Trynity Lab. 2021/05/29 16:42

【雑記】ガンダムSEED劇場版情報!嬉しさのあまりにほがらが自分の黒歴史を発表する記事

どうも、ほがらです。

今回は雑記です!

書かずにはおれませんでした!
1週間ぶりの更新で開発関係なくてすみません!




どどん!!

「ガンダムSEED劇場版制作中!」

アナウンスがきたー!!!!

やったー!

もうあきらめてました!
これは朗報!朗報です!



ご存知の方も多いかと思いますが
ほがらはとんでもなくガンダム大好きでして。
その中でも特に愛好している作品がいくつかあるのです。

「∀」「X」「Z」「CCA」「ポケ戦」「08」「0083」「F91」
なんかがそうなんですが
その中に「SEED」もばっちり組み込まれております。

SEEDは2作目の運命にいろいろと納得ができないところがあり、
そのもやもやを払しょくするために
自分で二次創作をするくらいには思い入れが強かったんですねー。

※すみません、ちょっとネガなことを言ってしまいました。
 けして嫌いってわけではなく(運命も円盤買って繰り返し見てましたし)
 個人的な納得感という部分の話なのでご容赦くださいませ。

運命ってもう何年前になるんでしたっけ。
ていうかSEED自体20周年とか。

SEED元年に生まれた子がもう成人してるってことですか。
てことはもうSEEDもいわゆる古のガノタの範疇に入ってるんでしょうか。
そう考えたら時間の流れって恐ろしいですね。

あの時代、SEEDファンは新世代とかなんとか言われてた気がするのに。


脱線しましたが、SEED劇場版が発表されたことで盛り上がってまいりました。

で、せっかくなので懐かしの黒歴史でも公開しようかなーと思います。
個人で書いてた二次創作(同人誌にもしていなければネットに乗せたりもしてない)
の設定などなどです。

明日はちゃんと開発進捗に関する記事を更新しますので!
お待ち下さい!

それでは、以下はマジで黒歴史です。







黒歴史!
黒歴史です!











でも劇場版発表がおめでたい!
ので恥ずかしながら公開します!









ちなみにデータを見たら
これ書いたのが2006年とかなってます。

はー…15年前て……




■妄想:劇場版機動戦士ガンダムSEED RD

 コズミックイラ128。世界は慢性的なコーディネーターとナチュラルの確執を残しながらも、かつての大戦以来破滅的な危機に直面することもなく、人々は次第に「戦争」を過去のものとして認識するようになっていた。その反面、かつての大戦で戦争終結のために尽力した歌姫ラクス・クラインを信奉する「クライン派」は絶対平和を掲げ、水面下で軍備を増強。伝説のモビルスーツ「フリーダム」に連なる圧倒的な軍事力を持つクライン派の台頭に危機感を覚えたプラント・地球連合は同盟を結ぶ。かくして、後世に語られる「クライン戦争」は、こうして幕を開けるのだった。
 再び混迷に向かう地球圏。そんな中、ナチュラルの少年トーヤ・ラキは少女イーディと出会う。そして、彼女が搭乗していた謎のモビルスーツ「トリニティ」との、運命的な出会いを果たす……

《ディーヴァ》とは?
 連合・プラント・クライン派のいずれにも属さない小規模な組織。イーディやジョン・スミスなどの若い世代が中軸となっている。クライン派の暴虐に抵抗するための私兵集団であり、スポンサーには「アレックス」「アナハイム」「ソルトストンズ」といったモビルスーツ開発企業が名を連ねている。名目上は小型作業用モビルスーツ運用ノウハウの研究組織であり、連合やプラントにも技術の提供を行っている。

《クライン派》とは?
 かつての大戦で活躍し、戦争を終結に導いたラクス・クラインとキラ・ヤマトを信奉する平和希求組織。フリーダム、ジャスティスという伝説級のモビルスーツを再開発しており、その武力は脅威。近年はその武力をもって連合・プラントに対してテロ攻撃をしかけるなど過激化しており、プラント、連合はともにクライン派をテロ組織として認定し、排除のために手を尽くしている。

