切傷甲 2022/01/12 23:08

次回作の制作開始から約10日、下描きほぼ終了。月末までにペン入れ下地塗り終了を目指して頑張ってます。

修道女シリーズ最終章、制作に突入!

 新作のアップロードを終えてからすぐさま次の漫画である修道女シリーズの最終章制作に取り掛かり、現時点で下描きをほぼ終了、ペン入れに突入と言う所です。

 制作スケジュールと致しましては下記の様な流れを予定してます。
●一月中●
・下描き(ほぼ終了)
・ペン入れ(やり始め)
・下地塗り
●二月中●
・人物描き込み
・背景
・文字周り
●三月中●
・局部隠蔽処理
・差分作り

 目標は三月中頃までの配信開始です。ページ数はギリギリ70p行かないぐらい。こういった締め切り的な物は毎回ブッチしてる気がしますが、性懲りも無くまた予定を立てます。頑張りますと言った所で意味があるのか分かりませんが、頑張りますと言わせて頂きます!

下描き何枚か公開。後々少し増えます。

 あんまりエロく無い、話を運ぶだけのページは省きました。最後の方でくっつける事にします。


 いきなり見慣れぬキャラ登場。序盤はモブキャラとの絡みシーンです。村から美人美少女を集めて種付けパーティをしています。この子は少し抵抗しますが例によって即落ち。


 モブキャラB。10秒くらいで適当に造形したキャラですが、描いてみたらメチャクチャ気に入ってしまいサンプルページ入りが決定しました。フワフワの柔らかそうな毛質に無表情顔と華奢な手足がか弱い美少女感を出してくれていると思ってます。この子は別口でレ○プ物か監禁物のヒロインにします。(決定)


 こちらもモブ……では無く我らがメインヒロイン。上司の助けで魔術を解いてもらい、操られてるフリをして竿役君の油断を誘うと言う作戦を決行する所。しかし体が覚えてしまった快楽に果たして勝てるのであろうか。


 なんやかんやあって竿役君ピンチに。しかし悪魔と禁断の融合を果たし触手怪獣として爆誕した彼は、修道女達を次々襲ってゆく! 女の子のお腹が膨れているのは汁で膨らまされたのでは無く、既に宿っていた生命を謎汁で急成長させたからです。おぎゃあ寸前。


 勢いはとどまる事を知らず、犠牲者が次々。このページは気に入ってる所の一つ。左上の躍動感ある空中戦とむっちり締め上げられた臀部の強調が良いと思ってます。この良い感じがペン入れで失われないよう気を付けます。


 第七章の終盤に登場した修道女達の上司。良い歳ではありますが修道女なので処女です。こーゆー気の強そうでしっかりした感じの大人な女性が子供みたいに泣き叫んじゃうと言う展開が好きなので、楽しんで描きました。ペン入れも楽しみです。

おまけ


 序盤で登場するモブキャラ達です。数があるので一人にかけるページ数は少ないです。全員パイパンだと不自然かなと思って、大人組は生やしました。一応生え方にも個性付けてます。キャラ設定ですが、左から
・学校の教師。ため口で間合い詰めて来るタイプ。
・近所の読書好きな女の子。わたくしのお気に入り。
・人妻さん。優しい。あらあらとか言う。
・村の生意気ながきんちょ。塗り段階でそばかす付けます。
・村の酒場の看板娘。髪色悩み中。

 彼女達の活躍もお楽しみに~。

雑談 最近見たアニメの感想

 最近アマプラを横で垂れ流しながら作業するのにはまってます。良い具合に耳の賑やかしになって集中できるんですよね。下描き等の考えながらやらなきゃいけない作業の時は気が散るので数日封印しましたが、ペン入れ開始した今また見まくってます。

 主に見てるのはアニメです。どんなの見たのか、感想と共に書きなぐって行きます。そんな長ったらしい感想は描きませんのでご安心下さい。

機動戦士Zガンダム

 序盤のカミーユの暴れっぷりと中盤から動き出す政治劇が面白かったです。クワトロさんはモビルスーツに乗って無い時の方が見てて楽しい。しかしやたら子供が命令無視して出撃しわちゃわちゃする、と言うシーンが多かったですね。
 こんなのをパイロットにしなきゃならん程人材が不足してるのかいと思いましたが、よく考えれば部隊の指揮管制や機体の整備は時間を掛けて育成した大人の知識が必要ですが、パイロットはとりあえず才能ありゃ後は経験でどうにかなるから、大事な大人は出撃させられん! みたいな事なのかもしれませんね。
 ちなみにネット上ではカツへのヘイトが多いですが、自分はそこまで気になりませんでした。成長できなかったカミーユの姿として描いてるのかな~と感じ、逆にああならなかったカミーユに対する信頼感が得られて話を楽しめましたので。

