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2021年 02月の記事 (22)

官能物語 2021/02/07 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/18

 あなたがショーツを引き下ろしていくのに合わせて、叔母が腰を浮かせて、あなたの動きを助けてくれます。あなたは、興奮のためなかなかスムーズに手を動かすことができません。自分の手が自分の手ではないように思えます。

 それでも確実に、ショーツを引き下ろしていくと、叔母の整えられた黒い茂みが見えます。あなたがさらに手を動かし続けると、叔母の秘所がほの見えますが、叔母は足を閉じている状態なので、位置的に、はっきりとは見えません。

 あなたは、叔母の女の香が立つのを感じます。その甘酸っぱい香に、肉棒はこれ以上無いほど勃起しており、その香を嗅いでいるだけで射精してしまいそうなほどです。あなたが無事、ショーツを叔母の足から引き抜くことができると、そこで、全裸の美しい女体を見る格好になります。形良く整った乳房に、ふくよかな腰回り、むっちりとした太ももなど、あなたは、思わず唾を飲み込んでしまいます。

 まじまじと叔母を見ていると、

「そんなに見ないで……恥ずかしい」

 と言って、彼女は顔をそば向けるようにします。ずっと年上であるにも関わらず、その童女のような可愛らしさに、あなたはドキリとします。そうして、やっぱり、叔母に童貞を捧げたい。叔母とセックスしたいという気持ちが胸の奥に芽生えるのを感じます。こうして裸になる前は、叔母の体に触らせてもらえるだけでありがたいと思っていましたが、いったん、服を脱いで、しかもこちらも服を脱いだからには、最後までシたい、今猛り立っているモノを叔母のナカに入れて果てたいという気持ちになっています。

 とはいえ、もちろん、無理やりしたいとは思っていません。襲って思いを遂げたとしても、そのあと気まずくなるだけです。今がよくても、今だけしかよくないのであれば、今後も叔母とずっと仲良くしたいと思っているあなたにとっては、意味がありません。

「はい、じゃあ、叔母さんの体、どこでも触っていいよ。どうぞ」

 叔母は、冗談めかして言うと、その身を仰向けに横たえます。
 あなたは、どこかの時点で、叔母にセックスさせてもらうことをお願いしようと思いながら、叔母の足をまたぐようにします。自らの股間が隆々としているのが見えて、それにも関わらず、セックスもせずに、ただ体を触るということに違和感がありますが、そこはあえて気にせずにあなたは叔母の足を挟んで、膝を突くと、やはり、まずは、豊かな乳房へと手を伸ばします。

「ふふっ、やっぱり、おっぱいなのね。男の子は本当におっぱいが好きね」

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官能物語 2021/02/06 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/17

 どうぞ、と言われても、どうすればいいのか分からないあなたでしたが、とりあえず、叔母に近づかないとどうすることもできないので、近づくことにします。あなたは、目前に、巨乳の谷間を見ます。この見事な盛り上がりをこれから堪能できるのかと思うと、それだけでイッてしまいそうなほどの興奮を覚えます。
 
 あなたは、叔母にさらに近づいて、彼女の背中に手を回すようにします。詳しくは知りませんが、ブラジャーのホックは、後ろにあるということを聞いたことがあります。あなたは、ホックらしきところを外そうとしますが、なかなか外れてくれません。指先でごちょごちょしているうちに、叔母が、くすぐったそうに笑い出してしまいます。

「ご、ごめんなさい、ふふっ」

 叔母は、下着を脱がされているというシリアスであるべきシーンで笑い声を漏らしてしまったことについて謝ってから、一度、あなたに離れるように言って、そのあとに、くるりと背を向けます。

 あなたは、ブラジャーのホックの位置をきちんと見定めて、指をあてて外します。すると、叔母がもう一度あなたの方へと向きを変えます。再び叔母は、あなたに向かって両手を伸ばすようにします。あなたは、ブラジャーの肩紐を外して、彼女の乳房を解放します。

 ぶるんっ、とあらわれたそれは、浴室で一度見てはいるものの、やはり圧倒的な破壊力を持っています。その巨大でありながら、整っていて美しい柔肉の塊に、あなたは息を呑みます。そうして、体の中に凶暴なものが現われるのを感じます。目前にある乳房を思う存分揉みしだき、舐め、あるいは、谷間に肉棒を差し入れて、凌○したい気持ちで一杯になります。

