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2021年 02月の記事 (22)

官能物語 2021/02/15 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/23

 そうして、あなたが戸惑っていると、

「お願い……下も舐めて……」

 叔母が小さな声で言ってきます。「下」とはどこのことか分からないあなたが、叔母に尋ねると、彼女はぷいっと横を向いてしまいます。どうやら、はっきりと口にしたくないところのようです。あなたは体を起こすと、とりあえず乳房から下を見ます。すると、なだらかなお腹におへそが見えて、そのさらに下には黒い草むらが逆三角形になっているのが見えます。

 そこで、あなたは、あっと気がついたことがあります。というよりは、それしかなかったわけです。あなたは確かめた方がいいだろうかと思いますが、叔母は顔をそば向けたままであって、答えてくれそうにはありません。そこで、あなたは、叔母の太ももに手を触れさせます。もしも、あなたの見当違いだったら、叔母から何かしら注意されることでしょう。それを見越しての行為です。

 しかし、どうやら、あなたの見込み通りのようです。あなたが、叔母の太ももに手を触れさせると、彼女は依然としてあなたに視線は向けないものの、足を開くようにしてきました。開いた足の間から、女の香が立ち上ります。あなたは、まるで蜜に引かれる蝶ででもあるかのように、ふらふらと叔母の足の間へと顔を近づけていきます。女の香が濃くなるのを覚えながら、あなたは、さらに顔を近づけていきます。

 クンニという性行為があることはもちろん知っていました。そうして、いつかはしてみたいと思っていた行為でもありました。しかし、まさか、こんなに早い段階ですることになろうとは思いもしませんでした。しかも、叔母に対してすることになろうとは。あなたは、叔母の秘所をしっかりと目にします。

 そこは、ぬらぬらとしてピンク色のひだが何枚も折り重なるようになっており、まさに蜜を出した花のような趣でしたが、美しい花というよりは、妖しい花と言った方がいいような趣であって、男を誘う色香に満ち満ちています。こんなに綺麗な叔母に、淫らな部分があるということが、どうにも信じられないような気分になります。

「早くぅ……」

 見とれていたあなたに叔母の声がかかります。どうやら、彼女は、あなたが彼女のことを焦らしていると誤解したようです。そんな気持ちは全く無いあなたは、いよいよ舌を出して、叔母の秘所に舌先をつけます。

「はあっ!」

 叔母の豊満な体が、びくんっ、と震えを帯びるのが、分かります。いったん、舐め始めたあなたは、夢中になって叔母の秘唇にキスを与えます。

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官能物語 2021/02/12 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/22

「ひあんっ、あっ、ダメッ……ああっ!」

 あなたは、叔母がぶるっと体を震わせるのが分かります。「ダメ」というのはどういうことでしょうか。舐めても良かったけれど、吸ってはいけなかったということでしょうか。もしかしたら、痛かったのかもしれないと思ったあなたは、乳首から唇を離します。

「あっ……どうして、やめちゃうのぉ……」

 叔母が悲しそうな声を出します。彼女の顔を見ると、その瞳には、切なげな色が見えます。あなたとしては、「ダメ」と言われたから、ダメなのかと思ってやめたわけですが、どうもそういうことではなかったらしいと思い直し、もう一度乳首に唇をつけます。そうして、再びチュウッと吸い上げるようにすると、

「はあっ!」

 さっきよりも大きな喘ぎ声が上がったかと思うと、あなたは、頭をぎゅっと抱かれるのを感じます。もちろん、叔母の手です。あなたは、叔母に抱かれたまま、彼女の乳首を吸い続けます。遠い昔、母親の乳首をこうして吸っていたことがあるということらしいのですが、当然に、あなたはその頃のことを覚えてはいません。ただ、こうして叔母に抱かれていると、心から安心するのを覚えます。ずっとこうしていたいと思うあなたでしたが、そう思う一方で、叶えたいことがあり、その願望を伝えるタイミングを計っています。

「……はあっ、ああっ……はああっ!」

 叔母の喘ぎ声は変わらず高いままです。そんなに乳首を吸われると気持ちがいいのでしょうか。ピンとこないあなたでしたが、よがり声を上げる叔母はいやらしく、あなたはますます欲望が高まるのを感じます。それからしばらく乳首を吸い続けていたところ、

