ハネイ 2022/10/22 03:45

【箱化/膨乳】箱になった殺し屋 ~膨らんだ乳からの噴乳アクメが止まらない~【Skeb】

Skebで箱化小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、とあるヒロインが箱化したうえに搾乳までされる小説です。

箱化したり胸が膨らんだりする過程が楽しめるうえに、身体が変貌するときに絶頂する展開も味わえます。

また、苛烈な責めを受けながら噴乳アクメするという、ハードなシチュエーションもあります。


Skebとpixivでリクエスト受付中

Skebpixivにて、有償リクエストを受け付けています。

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで、幅広く対応可能です。

エロと健全、どちらもOKとなっています。


リクエストはこちらからできます

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


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今作はこちら

箱になった殺し屋 ~膨らんだ乳からの噴乳アクメが止まらない~

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18578088

pixivのタグ

  • また来てねシタミさん
  • 箱化
  • 状態変化
  • 機械○
  • 牛娘
  • ぴっちりスーツ
  • 母乳
  • 膨乳
  • ニプルファック

小説のタイトルと本文

タイトル

箱になった殺し屋 ~膨らんだ乳からの噴乳アクメが止まらない~

本文

 陽が落ちてから数刻経った、もう寝ている人も多い時間帯。町工場という言葉がしっくりくる少し古びた建物の前に、紺のジャンパースカートと白のブラウスという服装をした少女がいた。
 その女の子はシタミという名前で、首の付け根が隠れないくらいの短い髪をしている。着ている服からも近隣の学園に通う学生のように見える。
「ここが対象のいるかもしれない工場か……」
 ひと言呟いた垂れ目気味の少女は、制服らしき衣装に包まれた豊かな乳房を揺らしながら、工場の壁にあるドアへ歩いていく。
「ちょっともったいないけど……」
 どこからか布製の花がついているかんざしを取り出すと、髪へ差す部分のうちの片方をぐねぐねと動かし、ポキっと折る。そして、折った方の先端を曲げて、L字の針金のようなものをつくる。
「よし、これで……」
 片膝をつき、鍵穴と同じ目線になると、L字の短い方を鍵穴の下側に、かんざしに残っている金属棒を上側に差し込む。
 シタミはそれぞれの手で棒らを器用に操作すると、1分もかからずに開錠を成功させる。
 ピッキングに使った道具をポケットへしまうと、そーっとドアのノブを回して、ゆっくりと開いていく。
 工場の中は夜だからか、照明がついていない場所が多かった。だが、一部の明かりが点灯してくれている関係で、暗くはあるが周囲や足元が全く見えないということはなかった。
 侵入に使った扉を静かに閉め、改めて工場内を見渡す。すると、ゆったりと動いている大きなベルトコンベアとそれをまたぐように設置された機械の森の中に、2階への階段があることに気付く。
(捜索対象以外にも失踪している人間はいるようだから、監禁するにはある程度のスペースが必要なはず……)
 生産ラインらしきものが置かれている1階ではなく、部屋がある可能性の高い上階を先に調べた方がよいと判断したシタミは、明かりのついた階段を音を立てないように気をつけつつ、上っていく。
 2階に着くと、階段のすぐ横にドアがあることと、ドアの反対側へ長い通路が1本続いていることに気付く。扉の前にはひとり男が立っていて、眠そうにあくびをしていた。
「見張りって言っても、部屋の中にいる連中は縛ってあるし、逃げられるわけないってのによーなんか面白いことねぇかなー」
(あの部屋に失踪者たちがいるのね……)
 再び男があくびをし始めた瞬間、シタミは射られた矢のような速さで接近。そして、またどこから出したのか分からない、スチール製のコーヒー缶の底で頭を強打する。
 部屋の入口の番をしていた男は、人を殺すことさえできるシタミのパワーで殴られたため、何が起こったか理解しないまま昏倒してしまう。コーヒー缶が武器だったとはいえ、凄まじい力で殴られたのだ、今すぐではなかったとしても、近いうちに男は死を迎えることだろう。
(今、鍵を開けて、失踪者たちを解放すると……他にも敵がいたときに問題が起こるかもしれない……)
 まだ工場の探索をほとんどしていない状態で、監禁されている人間を逃がすのは危険と判断したシタミは、薄暗い通路へ歩を進める。
 廊下の先には薄っすらと光があり、男性らの話し声も聞こえた。
(コントロールルーム……ここで工場を全体を動かしているのか……)
 部屋の入口にある表記を見た後、シタミはそっとドアノブに手をかけ、ゆっくりと回し始める。
 ドアが開くところまで回した後、勢いよく一気に開け放ち、中にいる男の数を瞬時に確認する。
(ふたりか……これならすぐに)
 先ほど見張りを殴打したコーヒー缶を、入口近くにいた男の頭へ振り下ろす。そして、痛み由来の悲痛な叫びが終わる前に、破裂してしまった缶を投げ捨てつつ、もうひとりの男性へターゲットを移行する。