 今にも飛びかかろうとしたそのときに、叔母の方が先に動きを見せます。彼女は、布団の上に腰を下ろすと、

「じゃあ、今度はこっちだね」

 と言って、両手を後ろ手にして体を支え、足を伸ばすようにします。あなたは、叔母の白いショーツに目を奪われます。今度は、それを脱がすのです。

 あなたは、布団の上に腰を下ろすと、叔母の揃えた両足をまたぐようにします。そうして、ショーツの両脇に、おそるおそる手を伸ばします。まさか、叔母のショーツをおろすときがくるなんて、さっきの浴室の時に続いて、本当に信じられない気持ちです。これは現実なのだろうかと思いながら、あなたは、ショーツの脇をつまむようにします。

 肉棒はギンギンに勃起していて、そこに叔母の目は注がれていますが、もちろん、あなたは、そんなことを気にしているときでもなく、ゆっくりとショーツを引き下ろし始めます。

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官能物語 2021/02/05 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/16

「ふふっ、じゃあ、行こうか」

どこに行くのだろうかとあなたが思っていると、叔母が、あなたを先導した場所は、叔母が寝るところになっている、客間でした。あなたの家に泊まるときは、畳敷きの和室に布団を敷いて、叔母は寝ています。あなたは、叔母が布団を敷こうとするのを見て、自分が代わってやることを申し出ます。

「ありがとう、優しいね」

 そんな言葉をかけてもらいながら、あなたは、叔母の敷き布団を敷きます。敷き終わると、

「じゃあ、始めようか」

 叔母がまるでゲームでもするかのような気安さで言います。あなたは、ちょっと拍子抜けするような気持ちになりながら、とはいえ、重苦しい雰囲気ももちろん望んでいないわけで、これはこれでいいのかと思っていると、

「じゃあ、脱ぐね……」

 と叔母が言ってきます。
 あなたは、唾を飲み込みます。浴室で見た叔母の美しい裸体をもう一度見ることができるのです。想像するだに興奮するその肢体を、この目で見ることができる、しかも、それに触れることができるわけですから、あなたは、早くも息が荒くなるのを覚えます。

「わたしだけじゃ恥ずかしいから、一緒に脱いでよ」

 と叔母が言います。あなたはうなずきます。こちらは別に一回見られたことでもって、恥ずかしくもなんともありません。叔母は、するすると服を脱ぎ始めます。あなたも負けじと服を脱ぎます。

「裸になった方がいいよね?」

 下着姿になった叔母は、訊かずもがなのことを訊いてきます。ブラジャーとショーツの半裸でも、十分に美しく、それだけでもあなたは満足であるような気もしましたが、浴室では全裸を見ているわけであって、であれば、やはり、全裸を見たいと思ってしまいます。

「じゃあ、一緒に脱いでくれる?」

 あなたはうなずきます。あなたが、思い切りよく、アンダーシャツと、ブリーフも脱いで、全裸になると、しかし、叔母は、下着を外そうとしません。どうしたのだろうかと思ったあなたは、

「どうせだから、脱がせてみる?」

 と叔母が言ってくるのを聞きます。
 脱がせるというのは、ブラジャーとショーツをこちらが脱がせるということを言っているのでしょうか。言っているのかも何も、それしか考えられないあなたは、大きくうなずきます。

 叔母は、微笑みながら、あなたの体の中心部をちらりと見ます。そこは、すでに激しく勃起しており、おへその方まで反り返りそうなほどです。

「じゃあ、どうぞ」

 叔母は、あなたをハグするかのように、両手を広げます。

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官能物語 2021/02/04 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/15

 余裕ができると、あなたは空腹を感じます。時刻は、5時を回っています。あなたは、早めの夕食を作ってもらうことにします。

「一緒にお買いものに行こうかなと思って、まだ、何も買ってなかったのよ。これから、買い出しに行きましょうか?」

 叔母は言いますが、あなたは、あり合わせのものでいいと答えます。もちろん、叔母がよければという条件をつけたところ、

「うん、じゃあ、冷蔵庫の中にあるもので何か作るね」

 と叔母はうなずきます。時間があるとは言っても、無駄にしたいわけではないあなたは、叔母がさっと作ってくれた夕飯をガツガツと平らげます。

「美味しい?」

 ダイニングテーブルで正面から、にっこりと尋ねてくる叔母に、あなたは、どこか照れくさくなりながらもうなずくと、

「よかった」

 と叔母は、嬉しそうな声を出します。あなたは、つい、叔母のぽってりとした唇を見つめてしまいます。体に触らせてもらえるということは、キスはどうなのだろうか、とあなたは考えます。キスがもしも愛撫に準ずるものであれば許してもらえるかもしれません。しかし、もしもセックスに準ずるものであれば、無理でしょう。一体どちらなんだろうかとあなたが思いながら、ぼおっと眺めていると、

