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封魔メイドハンター氷華/第5室「庭園/人鬼」

第5室「庭園/人鬼」

温室の扉の先にあったのは、
館と正門の間に広がっていた、
広大な庭園であった。

おそらくこの庭園を抜けさえすれば、
館からの脱出も可能であろう。

が、しかし、その出口を前にして、
最強最悪の障鬼が待ち構えていたのである。

館の主人であるレナード・アレイに擬態し、
数々の失踪事件を実行していたと思われる鬼。
ソレが人のカタチをした障鬼…人鬼であったのだ。

氷華がいる温室前から正門までの間には、
丁度、西洋風の東屋であるガゼボが建っていた。
そのガゼボから禍々しい気が流れてくるのが分かる。

【氷華】
「…おそらく…あのガゼボに…アレイが…」

当然のことだが、あのガゼボを避けて、
正門まで一気に駆け抜ける。
…などという選択肢は無い。

ここまで下級障鬼を使い、
徹底的に氷華を嬲り続けていたアレイが、
そんな分かりやすい逃げ道を、
見逃している筈も無かったのだ。

庭園の至る所から感じられる障鬼の気配。
ガゼボから放たれていた気に比べれば、
ソレは微弱と言えたが、間違いなく、
鬼たちが潜んでいるのだろう。

既にここまでの道程でイカされ続け、
精液まみれにされていた氷華にとって、
その伏兵を回避して脱出するほどの気力は、
もう残されてはいなかった。

この最悪な状況を打開する唯一の方法は、
諸悪の根源たるアレイの抹殺しか無いのである。

【氷華】
「…はぁはぁはぁ…ううっ…んっ…んくぅ!」

ただ歩いているだけでも、
身体の奥底から突き上げてくる快楽。

封魔師として訓練されていた氷華だからこそ、
かろうじて理性を保っていられたが、
これが普通の女性であったなら、歩くことは疎か、
立っている事さえ不可能だったろう。

それほどまでに強烈な性感が、
彼女の全身を駆け巡っていたのである。

【氷華】
(…ああっ…すごい熱いっ…身体中が熱くてっ…
わっ…ワタクシっ…もう…どうにかなりそうなんですっ…
こっ…こんな…障鬼の体液を塗りたくられただけでっ…
ワタクシったら…なんてブザマなんですのぉぉぉっ!!)

氷華は一寸立ち止まると、
膝をガクガクと震わせて、歯を食いしばった。

ソレはまるで強烈な便意を、
我慢している様でもある。

気を緩めてしまえば、
すべてが楽になると言うのに、
それだけは人として絶対に、
越えてはならない一線なのだ。

【氷華】
(ううっ…ダメよっ…氷華…流されてはダメっ…
ワタクシは…こっ…高潔な…エクソシスターなのですから…
こんな邪な感情に…押し流されてはいけませんのぉっ…
…我慢よっ…がっ…我慢っ…我慢しなくてはぁぁぁっ…)

乳首がブラジャーに擦れる度に、
氷華のクリトリスがキュンキュンと疼く。

鬼たちの大量のザーメンで、
ドロドロにされていたパンティには、
もはや下着としての役目など期待できない。

白濁まみれのソレが、秘部に密着する度に、
氷華は異常なほどの性感を、
感じ続けていたのである。

こんな生殺しの様な状態が続くならば、
いっそのこと下着なんて、
着けていなかった方が良かったかも知れない。

自分の純潔を護る為のモノが、
自分を苦しめていく…。

氷華はそんなジレンマに苦しみ、
自らの手でパンティを脱ぎ捨てたいという、
自暴自棄な衝動に、
何度も掻き立てられていたのだ。

【氷華】
(あぁぁぁんっ…もっ…もう…嫌なんですのっ…
ワタクシのブラも…ぱっ…パンティもぉぉぉぉっ…
どんどんと吸い付いて来ていてっ…ひっ…ひぅぅぅぅっ!
鬼たちの体液がっ…ワタクシの大切な処にぃぃぃっ!!)

【氷華】
(あっ…ああぁぁぁっ…ムリですわっ…ほっ…本当にっ…
もうムリなんですのぉぉっ…ううっ…んっ…んくぅぅぅっ…
ぬっ…脱ぎたいんですっ…ワタクシっ…パンティもブラもっ…
脱ぎ捨てたくてぇっ…堪らないんですぅぅぅぅっ!!)

まさに発作的に、氷華はイキそうになってしまう。
彼女は咄嗟にエプロンの裾をギュッと握りしめると、
そのマグマの様な劣情を抑え込んだのである。

【氷華】
「いっ…いけませんわっ…これ以上時間を掛けては…
本当にワタクシっ…どうにかなってしまいますっ…
はっ…早く…アレイを倒さなくてはっ…ハァハァ…ハァ…」

やっとの思いでガゼボへと辿り着いた氷華。
そんな満身創痍の彼女を待ち受けていた光景は、
あまりにも淫惨な光景であったのだ。

あの規律や服装の乱れに人一倍厳しかった、
メイド長であるメディナが、
何とも卑猥な衣装を身に纏い、
喘ぎまくっていたのである。

決して露出面積が大きい訳では無い、
テディタイプのランジェリーが、
こんなにも淫らであった理由…。
それは言うまでも無く、その生地にあった。

信じられない事に、
メディナが身に着けていた下着は、
そのほとんどがシースルー生地で出来ており、
全くと言っていい程、恥部を隠していなかったのだ。

あまりにも淫らなその姿に、
氷華は思わず、自分の事の様に赤面してしまう。

【氷華】
「メディナ様…何というお姿をっ…!?」

ガゼボの前で呆然と立ち尽くす氷華に気付き、
潤んだ瞳で彼女の事を見つめるメディナ。

いまメディナは大柄な鬼の膝の上に座らされ、
周囲を首の無い人鬼たちに取り囲まれていた。

おそらく周囲の人鬼たちは、
中央に座る大柄な鬼が生み出した、
分身体の様なモノだろう。

分身体は耐久力は皆無に等しいが、
本体の鬼を倒さぬ限り、
永遠に生み出される厄介な相手でもある。

しかし、その能力を持つ人鬼の種類は、
極端に少ないと記録されていたのだ。

【氷華】
(分身体を操る能力と…あの青い肌は…)

メディナの背後に鎮座する、
大柄な鬼の体皮は青色…。

無論、青色=蒼鬼という訳では無かったが、
これに分身体を操る能力や擬態能力を加味すると、
ほぼほぼアレイの正体が絞られてくるのである。

【氷華】
(間違いありません…アレは蒼鬼!!
…良かった…これは僥倖と言えますわっ!)

