ハネイ 2019/12/14 02:35

女子校生が尿道フックオナニーして潮吹きする話

現在、水月なるさんのイラストへシナリオを添えるという共同プロジェクトに参加しています。

プロジェクト第1弾として、女子校生が尿道フックでオナニーしているイラストにマッチするシナリオを書きました。

水月なるさん、このたびはプロジェクトへお誘いしていただき、本当にありがとうございます。

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上のイラストはシナリオの主人公であるヒナちゃん

上記のイラストの子は、シナリオの主人公であるヒナちゃんです。

ヒナちゃんは水月さんのオリジナルキャラクターで、明るく元気いっぱいな性格の子となっています。
また、尿道プレイや潮吹きが大好きです。

※上記のイラストは、ヒナちゃんの立ち絵と尿道プレイ中のシーン絵(一部)です。

ヒナちゃん立ち絵

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シナリオ全文

今回書きましたシナリオの全文は以下の通りです。

ハネイのpixivでも、シナリオ全文を読むことができます。

イラストはシナリオ全文の後にあります。

タイトル:女子校生が尿道フックで連続絶頂地獄を味わったうえに、盛大に潮吹きをするお話

 放課後、ヒナは昼休みにアサミから渡された袋の中を、教室の机に座ったままそっと覗く。
 袋の中に入っているのは金属製のフックとリード付きの首輪、そして、複数のプラスチック製の棒とその棒をつなぐジョイントだ。フックは片方がくるんと小さく丸まっていて、リードの先にある金具がひっかけられるようになっている。
(アサミちゃん、すっごくイキまくれるって言っていたけど、本当にそうなのかなぁ。でも、本当にたくさんイケるとしたら……)
 日頃から尿道プレイを嗜んでいるヒナとしては、ボールペンほどの太さのフックを挿入するだけのものなら、そこまでワクワクはしないだろう。だが、挿入するだけの尿道プレイとは違ううえに、「このセットを使えば、何度も絶頂できる」と聞かされていることもあり、半信半疑ながらも期待が隠せないでいる。
(プレイのことを想像したらドキドキしてきちゃった……❤ でも、おうちに着くまで我慢しないと)
 オナニーがしたくてたまらなくなったヒナは、私物をいそいそとまとめて教室を後にする。
 早歩きで廊下を歩いていくと、あまり人が寄り付かない場所にある空き教室の存在を思い出す。
(あそこなら誰にも見られずにエッチなことができるはず。オマンコも濡れてきちゃったし、やっぱり帰るまで我慢するなんて無理❤)
 オナニーへの願望が膨れあがった結果、昇降口へ向いていた足はためらいなく空き教室へ方向転換する。
 空き教室へ着いた後は、誰も入ってこれないように手早く内側から鍵をかける。
 早くオナニーをしたいのか、ヒナは息を少し荒げながら、袋に入っている棒を組み立て始める。組み立てはジョイントに棒を差し込むだけで可能なので、興奮して手が小さく震えているヒナでも容易に可能だ。
 組み立てはすぐに終わり、小さなテーブルをひっくり返したような、4本の棒が直立した格子が完成する。
(そうだ、「スマホでプレイ中の様子を配信してほしい」って言っていたから、用意しなきゃ)
 アサミへ尿道プレイを配信するために、組み立てた棒の前へ台座に差し込んだスマートフォンを置く。台座には角度がついていて、スマートフォンのカメラには股間がよく映るようになっている。
 すでにスマートフォンの配信アプリは起動していて、空き教室の壁と立ち並ぶプラスチック棒を映している。
(次はパンツを脱いで首輪をつけなきゃ❤ 本当に学校でこんなエッチなことをしちゃうんだ……❤)
 本来なら秘匿しなければならない行いを、公共の場で隠れながら行うという事実がヒナの性への昂りをより加速させる。
 リード付き首輪を手に取り、自分の首へ装着する。首輪はヒナの首へぴったりとフィットし、窮屈さを与える。
 首輪をつけ終えた後は胸の高まりを抑えつつ、スカートをたくし上げ、履いているショーツを焦った様子で脱いでいく。
 秘部を押さえていたショーツのクロッチ部分は高まりすぎた興奮によって、愛液でしとどに濡れていた。
 ショーツやスカートで隠れて見えていなかった陰核もまた大きく膨れ上がり、性的興奮を高々と主張している。
(こんなに愛液が出ちゃってるうえにクリもガチガチ❤ 私、どうなっちゃうの……❤)
 愛液が大量に出ている事実を困惑しつつも受け止めながら、組み立てた格子の中へ腰を下ろす。