《キラ・ヤマト》とは?
 かつての大戦で無敵を誇り、ほぼ単独でプラント・連合双方を壊滅させたともうたわれる伝説のパイロット。スーパーコーディネーターであり、「完全なる人類」と称されることもある。妻であるラクス・クラインのチャリティー・コンサートに出席した際、ブルーコスモスの残党による襲撃を受け殺害されている。なお、この際ラクス・クラインもまた銃弾を受け死亡した。この事実によって二人の存在は神格化され、クライン派の心の寄る辺となっている。

・トーヤ・ラキ(17)
 ナチュラルの少年。民間人であり、歴史学者になることが夢。経済特区ホンコン・シティの高校に通っている。湾岸でのアルバイト中に発生したクライン派のテロに巻き込まれ、その際に少女イーディと黒いモビルスーツ「トリニティ」に出会う。作業用小型モビルスーツの操縦免許は持つものの、戦闘経験はまるでないトーヤだったが、トリニティに選ばれその専属パイロットとなる。冷静に見えるが根は熱血で、かなりの負けず嫌い。伝説のパイロットキラ・ヤマトと歌姫ラクス・クラインの孫にあたるが、本人もそれは知らない。
・イーディ(16)
 どの組織にも属さない勢力「ディーヴァ」の幹部にして、トリニティのパイロット候補だった少女。ナチュラルでありながらも、戦闘センスやモビルスーツ操縦技術に関しては無類の天才。その実態はカガリ・ユラ・アスハとアスラン・ザラの孫娘。しかし、オーブの崩壊を止めることができなかったふたりを軽蔑している。
・ジョン・スミス(17)
 ディーヴァのモビルスーツパイロット。イーディと並ぶエースパイロットである。名は偽名で、本名は本人も知らない。クライン派によって作られた試験管ベイビーであり、完全なる人類「キラ・ヤマト」に次ぐ史上二人目のスーパーコーディネーター。15年前にシン・アスカの手で救い出され、ディーヴァの一員となる。
・アルダイン(?)
 ディーヴァのボス。全身を義体化しており、実年齢は不詳。噂ではかつての大戦時に活躍した軍人とも言われる。その正体は旧クライン派の幹部にして伝説の戦艦エターナルの艦長アンドリュー・バルトフェルド。
・カガリ・ユラ・アスハ
 かつてのオーブ首長国連合代表。地球連合からの吸収合併に最後まで反対していた。アスラン・ザラとは離別したが、それ以前に子をなしており、未婚の母として実子を育て上げる。オーブ消滅後は、北米都市にて作業用小型モビルスーツを製造販売する企業を興して成功を収めた。現在は隠居しており、アスランを亡くしたメイリンとともにかつてオーブの一部であった小さな無人島でひっそりと暮らしている。イーディに再会した際、クライン派を止めるための力としてモビルスーツ「エタニティ」を授ける。
・アスラン・ザラ
 かつての英雄。クライン派に所属していたが、ラクスの死後暴走を続けるクライン派の方針に違和感を覚えて離反し、同じく離反したバルトフェルドとともに反クライン派組織であるディーヴァの礎を築いた。また、ラクスとキラの死後は陰からトーヤの父を保護し、暴走するクライン派から利用されることのないよう見守り続けた。トーヤが生まれた日に死んだはずのキラと再会。キラが何か企んでいることを察するが、その直後に心臓発作により死亡した。
・シン・アスカ
 かつての英雄。クライン派には属さずに独自のやり方で世界平和を希求し続けていたが、キラ・ラクスの暗殺に伴い世界が大きく混乱した事で再び表舞台に戻った。その後はクライン派と幾度も戦いを繰り広げるが、その戦いの中で左腕を失っている。いまなおトップクラスのエースパイロットだが、ディーヴァには所属していない。かつては軋轢のあったアスランを心から尊敬するようになっており、アスランがクライン派を離反した際には支援を行っている。アスラン亡き後はトーヤの後見人となった。
・ウィズ・ワイズ
 クライン派のボス。仮面をつけておりその正体は不明。その正体はキラ・ヤマト本人であり、ラクスを暗殺から救えなかったことで自分自身に絶望し、どれだけ時間がたっても理解しあわない人類に対しても憎悪を募らせていったことで、「人類に対して明確な脅威として自身が君臨することで世界を平和にする」という極論に至った。自分自身をクローニングしてクライン派の兵士として育てており、スーパーコーディネーターとしてのすべての能力を継承しているわけではないにせよ、常人よりもはるかに優れたパイロットを量産することに成功している。ジョン・スミスはその中で唯一「ほぼ完全に自身の能力を継承した」成功例。