今の氷華の装備では紅鬼や、
それ以上の個体である酷鬼を相手にする事は、
非常に厳しいと言えたのだが、
蒼鬼が相手ならば、まだ勝機はあると言えるのだ。

【氷華】
(蒼鬼の耐久力は人鬼の中でも最弱の部類…
弱点さえ突ければ、ワタクシのニードルでも、
充分に誅する事が出来るはずですわっ!)

蒼鬼に気付かれない様に、
カチューシャの中に潜ませていた、
退魔ニードルを袖の中へと忍ばせる氷華。

蒼鬼はメディナを辱める事で頭がいっぱいの様で、
既に満身創痍の氷華の事など、
眼中に無いと言った感じであったのだ。

【氷華】
(…今はメディナ様が楯になっているから、
手を出すことは出来ませんわ…
何とかして蒼鬼を彼女から引き離さないと…)

どうする事も出来ずに立ち尽くす、
氷華を嘲笑うかのように、
蒼鬼がメディナの胸を揉みしだいていく。

さすがは欧米人だけあって、
その乳房は氷華以上に豊満であった。

普段のメイド服からは想像できない程の巨乳を、
ギュッと握りしめられると、
チリンと甲高い音が木霊していく。

【メディナ】
「あっ…ああっ…おやめ下さいませっ…」

その音の正体はメディナの乳頭に付けられていた、
ピアス状のベルからのモノであった。

ピアスと言うと肌を貫通する物が一般的であったが、
メディナが付けられていたソレは、
デリケートな部分に付ける事を考慮してか、
小さな留め具で挟み込む形状をしていたのだ。

そして、よく見ればそのピアスは、
彼女の恥部にある小豆状の小突起…、
クリトリスにも付けられていたのである。

【氷華】
(…なっ…なんて惨いことを…許せませんわ!)

メディナに対する玩具の様な扱いに、
怒りが込み上げてくる氷華。

だが蒼鬼の腕の中に捕らわれている、
彼女がいる以上、迂闊には手を出せない。

氷華は唇を噛み締めると、
キッと蒼鬼の顔を睨み付けた。

【蒼鬼】
「こそこそと嗅ぎ回る鼠の気配がしたが、
やはりオマエだったか…ミス・カラスマ」

メディナのうなじに舌を這わせながら、
蒼鬼がほくそ笑んでいく。

【蒼鬼】
「この女にオマエの監視を命令しといて、
正解だったようだな…知っているぞ…
今のオマエが無力だという事はな…ククク」

【蒼鬼】
「たしか…エクソシスターとか言ったか?
我らに楯突く小生意気な女どもだが、
あのいやらしいボディスーツが無ければ、
どうする事も出来ないのだろう…?」

【蒼鬼】
「ここまでの道中でオマエの身体は、
隅々まで調べさせて貰ったが、
まだ小癪な方法で貞操を守っている様だな。
…まったく往生際が悪い女だ」

潜入初日から行われていた下着チェックは、
やはり蒼鬼の企ての一つだった様だ。

メディナが申し訳なさそうな表情で、
氷華の事を見つめている。

氷華はてっきり彼女が障鬼たちの、
仲間になっているのかと思っていたが、
どうやらそういう訳では無いようだ。

彼女も他の失踪者たちと同様、
被害者の一人なのだろう。

【メディナ】
「…ご…ごめんなさい…氷華さん…」

【蒼鬼】
「おいっ、誰の許しを得て喋っている!
メディナ…オマエにはお仕置きが足りない様だなぁ」

【メディナ】
「あっ…ああっ…おやめください…旦那様っ…
ひっ…ひうぅぅぅぅっ…ダメぇっ…ふあぁぁぁっ…
そんなっ…こんな人前でっ…お仕置きだなんてっ…
ふあっ…んんんんっ…んくぅぅぅぅぅぅんっ!!」

両手でもってメディナの乳房を揉みしだくと、
蒼鬼は乳首に付けられていたベルピアスを、
グイグイと引っ張っていった。

ガッチリと乳頭に食い込んでいたピアスは、
そのまま彼女の乳房を乳首ごと持ち上げていく。

あんなにも激しく引っ張り上げられたら、
その痛みは相当なモノだろう。

だが、今のメディナは氷華と同じ様に、
鬼たちの体液によって、
身体の感覚を狂わされていたのである。

本来ならば痛みを感じるような刺激も、
彼女にとっては性感に他ならなかったのだ。

【メディナ】
「ひっ…ひあぁぁぁっ…いけませんわっ…ああっ…
そんなに強く引っ張らないでくださいましっ…ううっ…
ちっ…乳首ぃぃぃっ…グイグイされたらっ…ワタクシっ…
感じてしまうんですっ…ひっ…ひいぃぃぃぃぃっ!」

【メディナ】
「おっ…お願い致しますからっ…もうそれ以上はっ…
んんんんっ…んくっ…ひうぅぅぅぅんっ!!
やめてって…お願いしておりますのにっ…ああぁぁぁっ…
旦那様の手がっ…ワタクシの乳首をぉぉぉぉっ!?」

限界まで乳頭を引っ張り上げた所で、
蒼鬼が一気に手を放す。

するとその重量感のある乳房は、
一気に重力に引き寄せられ、
ブルンブルンと淫らに揺れ動いていったのだ。

チリンチリンチリン…

メディナの乳首に付けられたベルピアスが、
乳房の揺れに合わせて小刻みに、
卑猥なメロディを奏でていく。

【蒼鬼】
「そぉら、いつもの様に躾てやろう…」

そう言うと、メディナの股間の下から、
ダランと垂れ下がっていた肉塊が、
ググンッと一気に直立した。

未だ男性経験の無い氷華であっても、
ソレが鬼たちの生殖器である事は一目で分かる。

形状自体は人間の男性のモノと同じだが、
その表面には何かゴツゴツとした、
イボの様なモノが大量に浮き出ており、
いかにも醜悪な見た目をしていたのだ。

そんな禍々しいフォルムをした蒼鬼の生殖器が、
勢いよくメディナの膣口へと挿入されていく。

【メディナ】
「ひっ…ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!?
あああぁぁぁっ…ダメぇぇぇっ…それダメぇぇっ!
旦那様っ…お許しをっ…ううっ…んくぅぅぅぅっ…
硬いのがっ…ワタクシの膣内にっ…グリグリってぇぇぇっ!」

