向井拓海『WILD WIND GIRL』月刊チャンピオン11月号(2017) 感想

WILD WIND GIRL

　月刊チャンピオン 2017年11月特大号掲載、
『アイドルマスター シンデレラガールズ』より、元ヤンキーアイドル向井拓海のスピンオフ漫画、
『WILD WIND GIRL』のちょろっと感想ですこれが拓海のアイドル道だコラァッ！

　部長がいないと話が進まねーじゃねーか！
ありがとう部長、主人公上から3人に常識がないから安心しますよー。
こんなに有能で必要な脇役があっただろうか（笑

　アイドル皆の、藤本里奈とのライブに惹かれて扉を開き、
木村夏樹のアイドル像に惹かれて突き進んで来た、
向井拓海の目指す「アイドル像」。

　確かに向井拓海は、誰よりも自分らしいアイドルが見付けられないアイドルかもしれませんね。
自分らしさに自信を持てなかったアイドルも沢山いますが、今までの自分とアイドルらしさが乖離してるからアイドルになった所も有るのが向井拓海ですから。
特にこの世界線では、暴走族だったせいで実害もありましたし。

　そんな拓海の背中を押すのはやっぱり里奈なのですね。
睨まれて襟掴まれても動じず目を見返して。
信頼に真っ直ぐ答える里奈、良いなぁ。
　そしてこのシーン、
拓海のおっぱいが強くて素晴らしいですな！(台無し

　拓海のトップク衣装、先代のだったとは。今までの全てを大事に抱えたままの、アイドル界への殴り込み。
拓海も、最高に拓海だ。良いなぁ。

　あ、原田美世は新しい仲間じゃなくて、拓海に惹かれて新しくアイドルの扉を開く女の子なのですね。
そして
お祭りだーッ!!!!
ここに来てアイドル山ほど沢山登場！
特に好きな岡崎泰葉、白菊ほたるは嬉しいですよー。
ゆいちな他、色々なユニットもワクワクします。
こんな短いカットでも転んでる道明寺歌鈴は流石だなぁ（笑

　自分を決めた拓海は、Pとともにアイドル坂を駆け上る！
超クライマックス!!
って次回最終回ー!?
でもまだまだ終わらない!!??
どうなるかわからない次回に続く！