5月第4週
AI画像生成で遊んで変わった価値観。
今までは「リアルに近い」「まるで写真のよう」、こんな絵に価値を見い出していたのだけど、AI画像生成によってそういった絵を大量投下、大量生成できてしまい興味がなくなりつつある。
たぶん人間って同じものを大量に見るってことに苦痛を感じると思う。
凄まじく繊細で、間違いのない上手な絵という特徴を何度も見せられるということが、心地よいことではなくなりそう。
最近はドラゴンボールみたいな「ちょっと子供っぽいかな」みたいな絵が自分の中で評価を上げていく実感がある。
そういえば、何度かChatGPTでブログの文章を校正をしたのだけど、ビジネス文章としては正しくなるけど空気感が伝わらない文章になる。
文章の温度感が一定になりすぎる。
もしかすると、これはAIの画像生成にとっても苦手となる部分なのかも。
だとしたら、絵、声優、俳優、芸人、音楽家などなど、これからは大事になるのは感情表現。
最終的には、すべてAIに持っていれてユートピアかデストピアになるのだろうが、
その前に、クリエイターがガッツリ感情表現した作品をAIで仕上げるという時代が存在しそう。
■お遊び未来予測(2年以内)
AIによって時代がガッツリ動きそうなので始めた、プログでのお遊びの未来予測なのだけど
適当に書いているだけなので、
「〇〇は起こらない」
「〇〇は起こる」
と相反することを自分で書いて、絶対どちらかが当たるという未来が2年以内に来そう、、、