肉棒が膣内に挿入されるや、
歯を剥き出しにして、絶叫するメディナ。

人間の男性器と比べると、鬼たちの生殖器は、
一回りも二回りも大きかったのである。
メディナが悶絶してしまうのも無理は無い。

【メディナ】
「ああっ…ひっ…ひうぅぅぅぅんっ…旦那様ぁ…
無理ですわっ…コレっ…無理なのぉぉぉぉっ!
こんな大きいのっ…ワタクシっ…耐えられませんっ…
本当に無理なんですぅぅぅっ…お…お許しをぉぉぉっ!」

背後に鎮座する蒼鬼に視線を投げ掛けようと、
必死に顔を曲げようとするメディナだったが、
激しいピストン運動に阻まれ、思うようにはいかない。

そうこうしている内に、
膣肉を擦り上げる肉棒からは、
大量の体液が滲み出し、メディナの膣道を、
グッチョリと染め上げていったのである。

ソレは人間で言うところの、
カウパー線液にも似ていたが、
どちらかと言えば潤滑油よりも、
媚薬効果の方が強かったかも知れない。

彼らが射精する精液よりかは、
その効果は弱かったが、
直接ヴァギナの肉襞に付けられる分、
実際は質が悪いのである。

【メディナ】
「…ああぁぁぁんっ…また…おかしくなるぅぅぅっ…
ふあぁぁぁっ…旦那様の…コレっ…入れられるとっ…
ワタクシのアソコっ…おかしくなってしまうんですっ…
ひゃあぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇぇっ!」

【メディナ】
「どうしてっ…どうしてなのぉぉぉっ…ううっ…
ワタクシっ…こんなエッチな身体じゃない筈なのにぃっ…
…んんんっ…止まらないっ…旦那様の…お…おちんぽ…
入れられるとっ…エッチな感覚が止まらないんですぅぅっ」

【メディナ】
「ゆっ…許してぇぇぇっ…はっ…はひぃぃぃぃっ!
ワタクシの膣内でっ…ゴツゴツしたのが…擦れてますっ…
ふあぁぁぁっ…旦那様のっ…エッチなおちんぽがっ…
ワタクシのアソコっ…突きまくってますのぉぉぉぉっ!」

事実、メディナは異常とも思えるほどに、
そのペニスに感じまくっていた。

ベルピアスを付けられていた彼女のクリトリスは、
これ以上無いくらいにプックリと膨らみ、
メディナの性感の昂ぶりを、
淫らに主張しまくっていたのである。

【メディナ】
「だ…旦那様ぁぁぁっ…本当に…もう…無理ぃぃぃっ…
…あっ…ああっ…ひゃあぁぁぁぁぁんっ…お許しをっ…
そっ…粗相をした…愚かなメイドのメディナを…ううっ…
許してくださいませぇぇぇっ…ひうぅぅぅぅぅんっ!!」

【蒼鬼】
「ダメだなメディナ…分かっているだろう?
ワシに許しを請う時の作法を…カラスマにも見せてやれ」

【メディナ】
「はっ…ハイぃぃぃぃっ…承知致しましたぁぁぁぁっ…
…ひょっ…氷華さんもっ…観ていてくださいませっ…
あああっ…ワタクシの淫らな瞬間をっ…ううっ…
んくぅぅぅんっ…ひっ…あひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

どぴゅっ、どぴゅとびゅっ、じゅぷぷぷぅ!!

ビクビクッと全身を小刻みに痙攣し始めると、
メディナは唐突に膣口から、
大量の液汁を放出し始めたのだ。

一見すると尿の様にも見えるその液体は、
実際にはすべて彼女の愛液なのである。

信じられないほど大量の愛液を放ち、
その圧倒的なまでの性感に、
全身を震わせていくメディナ。

どうやら彼女は蒼鬼によって、
そうなるように躾られていたようだ。

氷華が潜入調査をしている裏で、
おそらくメディナは毎日、
アレイに化けた蒼鬼によって、
その肉体を調教され続けていたのだろう。

今の彼女は蒼鬼が命じればその場で、
排尿する事も厭わなかったかも知れない。

それほどまでに鬼たちの調教は、
陰湿で執拗だったのである。

【蒼鬼】
「よしよし、イイ子だ…ご褒美をくれてやろう」

そう言うと、更に力強く、
腰を突き出し始める蒼鬼。

勃起しきった特大の男根によって、
蒼鬼と繋がっていたメディナの肉体は、
飛び跳ねるかの如く律動していく。

【メディナ】
「ひっ…ひゃあぁぁぁぁぁぁっ…あひぃぃぃぃっ!
すごいのっ…すごいぃぃぃっ…んんんっ…んくぅぅぅっ…
だっ…旦那様のぉ…勃起おちんぽっ…凄すぎてぇぇぇっ…
ワタクシっ…壊れちゃうっ…壊れてしまいますぅぅぅ!」

【メディナ】
「おっ…お願いですからっ…もう許しになってぇっ!
…ひあっ…はむっ…はひぃぃぃぃっ…奥にまで来てるっ…
旦那様のおちんぽっ…ワタクシの奥に当たってぇぇぇっ…
んんっ…んくっ…んひゃあぁぁぁぁぁぁんっ!!」

【メディナ】
「こんなのっ…いつもと違うんですっ…ああぁぁぁっ…
いつもはもっとゆっくりなのにぃぃぃっ…ひいぃぃぃっ…
今日の旦那様はっ…激しすぎてぇぇぇぇっ…ふあぁぁっ…
ダメぇっ…もうっ…本当にぃぃぃっ…ダメなのぉぉぉっ!」

