。
分かる範囲での個人的認識を書こうとしたけど大して書けなかったので割愛。やっぱり知識が足りない。
無から既存のものを作ろうとしてはいけない
いくら言葉として知っていたり、何となく聴いたことがあったりするというだけでは殆どそれを作ることは出来ない。形だけではなく本質を理解した上で実際に作ってみることが重要なのだ。
……俺は何でこんな話をしているんだ?
進行中の作品、シナリオをガッツリ作って実際にここまで形にしていくことが初めての試みなので自信がないのである。文芸部やってた時も感情描写諸々が下手だという指摘を受けていたのでね……。
まあ上に書いた通り、先立つもの(リスペクトしている作品や世界設定)を据えた上で書いているのでヘタクソでもある程度まとめることは出来ているはず、うん。
つまるところ書きたいこと書いただけの雑文です。こんなの書いてないでシナリオテキスト書きを進めましょうね~。stdactでした。