「どうしたの? 叔母さんの顔に何かついてる?」

 と叔母が不思議そうな表情を作ります。
 あなたは、そんなことないよと、慌てて彼女の疑念を振り払うと、再び、夕飯へと向かいます。

 ご飯を食べ終えて、片付けを済ませ、少しゆっくりしていると、時刻は、7時近くになっています。

「一杯だけ飲んじゃおうかなあ」

 叔母は、ワイングラスに透明な液体を入れてきます。当然にワインだろうと思ったら、

「日本酒なんだ。何でも飲んでいいって言われてるから、もらっちゃおう、純米大吟醸」

 楽しそうに言います。
 あなたは、叔母がワイングラスを傾けるのを見ます。白い喉が見えて、あなたは思わずそこに吸い付きたくなります。

「ああ、美味しい」

 叔母は、うっとりとした目をします。そういう目をしていると、普段はどちらかと言うと、若々しくまるで少女のような趣のある彼女に、年相応の成熟した女の色香が漂います。あなたは、早くも股間が硬くなるのを覚えます。

 叔母は、すいすいとグラスを傾けて、10分も経たないうちにグラスを空にしてしまいます。

「まだ、叔母さんの体に興味あるかな?」

 叔母は、からかうような声音で言ってきます。
 まだも何も、その問いはつい二、三時間前に問われたものです。
 あなたは、大きくうなずきを返します。

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官能物語 2021/02/03 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/14

 あなたは、消沈していた気持ちが上向くのを感じます。叔母の体を触らせてもらえるなんて、もちろん、セックスの代わりにはなりませんが、それだって、大いに魅力的な申し出であることには変わりありません。

「どう? こんなおばさんの体、やっぱり興味無いかな?」

 叔母が冗談めかした声で言います。
 あなたは、思わず首を大きく横に振ります。興味が無いわけがありません。いつも妄想の中で、彼女の乳房を揉み、秘所に口づけ、あまつさえ、足指を舐め、腋のにおいを嗅ぎ、さらには、尻穴にさえ舌を這わせるところを想像しては、オナニーをしていたのです。もちろん、最終的には妄想の中で挿入まで果たすのですが、そこまではできないまでも、その前段階までさせてくれるというなら、これはこれで、ありがたい申し出です。

 あなたは、叔母の体に触らせてもらいたい旨、伝えると、彼女は、どこかホッとしたような顔つきになります。甥とのセックスを避けられたことによる安堵でしょうか。あなたにはそこまでは分かりませんが、

「じゃあ、とりあえず、お風呂から出ましょう」

 という叔母の言葉に従って、一緒に浴室を出ることになります。体を拭いて、脱衣所から出ると、ここに入ってきた、つい数十分前のことが夢のように思われます。夢と言っても、叔母に当の彼女をオナペットにして自慰しているのを見られ、さらに彼女の体にただ抱かれた状態で射精してしまったという第一級の悪夢ではありますが。

「ところで、お腹空いてない?」

 リビングに戻ると、叔母が言ってきます。確かにお腹は空いていましたが、何か食べるよりも、一刻も早く叔母の体に触りたいという気持ちが勝っています。そんな気持ちが分かるのか、叔母は、

「急がなくてもいいのよ。叔母さん、今日は泊めさせてもらうから」

 と言うではありませんか。あなたは、思わず、目を見開きます。

「あなたのお母さんから頼まれたのよ。一人で留守番させるのが心配だから、今日は泊まっていってもらえないかって。バイト代もいただいてまーす」

 今日は父母は、知り合いの結婚式に出かけていて、向こうで泊まってくるので、留守でした。それだからこそ、あなたも、思う存分、誰にも気兼ねなく、オナニーをしていたのです。自慰を見られ、さらに、射精したことで半ばパニックになっていたあなたは、叔母が家に来たことについて疑問に思わなかった鈍感さに呆れながらも、ということは、今夜は叔母と一緒にいることができるのだと思って、首筋が熱くなるのを覚えます。

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