一体どれだけの情事が、
繰り返されていたかは分からないが、
メディナの発言から察するに相当長い期間、
彼女は辱められていたようだ。

しかも、今の彼女は未だに、
自分を犯している存在が、
アレイだと思っている節がある。

氷華の視点からはアレイは、
擬態を解いた鬼その物の姿なのだが、
メディナには彼がアレイに見えるらしい。

【氷華】
(未だメディナ様は幻惑の中に…)

幻惑とは鬼たちが人を化かす術であり、
古くからおとぎ話などでも語られていた、
一種の催○術の様なモノであった。

この幻惑に取り込まれた人間は、
自らが欲している情景に包み込まれ、
その甘美な幻想世界から、
抜け出せなくなってしまうのである。

【メディナ】
「ああっ…おっ…お客様のおちんぽもっ…
こんなに大きくなっておりますっ…んんっ…んくっ…
ワタクシの淫らな姿でっ…こんなに勃起なさって…
あっ…あふっ…はっ…はい…分かっておりますっ…」

【メディナ】
「ワタクシは…旦那様のメイドですからっ…
旦那様のお客様にも…しっかりとご奉仕させて頂きます…
…んんっ…んくっ…すごいっ…皆様のおちんぽっ…
旦那様と同じくらいにっ…硬くて立派なのぉぉぉっ!」

【メディナ】
「はむっ…んちゅっ…くちゅっ…れろれろっ…れろっ…
んんんんっ…ちゅぱっ…ちゅるるるるるっ…んちゅっ…
…れろれろっ…ちゅるっ…ちゅる…ちゅぱぱぱぱっ…
あふっ…んちゅっ…じゅるっ…れろれろれろぉぉぉっ…」

蒼鬼が操る首なし人鬼たちの生殖器にも、
ゆっくりと舌を這わせていくメディナ。

どうやら幻惑の中では人鬼たちは、
アレイの大事なお客様という設定らしい。

首の無いグロテスクな化け物のペニスなど、
触ることさえおぞましいので、
ある意味、メディナが幻惑の中にいた事は、
幸せだったかも知れない。

【メディナ】
「ああぁぁんっ…すごいのぉっ…お客様のおちんぽっ…
どんどんと大きくなっていきますぅっ…ううっ…んくぅ…
だっ…旦那様のっ…おちんぽもっ…凄すぎてぇぇぇっ…
ワタクシっ…ちゃんとご奉仕できないのぉぉぉぉっ…」

【メディナ】
「ワタクシっ…メイド長ですのにっ…こんな粗相をぉぉっ…
ふあぁぁぁぁっ…はひっ…あひゃあぁぁぁぁぁんっ!?
旦那様のおちんぽっ…また激しくなってるっ…ううっ…
もっ…申し訳御座いませんっ…ああぁぁぁっ…ダメぇっ!」

【メディナ】
「わっ…ワタクシがちゃんとご奉仕していないからっ…
旦那様が怒っていらっしゃるんですっ…ああっ…あひぃぃっ…
でっ…でも…こんなに激しいのっ…無理なんですぅぅぅっ…
ワタクシっ…おちんぽのピストンでっ…ダメなのぉぉぉっ!」

【メディナ】
「ひゃあぁぁぁぁっ…お許しをっ…んんっ…んくぅぅぅっ…
メディナは旦那様のっ…勃起おちんぽでっ…もうトロトロぉ…
エッチなおまんこっ…旦那様のおちんぽに吸い付いてぇぇっ…
もうイッちゃうっ…あああっ…イッてしまいますのぉぉぉっ!」

【蒼鬼】
「ククク…仕方が無い女だ…
駄目メイドのオマエには、いっぱい罰を与えてやろう」

【メディナ】
「ああぁぁぁんっ…罰きちゃうっ…旦那様の罰くるぅぅっ!
…あふっ…ふあぁぁぁぁぁっ…なっ…膣内にぃぃぃぃっ…
旦那様の濃厚なアレがっ…入って来ちゃうのぉぉぉぉっ…
ひゃああぁぁぁぁぁっ…あひっ…あふぁぁぁぁぁんっ!!」

どぷぷぷぷぷぷっ、どくっ、どくんどくんっ!

膣奥深くに挿入されていた蒼鬼の男根から、
まるで噴水の如く、噴き上がって来る白濁液。

その濃厚極まりない無いザーメンは、
メディナの膣内へと放たれたると、
瞬く間に子宮全体を満たしていったのだ。

【メディナ】
「あっ…ああっ…出てますっ…んんっ…出ておりますぅ…
だっ…旦那様の精液…濃厚なザーメンがっ…いっぱいっ…
ドクドクってぇ…ワタクシの膣内に出ておりますのぉぉぉっ…
ふあぁぁぁっ…すごいっ…いっぱいぃぃぃぃっ!!」

【メディナ】
「こっ…こんなのっ…我慢できないのぉぉぉっ…ああっ…
いつも以上に多くてぇぇぇっ…射精っ…止まらないんですっ…
ううっ…旦那様のおちんぽがっ…ビクンビクンする度にぃ…
ワタクシの膣内にっ…ザーメン出まくっているんですっ…」

【メディナ】
「ひゃあぁぁぁぁっ…こっ…こんなにいっぱいっ…
射精されたらっ…わっ…ワタクシっ…また孕んじゃうっ…
んんんっ…旦那様の赤ちゃんっ…妊娠してしまいますぅ!
…そっ…そんなっ…また赤ちゃんだなんてぇぇぇぇっ!!」

蒼鬼の腕の中で身体をしならせ、
何とかしてその射精から、
逃れようとするメディナ。

しかし、彼女の身体は蒼鬼の両手で、
ガッチリとホールドされており、
射精はおろか、ペニスを引き抜く事さえ、
不可能だったのである。

【メディナ】
「いっ…いけませんわっ…旦那様っ!!
ワタクシはメイドですのにっ…こんなっ…ひっ!?
ひあぁぁぁっ…ダメぇぇぇっ…旦那様のおちんぽがっ…
また奥に入ってきてっ…ぴっ…ピストンをぉぉぉっ!」

【蒼鬼】
「どれだけ暴れようとも無駄だぞ…メディナ。
オマエはワシの種付けメイドなんだからなっ…
さっさとその腹に…ワシの子を孕むがよいっ!!」

【メディナ】
「あああぁぁぁんっ…そんなっ…ひうぅぅぅぅっ!
孕めだなんてっ…ワタクシっ…もう旦那様の赤ちゃん…
産んでおりますのにっ…まっ…また孕めと仰いますのぉ…
ひゃあぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇぇっ!!」

【蒼鬼】
「そうだ…オマエは他のメイドと同じ…
ワシ専用の種付けメイドなんだからなっ…
何度でも何度でも…孕ませてやろうっ!」

【メディナ】
「いやぁぁぁぁぁっ…許してっ…許して下さいませっ…
…あっ…ああぁぁぁっ…また来てしまうのぉぉぉっ…
旦那様のおちんぽっ…凄い勢いで突いてきてぇぇぇっ…
ワタクシっ…旦那様のおちんぽでっ…おかしくなるぅぅぅ!」

どぷぷぷぷぷっ、どくっ、どくくっ!!

