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ハネイ 2022/12/29 11:45

12月の進捗報告と年末のあいさつなど

やりたいことがうまくできなかった12月

調子が悪く、あまり思ったように進められず……

先日、記事へ書いたように、ゲーム開発や小説の執筆、配信活動など、さまざまな形での活動をバランスよくしていきたかったのですが……
メンタルの調子が芳しくなく、思うように活動ができませんでした。
11月あたりからあった精神的なダメージが尾を引いたうえに、ずっと前からあった配信活動によるメンタルの負荷が限界となったようです……
成果物やよい報告を楽しみにしてくださっていた方々、本当に申し訳ありません。


現在は少し吹っ切れたような気分

配信活動の方針変更についてという文書を、12月28日に出したからか、今は少し吹っ切れたような気持ちです。
今まで思い悩んでいたことを考えずに済むと思うと、気分がよいですね。
(悩みが減ったのであって、何もかもなくなったというわけではありません)
先月から続いていた心の痛みもよくなってきたようで、今までよりかは精力的に活動できそうです。


12月の進捗報告

潮吹きゲーム開発

さて、ここからは各活動の進捗報告です。
まず、ゲーム開発ですが、特に何も進んでいません。
重ね重ね申し訳ありません……
ただ、先日、昔アップロードしたゲームの体験版をプレイしてくれた方から感想をいただきました。
そこで、ゲームのシナリオを、とても雑にですが読み直してみたところ、内容はそのままに書き直しや手直しをした方がよいかもと感じましたね。
以前もシナリオを修正した方がよさそうとは思いましたが、やはり、現在のまま使うのはやめた方がよいのかもしれません。
(書き直しや手直しをするかどうかは未定です。ちょっと思ったことを文章にしただけと思ってください)


有料プラン加入者向けの小説執筆

月に最低1作は、有料プラン加入者向けの小説を投稿したかったのですが、ひとまず今月分は見送らせてください。
楽しみにしてくださっていた支援者の方、本当にすみません。
見送らせていただいた理由ですが、時間がないという以外に、書こうとしている内容が大きく膨らませられそうというのがあります。
先月に投稿した有料プラン加入者向けの小説のように、おおよそ1万文字くらいにすることも可能なのですが、いろいろな場面を取り入れて、いつも書いている小説よりも長い作品にしたいという気持ちが強く……
無理して1万文字ほどの小説を月末までに書き上げるより、より膨らませた内容を来月1月にお見せした方がよいと判断しました。
(書いてみないことには、どのくらいの長さになるかは分かりませんが……)
ただ、来月以降はもしかしたら、少々忙しくなるかもしれなく、手が回らない可能性があります。
そのため、申し訳ありませんが、月に最低1作、有料プラン加入者向けの小説を投稿するという試みは、一旦白紙にさせてください。
もちろん、時間がありましたら、執筆や投稿はします。
投稿することを確約できないので、可能であればするといった形に変えるということです。
話が1か月で変わってしまい、すみません。


Skeb(有償リクエスト)

Skebの方にも手を付けられませんでした。
締切までには納品しますので、待っていてくださいませ。

有償リクエストを送りたい方はこちらから

Skebは現在、『2023年1月1日11時59分までの間、リクエスト手数料を何件でも無料』とのことなので、何かありましたらリクエストしてくださると嬉しいです。

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


配信活動

ここ最近の配信でもお話しましたが、展開の仕方やコメントの取り扱いについて、とても悩んでいました。
先ほども触れましたが、配信活動の方針変更についてという文書を出してからは、悩みの総量が減ったとでも言いましょうか、なかなかに楽になりました。
今後は創作と配信がよいバランスでやっていけるように、あまり無理がない形での放送を目指します。

性癖食わず嫌い王

スケベ系の企画として、性癖食わず嫌い王なるものをやりました。
私のアバターをつくってくださった虫析虫易さんとバトルしたので、マニアックなエロジャンルに興味のある方はぜひご覧ください。

【性癖食わず嫌い王】苦手なスケベジャンルを当てろ! 性癖フルオープンなクリエイター同士のトークバトル!【ハネイ VS 虫析虫易】
https://youtu.be/fXuk7WrwDow


配信活動をしている場所

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCY2oOk5Fxt8u1Cx2L1eDGjA

ニコニコ生放送:https://com.nicovideo.jp/community/co5266660


その他案件(頼まれたお仕事)

創作活動のお手伝いとでもいえばよいのでしょうか、パソコン作業をひとつやらせていただきました。
とある大量にあるものへ名前を手作業でつけるといった仕事でしたね。
プログラミングもできますので、簡単なツールの制作も可能です。
何かしていて、「パソコン使えるやつがもうひとりいたらなぁ~」と思いましたら、各サービスのメッセージ機能からお気軽にご相談ください。



来年の目標

自サークルの立ち上げと同人作品の売り出し

サークルを立ち上げてDLsiteをはじめとするダウンロード販売サイトで、作品を売り出したいですね。
本当は今年やりたかったのですが、うまくいきませんでした……


YouTubeのチャンネル登録者を1,000以上に

12月29日10時現在、YouTubeのチャンネル登録者は626人います。
来年が終わるまでに1,000人以上になって、収益化したいですね。
フォロワー数や登録者数といったものが一気に増えた経験がないこともあり、「頑張っても再来年の上半期なんじゃないかなぁ……」と思ってもいます。
数字のことを考えすぎたり、増やそうと思って焦ったりすると、メンタルが落ち込む可能性が大なので、増やす努力はするけど頑張りすぎないを目標にしたいですね。


よくないものを溜め込みすぎない

今年に限った話ではないかもしれませんが、人との関わり合いの中で、いろいろなものを溜め込みすぎてしまったように思います。
なんでもかんでも完璧にしようとしたり、人の目を気にしすぎたりしないように気を付けますね。
おそらく、すぐにうまくやれるようにはならないと思いますが……
配信活動の方針で悩んだこともあり、「前々から気を付けてはいるが、まだまだ精進が足りない」と感じました。
また、完全に何もしない日があったほうがよいとも先日思いました。
実現したいことや悩んでいることなど、全部忘れてゆっくりして頭や心を休めると、シャきっとした気分になるのですよね。
日々を過ごすうえでのスタンスと休日、このふたつを意識して生活しようと思います。


よいお年をお迎えください

皆様、今年も私の活動に付き合ってくださり、本当にありがとうございました。
来年も引き続き、さまざまな活動を続けていきますので、これからも応援や支援などをしてくださると嬉しいです。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
来年もハネイをよろしくお願いします。


まとめ

  • 12月はあまり元気がなくて、思うように活動ができなかった
  • 来年は自サークルの立ち上げやYouTube収益化をしたい
  • よいお年を

コラボ配信をしてくださった虫析虫易さんの新作CG集

過去作はすべてセール中です!
新作はもちろん、過去作を見たい方も下記の画像から、DLsiteの商品ページへ行ってみてください。

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ハネイ 2022/12/11 04:14

【臭いフェチ/レズ】バーチャルSM調教 ~マゾ性を秘めた処女は服従を選ぶか~【Skeb/エロ小説】

Skebでレズ小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、マゾヒロインがサドっ気のある女性に責められる小説です。

臭い責めや手マン、言葉責めといったプレイがメインとなっています。
ストーリーが進むにつれて心が折れていく、マゾヒロインの様子をお楽しみください。


とあるVTuberとハネイが登場

今回はピレリ_HEPAさんというVTuberから、「ピレリがハネイに責められる小説を書いて」というようなリクエストをいただきました。
そのため、ピレリさんはもちろん、ハネイのアバターも登場します。
(余談ですが、ピレリさんもハネイ同様、虫析虫易さんにアバターをつくってもらっています)


