週刊少年ジャンプ40号感想(2011)

SKET DANCE

落とさなかった！
真っ正直にストレートで来ましたか。スケットダンスは青春ものなのだなぁ。
予想外でしたが、これはこれで作品性が強く出て良いのかもしれません。

あとコマちゃんの一人だけ飛び抜けたエロさは何なのか。
これはついゲスになるレベル。

ONE PIECE

ホーディさんは「使える奴は利用する」「邪魔者は殺す」のが徹底的。
徹底的に小物ですが、ひるまない、顧みないのは凄いなぁ。考えてみると、ワンピースでは珍しく人間臭さを描かれないキャラなのでは。
デッケンが死ぬと、今は丁度ノアが魚人島の上なので魚人島を潰してしまうのでしょうか？

銀魂

佐々木兄への手紙でしたか。土方の兄弟話に重ねて涙ぐみました。
でも佐々木兄もその生き方から、この時点で受け入れる訳にはいかないよなぁ。自分の命も必要なら犠牲にする正義の持ち主ですものね。
そして佐々木兄、ガンカタみたいで強い！格好良い！
土方の対称キャラとして出た伊東は死ななければいけない話でしたが、佐々木兄はこれからも頑張って欲しいです。

黒暗殺子ちゃんも初の沖田の対称キャラだと思うので、これからもじっくり楽しみたいです。
（神楽は立ち位置が対なだけで、キャラとしては対じゃないように思います）

銀魂は見せ方がスケットダンスとちょっと近いのですが、今週号で「お笑い人情もの」と「ギャグあり青春もの」のすっきり分けて見られるようになった気がします。

トリコ

敵・味方、それ以外にも多数の実力者が居るのはわくわくします！
トミーロッドも因縁の敵キャラになるようですね。

めだかボックス

人気投票１位&夢の裸エプロン乱舞！凄いぜ球磨川君！
初勝利なのに作品内では夢の中なのか（笑
そしてゲーム以前にボコボコにされたのもヒドくて最高です（笑
まさか平戸ロワイヤルの裸エプロンまで見られるとは思わなかったぜ。この話が入るコミックスのおまけ・カバー内ページが今から楽しみでなりません。

めだかちゃんは常に全力投球でボケで、更にネーミングセンスがヒドいなぁ。

HUNTER×HUNTER

時間はとび、残った蟻たちはそれぞれの道へ。
人間のひだの見せ方が相変わらず面白い。じんわり来ます。
ディーゴの生存も何と言うか、人間の強さというか妙というかを感じさせられました。
ウェルフィンが元気…とはちょっと違いますが、もっと薔薇の毒は伝播性が強いかと思っていたので驚き。接触なのかな。

最後のシーンにちょっと見えるのはジンかな、と思いましたが、ゴンの可能性もあるのか。

べるぜバブ

魔界住人のホームルームは最高でした。ケツァルコアトルは卑怯だよなぁ（笑
今回の気弱先生には、こｒからも頑張って出てきて欲しいと思います！

magico

サバ読んで顔を隠す奥様とわざわざ魔法で呼び出しての卓袱台返しが最高でした（笑
カップルのこういうニヤニヤする様を延々とやるだけで私は幸せになれます。いいぞ！このままずっとやってくれ…！！
ところでシオンは箒でサイズは測れても、感触は分からないのでしょうか。分かれよ！