「てめぇ……!! ナニモンだ!」
 残った男は銃を懐から抜き、突然現れた制服少女の方へ向ける。対するシタミは、ポケットの中から出したのだろう、手で握れるだけの落花生の殻をガンマンの顔面目がけて投げた。
「うおっ……!!」
 用心棒風の男が咄嗟のことに驚いているうちに、豊かなバストの美少女は隠し持っていたらしき醤油瓶を頭部へ素早く振り下ろす。
 次の瞬間、瓶が砕け散る音と共に、またしてもコントロールルームに悲痛な叫びが鳴り響き、戦闘は終了する。
 戦いがあったというのに息を少しも荒げることのない、このタフな巨乳美少女は、敵や殺害対象をその地域のもので殺害をするという、ご当地殺法といった殺し方をいつもしていた。コーヒー缶や醤油瓶で殴っているのもそのためである。
(とりあえず、これで近くにはもう誰もいないはず……)
「ん……?」
 コントロールルームの中を見渡すと、どこを映しているかは分からない監視カメラの映像と、電源供給停止と書かれた赤いボタンがあった。
(捕まっている人たちが逃げるとき、もしかしたら機械に巻き込まれるかもしれないから止めておくか……)
 ボタンを押し込むと、下で動いていたベルトコンベアをはじめとする機械が止まったのか、工場の中から音が消える。
(人の気配はなかったから、異常を感じた工場内の人間がここを見に来ることはないだろうけど……外から誰か来るかもしれないから早く脱出しよう)
 動かなくなった男性たちを放置し、見張りの立っていた部屋の前まで早足で戻る。そして、倒れている男の身体を調べ、ポケットから鍵束を見つける。
(これでドアを開けて、この中にいる人たちを逃げよう……)
 1つ1つ順番に鍵を試していく。数回トライしたところで、扉からガチャンという音が聞こえる。
 素早くドアを開けると、中には手と足を縛られた若い女性が何人も座っていた。
「ロープはすぐにほどくから、待ってて」
 捕まっている人たちがしゃべる前にシタミは声をかけ、目の前にいた女のロープからほどき始める。
「あ、あなたは……?」
「助けに来た者です。ここを出たら、すぐそこにある階段を下りてください。下りたところの近くにある扉から外に出られます」
 シタミの言葉を聞いた人らは、帰れないと思っていた家へ戻れることが分かり、わっと歓喜の声を上げる。
 凄まじい速さで、またひとりまたひとりと解放していく巨乳少女。縄をほどかれた人たちは、ありがとうと言いながら、出口へ向かって走っていく。
(よし、これで最後……)
「他に捕まっている人は知らない?」
「分からないわ……私もみんなも、この建物に連れてこられた後はすぐにここへ入れられたから……」
「分かりました。ありがとうございます」
「いえ、力になれなくてごめんなさい。それじゃ、私も逃げるわね」
 最後のひとりが部屋を出ていく。解放した人たちのこともあるから、調査は切り上げて、一旦、工場を出ようと判断したシタミも後に続く。
 先ほど上ってきた階段を急いで下りていくと、失踪者たちの誰かが落としたのか、スカーフのような布が踏板の上にあった。
 シタミは階段の色と同化していた布地を踏んだことで滑ってしまい、手すりの外へ落ちてしまう。
「ッ……!!」
 身体が宙に浮いている中、着地地点の状態を確認しつつ、足が下を向くように身体を動かす。そして、止まっていたベルトコンベアにどうにか着陸。
(さっき機械を止めておいてよかった……動いていたら、着地が難しくなっていたかも)
 怪我なく着地できたことに安堵していると、止めたはずのベルトコンベアが急に動き始めた。
「うぇ……!?」
 乗っていたものがいきなり動き出したことにより、シタミはバランスを崩して、ベルトの上で倒れてしまう
(確かに電源は止めておいたはずなのに……!! なんで……)
 シタミが押したスイッチだけでは完全にラインを止めることはできなかったのか、制服に身を包んだ少女はどんどん流されて行ってしまう。
「電気のことは置いておいて、今は脱出を……!! あっ……!!」
 コの字を90度回転させたような形で、ベルトコンベアをまたぐように設置してある機械の前まで流されたそのとき、シタミはマシンの入口から出てきたアームらにつかまれて、逃げられなくなってしまう。
 飛び出てきたアームは、先端が白い手袋をはめた人間のようなビジュアルになっていた。手の部分以外は、グースネックのような見た目をしていて、ぐねぐねと自由に曲げられるようだ。
「こんなものッ……!!」
 拘束から逃れようともがくが、常人とは比較にならないほど高い身体能力を保持しているシタミですら、アームのパワーには逆らえなかった。
 機械から出てきた腕は、抵抗する少女をずるずると引き込んでいき、ついに全身を内部へ格納した。
 マシンの中は意外と広く、シタミがベルトコンベアの上で大の字になったり、直立姿勢になったりしたとしても、まだ空間に余裕が残ることだろう。また、全体的に薄暗かった工場とはうってかわって、上には照明がついているうえに、左右の壁全体は鏡のようになっていて、とても明るいスペースでもあった。
(失踪してしまった人たちは、この機械の中に取り込まれていたのね。それにしても、いったいどんなことが行われるの……?)
 普段は表情があまり変化しないシタミだったが、絶体絶命ともなると、顔には不安の色が少しは出てしまう。
 どうにかせねばと焦っている少女がくぐってきた入口、そして、数メートル先の辺りにはシャッターのようなものが下ろされ、シタミはマシン内へできた小部屋にひとりとなる。