ピレリ_HEPAさんの活動場所

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCa6IfZqLOsOvjey3hMb81aQ

Twitter:https://twitter.com/pirelli_HEPA


Skebとpixivでリクエスト受付中

Skebpixivにて、有償リクエストを受け付けています。

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで、幅広く対応可能です。

エロと健全、どちらもOKとなっています。


リクエストはこちらからできます

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

pixivの方にも小説は投稿しています。

フォローやブックマークなどをしていただけると励みになります。

今作はこちら

バーチャルSM調教 ~マゾ性を秘めた処女は服従を選ぶか~

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18692906

pixivのタグ

  • VTuber
  • 臭いフェチ
  • タイツ
  • レズ
  • ドMホイホイ
  • 手マン
  • 処女
  • ハネイ
  • ピレリ_HEPA

小説のタイトルと本文

タイトル

バーチャルSM調教 ~マゾ性を秘めた処女は服従を選ぶか~


本文

 誰かの部屋だろうか、ベッドや机、クローゼットなどの家具が置いてある、清潔感のある一室に青白い光と共に何かが現れる。
 出現した物体は、純白の肌と髪をした長身かつ巨乳の女性だった。彼女はぶかぶかという言葉がよく似合う、手が隠れるほど袖の長い、オレンジとホワイトを基調とした大きなコートを、前を開けた状態のまま着ている。
 そのうえ、数十センチの金属板やライトブルーの輝くリングを頭部の近くに浮かせつつ、耳の辺りもメタルパーツで覆っていて、どこか人間離れしたビジュアルをしていた。
 明かりのついた部屋の中で直立していた白い女性は、黄色いタイツに包まれた肉つきのとてもよい脚をぷるんと震わせつつ、ほんの少し股を開く。そして、周りを見渡した後、胸の前の何もない空間を指先でそっとタッチした。
「うーん……ピレリさん、入室はしているっぽいのだけど、どこにいるのかな。それとも、システムのバグで、部屋の中の人数表示がおかしくなっているとか?」
 空中に現れた半透明の四角いウィンドウを操作している少女、ハネイはピレリという女性に呼び出されていた。今いる空間は、あらかじめピレリが生成しておいたVR空間上の小部屋だ。テンプレートを用いて作成したのか、よく見かけるタイプの内装となっている。
「話したいことがあるって言っていたけど、なんで個人の部屋みたいなタイプにしたのかなぁ? おしゃべりするのなら、もっと違う感じのものでよかった気がするのだけど……ん?」
 ハネイは壁へついている机の上に、黒い何かが置いてあることに気付く。そして、ウィンドウを消した後、白いリブ生地のような素材に包まれた乳房を揺らしながら、ゆったりとした足取りで近寄る。
「これは……タイツ? まだ温かいですね」
 ぐしゃぐしゃになったブラックのタイツを手に取るハネイ。ここはサーバー上につくられたVR空間ではあるが、熱や触覚、そして、嗅覚までも再現されている。そのため、布地から伝わってくる温もりや、ザラっとしつつもスベスベともしている手触りといったものも、手の平から感じられていた。
「なんか……気のせいか、いい匂いがする……香水?」
 柑橘類を思わせるスッキリとした芳しい香りが、手の中にある化学繊維から漂っていた。よい香気だと感じた白い美少女は、ふと顔の前に持っていって、すうっと鼻でひと息、匂いを吸い込む。
「アハハ! 撮ったわよ! あなたが人のタイツのニオイをこっそり嗅いでいる……ド変態シーンをね!」
 ハネイの後ろにあったクローゼットの扉が、バンという大きな音を立てながら、勢いよく開いた。そして、中からブラウンカラーの長髪女性が突如現れた。
 登場したよく通る声の女は、首からつま先まで、身体のラインがよく分かる黒いコスチュームをまとっていた。どこかの親衛隊を彷彿させる上着の袖や肩、二の腕の腕章は主に赤色でペイントされていて、面積こそは小さいものの、目を引く鮮烈さがある。
「ピレリさん!? ず、ずっとそこにいたのですか?」
 突然、黒い小さな帽子を押さえつつ出現した、スカートとタイツを穿いている女性に向かって、ハネイは驚きの声を上げる。
「そうよ! あなたがニオイフェチの変態であるところを激写しようと思って、30分は隠れていたわ! まあ、ニオイの方は香水だけどね」
 クローゼットの扉を閉めることなく、股を大きく開きつつ、黒い手袋に包まれた人差し指をハネイに突きつけた。
「香水ってことは、さっき撮ったものは捏造写真じゃないですか!」
 イタズラを仕掛けられたハネイは、コートの長いすそや袖、たわわに実った乳を大きく揺らしながら、さっと振り向く。
「事実なんて関係ないわ。変態行為をしている姿が写っていればいいのだから。ほら、これが人のタイツのニオイを嗅いでいる人間の写真よ!」
 先ほどハネイがしたように、空中を指先で叩いてウィンドウを出現させる。そして、両手ほどの大きさだった画面を幅約1メートルのビッグサイズにした後、表側をタイツを握る少女へと見せる。
 宙に浮かぶ長方形は、ハネイがくしゃくしゃのタイツを顔へ近づけている写真だった。呼び出されたうえに、こんな屈辱的なことをされた美少女は、目の前の捏造画像が映るウィンドウへ手を振り下ろし、叩き割る。
「こんな不愉快なことをされたのだから、私もピレリさんへイタズラしても構いませんよね」
 バラバラになったウィンドウの破片が床へと舞い落ちつつ、どこかへ消えていく中、ハネイはほんの少し低い声でしゃべりつつ、ピレリへと早足で近づく。そして、クローゼットの横にあったベッドの上へと、黒い彼女を突き飛ばした。
「ちょっと……!! いきなり何するのよ、痛いじゃない!」
 柔らかい掛け布団の上へと倒されてしまったピレリは、身体を少し起こしながら、怒りの言葉をぶつける。
「ごめんなさい。痛くするつもりはなかったのですが」
 ハネイは低音ボイスのまま謝りつつ、足首まで覆っているブーツを両方とも脱ぐ。淡々とした声色や振る舞いから、ピレリの身を案じている気持ちはさほどないことがうかがえた。
「さて、ニオイにはニオイで……しょうもないイタズラをしたあなたへ仕返しをしましょう」
 光沢のあるイエロータイツだけになった足で、ベッドに上がるハネイ。そして、上半身を少し持ち上げているピレリの顔の上へ、片方の足裏をすっと移動させる。
「あなたにもタイツを嗅いでもらいます。もっとも……ついているニオイは私の足のものですが」
「えっ!? ちょ……!!」
 ハネイはほのかに湿っている足の裏側を、ピレリの顔面へと密着させる。勢いよく踏みつけるのではなく、速さと力を加減しつつも素早く下ろしたのは、痛みではなく、あくまでニオイだけ与えたかったからかもしれない。
「ほら、私のタイツのニオイはどうですか? ちゃんとレビューしてくれませんかね」
 表情をあまり変えていなかったハネイだったが、今は目を少し細めつつ、口角が多少上がっていて、サディスティックな行為を実に楽しんでいることがよく分かった。
「ん゛ん゛ー!! ぐむぅー!!」
 ピレリの口には、ハネイのかかと周辺がくっついていて、開けることができない。そのため、仕返しを受けている黒い女は抵抗の証として、くぐもった声をただただ出していた。
 こんな屈辱的なことをされているのにも関わらず、激しく反抗しないのはマゾヒストの素質があるからだ。マゾの気があるピレリは、ひどい現状を心の奥では喜んでしまっているため、抜け出そうという意志が抑制されてしまっている。
「ちゃんとしゃべれないのなら、うるさいだけだから黙っていてくださいね。私はあなたのアバターをハックするのに忙しいのですから」
 ハネイは再び出したウィンドウを、スピーディーな手つきで操作していた。そんなハッカー少女の足から発せられているアロマは、洗剤由来の香りと足裏からの少しこってりとした甘さのある体臭をミックスしたものだった。人によってはよいものだと感じるかもしれないが、責められているピレリは苦しさもあってか、ずっとこもったボイスを上げ続けている。
「よし、あなたのアバターはこれで私の思い通りにできる。とりあえず……逃げられないように身体へ力があまり入らないようにしておいたわ。私の足のニオイでメロメロになってしまっている、ド変態女のあなたには必要のないことかもしれないけどね」
 言い終えたハネイはクスクスと笑いながら、ピレリのことを見下しつつ、今までよりも素早い調子で足裏を擦りつける。よりサディスティックなことをされたピレリはマゾ心をくすぐられたのか、興奮がより一層高まりつつあった。
 ひとしきり顔面をグリグリした後、ハネイはそっと足を上げて、息苦しさと足裏スメルからマゾ女を解放してやる。
「あ、あなたねぇ……!! 何嗅がせてんのよ!?」
「目には目を、歯には歯をということで、タイツのニオイを嗅がせてあげただけですよ。ただ、ピレリさん……あなたはさっきの行為を喜んでいましたよね?」
 ハネイはピレリの横に立ったまま、ニヤニヤと笑いつつ、ピレリの図星を突く。湧き上がってきてしまっていたマゾ性について言い当てられた黒い美少女は、思わずどきりとしてしまう。
「そ、そんなわけ……ないじゃない! 私はあなたのニオイなんて、これっぽっちもイイなんて思っていないわよっ!」
「嘘ですね。私があなたの自由を奪う前から、ほとんど抵抗しなかったじゃないですか。内心……このひどい状況を楽しんでいたのでしょう? マゾ豚なうえに嘘つきとは、どうしようもありませんね」
 言い当てられたうえに言葉責めまでされて、ピレリは背筋をゾクゾクとしたものが駆け抜けていくのを強く感じた。
「どのみち私は満足していませんから、まだまだ楽しませてあげますよ」
 ハネイは着ているコートを脱ぎ、その場にそっと放る。そして、ベッドの上で顔を赤くしながら倒れている、マゾ少女の腰をまたぐように膝立ちになる。丁度、サド女の股間がピレリのへその辺りに来ていた。
「な、何をするのよ、今度は……むぐぅ!」
 ハネイは真っ白な生地に包まれた100センチはあるであろう、実に豊満なバストをピレリの顔面に押し当てた。胸の谷間付近に嘘つき女の鼻があるため、どうにか呼吸はできるものの、足裏のときと同様に、衣服からの薫香と乳房から漂う体臭が鼻腔を刺激していた。
「今度はオッパイ責めですよ~マゾヒストなうえにレズビアンであるピレリさんにとっては、ご褒美ですよね~」
 ハネイはどこから聞いたのか、ピレリが同性愛者であるという情報を知っていた。白髪の女はそんな少女の心を、自慢のバストで蹂躙するのが楽しくて仕方ないのか、再び妖艶な微笑みを浮かべている。
「むぐぅぅ……う゛ぅ……」
 足裏責めのときよりか呼吸がしやすいのか、それとも、身体に力が入らないからなのか、先ほどよりも声を大きく上げないピレリ。乳房からのアロマに翻弄されつつも、目にはまだ反抗の意志が残っていた。
「うーん、オッパイはあまりお気に召しませんでしたか」
 反応の悪いピレリを見て、ハネイは上体を少し起こしつつ、後ろに少々下がる。そうして、ボリューム満点のバストから茶髪頭を解放すると、次は黒い指抜きグローブに包まれた手を、ブラックのスカートの中へすっと差し込んだ。
「はぁはぁ……言いたくないけどスポーツドリンク系の体臭するのよ、あなた! 胸でジュースでもつくってるんじゃないの……!?」
 スカートの中へ手を入れられていることに気付いていないのか、新鮮な空気を吸い込みながら、精いっぱいの罵倒をした。
「しゃべれるようになったと思ったら、そんな変なことを言って。よく分からないことを言わないでください。まあ、ここからはおかしなことを口にする余裕もなくなるかもしれませんが」
「ど、どういうことよッ……!! ひんっ!?」
 ハネイは片方の手をピレリの横の布団について身体を支える。そして、もう一方は今、彼女の秘部をそっと撫で上げた。スケベな行為をいきなりされたからか、マゾ少女の口からは可愛らしい声が漏れていた。
「ここからはあなたの処女マンコを、私の指でたーくさんいじってあげますね。レズレ○プ……単語を聞いただけでゾクゾクしてくるのではないですか?」
 ハネイは乳房を相手のバストに密着させながら、耳元でそう囁いた。急にウィスパーボイスで聴覚を刺激されたピレリは、ゾワゾワとしたものを耳に感じている。
「耳も弱いのですか。ふふ、ピレリさんって弱点だらけなんですねぇ」
「う、うるさい……!! ねぇ、もういいわよね。あなただって忙しいんだから、私なんかに構っている時間なんてないでしょ?」
 行為がよりエスカレートしていくことを悟った黒いマゾヒストは、ハネイの行為を止めようとする。だが……
「大丈夫ですよ。ピレリさんをなぶるための時間はいっぱいありますから、安心してください」
 ハネイはスカートの中にある指先で、タイツによって守られたピレリの秘所をもう一度スリスリと撫でる。すると、元々穴の開いたものを穿いていたかのように、触られた部分だけ生地がなくなっていた。
「次は……あなたのもっと弱いところをいじめていきますね」
 ハッキングによって、アバターの衣装にまで干渉できるようになっていたハネイは、秘密の花園への入口をなんなく消去。1本だけゆっくりと蜜壺の中へ挿入していった。
「ちょ、ちょっと……!! 止めなさいよ!」
「騒がないでくださいよ。ちゃんとやさーしく扱ってあげますから。なんたって処女マンコ……ですものね」
 ハック時にアバターの状態を全て知ることができたのだろう、ハネイはピレリがまだ処女であることを分かっていた。やはり、痛みや外傷を与える気はないのか、確かにゆるやかな手つきでスケベ穴を刺激していた。
「処女だっていうのに、こんなにも濡れているなんて驚きですよ。よっぽど私のニオイで興奮してしまったのですね」
 小さな水音を立てながら、ピレリのしとどに濡れた性器を責めつつ、また耳元へ近づき……
「この変態……」
 ハネイのドスのきいた低音ボイスによる囁き罵倒が、ピレリの耳の穴へすうっと流れ込む。抵抗できない少女は、耳奥とマゾ心をまた同時にいじめられて、感情や性的な感覚を再び蹂躙されてしまう。
「んんっ……!! くうぅぅ……!!❤❤」
 耳と股間から来る刺激に身体を小さく震わせながら、色気や苦しさなどが混ぜこぜになった声を口からもらすピレリ。まだ秘部への抽挿は始まったばかりだというのに、すでに余裕はなさそうに見える。
「ね、ねぇ……!! うぅ……はあぁ……!!❤❤」
 今度はびくんと大きく一度だけ全身を震わすマゾ女。ハネイによる手マンによって、軽くではあるがオーガズムを迎えてしまったようである。
「あら、処女なのにもうイっちゃったのですか? ニオイや罵倒とかだけで興奮しすぎですよーまあ、ニオイフェチでレズマゾなピレリさんなら仕方ないですよね」
 無様にアクメしてしまった相手を見て、ハネイはより一層楽しくなったのか、笑顔の妖艶さが深まったうえに上気してもいた。
「そ、そういうあなただって……顔を赤くしちゃって……興奮していることモロバレよ……」
 責めが止まっている今、絶頂の余韻を感じている少女は、肩で浅く息をしながら小さな抵抗を続ける。
「そんなこと……自分でよく分かっていますよ。マゾ豚のくせに人間ぶっている、あなたとは違います」
 どこか辛そうな感情も混じった表情をしているピレリの顔面へ、ぐいっと近づいたハネイは歓喜している笑みを崩さぬまま、楽しそうにしゃべった。
「それじゃ、続きをしましょうかね」
 顔を離して、先ほどの体勢へと戻ると、挿入していた指を引き抜く。そして、今度は指を2本、ゆっくりと秘部へと差し込んでいった。
「ひぃううぅ……❤ ハネイさん……も、もう許してくれない……?」
 手マンが再開されると分かったピレリは心が折れてしまったのか、許しを請い始める。だが、ハネイからの返答は無情なものだった。
「そんなまだまだ余裕のある言い方では、私は止めてあげませんよ。これからが本当に楽しいところなのですから、もっと付き合ってもらいます」
 ハネイは挿入した指を前後運動させて、愛液でドロドロになっているスケベ穴の粘膜へ刺激を与える。本数が増えたうえに、今までよりも動きのスピードが一段階アップしているため、ピレリはもうひと回り大きな悦楽を強○的に流し込まれていた。
「うひぃいいぃ……!!❤❤ ゆ、許してってばぁ……!!❤❤ もういじめられたくないのぉおおぉ……!!❤❤」
 喘ぎ声を上げながら、崩れていく自尊心を必死に守ろうとするマゾ豚少女。マゾヒスティックな愉悦とプライドが壊されていく感覚を同時に受けて、もう頭の中はグチャグチャになっていた。
「そうですねぇ……ピレリさんが私にしたことをきちんと謝ることは必須条件だとして……あ、そうだ! 私のペットになってもらいましょうか。いじめられると、下の口からスケベな汁を垂れ流してしまうマゾなのだから、ペットになることは本望ですよね」
「んひぃいいぃぃ……!!❤❤ ペ、ペットだなんてぇ……!!❤❤ いやよぉ……わたし、マゾなんかじゃないものぉおおぉ……!!❤❤」
 とてもイキイキとしているハネイと、恐慌状態になる手前の涙目ピレリ。非常に対照的な構図となってしまっていた。
 そして、マゾヒストであることを認めなかった黒い少女には、飼い主になりたがっている女王様から罰が下る。
「そう……じゃあ、正真正銘のマゾ豚であることを認めるまで、あなたの処女マンコを私の指でずーっとじゅぼじゅぼしてあげる。気が変わったら、すぐに言ってね」
 ピストン運動の速度をさらにアップさせたうえに、秘所の天井にあるGスポットを集中攻撃し始めるハネイ。水音のボリュームに比例して、ピレリの嬌声もどんどん大きくなる。
「んぎぃいいぃぃ……!!!❤❤❤ わ、わたしマゾなんかじゃぁ……ひぃ❤ ひぐぅううぅぅ……!!!❤❤❤」
 弱い部分を執拗に責められたピレリは、すぐさまオーガズムを得てしまった。のけ反りながらアクメをキメている間も、ハネイの苛烈な手マンは止まることはない。
「まだそんなことを言う余裕があるのですね。早く認めてしまった方が楽になれますよーまあ、私としてはより頑張ってもらえると、楽しみが増えてハッピーですが」
 熱はこもりつつも、落ち着いた様子で話すハネイ。下腹部を覆っている光沢のある黒い衣装によって見えはしないものの、サド側の彼女もまた、興奮の高まりによってラブジュースが秘部から流れ出てきていた。
「や、やめてってばぁ……!!❤❤ だ、だめぇ❤ またイグぅううう……!!❤❤ んひゃぁああぁぁ……!!!❤❤❤」
 Gスポットから伝わってくる多大な悦楽によって、全身を痙攣させるピレリ。股間からは指が前後するたびに、スケベ汁を噴き出ている状態だ。
 いくら喘ぎ声を出しても、どれだけ愛液をほとばしらせても、ハネイは手を休めない。そんな恐ろしい責めを受けているマゾ豚は、オーガズムという喜びを何度も得ているにも関わらず、気持ちよさと共にプライドや自尊心と言われるものが消えていく現状に、頭がおかしくなりそうだった。
 ネガティブとポジティブが自分の中で混ざりあった結果、もうピレリはハネイがもたらすマゾヒスティックな愉悦に耐えられなくなっていた。そして……
「わかったぁ!❤ わかったからぁ……!!❤❤ ふぎぃいいいぃぃ……!!!❤❤❤ なる……なりますぅ!!❤❤ ハ、ハネイさんのペットにぃいいいぃぃぃ……!!!❤❤❤」
 絶頂をしつつ、ペットになることをとうとう宣言してしまう。涙を溜めていた目からは、敗北の証と言えるであろう無色透明の粒が頬を伝って、布団の上へ落ちていた。
「分かりました。謝罪がまだですが、特別サービスです。処女マンコへの刺激を止めてあげます」
 抽挿をストップした後、ゆるやなかスピードで指を引き抜くハネイ。愛液でぬらぬらとしている指を、ピレリのへそ辺りにある生地に擦りつけて、スケベ汁を人の服で処理した。そして、膝立ちの状態から立ち上がり、体の中に残るオーガズムによって痙攣している少女の横へ立つ。
「それじゃ、犬がお腹を見せるときのように手足を軽く上げながら、まずは謝罪をしなさい。本当は床で土下座をさせようかと思ったけど、今のあなたには難しそうだから、妥協してあげるわ」
 ハッキングで力を奪われたうえに、絶頂の余韻のせいであまり言うことのきかない身体へ力を入れて、肘を90度曲げて両手を上げる。そして、股関節を動かして太ももをどうにか垂直に立たせ、ふくらはぎはベッドと平行にしたまま、黒タイツに包まれた両脚も持ち上げた。
 肘が地面についている四つん這いを、上下逆さまにしたかのようなポーズをとったピレリは、ゆっくりと口を動かし始める。
「ハ、ハネイさんにイタズラをしてしまって……申し訳ありませんでした」
 クローゼットから登場したときの姿からかは想像できないほど、弱々しい声での謝罪。ハネイはそんな無様なマゾ女を見下ろしながら、優しく微笑んでいた。
「そうそう上出来です。マゾ豚と言いましたが、そのポーズではマゾ犬というのが相応しいですね」
 ハネイは手の甲を口元に近づけながら、楽しそうにケラケラ笑っていた。体力的にも精神的にも限界のピレリは、手足を上げているのが実に辛そうで、四肢をぷるぷると震わせながら、カチカチという歯同士がぶつかる音を口から出していた。
「それでは最後に、私のペットになると、もう一度宣言してください。ピレリはハネイさんのペットになります、と」
「ピ、ピレリは……ハネイさんのぉ……ペ、ペットになりますぅ……」
「よくできました。これからはマゾ犬として大事にお世話してあげますね」
 ハネイは素敵なプレゼントをもらったかのように、両方の手のひらを合わせつつ、とても嬉しそうにしている。
 屈辱的な宣言を再びしてしまったピレリはというと、アイデンティティーとでも呼ぶのだろうか、自分自身を形成している何かが崩壊してしまったことに、直感的に気付いていた。ただ一方で、心の奥底にあるマゾヒストたらしめている部分が喜びを得てしまっていることにも、気が付いてしまっていたのであった。


