Adams Apple 2022/03/05 19:30

『頭の中では傑作、描いてみると愚作』

現在はyoutube漫画を描きたくてチャンネルを準備しています。
自腹を切って、シナリオとか絵師を雇って、他の人の作品も載せるつもりでいます。
定期的に更新を行う事が視聴者を獲得する方法のひとつと思っているので
私の作品を作っている間に他の作品をUPする予定

そして、題名の話になります
『面白い話』を考えるというのは、稀有な才能だなぁとつくづく思うこのごろ
『物語を描く』のは、誰でもできると思うんですよ
日本の教育は何だかんだ言っても、そこら辺は凄いと思う。
識字率が高く、文章を書く練習をしているから、『物語』は書ける。

しかし…
自分の事は \( °౪°\)≣(/°౪°)/ 置いといて。
それが面白いかどうかは別。

多くの人が『起承転結』の無い話を提出してきます。
ごく普通な話題、目を見張る展開もなく、納得できるオチも無い話…
ちゃんと作成ルールにも…
『「起承転結」はしっかり書く』
『『見るシナリオ』を意識して』
…と書いているんですが
思うに、今回の題名な事が頭の中で生じていると思う
頭の中で目まぐるしくストーリーが展開しているから、没入感が半端ないんでしょうね
RPGなんかと同じで、視聴者も登場人物として世界観や物語に共感できるから
物語の中身が無くても、面白いと錯覚すると思うんです。
ゲームをアニメや実写化すると面白くなくなるのは、見ている人達が「参加者」から「傍観者」に変わるからでしょう。
物語を作る時にも、こうした補正が作者の脳内に生じていると思う。

あと、参考書や専門書を書いた経験があるっていう人も何人か応募きました。
自分に自信があるんだなぁ…と感じる応対をする人たちばかりで…
そして提出物を読むと、物語を書くのと、そうした事柄を書くのは、脳の使う箇所が違うという事も判明しました。

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