大量の白濁液を膣口から溢れさせ、
メディナが全身を、
ガクガクガクっと痙攣させていく。

蒼鬼に鷲掴みにされていた乳房の先端からは、
おそらく彼女の母乳と思われる、
乳白色の液体も噴き出し、
何とも言えぬ匂いが立ちこめて来ていた。

【氷華】
(…ううっ…何て酷い匂いなんですのっ…)

母乳と愛液と精液が入り混じった匂い。
ソレは一言で言えば異臭に他ならなかったが、
今の氷華にとっては、
媚薬香の様にも思えてしまう…。

度重なる下級障鬼たちからの精液責め。
その鼻を摘まみたくなるほどの精液臭は、
氷華の子宮を激しく刺激し、
強○的に排卵を促しつつあったのだ。

自分の身体が普通では無い事を自覚しながらも、
何とかソレを精神力で抑え付けていた氷華。

だが、彼女のその強い忍耐力も、
目の前で繰り広げられる乱交によって、
既に限界間近であったのだ。

【メディナ】
「ああっ…ひゃあぁぁぁぁぁんっ…母乳出ちゃうっ…
ワタクシっ…こんなっ…セックスされながらっ…んんっ…
母乳噴き出しちゃうだなんてぇぇぇっ…ああぁぁぁっ…
ダメっ…ダメぇぇぇっ…乳首っ…ダメなのぉぉぉぉっ!」

【メディナ】
「いやぁぁぁぁっ…旦那様の指がっ…ワタクシの乳首ぃっ…
クリクリしておりますのぉっ…ああぁぁっ…そんなっ…
母乳出ておりますのにっ…そんなに強く捻ったらっ…
もっと出ちゃうっ…ワタクシの母乳がっ…いっぱいぃぃぃ!」

【メディナ】
「ひあぁぁぁぁっ…止まらないっ…止まらないんですっ!
…ワタクシったらっ…母乳っ…旦那様に搾られながらっ…
アソコもっ…おまんこからもっ…エッチなお汁出ちゃうの…
どぴゅどぴゅってっ…いっぱい…出ちゃうぅぅぅぅぅっ!!」

どぴゅぴゅぴゅっ、どぴゅっ、じゅぴゅっ!!

【メディナ】
「あっ…ああぁぁぁっ…いっぱいぃぃぃぃぃっ!!
お客様のおちんぽからもっ…ザーメンっ…いっぱいなのぉ…
…ううっ…んっ…んくぅぅぅぅっ…すごいのぉぉぉっ…
ワタクシの膣内も…外も…ザーメンでいっぱいぃぃぃっ…」

朦朧とした表情で、
その凄まじいザーメンシャワーを、
全身で体感していくメディナ。

蒼鬼の極太のペニスを、
根元までズッポリと咥え込んでいた、
彼女の膣口からは、絶え間なく、
精液と愛液が溢れ続けていたのだ。

【メディナ】
「ああぁぁん…まだ出てるのぉぉぉっ…んくぅぅぅっ…
旦那様のぉ…エッチな濃厚ザーメンがぁぁぁっ…
ワタクシのっ…おまんこの中でっ…ドクンドクンってぇぇぇっ…
ああっ…出てるぅぅぅっ…出まくっているのぉぉぉぉっ!!」

【メディナ】
「ああっ…赤ちゃん出来ちゃうよぉぉぉっ…んっ…んふっ…
また旦那様の赤ちゃん…メディナは…孕んじゃうんですっ…
ひゃああぁぁぁっ…だっ…旦那様のお客様たちもっ…
たくさんのザーメンでっ…お祝いしてくれてますのぉぉっ!」

【メディナ】
「ああぁぁぁぁぁっ…止まらないっ…止まらないのぉ!
メディナっ…旦那様のっ…勃起おちんぽでっ…何度も…
何度もっ…お仕置きされてっ…もうおちんぽ無しでは…
生きられないっ…淫乱ドスケベメイドなんですぅぅぅっ…」

【メディナ】
「ですからっ…もっと…もっとぉぉぉぉっ!!
なっ…膣内にぃっ…ワタクシの子宮の奥にぃぃぃぃっ!!
ザーメンっ…注ぎまくって下さいませぇっ…ああぁぁっ…
旦那様のっ…赤ちゃんっ…身籠もらせてぇぇぇぇっ!!!」

どくくくくっ、どくっ、どぷんっ!!

一体どれだけ射精すれば満足すると言うのか…?