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まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)でレズ小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivでリクエスト受付中

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ハネイ 2022/12/08 02:39

潮吹きゲームの開発再開/12月にやること/活動全般の紹介

潮吹きゲームの開発再開

再開宣言と今までのおわび

大変お待たせいたしました。
潮吹きゲームの開発を再開します。

ユーザーの皆様、そして、イラストとストーリーの原案を担当している、つきみ嫺様、1年以上開発の手を止めてしまい、本当に申し訳ありませんでした。


今後の開発について

今後ですが、小説の執筆や配信活動などと並行して、ゲームの開発を進めていきます。
そのため、開発スピードは正直遅めになってしまうと思います。

コンスタントに開発と進捗報告をしていきたいと考えていますが……
並行して行っているものの状況や私の調子などによって、開発がまた滞る時期もあるかもしれません。
重ね重ね申し訳ありませんが、ご容赦いただけると嬉しいです。


つきみ嫺さんのTwitter

つきみ嫺さんの活動に興味がある方はこちらへ。
潮吹きや尿道、クリトリスといったジャンルを、とてもクオリティの高い絵で表現しているクリエイターです。
https://twitter.com/mitukinaru1184


12月の各活動について

現在行っている活動一覧

まず、現在どんなことをハネイはやっているのかを列挙します。
そのあとで、各活動について述べていきますね。

  • 潮吹きゲーム開発
  • 有料プラン加入者向けの小説執筆
  • Skeb(小説執筆やボイス収録)
  • 配信活動(YouTube & ニコニコ生放送
  • ???①
  • ???②
  • その他案件(頼まれたお仕事)

潮吹きゲーム開発

ゲーム制作の依頼で得たスキルを活用して、1から開発し直すつもりです。
それゆえ、まずはどのような仕様にするのかを考えるところから始めます。
(使用ツールやゲーム形式を変える予定はありません)


有料プラン加入者向けの小説執筆

月に最低1作、有料プラン加入者向けの小説を投稿する予定です。
可能であれば、月に2作投稿したいのですが、先月できなかったことを考えると……
最初は、必ず月に1作投稿するというのを目標にした方がよいかなと思っています。

先月投稿した有料プラン加入者向けの小説

【肉玉化/レズ】肉の玉と化したムチムチ女冒険者 ~実の娘たちのふたなりペニスでイキ狂う~【Skeb】
https://ci-en.dlsite.com/creator/4509/article/732534


Skeb(有償リクエスト)

週に1作、小説を納品したいと思っていますが、他の活動のことも考慮すると、週1は難しいかもしれません。

テキストではなく、ボイスのリクエストを先日いただきました。
ボイスのリクエストは初めてなので、納品までにどの程度の時間と労力がかかるかが未知数です。

このような状況なので、12月に納品できるのは2作ほどになるかもしれません。

有償リクエストを送りたい方はこちらから

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


配信活動

ご存知の方も多いかもしれませんが、私はYouTubeニコニコ生放送にて、配信活動を行っています。

今月は、最近始めたマインクラフトの企画配信を突発的にやりつつ、CROSSOUTやRaft、7 Days to Dieなどの放送をしていくつもりです。
コラボ配信やクリスマス企画などもしたいので、またいろいろ考案をしないとですね。