「ああっ、もういいわ……はあっ……」

 叔母がストップを命じてきます。
 あなたは、まだまだ乳首を舐めていたい気持ちでした。乳首に執着しているというよりは、叔母に抱かれて、叔母の喘ぎ声を聞いていたかったのです。とはいえ、止められてしまったからには、やめる他はなく、乳首から唇を離したあなたは、自分の頭から叔母の腕が離れるのを感じます。

 顔を上げると、叔母の顔が見えます。軽く開いた唇から浅い呼吸を繰り返す叔母の頬はバラ色に染まって、その目は、とろんとしています。あなたは、自分の中にある欲望がますます高まるのを覚えます。正直に言えば、いますぐ彼女を犯したくてたまりません。それを止めていたのは、叔母に対して乱暴をしたくないという気持ちではもはやなくて、ただ単に一度もしたことがないがゆえのためらいに過ぎないのでした。

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官能物語 2021/02/11 15:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/21

 あなたは、ガンと頭を殴られたようなショックを受けます。叔母は、今、乳首を舐めてほしいと言ったのです。叔母の乳首を舐めることを、妄想していたことはありました。しかし、その妄想の中でさえも、叔母から乳首を舐めてほしいと言われるところまでを想像していたことはありません。叔母が自分からおねだりするなんて……。あなたは、心臓の鼓動がさらに速くなるのを覚えます。

「どうしたの……聞こえなかった……?」

 求めに応じようとしないあなたに、彼女は痺れを切らしたように言ってきます。あなたは、答える代わりに、体を動かします。舐めてと言われてもどうすればいいか分からないあなたでしたが、どうするもこうするも、とりあえずは、舌で愛撫する他ないことに気がついて、唇を、ピンと立ったピンク色の突起へと近づけます。

 それにしても、間近で見ると、その染み一つない美しさに、あなたはびっくりとします。いわゆる熟女もののエッチな動画を見ることもあるあなたでしたが、女優の乳首はおおよそ黒ずんでいるようになっていました。その黒ずみにいやらしさを感じることもあって、それもそれでいいのですが、ピンク色というのもこれはこれでいいものだと、あなたは思います。叔母のような熟女が、これまで数多くの性体験を行ってきたであろう年の女性が、まるで乙女のような清らかさを身にまとっているのです。

「見てばかりいないでぇ……」

 叔母がじれったそうな声を上げます。
 促されたあなたは、彼女の乳首に舌先をつけます。

「はあっ!」

 その瞬間に、叔母はびくんっとそのいやらしい肢体を震わせます。確実に彼女が感じていることが分かって、勢いを得たあなたは、レロレロと乳頭を舐め回すようにします。ひょっとしたらミルクの味でもするのではないかと思っていたあなたでしたが、もちろん、乳首には何の味わいもありません。

「ああっ、いいっ!」

 叔母は、喘ぎ声を高くします。
 体全体からすればほんの小さな部分に過ぎないところを舐められただけで、それほど感じるというのも、おかしな感じがするあなたでしたが、現にそうなっている以上は、それに文句をつけるいわれもありません。

 あなたは、何度何度も乳首を舌先で転がすようにしていましたが、続けているうちに、ちょっと変化をつけてみることにします。指でいじっているときも、色々ないじり方をすると叔母は喜んでいました。今度も同じではないかと思ったのです。

 あなたは、叔母の乳首にキスするようにすると、そのまま唇でチュウと吸うようにします。

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官能物語 2021/02/09 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/20

 あなたは、夢中になって乳首を摘まみ続けます。まさか、叔母の乳首を摘まむときが来るとは感無量です。今夜は、これだけではなく、もっともっと色々なところに触れるのです。そうして、最終的には……と妄想を膨らませたところで、あなたは、叔母が顔をそば向けて、唇を噛むようにしているのを認めます。まるで、何かに耐えるようにして、苦しそうです。あなたは、乳首をつまむ手を休めると、叔母に向かって、痛かったのかと、尋ねます。

 すると、叔母は、その問いに答える前に、

「やめないでぇ……」

 と甘えたような声を出すではありませんか。あなたは、その可愛らしさにゾクゾクします。ずっと年上の女性を可愛いと思えるのが不思議ですが、現にそう思ってしまったものは否定もできません。