何度も何度もメディナの膣内に射精しても尚、
蒼鬼のペニスは隆々と勃起しまくっていたのだ。

彼はイキまくり失神してしまった、
メディナのヴァギナから、
そのこん棒の様な肉棒を引き抜くと、
無造作に彼女を押し退けたのである。

【氷華】
(…あっ…あんなにも大量に射精されてしまったら…
ぜっ…絶対に…妊娠してしまいますわ…)

圧倒的なまでの種付けセックスを見せ付けられ、
氷華は全身の震えが止まらないでいた。

心臓は激しく動悸し、身体全体が熱を帯びていく。
あまりにも熱い感覚…特に顕著だったのが下腹部の奥…、
彼女の子宮がある場所だったのである。

【氷華】
(だっ…ダメぇっ…意識してはいけませんのにぃぃぃっ…)

蒼鬼の膝の上で犯されていたメディナと、
自分の姿が重なり、
頭をブンブンと横に振る氷華。

考えてはいけないと思いつつも、
発情しきった彼女の子宮は、
猛々しいオスの精子を求めていたのである。

【蒼鬼】
「さてと…次はオマエの番だ…ミス・カラスマ。
ワシの好みでは無いが…たまには黒髪も良いだろう…」

未だに射精し続けていた、
肉棒を見せ付けるかの様に、
仁王立ちになる蒼鬼。

その筋肉質な肉体は、
まるでギリシャ彫刻かの様に、
男性的な魅力に満ち溢れていたのだ。

【氷華】
(ああっ…何て均整がとれた身体なんですの…?
こんな…鬼の身体なんかに…ワタクシったら…どうして…)

屈強な鬼の肉体を見れば見るほど、
疼きまくっていく氷華の下腹部。

彼女のヴァギナはヒクヒクと微痙攣を起こし、
そのクリトリスも異常なほどに、
勃起しまくっていたのである。

【氷華】
(ダメよっ…ダメですわっ…止まって下さいましっ!)

戦闘態勢も取れずに、
呆然と立ち尽くしていた氷華の元に、
蒼鬼が悠然と近づいていく。

【蒼鬼】
「オマエに抵抗する術が無いのは承知済みだ。
おとなしく主人であるワシに忠誠を誓えっ!」

そう言うと蒼鬼はいきり立った男根を、
氷華の眼前へと突き付けたのだ。

その瞬間、ムワッと立ち上がるザーメン臭。
氷華はその匂いを嗅いだだけで、
軽くイキそうになってしまっていた。

【氷華】
(ひっ…ひゃうぅぅぅぅぅっ!!
ダメなのっ…ああっ…そんな…匂いだけですのに…
ワタクシったら…どうしてっ…んくぅぅぅぅっ!)

内股を絞りながら、
何とかして絶頂を我慢しようとするが、
次々と彼女の全身を性感が駆け巡っていく。

【氷華】
(…あっ…あっ…ダメぇぇぇぇっ…いけませんわっ…
ワタクシはエクソシスターですのにっ…ううっ…んくっ…
こんな鬼たちの…醜悪なペニスにっ…忠誠だなんてっ…
ぜっ…絶対にダメなのっ…ゆっ…許されませんわぁぁぁっ!)

そうは言っても、もう氷華の視線は、
蒼鬼の男根に釘付けになっていた。

ドクンドクンっと今も濃厚な白濁液を、
その亀頭部から溢れさせていく、
蒼鬼の勃起ペニス。

氷華はソレを舐め上げたい欲求で、
もがき苦しんでいたのである。

【氷華】
(ううっ…こっ…コレを…舐めてしまえば…楽にっ…
ああっ…ダメよっ…何て事を考えておりますのっ!?
…んんんっ…でっ…でもっ…やっぱり…ワタクシっ…
楽になりたいっ…もうっ…解放されたいんですのぉっ!)

抵抗か屈服か…。

背反する欲求に、迫り来る決断の刻。
氷華が下した決断とは…、

………………………

………………

………

エクソシスターとしての使命であった。

【氷華】
「…あっ…ああぁぁっ…」

わざと弱々しい喘ぎ声を出し、
蒼鬼に屈服したかの様に振る舞う氷華。

彼女はくずおれる様に膝を突くと、
滾りまくっていた蒼鬼のペニスへと、
その顔を近付けていったのである。

【蒼鬼】
「そうだ…ソレに舌を這わせ、忠誠を誓え!」

ペニスを舐め上げろという蒼鬼の命令。
これが普通の女性であったなら、
拒絶する事は不可能だったかも知れない。

しかし、氷華はエクソシスターなのである。

いま正に彼女の舌が男根に触れようとした瞬間、
ブラウスの袖から一本の針が、
スルスルッと滑り落ちて来ていた。

【氷華】
「残念ながら…そのご命令には従えませんわ、旦那様っ!」

言うが早いか、
氷華は袖から落ちた針を握りしめると、
力一杯、ソレを、
蒼鬼のペニスへと突き刺したのである。

丁度、精巣の中心部から、
真上に向けて突き入れられた退魔ニードルは、
蒼鬼の前立腺をズタズタにしながら、
退魔素子を放出していく。

【蒼鬼】
「グッ…キサマっ!!」

さすがの蒼鬼であっても、
急所に突き立てられたこの一撃には、
痛みを隠しきれない様だ。

彼は反射的に後退り、
針が刺し込まれた急所の回復を行おうとしたが、
障鬼の驚異的な回復能力よりも速く、
氷華の退魔素子は体内へと拡散されていく。

【氷華】
「そんなことをしても無駄ですわ…もう観念なさいまし」

亀頭部からボロボロと崩れ落ちていく、
蒼鬼のペニス…。
その崩壊は本当に一瞬だったのである。

氷華が短く瞬きする間にも、
蒼鬼の肉体は塵屑となり、
消え失せていたのだ。

当然、彼が生み出していた、
首なしの人鬼たちももういない。

今、ガゼボに存在していたのは、
失神状態のメディナと、
氷華の二人だけだったのである。

【氷華】
「ふぅ…どうやら…任務達成の様ですわね…」

空間をねじ曲げていた蒼鬼が消え去り、
正常の状態へと復帰していたアレイ邸。

氷華はメディナを抱き上げると、
確かな達成感と共に、
邸宅を後にしたのである。

………………………

………………

………

帰還後、正気を取り戻したメディナの証言により、
アレイ邸の地下から行方不明になっていた、
女性たちが発見された。

彼女たちはリトルアメリカに住む米国高官の娘や、
アレイに雇用されていたメイドたちである。

どうやらアレイに擬態していた蒼鬼は、
金髪の女性たちに異常なほどの執着を抱いており、
ブロンドヘアーが美しい娘を見つけると、
拉致して、弄んでいたようである。

通常、鬼たちに拐かされた者は、
異界に連れ去られて、そこで彼らの、
孕み袋にされるのがセオリーだったのだが、
不幸中の幸いと言うべきか、独占欲の強い蒼鬼は、
女性たちを自分の手元に置いていた様だ。

全員救出という一報に、
ホッと胸を撫で下ろした烏丸氷華。

しかし、安堵している暇など彼女には無い。
障鬼が関与していると思われる事件は、
まだまだ存在していたからである。

次なる任務は、
宿泊客が行方不明になるという、
高級ホテルへの潜入。

氷華はメイドとして、ホテルに潜入し、
消失事件の全容を調査するのである。

封魔メイドハンター、
氷華の戦いはまだまだ続く!!