配信、特にゲーム実況と聞くと、ただ遊んでいるように思えるかもしれませんが……
私は生きていくための活動のひとつとして配信をしていて、100%遊びでやっているというわけではありません。
言い訳のように聞こえるかと思いますが……
作業を投げ出して遊んでいるというわけではないことを、知っておいていただけると嬉しいです。

配信活動をしている場所

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCY2oOk5Fxt8u1Cx2L1eDGjA

ニコニコ生放送:https://com.nicovideo.jp/community/co5266660


???①

まだ構想段階ですが、とあるエロコンテンツ企画を進めています。
展開することが確実になりましたら、またご報告しますね。


???②

本当に少しずつですが、とある作業を裏でしております。
かなり後になるかと思いますが、ご報告できる段階になりましたら、またお知らせしますね。


その他案件(頼まれたお仕事)

上記で述べたもの以外で、お仕事の話を現在1件いただいています。
執筆やプログラミングなどではなく、パソコンでの作業手伝いといったものなので、完了した後も特にお知らせすることはないと思います。

シナリオ作成やゲーム開発支援といった案件だけでなく、「単純なパソコン作業を手伝ってほしい」というようなお仕事も受け付けています。
人手がほしいときは、Twitterや支援サイトなどからお気軽にご連絡ください。

Twitterでも呟きましたが、一般向け記事の作成も可能です。
また、作品のレビューを書くのも得意なので、プロモーションや宣伝といったことにもご協力できます。
全年齢向け、成人向け問わず、何かやってほしいことがありましたらご相談くださいね。


さいごに

これからもさまざまな活動を並行してやっていきます。
それゆえ、単一ジャンルのコンテンツをつくるという形ではありませんが、今後ともハネイの活動をひとつだけでもよいので、応援していただけると嬉しいです。


まとめ

  • 潮吹きゲームの開発を再開します
  • 現在行っている活動の紹介と現状報告
  • 今後ともよろしくお願いします

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ハネイ 2022/11/01 04:47

【肉玉化/レズ】肉の玉と化したムチムチ女冒険者 ~実の娘たちのふたなりペニスでイキ狂う~【Skeb】

Skebで肉玉化小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、ムチムチボディの爆乳冒険者が肉玉化する小説です。
(非公開リクエストのため、Skeb上の作品ページはありません)

肉玉化したヒロインは、実の娘たちのふたなりチンポによってニプルファックされたり、パイズリフェラを強○されたりします。
母娘3人でスケベなことをして、イキ狂う様子をお楽しみください。


前半は無料公開、後半は有料

小説の前半部分は誰でも読めますが、後半は有料プランに入っている人のみが閲覧できるようになっています。

よりスケベなシーンを見たい方は、300円以上のプランへ加入してくださいませ。
(有料部分では、母娘によるパイズリフェラや本番行為が楽しめます)


Skebとpixivでリクエスト受付中

Skebpixivにて、有償リクエストを受け付けています。

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで、幅広く対応可能です。

エロと健全、どちらもOKとなっています。


リクエストはこちらからできます

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

pixivの方にも小説は投稿しています。

フォローやブックマークなどをしていただけると励みになります。

今作はこちら(前半部分のみ)

肉の玉と化したムチムチ女冒険者 ~実の娘たちのふたなりペニスでイキ狂う~

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18641538

pixivのタグ

  • 肉玉化
  • 球体化
  • 状態変化
  • レズ
  • ふたなり
  • 近親相○
  • ニプルファック
  • サキュバス
  • アヘ顔

小説のタイトルと本文(前半のみ)

記事の後半(有料部分)では、小説の全文を公開しています。

そのため、すでに有料プランへ加入している方は、以下の本文(前半のみ)は読み飛ばしてください。

タイトル

肉の玉と化したムチムチ女冒険者 ~実の娘たちのふたなりペニスでイキ狂う~

本文(前半のみ)

