向井拓海『WILD WIND GIRL』月刊チャンピオン6月号(2017) 感想
WILD WIND GIRL
月刊チャンピオン 2017年6月特大号掲載、
『アイドルマスター シンデレラガールズ』より、元ヤンキーアイドル向井拓海のスピンオフ漫画、
『WILD WIND GIRL』のちょろっと感想です木村夏樹と初会話だオラァッ!
アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL【電子特別版】 3 (少年チャンピオン・コミックス エクストラ) Kindle版
迫ミサキ
秋田書店
2017-06-08
元暴走族問題を引きずり、仲間たちの、そしてP熱意と優しさを強く感じいる向井拓海。
前回で問題も終わり、アイドルとして前を向いた、第二部開始と思った拓海でしたが、今までと恩、これからの夢を見上げる、
第一部・完!
なお話でした。
拓海は真面目で情熱的ですねぇ。
Pなんて拓海の暴走族トークに大ウケしてたのに(笑
そして、大きく成長したなぁ。
最初のただアイドルの魅力に溺れる、流されるままでなく、憧れの木村夏樹を前に、自分で気付き、自分の言葉で夢を語る。
今までPと藤本里奈に導かれてきたことも理解し感謝し、その道の上を歩きながらも、自分で道を選ぼうとする決意、宣言。
拓海が目指すアイドル像は、どんなものなのかな。
夏樹も本格登場で、格好良くてキザでロマンチストで、ちょっとバカで(笑
だからこそより格好良いという、木村夏樹の魅力たっぷりでした。
自らバカの選んで進んで、他人のバカさもとっても認めるのですよね。