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封魔メイドハンター氷華/第4室「温室/樹鬼」

第4室「温室/樹鬼」

通風口を出た先は、
彼女も見覚えのある空間だった。
熱帯地帯の様なジメっとした高温に、
鬱蒼と茂った植物の数々…。
そう、ここは館主であるアレイの温室。
今朝も氷華が訪れていた場所であったのだ。

しかし、その室内の様相は、
朝とは激変している。
秩序良く陳列されていた筈の植物たちは、
今では氷華の行く手を阻むかのように、
無秩序に根を張り、
そのツタを伸ばしまくっていたのだ。
あのアレイが育てていた植物が、
普通のモノである訳が無い。
コレも化け物の一種と考えた方が良いだろう。

【氷華】
「…植物を模した障鬼…樹鬼ですわね…」

今までの流れからしても、
コレが障鬼の類いである事は、
間違いなかった。

衣服の乱れこそ直したものの、
氷華のメイド服は鬼の体液と精液で汚れ、
その顔や髪にも精液が付着している。
明らかに健全とは言い難い状況…。
しかし、彼女にはこの植物の合間を抜けるしか、
道は残されていないのだ。

【氷華】
「…いっ…行きますわよっ…」

意を決して、その一歩を踏み出す氷華。
慎重に歩くと見せかけ、唐突に駆け出せば、
樹鬼たちを出し抜けるかもしれない。
そんな淡い希望に、
一縷の望みを託した氷華であったが、
植物たちの回廊に足を踏み入れた瞬間、
大量のツタが襲い掛かって来たのだ。

【氷華】
「やはり、来ましたわね…」

2本…4本…6本と、
次々に襲来してくるツタを回避し、
植物たちの合間を駆け抜けていく氷華。

華麗なほどに俊敏なその動きは、
流石はエクソシスターといった感じであったが、
そんな見事な回避行動も長くは続かない。
圧倒的なまでの物量で樹鬼たちは、
氷華を追い詰めていったのだ。

【氷華】
「くっ…なんて量なんですのっ!?」

避けても避けても迫り来るツタに、
遂に絡め取られてしまった氷華。
彼女の両手両足は瞬く間に拘束され、
氷華は樹鬼たちの巨大な根の上に、
拘束されてしまったのである。

【氷華】
「ううっ…こんなツタごとき…
強化スーツさえ着ていれば…
難なく振りほどけますのにっ…」

悔しげな表情を滲ませた氷華であったが、
実際、異形の塊である樹鬼のツタを、
人間の筋力程度でどうにか出来る訳も無いのだ。

無駄とは分かっていても、
氷華は精一杯、両腕に力を込め、
ツタを振りほどこうとする。
…が、しかし、
その氷華の抵抗を挫くかの如く、
樹鬼たちは次なる行動を開始していく。

細長いツタが胸元に入ったかと思うと、
器用にも一つずつボタンを外し、
氷華のブラウスを脱がしていったのだ。

当然の様に彼女の、
ロングスカートも捲り上げられ、
樹鬼たちの根の上に跨がらされていた、
氷華の股間も丸見えになってしまう。
彼女はまたも鬼たちの眼前に、
その魅惑的な肉体を、
晒されてしまったのである。

【氷華】
「まっ…また…ワタクシを辱めると言うのですか…?」

気品と清楚さを兼ね備えていた、
氷華の純白のブラジャーと純白のパンティも、
今では鬼たちの体液で汚れ、
うっすらと透け始めていた。
本来なら彼女が隠しておきたかったであろう、
乳輪と陰毛も、下着の上から陰影として、
視認できるほどであったのだ。

【氷華】
「おっ…おやめなさいっ…
その様な所業っ…許されませんわよっ!」

彼女の性感帯の前で、
まるで焦らすかのように、
ツタをしならせていた樹鬼たち。
氷華はそんな鬼たちの行動に、
不快感と共に苛立ちを覚え始める。

【氷華】
(…種類が変わっても鬼の考える事は一緒ですわ…
どうせワタクシを辱めるというのに…
どうして…こんなに勿体振っておりますのっ!?)

ウネウネ…ウネウネ…と、
いつまでもしなり続けるツタの前で、
氷華の魅惑的な肉体だけが、
荒い呼吸に合わせて上下していた。
ランジェリーを露出され、
ただでさえ恥ずかしいというのに、
コレでは放置プレイの様なモノである。

【氷華】
「…なっ…何をしておりますのっ…?
…何もする気が無いのなら…
今すぐにワタクシを解放するのですっ!」

いつまでも触ってこないツタに痺れを切らし、
思わず氷華がそう叫ぶ。
しかし、これではまるで触られるのを、
自分が渇望している様な気がして、
彼女は急いで頭を横に振った。

【氷華】
「ちっ…違いますわっ!
断じてワタクシは…触って欲しいという訳では…!」

慌てて言葉を言い変えようとも、
氷華の肉体は明らかにソレを、
欲しているかのような状態である。
ジットリと汗ばんだ肌は赤みを帯び、
まだ何もされていないと言うのに、
彼女の乳頭は硬くなりつつあったのだ。

【氷華】
(…ああっ…ワタクシったら…どうしてしまったと言うの?
こんな触手に捕まっただけで…身体が熱くなっていく…
どんどんとっ…変な気持ちになってしまいますのぉっ!!)

氷華の肉体が異様な興奮状態にあったのは、
温室内に充満していた、
匂いのせいだったのかもしれない。
樹鬼たちが放つ樹液の匂いと言えば、
聞こえは良いが、その実ソレは、
ザーメン臭そのモノだったのである。

これまで三度に渡る辱めで、
その肉体にたっぷりとザーメンを、
塗りたくられていた氷華。
発情しきったオスの象徴であるソレは、
彼女のメスの本能を激しく刺激し、
急激な排卵活動を促していたのだ。

【氷華】
(ううっ…いけませんわっ…
ワタクシは高潔なエクソシスターですのよっ…
こんな鬼たちの身体に…欲情だなんてっ!)