 石レンガの壁や床で囲まれたダンジョン。そこはどこまでも続く暗闇と閉鎖的な空間特有の湿り気が支配していた。
 そんな人が入りたがらないような場所を、長身かつグラマラスな体型をした女性がひとり、小柄ではあるものの肉つきのよい少女がふたり、ランタン片手に歩いていた。
「ねえママ、結構奥まで来たと思うんだけど、何も見つからないわね」
 先頭を歩く女に向かって、少しだけつりあがった目をした女の子が声をかける。
「そうねぇ……未探索のダンジョンって聞いたから、何かしらすぐに見つかるかと思ったけど」
 ママと呼ばれた人物はベラと言い、ベテランといっても差し支えのない女性冒険者だ。ムチムチとしたビジュアルの関係で、経験や戦闘力よりも、人の頭よりも大きそうな爆乳や豊満なヒップの方が、同業者の間では有名となってしまっている。
「お母さん、どうしますか? 灯りの油はまだ持ちますけど……」
 ベラの後ろを歩く、もうひとりの美少女が今度は口を開いた。こちらの少女は少し垂れ目気味となっていて、先ほどの女の子とほとんど同様の容姿や顔立ちをしているが、言葉の雰囲気からもおとなしい空気が漂ってきていた。
「うーん……それじゃ、もう少し先まで行ってみようかしら。リリスとマリーは疲れていない?」
 たわわに実ったお尻をゆっさゆっさと左右に振りながら、歩きつつ後ろを振り返るベラ。肩ひものないワンピースのような、ぴっちりとした衣装に包まれた乳房が横へぶるんと揺れた。
「アタシは大丈夫よ。マリーも元気よね?」
 ショートパンツとロングブーツ、薄いプレートを使った鎧といった軽装に身を包んでいるつり目の少女が、自分と同じ服装の女の子へ声をかける。
「うん、まだそんなに疲れていないよ、お姉ちゃん」
 マリーと呼ばれた短めの髪をした少女は、双子の姉であるリリスへ笑顔で返答した。
「よし、じゃあもうちょっと奥まで行ってみよっか。ふたりとも、疲れたりお腹が減ったりしたら言うのよ」
「「はい!」」
 娘たちが元気よく返事した後、無言になった3人。ランプの灯りがなくては真っ暗なダンジョンをもう小一時間歩くと、開けた空間にたどり着く。
「行き止まり……だね、ママ」
 じめじめとした通路を進んできて行き着いた場所には何もなかった。リリスが少々がっかりしたような声を出してしまうのも無理はない。
「ここまでには何もなかったのだから、きっとここに何か仕掛けがあるのよ。これだけ長い道を作っておきながら、何もないなんておかしいわ」
「じゃあ、壁とか床に何かないか探せばいいんだね」
 ベラの言葉を理解したマリーは、周囲の石レンガを手でぺたぺたと触り、何か変わった点がないかを調べ始める。すると……
「あっ!」
 マリーの触れた石壁がカチっという音を立てながら、少し奥へ沈む。そして、押した箇所のレンガがすっと消え、細い筒状の何かが出現した。
「マリー!!」
 ベラが腕でマリーを横へ押し出すと、現れた管から青白い閃光が飛び出し、二児の母に照射される。
 ダンジョンから発せられた光線は、身体を貫くのではなく、全身を包み込むかのように広がっていく。
「ママ!」
 青と白が混ざり合ったような光に覆われた母親を見ていることしかできないリリス。ベラによって助けられたマリーも、やってしまったという表情を浮かべることしかできていなかった。
 照射され始めてから数秒経っただろうか、青白い光線は消え、出現した筒状のトラップも壁の中へ吸い込まれて行き、元の石レンガに戻っていた。
「ママ、大丈夫!?」
「ええ、平気よ。なんだったのかしら、さっきのあれは……」
 腕を回して元気であることを証明していると、ベラの意思とは関係なく、背中が少しずつのけ反り始める。
「ええっ! な、なにこれぇ……!!」
 力を入れて直立姿勢に戻ろうとするものの、身体は言うことをきくどころか、膝や股関節、足首といった部分までも曲がり始めた。
「お母さん、どうしたの!? お母さん!!」
 母親のリアクションから、ただごとではないと感じ取ったマリーだったが、先ほど同様、ただただ見ていることしかできなかった。
「こ、これぇ……! んひぃぃ……!❤」
 脚や背中が余程柔らかくないと曲げられない角度になってきたところで、ベラから艶のある声が漏れ始める。
 骨が折れてしまいそうな状況だというのに、表情には苦痛の色は全くなかった。それどころか、目を細めながら口を半開きにしていて、快楽を感じてしまっているようだった。
(か、身体がどんどん曲がっていっているのに、全然痛くない……!! それよりか全身がなんだか気持ちよくてぇ……❤)
 悦楽に満ちた顔をしながら、娘たちの前で嬌声を上げてしまうベラ。身体全体の変化が進み、特大サイズのバストはもう下乳が天井の方を向いてしまっている。
「んはぁああぁぁ……❤❤ ま、曲がっていくのぉ、気持ちいいのぉぉ……❤」
 母親の異様かつ蠱惑的な姿を見た娘たちは、最初のうちは驚愕の表情を浮かべていたが、徐々にのぼせたような顔へ変わり、興奮しているのか息が浅くなっていた。
「ママ……そんな声、出されちゃうとアタシ……❤」
「お、お母さん……駄目だよ……そ、そんなの駄目だよぉ……❤」
 遠い昔、ベラが淫魔に犯されたときに身ごもったリリスとマリーは、人外の血が入っているからか、もっと小さい頃から母親のダイナマイトボディに欲情していた。
 性の対象として日常的に見ていた親がスケベな声を上げながら、見たこともないようなエロ顔をしているのだから、アブノーマルな状況とはいえ、ふたりが昂ってしまうのも仕方がない。
 発情している娘たちの横にいるベラは、今もなお身体の変形が続いていた。あまりにも曲がりすぎてしまい、横へふらふらと揺れるようになってきている。そして、顔が床へつくかどうかといったタイミングで、マリーのいる側へ倒れ始めてしまう。
 倒れてきた母親をマリーは受け止めて、ゆっくりと石レンガの上へ下ろす。
「うひぃいいぃぃ……!!❤❤ 気持ちいいの止まんないぃぃ……❤❤」
 娘が受け止めたことも分かっていないのだろう、ベラは口の端からよだれを垂らしながら、扇情的なボイスを出し続けていた。もう身体は、上から見ると円のように見える状態へなっている。
 床に倒れたからといってボディの変化はストップせず、もっともっと背中はのけ反り、脚は全体がまだまだ曲がっていく。
 身体が変形しすぎて、足先は豊満なバストへとくっついてしまうレベルになってしまう。ここまでくると、軟体芸を通り越して、人外の領域へと入ったと言えるだろう。
「ひぃうううぅぅ……!!❤❤ はぁ……❤ はぁ……❤ 身体が曲がるのすっごくイイのぉ……❤❤」
 母親の痴態から目が離せない娘たちの身体にも、ある変化が訪れていた。なんとショートパンツの股間部分がもっこりと盛り上がっているのだ。まるで男性が性的に興奮しているときのように。
 リリスとマリーは淫魔との間にできた子だからか、女の身体でありながらペニスを持った存在、ふたなりとして生まれてきた。そのため、リビドーが高まると、このように勃起してしまうのだった。
 母親で興奮してはいけない、ましてや勃起なんて……と思いながら日常を過ごしつつも、いつでも目の前に極上のオカズがいたため、性欲を抑えるのは大変だった。どうしても情欲が溢れそうになったときは、ベラへ気付かれないようにオナニーをし、性的欲求を処理していた。
 だが、欲望は抑えられれば抑えられるほど、大きな反動として返ってくるのが常。双子は親のエロティックな姿を目の当たりにし、こんな状況でありながらも、性の昂ぶりがどんどんエスカレートしてしまっていた。
 ムクムクと大きくなるリリスとマリーの陰茎サイズへ比例するかのように、ベラの身体変化も進んでいき、もう尻肉が後頭部につきそうになっている。
「ママぁ……❤ エッチな声出したり、そんなスケベな顔しちゃ駄目だよぉ……❤」
「私も我慢できなくなっちゃうよぉ、お母さん……❤」
 ふたりの海綿体に血がこれでもかと流れ込んだ結果、ショートパンツが破れてしまうのではないかと思うほど、ふたなりペニスが中でパンパンに膨らんでいた。
「んひゃぁあああぁぁ……!!❤❤ わ、わたし、どうなっちゃったのぉ……❤」
 ベラの方はというと、脚は正座したときのようにふくらはぎと太ももが密着。背中は頭上に秘部が来るほど曲がった状態へなっていた。
 変形を終えた姿は、ひと言でいえば玉のような形だ。豊かな乳房がもうふた回りほど小さかったら、もっと綺麗な球形になっていたかもしれない。
「ね、ねぇママ……❤ 大丈夫なの?」
 息を荒げつつ、上気した顔で母親へ現状を問いかけるリリス。妹であるマリーは、横に倒れてしまっている母親を水平した後、くるっと回転させて、まだ快楽が抜けきっていない親の顔を姉へ向ける。
「はぁ……❤ はぁ……❤ 身体は動かせないけど、とりあえず痛みや気分の悪さはないわ……❤」
「そう……よかったわ、ママ」
 平静であろうとしつつも、股間から生えているペニスが母親を犯せとリリスに命令してくる。ベラを起こしたマリーも、ギンギンになっているイチモツからのスケベな指令に、頭の中が支配されつつある。
「お母さん、今動けないってことは……私たちが何をしても抵抗できないってことだよね……?❤」
 ベラの後ろで膝立ちになっているマリーは、浅い呼吸をしながら母親へ今の状態を質問した。そして……
「何を言っているの、マリー……? きゃあ……!!」
 溜めに溜め込んだ母親への性欲が爆発してしまった双子の妹は、ベラの着ている肩ひものないワンピースの胸部分の生地に手をかけて、ぐいっと下ろした。
 ベラの衣装は魔法によって強化されているが、服を脱がされたり、布地をずらされたりすることに対しての抵抗力は特にはない。そのため、本人が拒否していたとしても、このように身動きが取れない状態であれば、脱衣させることは容易である。
「わぁ、お母さんの生オッパイ……❤ 私たちが大きくなってからは見せてくれなくなったから、久々に見た気がする……❤」
「マリー、あなた何をしているのよ!?」
 後ろ側から母親の爆乳を覗ぎ込んでいる妹へ、リリスは驚いた顔をしながら、行いをとがめる意味の質問をした。
「何って、お母さんのオッパイが見たかったから、脱がしたんだよ……❤ ほら、今だったら見放題なうえに揉み放題……❤」
 自身の頭くらいあるベラの乳房を両手で下から鷲掴みにし、揉みしだきながら円を描くように手を動かす。
「マリー! や、やめなさいぃ……❤ 今はそんなことしている場合じゃないでしょぉ……❤」
 自身のビッグサイズの乳をいいようにされて快感を覚えてしまったベラは、言葉に扇情的な雰囲気が出てしまう。よがりながら娘を叱ったところで、説得力や凄みのようなものはほとんどない。
「ほら、お姉ちゃん。こんなチャンス、きっともう二度とないよ……❤ 一緒にお母さんのこと、犯しちゃおう……❤」
 完全にスケベなスイッチの入ってしまったマリーからの誘いに、ショートパンツの中でふたなりチンポをギンギンにしているリリスが断れるわけもなく……
「分かったわ……アタシもママにエッチなことする……❤ 今までずーっとしたかったこと、たくさんヤるんだからっ!!」
 そう宣言すると、リリスは着ているズボンと下着に手をかけて、ロングブーツを履いたまま器用に脱ぐ。すると、服の中で窮屈そうにしていた剛直が姿を現した。
 リリスの股間から生えているふたなりチンポは、屈強な男性が驚くほどロングサイズなうえに、太くたくましくもあり、まさに巨根という言葉が相応しい男根である。
「アタシ、見たことあるんだ……❤ ママが乳首の中に指を入れて、ずぼずぼしているところ……❤ あれを見てから、ずっとずっとチンポを入れたくてしょうがなかったの!❤ アタシのバキバキチンポぉ❤ ママのオッパイマンコの中に入れてあげるっ!❤」
 ベラの片方の乳を両手で掴むと、十分に勃起した乳首へ目がけて、リリスは自身の剛直を突き出した。常人であれば、乳頭の中に陰茎が入るなんてことはないが、淫魔に犯されたときに、ベラは身体を改造されてしまった関係で、乳首でのセックスが可能となってしまっている。
「んはぁあああぁぁ……!!❤❤ リリス、やめなさいいィィ……❤ お、オッパイがこわれるぅぅ……!!❤❤」
 生娘の性器であったら、上手く受け入れることは難しいと思われるサイズのペニスを、すんなりとくわえこんでしまうベラの乳首。乳頭部分はイチモツに広げられて、乳輪と同じくらいの直径になってしまっている。
「ああぁ……❤❤ ママのオッパイ、あったかいうえにぃ❤ チンポの先っぽもカリもガンガン刺激してくるぅ……❤❤」
 乳房の内部では、まるでオマンコに挿入しているかのように、ペニスへ乳肉が吸い付く。そのうえ、乳首の付け根辺りまで引き抜くと、中と乳頭の境目がカリ首に引っかかり、絶妙な快感をペニスへ与えてくれる。
 名器と言っても過言ではないベラのオッパイに、リリスがメロメロになってしまうのも無理はない。
「お、お姉ちゃん! 私もお母さんのオッパイ、たくさん○す!❤」
 姉のウットリとした表情と母親の甘い声に、いても立ってもいられなくなったマリーは、立ち上がった後に乳房の正面へと急いで移動。そして、リリスとペアルックのショートパンツと下着を脱ぎ捨て、残っている乳を両手で掴み、巨根を勢いよく挿入した。
「んほぉおおオオオぉぉ……!!❤❤ マリーまでぇ❤ や、やめなさいってばぁ……!❤ これ以上は怒るわよぉ……!❤」
「ふぁああぁ……❤❤ き、気持ちいいよぉ……!❤ お母さんのオッパイの中、こんなに気持ちいいんだなんてぇ……❤❤ もういくら怒られても構わないからぁ❤ ずーっとじゅぽじゅぽしてたいよぉ❤」
 ふたなり姉妹は、母親ほどではないものの、なかなかのサイズをした胸をプレートの中で揺らしつつ、フル勃起したチンポのピストン運動を続ける。
 言わずもがなダンジョンの内部は、3人のエロティックなボイスや抽挿がもたらす水音といった扇情的なサウンドに支配されていた。
 そうして、ひとしきり母親の乳穴を堪能した双子は、次なる段階へ進もうと考える。

(後半を読みたい方は有料プランへ加入してくださいませ)

オススメの人体改造マンガ

タイトル:超・魔法少女改造ましろ

サークル名:狭くて暗い


まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)で肉玉化小説を書いた
  • 小説の後半は有料公開
  • 現在もSkebとpixivでリクエスト受付中

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

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ハネイ 2022/10/22 03:45

【箱化/膨乳】箱になった殺し屋 ~膨らんだ乳からの噴乳アクメが止まらない~【Skeb】

Skebで箱化小説を書きました

大まかな内容

Skebのリクエストで書かせていただいた、とあるヒロインが箱化したうえに搾乳までされる小説です。

箱化したり胸が膨らんだりする過程が楽しめるうえに、身体が変貌するときに絶頂する展開も味わえます。

また、苛烈な責めを受けながら噴乳アクメするという、ハードなシチュエーションもあります。


Skebとpixivでリクエスト受付中

Skebpixivにて、有償リクエストを受け付けています。

アブノーマルな小説からシチュエーションボイスの台本まで、幅広く対応可能です。

エロと健全、どちらもOKとなっています。


リクエストはこちらからできます

Skeb:https://skeb.jp/@hanei_kimashi

pixivリクエスト:https://www.pixiv.net/users/1291303/request


小説はpixivにも投稿しています

pixivの方にも小説は投稿しています。

フォローやブックマークなどをしていただけると励みになります。

今作はこちら

箱になった殺し屋 ~膨らんだ乳からの噴乳アクメが止まらない~

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18578088

pixivのタグ

  • また来てねシタミさん
  • 箱化
  • 状態変化
  • 機械○
  • 牛娘
  • ぴっちりスーツ
  • 母乳
  • 膨乳
  • ニプルファック

