無料ミニゲーム『天使が来りて罰を為す』の製作進捗1

無料ミニゲームを作ります

RPGツクールシリーズの新作『RPGツクールMZ』が発売されてからもう二ヶ月以上が経ちました。そこでこの新しい製作ツールに慣れるため、まずはミニゲームでも作って無料公開してみようかと思い立ちました。……思い立ったというか、そういうことやってるゲーム製作者の方々がチラホラ見受けられるので、真似しただけなんですけどね。

ミニゲームの製作を決めたのは9月中のことでしたが、10月9日に新作『剣と首輪の奴○商』が発売し、その後に怒涛のバグ修正が待っていたこともあり、しばらくのあいだは時間を割く余裕がまったくありませんでした。
しかし10月も下旬になってようやく一息つけるようになったので、いよいよ着手することに。

ゲームのタイトルは『天使が来りて罰を為す』。
下の画像の少女が犠牲者もといヒロインの「亀ヶ岡ミツキ」です。通称「カミツキガメ」。

どんなゲームなのか？

『天使が来りて罰を為す』は、ジャンル分けするなら一応「パズルゲーム」になるかと思います。
ただし、じっくり頭を使って考えなければならないような難しいものではありません。

『Death Coming』というゲームに触発され、構想した作品なのですが、大雑把に説明すると――「メ○ガキなヒロインに天罰という名の不幸を与える」というのが目標にして基本システムとなります。

プレイヤーは新人天使となって、あくどい振る舞いをしているヒロインに自省をうながすため天罰を下していくのです。

元ネタの『Death Coming』では不幸どころか死を与えて、ステージ内のキャラたちを次々殺していきますが、リョナゲーにしたいわけではないので『天使が来りて罰を為す』では不幸止まりにしています。
もちろんヒロインにふりかかる不幸の中にはエッチなものもありますよ。

作品の詳細については、次回の報告でプレイ画像ともどもご紹介したいと思います。

『剣と首輪の奴○商』5000DL突破しました！

お陰様をもちまして、『剣と首輪の奴○商』が各販売サイト合計で5000DL突破を果たしました！

3000DLの時点で「信じられない」という心境だったのに、5000DLだなんて「世界が自分を騙そうとしてるんじゃないか」と疑心暗鬼になるレベルです。

購入してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございます！

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