 教室の床へ座った後は、直立している左右の棒へ両足を1本ずつかける。特にきつい体勢というわけではないが、これでもう脚を閉じることはできない。
(後はフックを入れて、リードの金具を引っ掛けるだけ……)
 口内に溜まった唾をゆっくりと飲み込みつつ、尿道フックを掴み取る。金属特有のひんやりとした感触が手に伝わる。
 手にした銀色のフックを慣れた手つきで尿道へあてがう。挿入する側のフック先は太くなっているものの丸みを帯びていて、挿入をしやすくなっている。
(この冷たい感じ……いつもしているのと同じだけど、そんなに気持ちよくなっちゃうの?)
 手だけでなく、尿道口でもフックからの冷たさを感じつつ、球状になっているフックの先端を徐々に挿入していく。
 尿道という本来なら外から侵入されることのない無垢な花園を、金属の滑らかな棒がゆるやかに蹂躙する。
 普通ならば尿道への挿入はここまでスムーズにはいかない。だが、ヒナは日常的に尿道プレイをしているため、問題なく奥へ奥へと押し進めていける。
 フックの先が陰核脚の先まで届いたところで、挿入する手が自然と止まる。なぜなら、フックはS字状になっていて、これ以上入れようとしても恥丘の裏側を刺激するだけになるからだ。
(フックを入れてみたけど、いつもとあまり変わらない……かな? 尿道の上の辺りに当たるのがちょっと気持ちいいくらい)
 普段使用しているストレートな尿道プラグとの大きな差をヒナは感じずにいたが、それもそのはずである。この尿道責め器具はリードとフックを合体させたときに真価を発揮するのだから。
 いつもとそこまで変わりのない尿道プレイに安心しつつも物足りなさを感じながら、身体を前かがみにし、リードの先端にある金具へフックを掛ける。
(この前かがみの姿勢、棒があると脚が閉じられなくて意外ときついかも)
 姿勢に少々の無理を感じつつ、上体を元へ戻していく。すると……
「んひぃ❤」
 身体を起こした途端、尿道内のフックが陰核脚を粘膜越しにぐっと刺激する。ぷっくりと充血した陰核脚は、ヒナに予想以上の快感を与え、嬌声を上げさせる。
(こ、これすごいぃ❤❤ 裏側からクリがいじめられてるぅ❤❤)
 強すぎる快楽から逃れようと、思わず前かがみになろうとするが軽く絶頂した身体は言うことを聞かない。
 挿入されたフックはリードによってぐいぐいと引かれ、ヒナの意志を無視して陰核脚を責め立てる。
 そうして責められた陰核脚は、ますます膨らんでいき、粘膜越しではあるもののフックへぴったりとくっついていく。
 快楽の大きな波に混乱しているヒナのことはお構いなしに、フックと陰核脚は再びオーガズムを与える。
「また❤ また、クリにイカされちゃううぅぅ……❤❤❤ ちょっと待ってほしいのに気持ちいいの止まんないよおおぉぉ❤❤❤」
 訳が分からないまま、ヒナは性的快感の頂上へ昇り詰め、さっき感じた絶頂よりも大きく、そして、深くアクメする。
 自由に快楽の調整ができる通常のオナニーなら、ここでプレイは一旦休憩ということになるだろう。
 だが、今は違う。
 尿を排泄するための穴に深々と刺さっているフックを抜くか、身体を曲げてリードから解放されるか。どちらかをしないと、このオーガズムの嵐からは抜け出すことはできない。
 現状のようなプレイを経験したことがあるのなら対処できたかもしれないが、ヒナはプレイに興味津々だったことから分かるように、こんな状況は未経験だ。
 フックやリードはもちろん、自分の性器でさえ、ヒナのことを思いやることはなく、今も暴力的な快感を与え続ける。
 快楽を少しでも和らげようとして、両手でフックやリードを掴みはするものの、特に効果はなく徒労に終わってしまう。
「だ、だめぇえええ❤❤❤ こんなのなんてしらなかったのぉおお❤❤❤ もうやめてよぉ❤ クリがおしっこの通り道からこわされちゃうぅうう❤❤❤」
 尿道の入口や内部からも快楽神経を刺激されてはいるものの、クリトリスの両脚からのエクスタシーが強烈すぎて、尿を排泄する場所からの気持ちよさが分からないでいる。
 尿道プレイをすることが日課といってもいいヒナでも、尿道の内と外から得られる幸福感を認識できなくなるほど、このプレイがもたらす悦びは絶大である。
 そんな強大な快楽刺激はヒナに再びオーガズムを迎えさせようとする。
「えぇ!? また、またなのぉ❤ もうイクのやだよぉおお❤❤❤ いやなのにクリ気持ちいいのとまんなくて、もう駄目なのぉおお❤❤❤ 駄目駄目、負けるぅ❤ ムリムリムリッ❤❤❤ もうイク、イクのぉ❤ さっきのよりもおっきいの来ちゃう❤ もう気持ちいいのに負けちゃうのぉおオオオ❤❤❤❤❤❤」
 プレイを始めてから、いや、ヒナが生涯感じたオーガズムの中で最高といえる絶頂の爆弾がクリトリス全体で弾ける。