 アームに拘束されつつ、ベルトコンベアの流れに乗って、できあがった部屋の真ん中辺りまで移動。すると、突然、シューという空気か何かが漏れたり噴き出したりしているような音が聞こえ始める。
(これは何……? 少しだけ風を感じるから、確かに何かが流れてきてはいるようだけど……)
 シタミは特になんの変化も起こらない状況に疑問しながら、ロボットアームへの抵抗を続けるしかなかった。
「対象者の活発な動きを検知しました。追加の投薬を実施します」
 急に機械内部へ女性だと思われる合成音声が流れた。シタミは状況へ変化があったことに少し驚きながら、言葉の意味を考える。
(追加の投薬ってことは、これは何かの薬物……)
 シタミは毒があまり効かない体質だから、注入された気体を吸いながらも、激しく運動することができていたのである。だが、おかわりが来たとなると、話は変わってくる。
(か、身体になんだか力が入らなくなってきた……流石にこの量はマズいか)
 筋弛緩剤でも投与されたのか、あれだけ動き回っていたシタミが、ぴたりと動かなくなってしまう。そして、行動ができなくなったと機械が判断したのか、前後のシャッターらしきものが開き、再びベルトコンベアが動き始める。
(身体が動かないまま、奥へ奥へ進んでいくなんて……恐怖でしかない)
 ほんの少し不安げな表情をしていると、ベルトコンベアがゆっくりと止まる。そして、マシンのアームによって拘束されているシタミは、ゆっくりと機械の腕でうつ伏せに寝かせられた。
(これからどんなことが始まるというの……)
 シタミはジャンパースカートのすそに何かが接触したことに気付く。未知のものが衣装に触れている触覚は、ゆるやかに前へと進んでいき、首の辺りに着くと、何かされている感覚はなくなった。
(鏡に映っている制服、ほとんど正中線に沿って切られている……)
 どういった技術を使って切断したのかは不明だが、自分の背中がパックリ開いていて、ブラジャーのホック周辺やパンツの脚を通す穴の辺りまで切られている。
 マシンはシタミのことを再びつかみ、ぐるんと横へ半回転させて、うつ伏せから仰向きの状態にする。そして、先ほどと同様に服や下着を切断する。
 切られてしまった衣装の生地をアームがつかみ、シタミの左と右、両方へ引っ張る。すると、切断された衣装は身体から離れていき、靴と靴下以外は身につけていない状態となる。
(人前ではないとはいえ、やはりこんな格好になるのは恥ずかしい……)
 シタミが恥じらいを感じていると、ローファーとソックスすらも機械の手が奪っていき、本当に何もつけていない、生まれたままの姿になる。
 全裸になったことを確認できたからか、ベルトコンベアが再始動する。そして、人を大の字にした型のようなものへ入れられた。
(コンベアに流されるがまま、よく分からないものに入れられてしまったけど、今度は何をされるの……)
 上側からも同様の型が降りてきて、シタミの身体をサンドイッチする。頭部以外が見えなくなったところで、とらわれのヒロインは異様な感触を首から下全てに覚えた。
(粘性のある液体が流し込まれているみたい……肌が変な感じ……)
 ぬるぬるとしたものに全身くまなく覆われるという、今まで経験したことのない触感をマシンの中で体験するシタミ。不快感を覚えるようなものをつけられては、変な感じと思っても仕方はない。
 液体の注入が止まると、次は型の中にエアーコンプレッサーを使ったときのような、強力な風が流れ込んできた。そして、数分噴きつけられた後、いよいよ型が外された。
「おお……??」
 シタミは自分の身体を見て、なんてリアクションすればよいのか困っていた。
 美少女のムッチリとしたボディは、身体へぴったりとフィットした何かに覆われてしまった。生地の表面は白地に黒い斑点があって、まるで乳牛のようなビジュアルとなっている。
(全身タイツみたい……それにしても、このぬるぬる感は処理が終わってもなくならないのね)
 シタミの身体全体を包んでいる衣装は、ラバースーツのような表面をしつつも、中は依然としてグチョグチョといった擬音がマッチするような、ぬるぬるに満たされていた。
 未知の技術によって生成されたスーツのことを考えていると、シタミはマシンアームで手足や胴体をつかまれて、型からベルトコンベアに戻される。
「んんっ……❤」
 機械の手に触れられたとき、何故だか背筋をゾクゾクっとした快感が走った。身体の自由を奪われていなければ、ぶるっと身震いしていたことだろう。
(この感覚は何……? ただ腕や脚に接触されただけなのに、敏感なところを刺激されたような感じがする……)
 載せ直された後、数メートル進んだところで、ゆっくりとベルトコンベアが停止。そして、再び身体のさまざまなところをマシンの腕につかまれる。
(や、やっぱり触られると、き、気持ちよいのが来るぅ……❤)
 着せられたスーツやその内部を満たしている液体が関係しているのか、シタミは通常よりもずっと感度が上がってしまっているようだった。
 そんな甘い快楽を味わっているグラマラス少女をよそに、機械のアームはせっせと仕事を進めていく。
 シタミはマシンによって、つま先を立てたまま正座をさせられた後、たわわに実った乳の下で両腕を組んだ状態で前傾するといった、四つん這いに近い謎のポーズをとらされた。はたから見ると、どこか四角い箱になったかのようにも映る。