ブラックジャック

 OVAやテレビアニメ等配信されてる物は一通り全部見ました。原作漫画も持ってますがやっぱりブラックジャックは面白いですね。原作と違ってハッピーエンドで終わる話もあって、それが良いと言う人は嫌がるのでしょうが自分は救いのある二次創作を見た気分で楽しめました。
 あとピノコがひたすら可愛い。もう普通に美少女として描かれていて、それに加えて動きや演技もすばらしい。あんまりにも可愛かったのでロリ物描く参考にしようかと、隠れてこっそりデフォルメ体型練習してます。
 でもテーマ曲やSEの安っぽい音質はどうにかならなかったの? OPやEDとか最初耳にした時、素人にカラオケで収録させてるのかと思いましたよ。もしかしたら良い音源のデータが残ってなかったのかな。音量バランスも合って無い回があって、なんじゃこりゃでした。音響監督はなんのためにあるんだ~!

ゲッターロボOVA

 ゲッターロボのOVA三部作と新作のアークも一気見しました。個人的な面白さランキングとしては、「チェンジ」≧「アーク」>「新」>「真VSネオ」と言った順。チェンジゲッターが一番でしたね。特に終盤のハチャメチャっぷりが最高。ヒロインのケイも可愛い。
 アークは最後に見たので「新」と「VS」で不満だった所が幾分解消されているのと、キャラクターが好きになれたので最後まで楽しく見れました。未完で終わらざるを得ないのが本当につらい! これからインフレって所だったでしょうから。
 好きな人には悪いのですが、「新」と「VS」はちょっと駄目でした。「新」はネームドボスが少なすぎて雑魚をなぎ倒されてもどうも盛り上がれず、「VS」はエセ外人がうっとおしいのと纏まりの良すぎる終わり方で何も残らず、と言った具合。絵はよく動くのでその点においては好きです。

ジョジョ四部と五部

 四部は凄まじく面白く、五部は程々に面白い、と言うのが率直な意見。四部は本当に全話面白いんじゃ無いでしょうか。キャラ全員に魅力がありスタンドバトルのバラエティにも富んでて、次から次に何が起こるか分からない展開で一気見しちゃいました。
 吉良にすら感情移入しちゃって、最後はちょっぴり吉良にも勝って欲しいと思うほど。吉良と言うキャラクターが面白すぎる。能力が進化した時は本当にわくわくしました。24時間観察してたい。やっぱり敵には敵の魅力が必要ですよ。つまらん奴とマッチメイクされたってどうでも良いもん。
 ところで露伴先生戦で登場した仗助幼少期のハンバーグ頭のお兄さんって、結局誰だったの? 仗助が何かの能力で戦闘中過去に行きそこで幼い自分と母を助けた、みたいな事だと思ってたら関係無かったですし。後の部でここらへんの設定拾われてるんですか? 気になる~。

 五部は四部程盛り上がれず、残念。もう少しブチャラティチームの日常お仕事回をこなしてからボスの指令、と言う運びで仲間への愛着を持たせてくれたらもっと楽しめたかもしれません。あとバトルの勝利条件がほぼ「相手を殺す事」しか無いのも……。「何か起きる→良し殺す!」の戦いばかりが続いて、少し退屈でした。
 何より主人公のジョルノが一番最初に康一君の荷物を盗んだと言うのが、個人的に致命的。後に和解したとは言え、あんな事したジョルノが特に報いや罰を受けることなく善玉面して悪党と戦っても、「いやその前に康一君にちゃんと謝らんかい!」と思ってしまいます。気にせず見れる様になったのはチョコラータ&セッコ戦辺りから。
 所でディアボロって何だかダメ男感がありませんか? 若いツバメと言うか、特定趣味の女性が放っておかない情けなさがあると言うか。中身が違ってる時の方が頼り甲斐があるのも滑稽で、ちょっとしたシュールギャグみたいでした。あの顔で「気を付けろジョルノ!」とか言われるのは若干ボーボボ感がある。あ~あ、六部も見たいな~。アマプラでやってくれるんでしょうか。

 ごめん、長くなっちゃった……。
 また面白いアニメとか映画を見たら、感想書きます。あとペン入れも頑張ります。
 

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