・DD-X21A トリニティ
 パイロット:トーヤ・ラキ
 三位一体の意。ディーヴァが開発した最新鋭モビルスーツ。ガンダムタイプで、漆黒の機体色を持つ。クライン派のフリーダムや正規軍のモビルスーツとは一線を画す機体となっており、多武装高火力を追求よりも機体の追従性と自由度に重点を置いている。そのため、基本武装はビームライフル、ビームサーベル、ビームシールド、実体シールドのみ。人間の精神とシンクロするDISを搭載しており、パーソナルパターンが合致する者しか満足に操縦できない。その実体は、かつて最強を誇った伝説のモビルスーツ「ストライクフリーダム」の基本フレームをベースに再構築されたもの。ストライクフリーダムオリジナルの機体データが使用されおり、キラ・ヤマトの戦闘履歴のすべてが記録されている。

・DD-X29A エタニティ
 ディーヴァがジョン・スミス専用機として開発していた最新鋭モビルスーツ。クライン派が開発を嗅ぎつけたため、一時的にカガリ・ユラ・アスハが預かっていた。トリニティとは兄弟機になるが、こちらはアスラン・ザラの「インフィニットジャスティス」をベースに改良を加えたものになっている。内蔵の近接武器が多く、トリッキーな戦術を得意とする。

・AGF-101A フリーダムネクスト
 核エンジン搭載型のクライン派主力モビルスーツ。ガンダムヘッドではなく、連合の一般的な量産モビルスーツヘッドを採用している。かつて最強を誇ったキラ・ヤマトの愛機「フリーダム」を基礎としており、プラントや連合の新型モビルスーツを圧倒する性能を誇る。ただし、スーパーコーディネーターのキラ・ヤマトが搭乗したオリジナルと比較して、全体的に操縦系統に改善が施されており、誰にでもフルに性能を発揮できる。
 
・AGF-201A ロードフリーダム
 核エンジン搭載型のクライン派主力モビルスーツ。かつての大戦で一切のダメージを負うことなく戦局を大きく変えた最強にして伝説のモビルスーツ「ストライクフリーダム」をベースに、キラ・ヤマト以外にも扱えるよう最適化を施した機体。圧倒的な攻撃力と機動力、さらにはDISをも搭載した超高性能機である。反面、扱えるパイロットが限られるほか、一機にかかるコストが膨大。

・AGF-M18 アストレイF
 クライン派主力量産モビルスーツ。かつてオーブ首長国連合で製造されたM1アストレイをベースに改良を施された機体。性能は連合やプラントの新型と比較して大差ないが、コストが安く信頼性も高いため前線で活躍している。 

・AGF-X4000A パシフィスタ
 クライン派の象徴とも言うべきモビルスーツ。全身に装備した大小計108基のオーバードラグーンをはじめ、フリーダムタイプが追求し続けていた単機で戦局を覆す戦力を完全な形で実現した究極の高火力モビルスーツである。白銀に輝く機体色を持つガンダムタイプ。


おわりっ!

はぁ……はぁ……
これ以上自分の黒歴史をさらすのは無理でした……

そ、それでは…

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