(こんな体勢にさせられて……どんなことが起こるのか見当がつかない)
 機械内にあるミラーのようなものを不安そうに上目づかいで眺めていると、上方からか、赤紫色の光線を全身に当たられて、視界が10秒ほどパープルになる。
 そして、鏡かと思うほど磨き上げられた鉄板のようなものをつけたアームが何本も登場する。
 恐怖を感じても、指ひとつ動かすことさえできないシタミ。逃げたいという気持ちに自身の身体が応えてくれることはない。
 現れた板状のアタッチメントを取り付けた機械腕たちは、怯える少女の左右に1枚ずつ板を密着させる。そして、ギュっと押し潰すかのように、両側から勢いよく圧をかけた。
「んひぃいいぃぃ……!!❤❤」
 触覚が快楽に直結してしまっているグラマラスボディは、与えられた強烈な刺激を多大な悦楽に変換し、シタミへ今まで感じたことのない大きさの多幸感をもたらす。
(こ、これダメぇ……❤ こんなの感じたことないィ……❤)
 圧縮は1度では終わらず、ぐっぐっと何度も何度も白黒スーツに包まれたシタミの身体をプッシュしていく。
「ひぃうううぅぅ……!!❤❤ んんッ……!!❤❤ ふぁあああぁぁ……!!❤❤」
 機械の中が若い女性の甘いエロボイスに支配される。こんなスケベな声を間近で聞いてしまった日には、何もされていないのにムラムラしてしまうことだろう。
 板による圧迫が終わり、ゆっくりとアームが身体から離れていく。とろけた顔をしながら、シタミはマシン内部の側面全体に貼り付けてある、鏡らしきものを見る。
「えっ……?」
 先ほどまで感じていた悦楽が急に引いてしまうほどの光景が、シタミの目には映る。
 なんと鉄板のようなものを押し付けられていた部分、脚や尻といった箇所の側面から丸みがなくなり、綺麗な平面となってしまったのであった。
(ど、どういうこと……!? さっき押されたところが柔らかいものの形を板で整えたみたいになっている……!!)
 自身に起きた現象を受け入れられず、パニックを起こしていると、板をつけたアームが再び近づいてくる。
 今度は先ほどプッシュした面に加えて、足裏や尻肉のある後ろ側と、肉つきのよいヒップが丘をつくっている上側にもプレートがくっつく。そして、圧縮の時間がまた始まった。
「ひやぁあああぁぁ……!!❤❤ や、やめへぇええぇぇ……!!❤❤ んぎぃいいいぃぃ……!!❤❤」
 シタミは側面を軽く押さえられながら、上と後ろから小刻みに前後運動をする板によって、箱のような形にどんどん整形されていく。
 上部のプレートには、辺のひとつにゆるい半月状のカーブがあり、圧縮したときに板が肛門に触れない設計になっている。そのため、肉が内側へ押し込まれるにつれて、キュッとすぼまったアナルが尻の間から顔を出し始めてくる。
 止めてほしいと叫ぶシタミの声を無視する冷酷な機械。圧縮をスタートしてから1分ぐらい経っただろうか、臀部や足裏が平面や直角になった頃、板は身体に密着したまま快楽プッシュを止める。
 そして、次はプレートではなく、手足や胴体をよくつかんでいたアームが2本登場する。現れたアームは、前傾姿勢になっているシタミの両肩を肩もみでもするかのようにつかんだ。
「はぁ……❤ はぁ……❤」
(押し込んだ次は何をするっていうのぉ……?❤)
 圧縮悦楽にメロメロ気味のシタミが回らない頭で、どんなことが行われるのか考えていると、アームはゆっくりと、それでいて力強く、肩を後方へと引っ張り始めた。
「ぐぎぃいいいイイイぃぃ……!!!❤❤❤」
 これも先ほど照射させられたビームの効果なのか、背骨が通常なら折れてしまうであろう角度まで上体を起こされても、シタミのボディは傷つくことなく、さも当たり前のように曲がっていく。
 変形させられた結果、上半身は背骨がおおよそ90度曲げられ、前から見たときに胸像のようになっているというのに、下半身は四つん這いのような姿勢という、人間ではありえないポーズとなる。
 肩をつかんでいたアームが離れると同時に、身体を押さえていた板が後ろ側を押さえているもの以外が消える。そして、すぐに新しいプレートをつけた腕が5本出現した。
 まず、1本目と2本目は胸部に張り付く。ひとつは下乳がくっついているみぞおちの辺りに、もうひとつは乳の上、鎖骨やオッパイの付け根に密着する。どちらのプレートにも、シタミの乳房に当たらないように3を横倒しにしたようなカットが施されてあって、乳以外の場所のみを圧縮できるようになっている。
 次に、側面に1枚ずつ板が張りつく。特に形状の変化はないものの、肩や二の腕といった部分もプッシュできるように、先に使っていたものよりもひと回り大きくなっていた。
 最後に、シタミの身体をふたするかのように、上方からプレートが降りてくる。前面の胸部よろしく、首とアナルに触れないように、前と後ろの辺が丸くカットされていた。
(これから……全身がまた押さえ込まれるの……? そんなことをされたら、今まで以上に凄いことになる……!!)
 自分の身体が変貌していくのと同時に、強大な快楽が得られる。そんな状況にシタミが恐怖しつつも、同時に期待もしていると、乳房の前に注射針のようなアタッチメントをつけたアームが2本出現する。
 目の前に現れた新たなタイプの腕は、先端のとがった針部分をシタミの巨乳突起へなんの予告もなしに突き刺した。
「ふぎぃいいいイイイぃぃぃ……!!!❤❤❤」
