先週のへうげもの 感想 2012 12月第1週

あらすじ

　『豊徳合体』の計が諸将に広める中、細川忠興が伝えた桑山貞晴は古田織部の新しい茶道を嫌い、豊徳合体の計を徳川家康に伝えようとする。

それはまずいと織部は貞晴を茶会に誘い、若いを図る。

また古田重継は、再度織田頼長を懐柔しようと訪れる。

感想

　今回の桑山貞晴との茶会のエピソ－ドは史実らしいですね。
障子の向こうで笑い始めたのも史実という所が本当にへうげものらしいとしか（笑
相変わらず織部と忠興が仲良さそーで織部のへうげさに辟易してるよーでらしいと言いますか、何よりです（笑

灰形のなりが波の形だったのはオリジナルですが、利休の精神を継ぐという思いが強く分かりやすく感じられました。
へうげもので灰形と言ったらあのシーンですものね。

しかし今回は息子たちの交流が目玉なのでは。

頼長、重継とも乱世の匂い残る世に、大きいが尊敬し辛い父を持つ同士、意気投合も頷けます。
あんな親困りますよねー（笑

細川忠興の息子も見たかったすね。
年齢とか色々合わないのでしょうけど。

他の若者と絡まないのかなー。