小説のタイトルと本文

タイトル

箱になった殺し屋 ~膨らんだ乳からの噴乳アクメが止まらない~

本文

 陽が落ちてから数刻経った、もう寝ている人も多い時間帯。町工場という言葉がしっくりくる少し古びた建物の前に、紺のジャンパースカートと白のブラウスという服装をした少女がいた。
 その女の子はシタミという名前で、首の付け根が隠れないくらいの短い髪をしている。着ている服からも近隣の学園に通う学生のように見える。
「ここが対象のいるかもしれない工場か……」
 ひと言呟いた垂れ目気味の少女は、制服らしき衣装に包まれた豊かな乳房を揺らしながら、工場の壁にあるドアへ歩いていく。
「ちょっともったいないけど……」
 どこからか布製の花がついているかんざしを取り出すと、髪へ差す部分のうちの片方をぐねぐねと動かし、ポキっと折る。そして、折った方の先端を曲げて、L字の針金のようなものをつくる。
「よし、これで……」
 片膝をつき、鍵穴と同じ目線になると、L字の短い方を鍵穴の下側に、かんざしに残っている金属棒を上側に差し込む。
 シタミはそれぞれの手で棒らを器用に操作すると、1分もかからずに開錠を成功させる。
 ピッキングに使った道具をポケットへしまうと、そーっとドアのノブを回して、ゆっくりと開いていく。
 工場の中は夜だからか、照明がついていない場所が多かった。だが、一部の明かりが点灯してくれている関係で、暗くはあるが周囲や足元が全く見えないということはなかった。
 侵入に使った扉を静かに閉め、改めて工場内を見渡す。すると、ゆったりと動いている大きなベルトコンベアとそれをまたぐように設置された機械の森の中に、2階への階段があることに気付く。
(捜索対象以外にも失踪している人間はいるようだから、監禁するにはある程度のスペースが必要なはず……)
 生産ラインらしきものが置かれている1階ではなく、部屋がある可能性の高い上階を先に調べた方がよいと判断したシタミは、明かりのついた階段を音を立てないように気をつけつつ、上っていく。
 2階に着くと、階段のすぐ横にドアがあることと、ドアの反対側へ長い通路が1本続いていることに気付く。扉の前にはひとり男が立っていて、眠そうにあくびをしていた。
「見張りって言っても、部屋の中にいる連中は縛ってあるし、逃げられるわけないってのによーなんか面白いことねぇかなー」
(あの部屋に失踪者たちがいるのね……)
 再び男があくびをし始めた瞬間、シタミは射られた矢のような速さで接近。そして、またどこから出したのか分からない、スチール製のコーヒー缶の底で頭を強打する。
 部屋の入口の番をしていた男は、人を殺すことさえできるシタミのパワーで殴られたため、何が起こったか理解しないまま昏倒してしまう。コーヒー缶が武器だったとはいえ、凄まじい力で殴られたのだ、今すぐではなかったとしても、近いうちに男は死を迎えることだろう。
(今、鍵を開けて、失踪者たちを解放すると……他にも敵がいたときに問題が起こるかもしれない……)
 まだ工場の探索をほとんどしていない状態で、監禁されている人間を逃がすのは危険と判断したシタミは、薄暗い通路へ歩を進める。
 廊下の先には薄っすらと光があり、男性らの話し声も聞こえた。
(コントロールルーム……ここで工場を全体を動かしているのか……)
 部屋の入口にある表記を見た後、シタミはそっとドアノブに手をかけ、ゆっくりと回し始める。
 ドアが開くところまで回した後、勢いよく一気に開け放ち、中にいる男の数を瞬時に確認する。
(ふたりか……これならすぐに)
 先ほど見張りを殴打したコーヒー缶を、入口近くにいた男の頭へ振り下ろす。そして、痛み由来の悲痛な叫びが終わる前に、破裂してしまった缶を投げ捨てつつ、もうひとりの男性へターゲットを移行する。
「てめぇ……!! ナニモンだ!」
 残った男は銃を懐から抜き、突然現れた制服少女の方へ向ける。対するシタミは、ポケットの中から出したのだろう、手で握れるだけの落花生の殻をガンマンの顔面目がけて投げた。
「うおっ……!!」
 用心棒風の男が咄嗟のことに驚いているうちに、豊かなバストの美少女は隠し持っていたらしき醤油瓶を頭部へ素早く振り下ろす。
 次の瞬間、瓶が砕け散る音と共に、またしてもコントロールルームに悲痛な叫びが鳴り響き、戦闘は終了する。
 戦いがあったというのに息を少しも荒げることのない、このタフな巨乳美少女は、敵や殺害対象をその地域のもので殺害をするという、ご当地殺法といった殺し方をいつもしていた。コーヒー缶や醤油瓶で殴っているのもそのためである。
(とりあえず、これで近くにはもう誰もいないはず……)
「ん……?」
 コントロールルームの中を見渡すと、どこを映しているかは分からない監視カメラの映像と、電源供給停止と書かれた赤いボタンがあった。
(捕まっている人たちが逃げるとき、もしかしたら機械に巻き込まれるかもしれないから止めておくか……)
 ボタンを押し込むと、下で動いていたベルトコンベアをはじめとする機械が止まったのか、工場の中から音が消える。
(人の気配はなかったから、異常を感じた工場内の人間がここを見に来ることはないだろうけど……外から誰か来るかもしれないから早く脱出しよう)
 動かなくなった男性たちを放置し、見張りの立っていた部屋の前まで早足で戻る。そして、倒れている男の身体を調べ、ポケットから鍵束を見つける。
(これでドアを開けて、この中にいる人たちを逃げよう……)
 1つ1つ順番に鍵を試していく。数回トライしたところで、扉からガチャンという音が聞こえる。
 素早くドアを開けると、中には手と足を縛られた若い女性が何人も座っていた。
「ロープはすぐにほどくから、待ってて」
 捕まっている人たちがしゃべる前にシタミは声をかけ、目の前にいた女のロープからほどき始める。
「あ、あなたは……?」
「助けに来た者です。ここを出たら、すぐそこにある階段を下りてください。下りたところの近くにある扉から外に出られます」
 シタミの言葉を聞いた人らは、帰れないと思っていた家へ戻れることが分かり、わっと歓喜の声を上げる。
 凄まじい速さで、またひとりまたひとりと解放していく巨乳少女。縄をほどかれた人たちは、ありがとうと言いながら、出口へ向かって走っていく。
(よし、これで最後……)
「他に捕まっている人は知らない?」
「分からないわ……私もみんなも、この建物に連れてこられた後はすぐにここへ入れられたから……」
「分かりました。ありがとうございます」
「いえ、力になれなくてごめんなさい。それじゃ、私も逃げるわね」
 最後のひとりが部屋を出ていく。解放した人たちのこともあるから、調査は切り上げて、一旦、工場を出ようと判断したシタミも後に続く。
 先ほど上ってきた階段を急いで下りていくと、失踪者たちの誰かが落としたのか、スカーフのような布が踏板の上にあった。
 シタミは階段の色と同化していた布地を踏んだことで滑ってしまい、手すりの外へ落ちてしまう。
「ッ……!!」
 身体が宙に浮いている中、着地地点の状態を確認しつつ、足が下を向くように身体を動かす。そして、止まっていたベルトコンベアにどうにか着陸。
(さっき機械を止めておいてよかった……動いていたら、着地が難しくなっていたかも)
 怪我なく着地できたことに安堵していると、止めたはずのベルトコンベアが急に動き始めた。
「うぇ……!?」
 乗っていたものがいきなり動き出したことにより、シタミはバランスを崩して、ベルトの上で倒れてしまう
(確かに電源は止めておいたはずなのに……!! なんで……)
 シタミが押したスイッチだけでは完全にラインを止めることはできなかったのか、制服に身を包んだ少女はどんどん流されて行ってしまう。
「電気のことは置いておいて、今は脱出を……!! あっ……!!」
 コの字を90度回転させたような形で、ベルトコンベアをまたぐように設置してある機械の前まで流されたそのとき、シタミはマシンの入口から出てきたアームらにつかまれて、逃げられなくなってしまう。
 飛び出てきたアームは、先端が白い手袋をはめた人間のようなビジュアルになっていた。手の部分以外は、グースネックのような見た目をしていて、ぐねぐねと自由に曲げられるようだ。
「こんなものッ……!!」
 拘束から逃れようともがくが、常人とは比較にならないほど高い身体能力を保持しているシタミですら、アームのパワーには逆らえなかった。
 機械から出てきた腕は、抵抗する少女をずるずると引き込んでいき、ついに全身を内部へ格納した。
 マシンの中は意外と広く、シタミがベルトコンベアの上で大の字になったり、直立姿勢になったりしたとしても、まだ空間に余裕が残ることだろう。また、全体的に薄暗かった工場とはうってかわって、上には照明がついているうえに、左右の壁全体は鏡のようになっていて、とても明るいスペースでもあった。
(失踪してしまった人たちは、この機械の中に取り込まれていたのね。それにしても、いったいどんなことが行われるの……?)
 普段は表情があまり変化しないシタミだったが、絶体絶命ともなると、顔には不安の色が少しは出てしまう。
 どうにかせねばと焦っている少女がくぐってきた入口、そして、数メートル先の辺りにはシャッターのようなものが下ろされ、シタミはマシン内へできた小部屋にひとりとなる。
 アームに拘束されつつ、ベルトコンベアの流れに乗って、できあがった部屋の真ん中辺りまで移動。すると、突然、シューという空気か何かが漏れたり噴き出したりしているような音が聞こえ始める。
(これは何……? 少しだけ風を感じるから、確かに何かが流れてきてはいるようだけど……)
 シタミは特になんの変化も起こらない状況に疑問しながら、ロボットアームへの抵抗を続けるしかなかった。
「対象者の活発な動きを検知しました。追加の投薬を実施します」
 急に機械内部へ女性だと思われる合成音声が流れた。シタミは状況へ変化があったことに少し驚きながら、言葉の意味を考える。
(追加の投薬ってことは、これは何かの薬物……)
 シタミは毒があまり効かない体質だから、注入された気体を吸いながらも、激しく運動することができていたのである。だが、おかわりが来たとなると、話は変わってくる。
(か、身体になんだか力が入らなくなってきた……流石にこの量はマズいか)
 筋弛緩剤でも投与されたのか、あれだけ動き回っていたシタミが、ぴたりと動かなくなってしまう。そして、行動ができなくなったと機械が判断したのか、前後のシャッターらしきものが開き、再びベルトコンベアが動き始める。
(身体が動かないまま、奥へ奥へ進んでいくなんて……恐怖でしかない)
 ほんの少し不安げな表情をしていると、ベルトコンベアがゆっくりと止まる。そして、マシンのアームによって拘束されているシタミは、ゆっくりと機械の腕でうつ伏せに寝かせられた。
(これからどんなことが始まるというの……)
 シタミはジャンパースカートのすそに何かが接触したことに気付く。未知のものが衣装に触れている触覚は、ゆるやかに前へと進んでいき、首の辺りに着くと、何かされている感覚はなくなった。
(鏡に映っている制服、ほとんど正中線に沿って切られている……)
 どういった技術を使って切断したのかは不明だが、自分の背中がパックリ開いていて、ブラジャーのホック周辺やパンツの脚を通す穴の辺りまで切られている。
 マシンはシタミのことを再びつかみ、ぐるんと横へ半回転させて、うつ伏せから仰向きの状態にする。そして、先ほどと同様に服や下着を切断する。
 切られてしまった衣装の生地をアームがつかみ、シタミの左と右、両方へ引っ張る。すると、切断された衣装は身体から離れていき、靴と靴下以外は身につけていない状態となる。
(人前ではないとはいえ、やはりこんな格好になるのは恥ずかしい……)
 シタミが恥じらいを感じていると、ローファーとソックスすらも機械の手が奪っていき、本当に何もつけていない、生まれたままの姿になる。
 全裸になったことを確認できたからか、ベルトコンベアが再始動する。そして、人を大の字にした型のようなものへ入れられた。
(コンベアに流されるがまま、よく分からないものに入れられてしまったけど、今度は何をされるの……)
 上側からも同様の型が降りてきて、シタミの身体をサンドイッチする。頭部以外が見えなくなったところで、とらわれのヒロインは異様な感触を首から下全てに覚えた。
(粘性のある液体が流し込まれているみたい……肌が変な感じ……)
 ぬるぬるとしたものに全身くまなく覆われるという、今まで経験したことのない触感をマシンの中で体験するシタミ。不快感を覚えるようなものをつけられては、変な感じと思っても仕方はない。
 液体の注入が止まると、次は型の中にエアーコンプレッサーを使ったときのような、強力な風が流れ込んできた。そして、数分噴きつけられた後、いよいよ型が外された。
「おお……??」
 シタミは自分の身体を見て、なんてリアクションすればよいのか困っていた。
 美少女のムッチリとしたボディは、身体へぴったりとフィットした何かに覆われてしまった。生地の表面は白地に黒い斑点があって、まるで乳牛のようなビジュアルとなっている。
(全身タイツみたい……それにしても、このぬるぬる感は処理が終わってもなくならないのね)
 シタミの身体全体を包んでいる衣装は、ラバースーツのような表面をしつつも、中は依然としてグチョグチョといった擬音がマッチするような、ぬるぬるに満たされていた。
 未知の技術によって生成されたスーツのことを考えていると、シタミはマシンアームで手足や胴体をつかまれて、型からベルトコンベアに戻される。
「んんっ……❤」
 機械の手に触れられたとき、何故だか背筋をゾクゾクっとした快感が走った。身体の自由を奪われていなければ、ぶるっと身震いしていたことだろう。
(この感覚は何……? ただ腕や脚に接触されただけなのに、敏感なところを刺激されたような感じがする……)
 載せ直された後、数メートル進んだところで、ゆっくりとベルトコンベアが停止。そして、再び身体のさまざまなところをマシンの腕につかまれる。
(や、やっぱり触られると、き、気持ちよいのが来るぅ……❤)
 着せられたスーツやその内部を満たしている液体が関係しているのか、シタミは通常よりもずっと感度が上がってしまっているようだった。
 そんな甘い快楽を味わっているグラマラス少女をよそに、機械のアームはせっせと仕事を進めていく。
 シタミはマシンによって、つま先を立てたまま正座をさせられた後、たわわに実った乳の下で両腕を組んだ状態で前傾するといった、四つん這いに近い謎のポーズをとらされた。はたから見ると、どこか四角い箱になったかのようにも映る。
(こんな体勢にさせられて……どんなことが起こるのか見当がつかない)
 機械内にあるミラーのようなものを不安そうに上目づかいで眺めていると、上方からか、赤紫色の光線を全身に当たられて、視界が10秒ほどパープルになる。
 そして、鏡かと思うほど磨き上げられた鉄板のようなものをつけたアームが何本も登場する。
 恐怖を感じても、指ひとつ動かすことさえできないシタミ。逃げたいという気持ちに自身の身体が応えてくれることはない。
 現れた板状のアタッチメントを取り付けた機械腕たちは、怯える少女の左右に1枚ずつ板を密着させる。そして、ギュっと押し潰すかのように、両側から勢いよく圧をかけた。
「んひぃいいぃぃ……!!❤❤」
 触覚が快楽に直結してしまっているグラマラスボディは、与えられた強烈な刺激を多大な悦楽に変換し、シタミへ今まで感じたことのない大きさの多幸感をもたらす。
(こ、これダメぇ……❤ こんなの感じたことないィ……❤)
 圧縮は1度では終わらず、ぐっぐっと何度も何度も白黒スーツに包まれたシタミの身体をプッシュしていく。
「ひぃうううぅぅ……!!❤❤ んんッ……!!❤❤ ふぁあああぁぁ……!!❤❤」
 機械の中が若い女性の甘いエロボイスに支配される。こんなスケベな声を間近で聞いてしまった日には、何もされていないのにムラムラしてしまうことだろう。
 板による圧迫が終わり、ゆっくりとアームが身体から離れていく。とろけた顔をしながら、シタミはマシン内部の側面全体に貼り付けてある、鏡らしきものを見る。
「えっ……?」
 先ほどまで感じていた悦楽が急に引いてしまうほどの光景が、シタミの目には映る。
 なんと鉄板のようなものを押し付けられていた部分、脚や尻といった箇所の側面から丸みがなくなり、綺麗な平面となってしまったのであった。
(ど、どういうこと……!? さっき押されたところが柔らかいものの形を板で整えたみたいになっている……!!)
 自身に起きた現象を受け入れられず、パニックを起こしていると、板をつけたアームが再び近づいてくる。
 今度は先ほどプッシュした面に加えて、足裏や尻肉のある後ろ側と、肉つきのよいヒップが丘をつくっている上側にもプレートがくっつく。そして、圧縮の時間がまた始まった。
「ひやぁあああぁぁ……!!❤❤ や、やめへぇええぇぇ……!!❤❤ んぎぃいいいぃぃ……!!❤❤」
 シタミは側面を軽く押さえられながら、上と後ろから小刻みに前後運動をする板によって、箱のような形にどんどん整形されていく。
 上部のプレートには、辺のひとつにゆるい半月状のカーブがあり、圧縮したときに板が肛門に触れない設計になっている。そのため、肉が内側へ押し込まれるにつれて、キュッとすぼまったアナルが尻の間から顔を出し始めてくる。
 止めてほしいと叫ぶシタミの声を無視する冷酷な機械。圧縮をスタートしてから1分ぐらい経っただろうか、臀部や足裏が平面や直角になった頃、板は身体に密着したまま快楽プッシュを止める。
 そして、次はプレートではなく、手足や胴体をよくつかんでいたアームが2本登場する。現れたアームは、前傾姿勢になっているシタミの両肩を肩もみでもするかのようにつかんだ。
「はぁ……❤ はぁ……❤」
(押し込んだ次は何をするっていうのぉ……?❤)
 圧縮悦楽にメロメロ気味のシタミが回らない頭で、どんなことが行われるのか考えていると、アームはゆっくりと、それでいて力強く、肩を後方へと引っ張り始めた。
