官能物語 2021/02/16 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/24

 どこか甘酸っぱい香りがしていたので、柑橘系の味でもするのだろうかと思っていたあなたでしたが、叔母の秘所の味は無味でした。どんな味もありません。強いて言えば、少し塩味がするような気もします。味はともかくとして、あなたは、熟女の秘唇を舐めているということと、

「はああっ、いいっ!」

 間断なく上がる、叔母の喘ぎ声に、興奮を覚えます。張り詰めた肉棒の先からはじわじわと先触れの液がにじみ出していて、一物は女のナカに入ることを今か今かと待ち望んでいるようです。

 そのとき、このまま、叔母を気持ちよくし続けていれば、もしかしたら挿入も許してもらえるのではないかとあなたは考えます。そんなことになるのかどうか、本当のところは分かりませんが、

「ああっ、いいっ、すごいっ!」

 叔母の悦びの声を聞いていると、不可能では無いような気になってきます。
 あなたは、これでいいのだろうかと思いながら、レロレロと秘唇を舐め続けます。あとからあとから蜜液がにじみ出すようになってきて、あなたはそれを吸い続けます。蜜液にも特に味はありませんが、なぜかあなたはいつまでもそれを舐め続けたいような気持ちになります。

「ああっ、ダメッ、はあっ!」

 叔母の体が、ぶるぶるっと震えるのが、あなたに分かります。あなたは、狙いを定めるために、彼女の太ももをホールドして、彼女の体をしっかりと固定するようにします。

「ああっ、イクッ……イクーーーーッ!」

 突然、ガクガクと叔母は体を震わせて、大きな声を上げます。あなたは、びっくりします。今、「イク」と言ったのでしょうか。おそるおそるあなたが顔を上げて見ると、叔母は胸を浅く上下させながら、とろんとした目をしています。軽く開いた唇が光っており、どうやら涎を垂らしているようです。あなたは、弛緩した彼女の表情を見て、己の欲情がマックスにまで高まったのを認めます。

 次の動作は、ほとんど反射的なものでした。

 あなたは、しどけなく開いた彼女の足の間に膝を進めると、猛り立ったモノを、彼女の秘唇へと押し当てるようにします。そこは、あなたの唾液と彼女の愛液で存分に濡れています。果たして入るでしょうか。あなたには分かりませんが、入らなければ嘘だという思いがあります。叔母との合体を夢にまで見たのです。そうして、今まさにその夢が叶おうとしています。

 あなたは、先ほど考えた、叔母をレ○プしたくない、叔母の同意を得ずにしたくはないという気持ちが吹き飛んでいるのを認めます。入れたい、入りたいという気持ちでいっぱいのあなたは、膝をさらに押し進めるようにします。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索