推しが武道館いってくれたら死ぬ 7話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 7話の感想です。

推しが武道館いってくれたら死ぬ

　前回のえりぴよさんの愛の叫びを聞き、また全員のキャラが、その想いが分かってきた今OPアニメを見ると、感情が溜まってきて「は・な・さ・な〜い♪」のところで涙ぐんでしまいます。
この作品に相応しい、良い歌だ。

　面白いけど辛く長かった人気投票・決着回！
今回もオタクのあるある悲喜こもごもいっぱい。
ガラス窓破ったり昔話のお爺さんお婆さんに助けられたりと、ギャグ描写も（笑
「ここはマジで受け取らないでね〜」という演出なのでしょうね。

くまささんは今回も渋かった。
何年もかけた願いや、約束が形になった、今日の日にも。
　もともと優しい人だったとは思いますが、きっと何度も間違って、失敗して、だから優しいのだろうと思います。
今回のえりぴよと同じ思いと苦しみを、知っているから。

　君がずっと1位だと、大きな声で伝えたい。
そういう話じゃないと分かっているけど、えりえりぴよさんと舞菜ちゃん
もう付き合っちゃえよ君たち！(笑

　基くんも、ファンとして目が覚めたかー。
独り占めしたい気持ちも、悲しい顔を見せたくないのも、どっちも分かるよ！

　私はあーやが一番好きになってきました。
一番になろうと頑張る姿も、スベっちゃう間違いも、アイドルらしからぬヒドい顔も、それでもファンの声援にビシッと答える姿も、可愛い。

　ANGELTシャツ、あのデザインはあんまり舞菜には似合わない気がしますが、えりピヨさんの前で舞菜が着たらまた昇天しちゃいそうだ（笑
　推し向けと同じファッション出来るの羨ましいなー。

　オリジナルサウンドトラックのCM初めてでしたっけ？
舞菜ちゃんがいっぱい喋ると新鮮な衝撃でした笑
えりぴとさんが推すのも納得な、可愛い声ですねぇ。

推しが武道館いってくれたら死ぬ 2話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 2話の感想です。

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ポニーキャニオン
2020-03-18

推しが武道館いってくれたら死ぬ

　どうやら2話の感想、書いたつもりが消してたらしい…
のでまた書くよ！

　知人のオタクに「推しに失礼」「他人から見れば自分は常に推しのファン代表」と、イベントには常にメイクも服装もバッチリ、という方が居ました。
誰が正しいとも思いませんが、特に他人は見た目で判断する以上、大事ではありますよね…
厳しい！

　誰かが自分を好きでいてくれる、応援してくれる。
いつだってとても強い力をくれますが、自信が無い時には、一番の力になって。
れおにとって、空音にとって、舞菜にとって、くまささんが、基くんが、えりぴよさんが、そこに居るだけでも、大きな力になって。
頑張ったよ！報われたよくまささん！えりぴよさん！舞菜ちゃん！

　応援し、応援される。
アイドルとファンって、素敵な関係かもしれません。

　想いが通じて良かったね…
と思ってたら後半は通じなかった（笑

　舞菜ちゃんも天然ですが、えりぴよさんも万札の手紙とか本気で書きそうだったので、正しい判断でした（笑
手紙が届かなかったのは残念ではありますが、この欲望を超えた100枚の煩悩の塊は、届かなくて良かった気もします。
　ただすれ違いが深まったようにも見えた点が残念ではありますね。
たまたまこの回だけ録り溜めして数週間後に見たので、すれ違ったままでも大丈夫という認識で見られて良かったです。
モヤモヤしたまま一週間待つのは辛かったよーな気が。

　ChamJam仲良いなぁ、ほっこりします。
ちょっと百合の香りもしますが（笑
　メンバーもやっと覚えられてきたところですが、優佳ちゃん覚えたよ！
またくアイドルらしさと関係ない魅力でだけど！
個性とんがってるなぁ（笑

推しが武道館いってくれたら死ぬ 6話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 6話の感想です。

推しが武道館いってくれたら死ぬ

好き、恋、推し、憧れ、勘違い、嫉妬、やっぱり好き！
色々な想いが交錯して、泣いて笑っちゃう、
「好き」の力って凄いんだ、そう思わせてくれる30分でした。

　人気投票＆えりぴよさんが積めないのがまだ続いてる！
というこの状況は辛いですが（笑
でもこんな長い選挙期間、えりぴよさんが無理して働き続けてたらと思うと、怪我して積めなくてまだ良かったのかな？

　えりぴよ⇔舞菜はもとより、れおにとってのくまささん、組まささんと空音にとってのれお、基くんにとっての空音、他いっぱい。
誰かにとっての一番、自分にとっての一番、大事な人への想いが強くて重くて、愛おしいですよ。