 盛大な爆発をした快感の津波がヒナを襲い、全身が自分の力では止められないほどの大きな痙攣と仰け反りを起こす。
 ヒナは仰け反ってしまっては駄目だと分かっていても、肉体の反応を抑えきれない。
 快楽を少しでも小さくするために脚を閉じようとするが、つやのあるプラスチック棒によって両足の自由は奪われていて、ヒナの行動はまたもや徒労に終わる。
 尿道に挿入されている光り輝くフックは、そんなヒナのことを嘲笑うかのように、エクスタシーの巣である陰核脚を力強く、そして、深々と突き立てる。
「イッてるの❤ いま、イッているのにぃいいい❤❤❤ 気持ちいいのがもっと増えちゃうのぉおおお❤❤❤ 気持ちいいのがおわんないよぉぉおおお❤❤❤」
 どうすればこの地獄のような責めから逃れられるのかを考える余裕は、今のヒナにはない。もし、考えるだけの余力があったとしても、身体は言うことを聞かないだろう。
 ヒナはこの終わりなき快楽責めをどうすることもできないまま受け続ける。そうしているうちに、ひとつの変化が生まれる。
 それは膀胱に溜まってきた潮だ。
 永遠と刺激されている尿道口の先にある膀胱には、連続絶頂がもたらした大量の潮がある。 膨大にあるからといって潮の増加が止まることはなく、ヒナの膀胱壁は薄くなっていくことで耐え続けている。
 ヒナもオーガズムの荒波の中、下腹部に毎日のように噴き出している液体がパンパンに溜まっていることへ気付く。
「ふ、吹きたいよぉおおお❤❤❤ あそこに溜まった潮を吹きたいのにぃ❤ 出ないのぉおおお❤❤❤ きついぃ❤ 今すぐ出したいぃいいい❤❤❤」
 溜まりに溜まった潮の存在を知ったものの、尿道に栓をしているメタルフックが邪魔で噴き出すことは不可能だ。
 潮吹きをしたくてたまらないのに、それができない。
 大量の潮は、下腹部の圧迫感だけでなく、出さないといけないものを出せないでいるという焦燥感を生む。
 フックにも膀胱にも追い詰められるヒナだったが、天からの小さな助けが来る。
 ヒナは今も全身が快楽に侵されているものの、ずっと責め続けられたことでほんの少しだけ余裕ができたのだ。
(ど、どうにかフックを外して、潮吹きしないとお腹の中のタンクが壊れちゃうぅ❤)
 エクスタシーの濁流に流されながらも、前かがみになろうと意を決して背中と腰に力を入れる。
 リードとフックを掴んでいる手にも、もっと力を込めて、生き地獄から抜け出そうと努力する。
 努力の甲斐あって、フックによる陰核脚への刺激が少しだけ弱くなる。このチャンスをヒナは見逃さず、尿道に突き刺さっているフックを一気に引き抜くために、より一層指と腕に力を入れた。
「んひぃぃいいい❤❤❤ クリのうらっかわをゴリってぇえええ❤❤❤ イクぅうう❤❤❤ イッちゃうのぉおおおオオオ❤❤❤❤❤❤」
 つるんと丸くなっているフック先が陰核の裏側を強く擦り上げ、尿道を後にするときでさえ、ヒナへ特大の快楽爆発を与える。
 潮の通り道を塞ぐものはもう何もない。そうなれば起こることはただひとつ。
「で、でるぅ❤ でるの❤ でるよぉおお❤❤❤ パンパンになった潮のタンクから吹いちゃうぅううう❤❤❤ ずっと出したかった潮だしちゃうぅうう❤❤❤ 潮吹きしちゃうのぉぉぉおおおオオオ❤❤❤❤❤❤」
 ヒナの膀胱はぎゅっと収縮をし始め、尿道も潮が通りやすいように弛緩する。
 太ももや下腹部に甘くも強烈な快楽が集まっていく。
 我慢に我慢を重ねて溜め込まれた潮が、尿道口から間欠泉のように噴き出す。あまりにも強く噴き出したため、潮が教室の天井に届かんばかりの高さまで噴き上がる。
 ヒナは潮を吹きながら、フックによる荒々しい快楽とは違う、解放感のある爽やかな悦楽に身を任せる。
(気持ちいいよぉ❤ 全部外にでていっちゃうのぉ❤)
 フックの呪縛から解放された上半身は、ゆっくりと床に背中を着く。
 潮吹きが弱くなっていくごとに、ヒナの表情も徐々に穏やかなものになっていく。
「ふぁああ、もうだめぇ」
 無数の絶頂体験により神経も肉体も疲弊したヒナの口からは、弱弱しい声がおのずと出た。
 声を出した後、天井を見つめながら緩やかに目を閉じていくヒナ。
 気絶したヒナが目を覚ましたのは、日が傾きかけた夕方頃だった。
 潮と愛液で盛大に汚れてしまった教室の掃除とプレイに使った道具の片付けをし、そっと空き教室を後にする。
 ヒナの壮絶な尿道オナニー配信だが、アサミはきっちりと録画をしていた。録った映像は、こっそりと学校の生徒へ見せて小遣い稼ぎをしたとのことである。

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