 注射にしては太い針を刺されたシタミは痛みを感じるどころか、触られたり圧縮されたときと同じような快感を覚えてしまう。そして、突然の注射悦楽に混乱しているところに、手の形をしたアームが追い打ちをかける。
 機械の腕は左右の乳を揉みしだき始めた。大きな手を持った人間に、正面から両手で乳房をいいようにされてしまっているようなビジュアルとなっている。
「む、むねぇ……!!❤❤ んふぁあああぁぁぁ……!!❤❤」
 乳首と乳肉、両方を一気に責め立てられたシタミは、プレート圧縮とは違った快楽の波をぶつけられて、もうメロメロになっていた。
 そんな状態の彼女に、マシンはまたしても追い打ちをかけるかのように、板によるプッシュをスタートする。
「んぐぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ ぜぇ、ぜんぶきもちよくてぇえええエエエぇぇぇェェェ……!!!❤❤❤ ばかになっちゃうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤」
 胸は針と手によって、身体はメタリックな板によって刺激され、悦楽の奔流の中へ投げ込まれるシタミ。いつものクールな顔はどこかへ行き、白目気味になりつつ舌をだらしなく露出させてしまっていた。
 また1分ほど小刻みに動き、圧縮を続けたプレートらは急に停止する。そして、数舜の後、今までとは比べものにならないくらいのパワーで全身をギュっと押さえ込み始めた。
「んがぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ しゅ、しゅごぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ いままでぇ、いちばんぎもぢいいぃいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤」
 嬌声を上げながら、完全にアヘ顔になってしまったシタミは、強烈な力で改めてプッシュされたからか、ひと回りボディが小さくなっていた。
 悦楽に溺れているシタミは気付いていないが、身体のサイズが変わったのは圧迫されているボディだけではない。何かを注入されている乳房もまた変化していた。
 シタミのオッパイは、身体とは逆にどんどん膨れ上がっていて、片乳がもう人間の頭ほどのサイズとなってしまっている。
 乳の成長はまだ止まらず、爆乳少女の中にある快楽の大きさに比例するかのように、またひと回り大きくなり、もうベルトコンベアに下乳がついてしまいそうになっている。
「ひぃぐぅうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ こ、こんなことされてぇ❤ わたじぃ……!!❤❤ ふがぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ な、なんかきちゃいそうなのぉおおおオオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤」
 多大な快感を流し込まれたシタミは、マシンのもたらす愉悦にもう絶頂してしまいそうになる。そして……
「んぎぃい゛い゛い゛イイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ イグゥ!❤ イグのぉお゛お゛お゛オオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤ ぐぁあ゛あ゛あ゛アアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤」
 全身をめちゃくちゃにされた美少女は、潜入した工場の機械によって大きなオーガズムに達してしまう。特大のアクメ声は工場の中はもちろん、建物の外まで聞こえていたかもしれない。
 股間にある秘部からはラブジュースがどばっと放出され、ホルスタインのような柄のスーツの中でお漏らしをしたかのようになってしまう。
「んがぁ……❤❤ うひぃ……❤❤」
 シタミはアヘった顔が示すように、まだ快楽の波の中をさまよっていた。
 そんな中、彼女を改造したマシンはというと、プレートや注射、胸を揉んでいた手、全てがシタミから離れていく。そして、どこからともなく、また新しい種類のアームが出現する。
 新種の腕の先には、長方形の小さなプレートがくっついていて、それはシタミの特大バストの上側にぺたんと張りつく。
 数秒もしないうちに板は乳房から離れて、密着していた箇所にはバーコードだろうか、黒と白の縞模様ができあがっていた。
 バーコードのスタンプをしたアームが消えると、次は赤い首輪や牛の角と耳を模したような白黒カチューシャを持った腕らが出現。金色の金具がついた首輪は2つの手によって優しく着けられ、カチューシャも同様にそっと頭へ。
 牛のような装飾を施すのが最後の工程だったのか、ベルトコンベアが再び静かに動き出す。
 まだ多幸感によって意識がどこかへ行ってしまっているシタミ。自身のバストがコンベアにくっついてしまうほど肥大化したことや、機械の出口に差しかかっていることも分かっていないようだった。
 なお、何カップ成長したのか分からない乳の先端もまた大きくなっていて、乳頭も乳輪もふた回りほどサイズアップしている。また、着せられたスーツは伸縮性に富んでいるようで、針で開けた穴は乳肉が大きくなった影響で引き伸ばされ、今は面積が広がった乳輪と同じだけの直径があった。