　れおちゃんが飛び抜けてますが、魅力といい言動といい、ChamJam全員アイドルだなぁ。
あれはもう惚れてしまう、惚れるしかないじゃなですか！
優佳ちゃんの魅力は飛び道具ですが（笑
こんなアイドルも素敵と思ってしまいます。
このナチュラルボーン・アイドルたちめっ！

　ChamJamメンバー入りの順番は、
れお→眞妃＆ゆめ莉→空音→あーや＆優佳→舞菜
の順番かな？

　ガチ恋勢も間違ってはいませんが、「アイドルが恋をする」に対して厳しくなっちゃうのは難しいところですね…
お金でしか愛を表しにくいのも。
　あとテニス部のイメージが色々飛び抜けてませんか（笑

　舞菜が天然＆不器用過ぎる（笑
すれ違いながらも推し推されるえりぴよさんとは、やっぱりぴったり、相性抜群ですね。
ラスト、何も正解してないのに想いだけは通じ合っちゃってるのだものなぁ。
「神対応はあんただ！」に頷くしかない（笑
やはりくまささんのツッコミは至宝…！

推しが武道館いってくれたら死ぬ 5話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 5話の感想です。

推しが武道館いってくれたら死ぬ

　眞妃・ゆめ莉の両想いもえりぴよ・舞菜のすれ違い両片想いもトキメキますね…！
やっとこの作品の方向性、魅力の粋、楽しみ方が分かってきた気がします。

　今回はご当地ネタが多かったのかな？
えりぴよさんとくまささん、オタクとして戦友なだけでなく、普通に可愛い女の子大好き同士なのですね（笑
ぱっと見、れおと舞菜似てますし、好みも近いのかも。

　あーやのキャラ、そこそこよく深くてでも大事なところは守って、でもドジで気軽で、憎めないなぁ（笑

　いつもはオタクあるあるで「だよね！」と共感しまくりでしたが、今回は
「えりぴよさんが分からないよ」に頷くことしきりでした（笑

　前回に引き続き、そう、人気投票はエンターテイメント&戦いですよね…。
さらにまだ人気投票期間が続くのか…
うう、これはキツい。
無力感に苛まれるえりぴよさんは、本当にキツいだろうなぁ。
それにしても、という奇行ですが（笑

　ただ、「お金を使うことだけが推しへの愛」になりつつあった現状が行き詰まり、舞菜・えりぴよのすれ違い両片想いも少し良い方に進むのかな？

　誰もがアイドルへの愛を、アイドルからファンへの愛を認め、大事にしているんですよね。
あなたが頑張って、輝いてくれるから、私も頑張れる、と。

　しっかし毎回毎回、絵が丁寧で綺麗でため息が出ます。
ダンスパートも可愛い女性の絵のまましっかり動いて見せてくれますし、笑顔や口の動きも可愛いのですよね…
女の子の唇の曲線とかホント大変なのに。
素晴らしい。

推しが武道館いってくれたら死ぬ 4話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 4話の感想です。

推しが武道館いってくれたら死ぬ

　いい…！
好きなドラマは幾つか有りますが。
　失敗して。
間違って、迷って。それでも貫いて、積み上げて。
周りから信じられなくても(でも大事な人には信じられて)、
果たせなかった約束を、夢を果たす物語が、
私は大好きなんだー！

　この素敵な物語をありがとう
『推しが武道館行ったら死ぬ』＆くまささん！
エフェクト無くても輝いて見えたよ！

　人気投票。
これはまた、アイドルもオタクも、決して面白くない訳じゃないのですが、つらみ多めの悲喜こもごもイベントですよね…
『アイドルマスター シンデレラガールズ』というゲームでは、年に数回の投票で明らかにその後の活躍、カードや歌曲の数に違いが出ますからね…
また人気がないとカードも安く簡単に入手できたりするので、本当に悲喜こもごもです。
　楽しくて充実するのだけど…辛い！

　オタクの喜びとつらみ…！
お金が無いんじゃなくて、使えるお金は常時使っちゃってるんだ。
お金が「好きなものを幾つ買えるか」で換算しちゃうんだ。
今回も泣き笑いしちゃいそーなオタクあるあるがいっぱいでした（笑
アイドルオタ、とくに地下やインディーズアイドルオタの人は、もっと刺さるのだろうなぁ。

　ChamJamの人間関係が少しづつ見えてきました。
やっぱり眞妃×ゆめ莉から百合の匂いが…！
　と、それをおいてもメンバーが皆仲が良くて、ほっこりします。
ちょいゲスなあーやも愛されてるし（笑