「ぐぎぃいいいイイイぃぃ……!!!❤❤❤」
 これも先ほど照射させられたビームの効果なのか、背骨が通常なら折れてしまうであろう角度まで上体を起こされても、シタミのボディは傷つくことなく、さも当たり前のように曲がっていく。
 変形させられた結果、上半身は背骨がおおよそ90度曲げられ、前から見たときに胸像のようになっているというのに、下半身は四つん這いのような姿勢という、人間ではありえないポーズとなる。
 肩をつかんでいたアームが離れると同時に、身体を押さえていた板が後ろ側を押さえているもの以外が消える。そして、すぐに新しいプレートをつけた腕が5本出現した。
 まず、1本目と2本目は胸部に張り付く。ひとつは下乳がくっついているみぞおちの辺りに、もうひとつは乳の上、鎖骨やオッパイの付け根に密着する。どちらのプレートにも、シタミの乳房に当たらないように3を横倒しにしたようなカットが施されてあって、乳以外の場所のみを圧縮できるようになっている。
 次に、側面に1枚ずつ板が張りつく。特に形状の変化はないものの、肩や二の腕といった部分もプッシュできるように、先に使っていたものよりもひと回り大きくなっていた。
 最後に、シタミの身体をふたするかのように、上方からプレートが降りてくる。前面の胸部よろしく、首とアナルに触れないように、前と後ろの辺が丸くカットされていた。
(これから……全身がまた押さえ込まれるの……? そんなことをされたら、今まで以上に凄いことになる……!!)
 自分の身体が変貌していくのと同時に、強大な快楽が得られる。そんな状況にシタミが恐怖しつつも、同時に期待もしていると、乳房の前に注射針のようなアタッチメントをつけたアームが2本出現する。
 目の前に現れた新たなタイプの腕は、先端のとがった針部分をシタミの巨乳突起へなんの予告もなしに突き刺した。
「ふぎぃいいいイイイぃぃぃ……!!!❤❤❤」
 注射にしては太い針を刺されたシタミは痛みを感じるどころか、触られたり圧縮されたときと同じような快感を覚えてしまう。そして、突然の注射悦楽に混乱しているところに、手の形をしたアームが追い打ちをかける。
 機械の腕は左右の乳を揉みしだき始めた。大きな手を持った人間に、正面から両手で乳房をいいようにされてしまっているようなビジュアルとなっている。
「む、むねぇ……!!❤❤ んふぁあああぁぁぁ……!!❤❤」
 乳首と乳肉、両方を一気に責め立てられたシタミは、プレート圧縮とは違った快楽の波をぶつけられて、もうメロメロになっていた。
 そんな状態の彼女に、マシンはまたしても追い打ちをかけるかのように、板によるプッシュをスタートする。
「んぐぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ ぜぇ、ぜんぶきもちよくてぇえええエエエぇぇぇェェェ……!!!❤❤❤ ばかになっちゃうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤」
 胸は針と手によって、身体はメタリックな板によって刺激され、悦楽の奔流の中へ投げ込まれるシタミ。いつものクールな顔はどこかへ行き、白目気味になりつつ舌をだらしなく露出させてしまっていた。
 また1分ほど小刻みに動き、圧縮を続けたプレートらは急に停止する。そして、数舜の後、今までとは比べものにならないくらいのパワーで全身をギュっと押さえ込み始めた。
「んがぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ しゅ、しゅごぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ いままでぇ、いちばんぎもぢいいぃいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤」
 嬌声を上げながら、完全にアヘ顔になってしまったシタミは、強烈な力で改めてプッシュされたからか、ひと回りボディが小さくなっていた。
 悦楽に溺れているシタミは気付いていないが、身体のサイズが変わったのは圧迫されているボディだけではない。何かを注入されている乳房もまた変化していた。
 シタミのオッパイは、身体とは逆にどんどん膨れ上がっていて、片乳がもう人間の頭ほどのサイズとなってしまっている。
 乳の成長はまだ止まらず、爆乳少女の中にある快楽の大きさに比例するかのように、またひと回り大きくなり、もうベルトコンベアに下乳がついてしまいそうになっている。
「ひぃぐぅうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ こ、こんなことされてぇ❤ わたじぃ……!!❤❤ ふがぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ な、なんかきちゃいそうなのぉおおおオオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤」
 多大な快感を流し込まれたシタミは、マシンのもたらす愉悦にもう絶頂してしまいそうになる。そして……
「んぎぃい゛い゛い゛イイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ イグゥ!❤ イグのぉお゛お゛お゛オオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤ ぐぁあ゛あ゛あ゛アアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤」
 全身をめちゃくちゃにされた美少女は、潜入した工場の機械によって大きなオーガズムに達してしまう。特大のアクメ声は工場の中はもちろん、建物の外まで聞こえていたかもしれない。
 股間にある秘部からはラブジュースがどばっと放出され、ホルスタインのような柄のスーツの中でお漏らしをしたかのようになってしまう。
「んがぁ……❤❤ うひぃ……❤❤」
 シタミはアヘった顔が示すように、まだ快楽の波の中をさまよっていた。
 そんな中、彼女を改造したマシンはというと、プレートや注射、胸を揉んでいた手、全てがシタミから離れていく。そして、どこからともなく、また新しい種類のアームが出現する。
 新種の腕の先には、長方形の小さなプレートがくっついていて、それはシタミの特大バストの上側にぺたんと張りつく。
 数秒もしないうちに板は乳房から離れて、密着していた箇所にはバーコードだろうか、黒と白の縞模様ができあがっていた。
 バーコードのスタンプをしたアームが消えると、次は赤い首輪や牛の角と耳を模したような白黒カチューシャを持った腕らが出現。金色の金具がついた首輪は2つの手によって優しく着けられ、カチューシャも同様にそっと頭へ。
 牛のような装飾を施すのが最後の工程だったのか、ベルトコンベアが再び静かに動き出す。
 まだ多幸感によって意識がどこかへ行ってしまっているシタミ。自身のバストがコンベアにくっついてしまうほど肥大化したことや、機械の出口に差しかかっていることも分かっていないようだった。
 なお、何カップ成長したのか分からない乳の先端もまた大きくなっていて、乳頭も乳輪もふた回りほどサイズアップしている。また、着せられたスーツは伸縮性に富んでいるようで、針で開けた穴は乳肉が大きくなった影響で引き伸ばされ、今は面積が広がった乳輪と同じだけの直径があった。
 マシンの終点は何故だか四角くすぼまっていて、シタミのスクエアボディがちょうど通り抜けられるような大きさと形になっていた。そして、正方形の出口にぴったりと身体をセットされると、後ろから何かで押されて、ポンと機械から排出される。
 産み落とされた先もまたベルトコンベアとなっていて、ゆっくりと工場の奥深くへと移動させられていく。
 今までと同じようにベルトによって運ばれ、彼女の内側にあった幸福感が落ち着いてきた頃。シタミはこの工場の本当の闇を知ることになる。
「ふぐぅうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ ふがぁあああぁぁぁァァァ……!!❤❤」
 箱状の身体と超乳一歩手前のサイズに改造された少女がたどり着いた場所は、自身と同じような形をしている若い女性たちが数えきれないくらい存在していた。
 女らはもれなく大きな喘ぎ声を上げているうえに、誰も彼も胸に何かを取り付けられている、凄まじい光景だとシタミは感想する。
(私もあんな風にひどいことをされてしまうの……?)
 悦楽に支配されていた脳内にまた不安感が訪れる。そんなシタミの気持ちも機械には関係なく、彼女を運び終えたベルトコンベアは、自分の仕事は終わったと言わんばかりに、静かに動きを止めた。
 ベルトが停止してすぐ、シタミは後ろ側を押されて、下に落とされそうになる。突然のことに驚くものの、首から上しか動かせないため、なすがままの箱少女。押し出された先には、自身の身体が十分に載るサイズの金属板が待っていて、下から落下することはなかった。
 板に載せられたシタミは、嬌声を上げながら絶頂しまくっているであろう女性たちとは少し離れた場所へ運ばれる。
 その場所には、雌牛調整という文字が書かれた札が上から垂れ下がっていた。
 人間の手を模したアームらによって乳房を押され、載せられたときとは逆の要領で、その場に置かれる。
 不安そうな表情を浮かべつつ、辺りを見渡していると、自分の胸がとんでもない大きさへなっていることに気付く。
(私の胸が……こんなにも大きく……!?)
 多幸感や不安感といったものに思考が支配されていたため、変貌した乳房のことを認識するのが今頃になってしまったシタミ。大きさと形のよさが素敵だったバストは、今は乳牛のようなビックサイズとなってしまっている。
 自分の身体の変わりようにショックを受けていると、人の手のようなアームと細いひも状のアタッチメントをつけた腕が近寄ってくる。
「や、やめて……やめてよ……」
 これから行われるだろう未知の作業への恐怖、そして、変わり果てたボディを再確認したことによって受けた衝撃によって、いつもの気丈かつクールな振る舞いはどこかへ行ってしまっていた。
 止めてほしいという願いは、無慈悲なマシンが受け入れるはずもなく、近づいてきたアームらはシタミの身体への接触を開始する。
 手の形をしたアームたちは、余裕持って床へ下側がついてしまうほど膨らんだ乳を揉みしだいていく。そして、細い管のような腕は触手のようにぐねぐねと動きながら、肥大化した乳首にくるくるっと巻きつくと、絞り上げた後にゆるめて、また絞り上げてといった動きを繰り返し始める。
「ひぃうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤ ち、ちくびかんじるぅ……!!❤❤ そんな弱いところぉ!❤ いじりゃないでえぇえええエエエぇぇぇェェェ……!!!❤❤❤」
 乳房からのずっしりとした愉悦だけでなく、乳の突起がもたらす鮮烈な快感も与えられたシタミ。責めは始まったばかりだというのに、もう脳内が快楽物質で溢れかえっていた。
 人体改造マシンの中で行われていた乳揉みでは、片方の乳に手がひとつだったが、今は何本ものアームが特大バストに群がっているうえに、敏感な先端まで力強く刺激されてしまっている。
「ふぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ オッパイきぼぢよすぎるのぉおおおオオオぉぉぉォォォ……!!!❤❤❤ ごんなの知らないぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤」
 アームたちはひとりきりシタミの爆乳を揉み上げた後は、乳の根元から先端へ何かを搾り出すような動きに変化。もうさまざまな場所を巡って依頼をこなしていた可憐な少女は、牛舎で搾乳されている牛に成り果ててしまっていた。
「ぐぎぃいいいイイイぃぃぃィィィ……!!!❤❤❤ それダメぇえええエエエぇぇぇェェェ……!!!❤❤ オッパイがらぁ!❤ なにかでてきぢゃうううウウウぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤  ひぃぐう゛う゛う゛ヴヴヴぅぅぅゥゥゥ……!!!❤❤❤」
 爆乳少女が胸性感で絶頂すると共に、小指よりも太い乳首から、ブシャアアアという言葉が似合うような勢いで白い液体が噴出する。
(ぼ、母乳でちゃたぁ……❤❤ 妊娠なんてしてないのにぃ……❤❤ もう私のからだぁ❤ どうなってぇ……❤❤)
 シタミは乳首をミルクが通っていく快感や、溜まっていたものを勢いよく吐き出したスッキリとした感覚を覚えていた。だが、機械はそんな甘美な快楽の余韻をゆっくりと味わせることはしなかった。
 上からもっと多くのマシンハンドが降りてきて、胸だけでなく箱のような形になった身体をも揉み始める。シタミの四角ボディはプレスされたものの、柔らかさや弾力を失ってはおらず、張りのある肌は沈み込んできた指を積極的に押し返そうとしている。
「ふぎゃあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!❤❤❤ からだまでぇ揉まれだらぁ……!!❤❤ まだイグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤」
 先ほど噴乳アクメをしたばかりだというのに、シタミは母乳を壊れた水道のように垂れ流しながら絶頂をしてしまう。
「アグメからおりてこられなぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤ わだじのがらだぁ!❤ ごわれじゃう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤」
 オーガズムを感じている最中にも関わらず、怒涛の勢いで悦楽を与えられた乳牛女子は、アクメという頂から降りることを許されないでいた。
 そんな過酷な状況の中、天井からは先端がピンク色をした棒状の何かが下りてくる。
 変化が起きたのは上だけでなく下もだった。床の一部、シタミの蜜壺がある辺りの場所が小さく開き、頭上から迫ってくるものと同一の何かが現れた。
 上下に出現した棒状の何かは、先っぽが陰茎の形をしていて、粘性の高そうな白濁した液体がこれでもかと塗られた。
 得体の知れないピンクペニスは、上のものは天を仰ぐように口をパカパカと開閉しているアナルに、下の棒は愛液を常時垂れ流してしまっている熟れ熟れのオマンコに密着する。そして、次の瞬間、シタミを串刺しにするかのような勢いで前進する。
「んがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ アソゴとお尻のあながぁあああアアアぁぁぁァァァ……!!!❤❤❤ ふぎぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!!❤❤❤❤」
 シタミの身体の中へ入り込んだディルドは、凄まじいスピードの初撃で菊穴と秘所を隠していた辺りの布地を破り、高速ピストン運動で粘膜を強烈に刺激していた。
 先ほど入れられた張り型に塗ってあった液体のせいか、性的刺激が増えたからなのか、母乳の出が一段とよくなっていた。吐き出した乳が流れ込む側溝はもうシタミの体液で真っ白になっている。
「あがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ おひりとオマンゴがあづいぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!❤❤❤ わだじの大事なとごろぉ……!!❤❤ じぇんぶやげぢゃうぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!❤❤❤ ぐぎぃい゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛……!!!!❤❤❤❤」
 胸からは甘い香りのする白色液を噴き出し、股間からはねっとりとしたラブジュースを放出し、口からはよだれと喉が潰れてしまいそうな低音エロボイスを垂れ流してしまっている。
 可愛らしかった顔も今では見る影もなく、舌をまただらしなく露出しているうえに、完全に白目をむいてしまっている。すでに快楽のキャパシティーを大幅にオーバーしてしまっているのは、誰がどう見ても明らかだった。
 全身が性感帯となってしまっているシタミを、機械はただただ容赦なく犯し抜く。そして……
「ぐがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ ま、またアグメぐるぅ!!❤❤ アグメぇしながらぁ!❤ イグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ ふぎゃぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤ イんグぅう゛う゛う゛ヴヴヴぅ゛ぅ゛ぅ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛……!!!!❤❤❤❤ ん゛も゛ぉ゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤」
 ありとあらゆる場所を刺激されて、今感じているオーガズムを上書きしてしまうほどの絶大な絶頂をキメてしまった結果、枯れた喉から牛を思わせる大音声を出すシタミ。
 相変わらず乳首や秘部からは体液を噴出させていて、快楽の大きさが分泌量からもよく分かる。また、目は黒目部分が全て隠れてしまい、自分で出した母乳のように真っ白になってしまっていた。
 シタミはあまりのアクメの嵐に意識朦朧となるが、外的刺激が強すぎて、失神することはできなかった。そのため、雌牛としての調整が済むまで意識を保ったまま、昇天し続けるしかなかった。