 マシンの終点は何故だか四角くすぼまっていて、シタミのスクエアボディがちょうど通り抜けられるような大きさと形になっていた。そして、正方形の出口にぴったりと身体をセットされると、後ろから何かで押されて、ポンと機械から排出される。
 産み落とされた先もまたベルトコンベアとなっていて、ゆっくりと工場の奥深くへと移動させられていく。
 今までと同じようにベルトによって運ばれ、彼女の内側にあった幸福感が落ち着いてきた頃。シタミはこの工場の本当の闇を知ることになる。
「ふぐぅうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ ふがぁあああぁぁぁァァァ……!!❤❤」
 箱状の身体と超乳一歩手前のサイズに改造された少女がたどり着いた場所は、自身と同じような形をしている若い女性たちが数えきれないくらい存在していた。
 女らはもれなく大きな喘ぎ声を上げているうえに、誰も彼も胸に何かを取り付けられている、凄まじい光景だとシタミは感想する。
(私もあんな風にひどいことをされてしまうの……?)
 悦楽に支配されていた脳内にまた不安感が訪れる。そんなシタミの気持ちも機械には関係なく、彼女を運び終えたベルトコンベアは、自分の仕事は終わったと言わんばかりに、静かに動きを止めた。
 ベルトが停止してすぐ、シタミは後ろ側を押されて、下に落とされそうになる。突然のことに驚くものの、首から上しか動かせないため、なすがままの箱少女。押し出された先には、自身の身体が十分に載るサイズの金属板が待っていて、下から落下することはなかった。
 板に載せられたシタミは、嬌声を上げながら絶頂しまくっているであろう女性たちとは少し離れた場所へ運ばれる。
 その場所には、雌牛調整という文字が書かれた札が上から垂れ下がっていた。
 人間の手を模したアームらによって乳房を押され、載せられたときとは逆の要領で、その場に置かれる。
 不安そうな表情を浮かべつつ、辺りを見渡していると、自分の胸がとんでもない大きさへなっていることに気付く。
(私の胸が……こんなにも大きく……!?)
 多幸感や不安感といったものに思考が支配されていたため、変貌した乳房のことを認識するのが今頃になってしまったシタミ。大きさと形のよさが素敵だったバストは、今は乳牛のようなビックサイズとなってしまっている。
 自分の身体の変わりようにショックを受けていると、人の手のようなアームと細いひも状のアタッチメントをつけた腕が近寄ってくる。
「や、やめて……やめてよ……」
 これから行われるだろう未知の作業への恐怖、そして、変わり果てたボディを再確認したことによって受けた衝撃によって、いつもの気丈かつクールな振る舞いはどこかへ行ってしまっていた。
 止めてほしいという願いは、無慈悲なマシンが受け入れるはずもなく、近づいてきたアームらはシタミの身体への接触を開始する。
 手の形をしたアームたちは、余裕持って床へ下側がついてしまうほど膨らんだ乳を揉みしだいていく。そして、細い管のような腕は触手のようにぐねぐねと動きながら、肥大化した乳首にくるくるっと巻きつくと、絞り上げた後にゆるめて、また絞り上げてといった動きを繰り返し始める。
「ひぃうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ ち、ちくびかんじるぅ……!!❤❤ そんな弱いところぉ!❤ いじりゃないでえぇえええエエエぇぇぇェェェ……!!!❤❤❤」
 乳房からのずっしりとした愉悦だけでなく、乳の突起がもたらす鮮烈な快感も与えられたシタミ。責めは始まったばかりだというのに、もう脳内が快楽物質で溢れかえっていた。
 人体改造マシンの中で行われていた乳揉みでは、片方の乳に手がひとつだったが、今は何本ものアームが特大バストに群がっているうえに、敏感な先端まで力強く刺激されてしまっている。
「ふぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ オッパイきぼぢよすぎるのぉおおおオオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤ ごんなの知らないぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤」
 アームたちはひとりきりシタミの爆乳を揉み上げた後は、乳の根元から先端へ何かを搾り出すような動きに変化。もうさまざまな場所を巡って依頼をこなしていた可憐な少女は、牛舎で搾乳されている牛に成り果ててしまっていた。
「ぐぎぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ それダメぇえええエエエぇぇぇェェェ……!!!❤❤ オッパイがらぁ!❤ なにかでてきぢゃうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤  ひぃぐう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤」
 爆乳少女が胸性感で絶頂すると共に、小指よりも太い乳首から、ブシャアアアという言葉が似合うような勢いで白い液体が噴出する。
(ぼ、母乳でちゃたぁ……❤❤ 妊娠なんてしてないのにぃ……❤❤ もう私のからだぁ❤ どうなってぇ……❤❤)