「痛くないわ……気持ちいいの……」

 どうやら、叔母は、苦痛に歯を食いしばっていたわけではなく、気持ちよさに声を出さないようにがんばっていたのだということが、あなたには分かります。

 あなたは、自分のつたない愛撫が彼女のような熟女に通用するということに驚きながらも、嬉しく思って、乳首を責め続けます。しばらくそれを続けていたあと、ただ単に、きゅっきゅっと摘まんでいても面白くなくなってきたあなたは、乳首を倒すようにしたり、乳頭をこするようにしてみます。すると、

「はあんっ!」

 叔母から、大きな声が上がって、その豊満な体がびくんっと震えるではありませんか。どうやら、色々と刺激を変えた方が、気持ちいいようだと気がついたあなたは、乳首で遊ぶようにします。同じように、倒したり、こすったり、あるいは、乳首の根本の部分だけを摘まんだり、乳頭を爪で軽く引っ掻くようにしたりします。

 叔母の息が荒くなって、その目が切なそうに潤むのが、あなたには見えます。何という淫靡な表情なのでしょうか。あなたは、むしゃぶりつきたくなるような衝動を、胸の奥に覚えながらなおも続けていると、

「……吸って」

 という声が聞こえます。
 
 あなたは、思わず指を止めます。

 叔母の言っていることが分からなかったのです。「吸う」というのは、どういうことでしょうか。あなたは、叔母に訊き直します。すると、叔母は、ぷいっと顔をそば向けてしまいます。自分から言い出したことでありながら、あまり言いたくないことであるようです。とはいえ、言ってもらわないと、あなたとしては対処のしようがありません。なおも、あなたが問い続けると、

「……乳首を舐めて……」

 叔母のぼそりとした声が聞こえてきます。

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官能物語 2021/02/08 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/19

 叔母の言葉に、あなたは、彼女の予想通りの行動を取ってしまって、恥ずかしい気持ちになります。とはいえ、やはり、女性の体の中でどこよりも気になるのは乳房です。これは男の本能的なものではないだろうかと、あなたはそんなことを考えるでもなく思いながら、叔母の乳房の麓に手を触れさせて、揉んでいいか、彼女に許しを得ます。

「もちろん、どうぞ。でも、痛くしないでね」

 と言われても、加減が分からないあなたは、とりあえず、かなり柔らかく、叔母の乳房を揉みます。何という素晴らしい揉み心地でしょうか。その肌はぴったりと指に吸い付いてくるようでありながら、しっかりとした弾力があってあなたの指を押し返そうとします。それよりも何よりも、憧れの女性に馬乗りになって、その乳房を揉んでいるという図に、あなたは興奮を覚えます。

「もうちょっと強くしていいよ」

 お言葉に甘えたあなたは、もう少し大胆に、下から叔母の乳房をしぼるような形で、揉むようにします。自分の手の中で形を変える双乳の淫靡さに、あなたはクラクラします。あなたは、何度も何度も乳房の形を変えるようにします。いくら揉んでいても揉み飽きない素晴らしい感触にあなたはうっとりとします。

「はあっ……」

 叔母の口元から吐息が漏れるのを、あなたは聞きます。何か痛かったのだろうかと思ったあなたが、彼女の顔を見ると、その頬がほんのりと色づいています。さっき飲んでいたアルコールのせいでしょうか、熟女の色気に、あなたは、ますます体の中心部が硬くなるのを覚えます。

 ふと、あなたが乳房の頂上を見ると、そこにはぷっくりと膨らんだ乳首があることに気がつきます。小さなピンク色のその突起は、ピンッと立ち上がって、まるで触れてほしいとばかりに自己主張しています。あなたは、叔母に触ってもいいかどうか尋ねます。

「ええ、いいわよ……でも、優しくね」

 叔母が、微笑みながら答えます。
 あなたは、両方の手を、両の乳首へと向けて、軽く摘まむようにします。

「はあっ!」

 叔母が突然、大きな声を上げて、びくんっ、と体を震わせたので、あなたはびっくりして、乳首から指を離してしまいます。痛かったのだろうかと思ったあなたは、

「ごめんなさいね、大丈夫だから、続けて」

 と叔母の取り繕ったような声を聞きます。
 あなたは、もう一度、乳首を摘まみます。
 すると、今度は叔母は声を上げません。
 あなたは、しばらくの間、そのグミのような弾力の突起を軽く摘まみ続けます。

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