 時は流れ、数日後。連続絶頂を嫌というほど経験したシタミはどうなったかというと、ベルトコンベアで運ばれたときに見た、箱化女子たちが並べられている場所に、母乳を垂れ流すマシンとして設置されていた。
 アナルとヴァギナが張り型の高速ピストン運動によって苛烈な責めを受けているのは同じだが、胸部への刺激の仕方が違っていた。
 シタミの乳首には、先端に穴の開いたディルドが左右どちらにも挿入されていた。秘所や菊穴をうがっているもの同様、凄まじい勢いで前後に動いていて、ありえない大きさに拡張された乳頭をいじめ抜いている。
「んごぉお゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛……!!!!❤❤❤❤ うがぁあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛……!!!!❤❤❤❤」
 言葉を忘れてしまったかのように、相変わらず牛を彷彿させる喘ぎ声をずっと出すシタミ。
 体内で生産した母乳は、ディルドの先から凄まじい勢いで吸われるようになっている。ニプルファックされたうえに射乳の快感が増大しているのなら、人でなくなってしまうのも仕方がないことかもしれない。
 箱のような牛か、牛のような箱か。どちらにせよ人間を止めたシタミは、今日も乳を搾られながら絶頂している。
 快楽漬けの雌牛から搾られたミルクは、この地域の人々の食卓に並んでいるのだろうか。

オススメの膨乳CG集

タイトル:天才JK錬金術師(自称)の末路~膨乳の極致、おっぱい改造のレシピ~

サークル名:缶子牧場


まとめ

  • Skeb(有償リクエスト)で箱化小説を書いた
  • 現在もSkebとpixivでリクエスト受付中

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