 シタミは乳首をミルクが通っていく快感や、溜まっていたものを勢いよく吐き出したスッキリとした感覚を覚えていた。だが、機械はそんな甘美な快楽の余韻をゆっくりと味わせることはしなかった。
 上からもっと多くのマシンハンドが降りてきて、胸だけでなく箱のような形になった身体をも揉み始める。シタミの四角ボディはプレスされたものの、柔らかさや弾力を失ってはおらず、張りのある肌は沈み込んできた指を積極的に押し返そうとしている。
「ふぎゃあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!❤❤❤ からだまでぇ揉まれだらぁ……!!❤❤ まだイグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤」
 先ほど噴乳アクメをしたばかりだというのに、シタミは母乳を壊れた水道のように垂れ流しながら絶頂をしてしまう。
「アグメからおりてこられなぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤ わだじのがらだぁ!❤ ごわれじゃう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤」
 オーガズムを感じている最中にも関わらず、怒涛の勢いで悦楽を与えられた乳牛女子は、アクメという頂から降りることを許されないでいた。
 そんな過酷な状況の中、天井からは先端がピンク色をした棒状の何かが下りてくる。
 変化が起きたのは上だけでなく下もだった。床の一部、シタミの蜜壺がある辺りの場所が小さく開き、頭上から迫ってくるものと同一の何かが現れた。
 上下に出現した棒状の何かは、先っぽが陰茎の形をしていて、粘性の高そうな白濁した液体がこれでもかと塗られた。
 得体の知れないピンクペニスは、上のものは天を仰ぐように口をパカパカと開閉しているアナルに、下の棒は愛液を常時垂れ流してしまっている熟れ熟れのオマンコに密着する。そして、次の瞬間、シタミを串刺しにするかのような勢いで前進する。
「んがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ アソゴとお尻のあながぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ ふぎぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!!❤❤❤❤」
 シタミの身体の中へ入り込んだディルドは、凄まじいスピードの初撃で菊穴と秘所を隠していた辺りの布地を破り、高速ピストン運動で粘膜を強烈に刺激していた。
 先ほど入れられた張り型に塗ってあった液体のせいか、性的刺激が増えたからなのか、母乳の出が一段とよくなっていた。吐き出した乳が流れ込む側溝はもうシタミの体液で真っ白になっている。
「あがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ おひりとオマンゴがあづいぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤ わだじの大事なとごろぉ……!!❤❤ じぇんぶやげぢゃうぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ ぐぎぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!!❤❤❤❤」
 胸からは甘い香りのする白色液を噴き出し、股間からはねっとりとしたラブジュースを放出し、口からはよだれと喉が潰れてしまいそうな低音エロボイスを垂れ流してしまっている。
 可愛らしかった顔も今では見る影もなく、舌をまただらしなく露出しているうえに、完全に白目をむいてしまっている。すでに快楽のキャパシティーを大幅にオーバーしてしまっているのは、誰がどう見ても明らかだった。
 全身が性感帯となってしまっているシタミを、機械はただただ容赦なく犯し抜く。そして……
「ぐがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ ま、またアグメぐるぅ!!❤❤ アグメぇしながらぁ!❤ イグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ ふぎゃぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ イんグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ ん゛も゛ぉ゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ありとあらゆる場所を刺激されて、今感じているオーガズムを上書きしてしまうほどの絶大な絶頂をキメてしまった結果、枯れた喉から牛を思わせる大音声を出すシタミ。
 相変わらず乳首や秘部からは体液を噴出させていて、快楽の大きさが分泌量からもよく分かる。また、目は黒目部分が全て隠れてしまい、自分で出した母乳のように真っ白になってしまっていた。
 シタミはあまりのアクメの嵐に意識朦朧となるが、外的刺激が強すぎて、失神することはできなかった。そのため、雌牛としての調整が済むまで意識を保ったまま、昇天し続けるしかなかった。



