フィールドマップ完成っす
えのきふだよ。
フィールドマップができたよ。
やったね。
そんなわけで年が明けてもう早くも２月末、
新年の意気込みなどもう遥か昔のことのように感じながら
朝を迎えているなか皆様はいかがお過ごしでしょうか。
じわじわ進めていたくノ一牡丹２のフィールドマップが完成したので
ようやく中を詰めていくという感じです。
が、とりあえずせっかく一つの区切りが終わったので
今はマップが完成したというハピハピな気持ちを大事にしようと思います。
というわけで、おそらく今回で最後になるマップ紹介です。
マップ紹介
◆遊郭入口
なかなかしっくりくる名前が思いつかなかったので
万色（ばんしき）街という名前でとりあえず行こうと思います。
万のイロコイが生まれる街、という意味合いです（名前負けしちゃう
◆入口
門をくぐれば桜がお出迎え。
鬼などの妖がいる世界なので
ある程度そこに宿っている超常の力の影響で
季節が変わるという世界観になりました。
◆仲の町
遊郭のメインストリート。
上下から侵入して道が横向きにでます。
道が縦に設置するのがプレイヤーの操作のストレスがないとわかっていても
遊郭の張り見世（木の柵の向こうで遊女がゆったりとくつろいでる姿を見せる場所）をどうしても見せたかったので
ダンジョン以外ではここだけが移動した方向と違う方向に切り替わります。
大きな桜の屋根を出したり、石畳に模様を置いたりして、
少しでもプレイヤーが方向を考えるストレスが減ればいいなぁと思いこのような形に落ち着きました。
後、元ネタの吉原遊郭ではこのような大きな道が長い事続いているのですが、
ゲームに落とし込むなら一か所で十分だろうということで
２MAP分あったものを１MAPにしたりと考えていて楽しい部分でした。
◆奥の桜広場
桜の大木の見せ方がもう少しあったんじゃないかなといまだに頭の隅で考えています。
より良くなりそうな魅せ方が思いついたら修正するかもしれません。
ちなみに、万色街はメインストリートで区切られた東西で
２つの勢力が分かれている予定です。
金がすべてのゲスな男性がトップの勢力、
遊女としての生き方を誇りに思う女性がトップの勢力、
どちらの勢力に助力するのかをプレイヤーが選べたらよさそうと妄想しながら用意しました。
◆くノ一の里
最初の拠点から、またはファストトラベルで行ける牡丹が所属しているくノ一の里です。
とりあえず、ここはイベントがどれくらい置けるかまだ未定なので
必要最低限という感じですね。
初代牡丹のクリアで夜鈴と暮らしていた小屋を用意したかったのですが、
あれは牡丹の監視＋隔離ということで離れた部分にある設定なのでとりあえず保留だったり……
と、いろいろ妄想して結構こじんまりとした里になりました。
まぁ、くノ一達の隠れ家みたいなものですから多分セーフ。
◆遊郭の実際のスケール感
動画でも流れていると思いますが今作は和風のオリジナルBGMをいくつかご依頼させていただいております。
楽しみにしていてください。（多くは語れ津玄師
体験版について
それと有料体験版についてバックログの場所がわかりづらいので
タグの方にくノ一牡丹先行体験版のタグを追加しました。
体験版がやりたくて有料プランしちゃったひとごめんね。
（タグは記事本文の右上にあります）
ちなみに、開発中ゲームあるあるですが
いろいろと仕様が変わる可能性が高いので、
あくまでバックログにある牡丹先行版は
”構想中の作品触ってみたい！”って方むけです。
続きやセーブデータなどの引継ぎができるような先行版を公開するときは
「これならちょっとプレイしてもらっても、楽しんでシコってもらえる」
と思える状態でお出ししたいのでもっと制作後半になりそうです。
一応当サークルのci-enの有料プランの運用方針は、
「おう。ま、飯食えよ」って居酒屋で隣に座った客が気に入ったから一杯おごる感覚……まさに投げ銭です。
聖人アニキネキいつもありがとう。今日もお米がおいしい。
お金は欲しいけどそれ以上にかっこつけて制作したいのです。
と、いうことで今はモブの歩行キャラドット制作などに取り組んでいます。
後はマップで山頂から町を見下ろす遠景マップも用意したいと考えており
これは何かしら外注してみるのもいいかもしれないともくろんでいます。
後はソルルイAMで即回想に行けるようにちょっと修正したかったり、てかもう１年ですか……はやすぎぃ。
そんなわけでまだまだ道のりは長いですが頑張ってまいります。
それではまた次の進捗記事でお会いしましょう～またね。
