2021年も残すところわずかですね。
ふらいんぐパンジャンドラムの今年を振り返りたいと思います。
パトルの軍事博物館3
今年出した新作はパトルの軍事博物館3。フリーゲーム時代から13年続く全年齢看板タイトルです。深淵の探索者で本サークルを知った人にとっては作風の違いに驚いたと思います。
これはメイン作者が違うためです。深淵の探索者、おとぎばなしの鬼ごっこ、カルティベーターは天音蓮人さんがメインで作っており、僕(武藤FP)がサブです。対してパトルの軍事博物館3は武藤FPがメインで作っています。
カルティベーターの体験版リリース
モン娘だらけのファンタジースローライフRPG、カルティベーター。体験版を無事に公開できました。
過去の長編作品の3倍近い開発時間を想定している超大作ですが、体験版の反応も良かったので安心して作り込めそうです。ちなみにDLsiteでの発売予定時期は2022年12月となっていますが、これは設定できる最も遠い時期を選んだだけで実際の完成は2023年になる予定です。
過去作品のAndroid対応
深淵の探索者をAndroid対応したり、
ドット調教SLGターニャを最新のAndroidでも動くようにしたり。
天音蓮人さんの腰痛対策
また非常に重要な事として、天音蓮人さんの腰痛対策。仕事の量を減らしたり、整骨院に通ってもらったりして一定の成果をあげました。座り仕事なので今後も腰痛とは付き合っていくことになるでしょうが、腰が痛くてゲームが作れなくなる最悪の事態は回避できました。
また副次的な効果として、ゲーム制作の時間を抑えた結果、天音さんは参考用作品を遊ぶ時間がとれたり、絵の練習時間を増やせたので、シナリオやイラストの技量が目に見えて上がりました。
これに関しては皆様からの支援金も有効活用させていただきました。
それでは皆さん良いお年を!
またコミケに参加される方はよろしくおねがいします!