 時は流れ、数日後。連続絶頂を嫌というほど経験したシタミはどうなったかというと、ベルトコンベアで運ばれたときに見た、箱化女子たちが並べられている場所に、母乳を垂れ流すマシンとして設置されていた。
 アナルとヴァギナが張り型の高速ピストン運動によって苛烈な責めを受けているのは同じだが、胸部への刺激の仕方が違っていた。
 シタミの乳首には、先端に穴の開いたディルドが左右どちらにも挿入されていた。秘所や菊穴をうがっているもの同様、凄まじい勢いで前後に動いていて、ありえない大きさに拡張された乳頭をいじめ抜いている。
「んごぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ うがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 言葉を忘れてしまったかのように、相変わらず牛を彷彿させる喘ぎ声をずっと出すシタミ。
 体内で生産した母乳は、ディルドの先から凄まじい勢いで吸われるようになっている。ニプルファックされたうえに射乳の快感が増大しているのなら、人でなくなってしまうのも仕方がないことかもしれない。
 箱のような牛か、牛のような箱か。どちらにせよ人間を止めたシタミは、今日も乳を搾られながら絶頂している。
 快楽漬けの雌牛から搾られたミルクは、この地域の人々の食卓に並んでいるのだろうか。

オススメの膨乳CG集

タイトル:天才JK錬金術師(自称)の末路~膨乳の極致、おっぱい改造のレシピ~

サークル名:缶子牧場


まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)で箱化小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivでリクエスト受付中

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