そう頭では理解していても、
肉悦は氷華の思考回路を、
どんどんと狂わせていく。

精液…欲しい…濃厚なアレが…欲しい…。

人間の精液よりも遙かに濃厚で、
催淫効果もあった鬼たちの精液。
それが蒸し暑い温室の中で蒸気となって、
氷華の肉体を確実に蝕んでいたのだ。
彼女が感じてしまうのも、
無理からぬ話だったのである。

【氷華】
「ひっ…ひゃあぁぁぁぁっ…もうムリなんですのぉ…
ああぁぁっ…ワタクシっ…おかしくなってしまうっ…
…この匂いっ…臭すぎてぇっ…わっ…ワタクシぃぃぃっ…
ふあぁぁぁぁっ…欲しいっ…欲しいんですのぉっ!」

身体をブルブルと震わせて、そう叫ぶ氷華。
ソレは遂に彼女の理性が、
悦楽に屈服した瞬間であった。

まるで、その言葉を待っていたかの様に、
一斉に動き始めた樹鬼たちのツタ。
大小様々なツタが氷華の肉体に絡まり付き、
乳房や股間を揉みしだいていったのだ。

【氷華】
「ひうぅぅぅぅぅっ…ああっ…あふぅぅぅっ!?
ダメぇぇぇっ…いけませんっ…いけませんわぁぁぁっ!
ああぁぁぁんっ…触手っ…樹鬼たちの触手がっ…
…ワタクシの大事な処にぃぃぃぃっ!!!」

ブラの上から乳房へと巻き付いたツタは、
そのまま彼女の乳首へと絡み付き、
グイグイとソレを引っ張り上げていく。

これが強化スーツであったなら、
乳首への刺激も大分軽減されていたかも知れないが、
いま氷華が身に着けているモノは、
普通のランジェリーなのである。
いくら退魔術が施されていると言っても、
元々が薄いレース生地でしかないソレは、
既に限界が迫りつつあった。

【氷華】
(ああっ…そんなっ…ブラの反応がおかしいのぉっ!
た…退魔術の耐久度が…明らかに減少しておりますわ…
このままでは…結界が崩壊してしまいますのぉっ!!)

退魔術による結界の崩壊。
ソレは名実ともに氷華の下着が、
ただの布切れになるという意味であった。

【氷華】
「いやぁぁぁぁぁっ…いけませんわっ!
離れてぇっ…んんんっ…乳房っ…ダメなのぉっ…
…あああぁぁっ…そんな処に巻き付いたらっ…
わっ…ワタクシぃぃぃぃっ…ひうぅぅぅぅっ!」

何とかして結界の崩壊だけは、
防がなくてはならない氷華。
だが、活性化した樹鬼たちの動きは、
あまりにも激しかったのである。

乳首の責めだけでも尋常では無いと言うのに、
股間では無数のヒダを持った植物が、
氷華のヴァギナへと食い込もうとしていたのだ。

【氷華】
「いっ…いけませんわっ…ソコだけはっ…ダメっ…
ダメなんですのぉぉっ!…ああっ…ひあぁぁぁっ…
植物のヒダがっ…ワタクシのアソコに当たってぇぇっ!」

ビクビクッと身体を小刻みに震わせて、
氷華が苦悶の表情を浮かべていく。
ヒダ全体に樹液を滴らせ、
滑り気を帯びていたソレが、
氷華の股間に擦れる度に、ジュワっと液染みが、
パンティ全体へと広がっていくのである。

これが白色でなければ、
もう少し誤魔化せたのかも知れないが、
純白の彼女のパンティでは、
秘部を隠し通す事は出来ない。
うっすらと透けみを帯びた、
そのランジェリーの下には、
穢れを知らない氷華の陰唇が、
強烈な性感によって怯えきっていたのだ。

【氷華】
「いやぁぁぁぁっ…ソレっ…ダメっ…ううっ…
ソレっ…ダメなのぉぉぉぉっ…あひぃぃぃぃっ!
当てないで下さいましっ…ううっ…そのビラビラっ…
ソコに当てられたたらっ…わっ…ワタクシぃぃぃっ!」

パンティ越しにグイグイと、
押し込まれていく植物のヒダ。
退魔術が施されていたパンティが、
その程度の愛撫で破れる事は無かったが、
ブラジャーと同じく、彼女のパンティも、
耐久度自体は限界を迎えつつあった。

現に下着を通して侵入してくる、
樹鬼たちの体液の量が、
加速度的に増大していたのである。

【氷華】
(ひっ…ひゃあぁぁぁっ…いけませんわっ…ううっ…
樹液がっ…どんどんと中に入ってきていて…ああっ…んふぅ…
ワタクシの大事な処にっ…染みこんでしまいますのぉっ…
ひあぁぁぁぁっ…ダメっ…そんなのダメなのぉぉぉっ!)

歯を食いしばりながら、
何とかして性感を我慢しようとする氷華。
だが、そんな彼女の頑張りも、
鬼たちの前では無駄な努力と言えた。

【氷華】
「…んんんっ…んふっ…んくぅぅぅぅぅんっ!?
ふあぁぁぁっ…ひょくしゅっがっ…らかにぃぃぃっ…
…ううっ…んふぅぅぅぅぅっ…らめれふわっ…あむっ…
んちゅっ…くちゅっ…れろれろっ…ちゅぱ…れろぉ…」

彼女の忍耐を挫くかの様に、
口の中にも挿入されていく樹鬼たちの触手。
ソレは股間に押し当てられているヒダと同じ様に、
大量の樹液を滴らせた触手だったのである。

口の中に入れられた瞬間から、
氷華はその樹液の味を否応なく、
堪能させられる事となったのだ。

【氷華】
「ちゅぱっ…れろれろれろっ…くちゅっ…ちゅるるっ…
んんっ…んふっ…れろっ…ちゅぱぱぱぱっ…くちゅちゅっ…
…あふっ…ああぁぁぁっ…らめぇぇぇっ…んくぅぅぅっ…
ひゅえきっ…ひゅごいのぉぉぉっ…あふぅぅぅぅんっ!」

樹液を舌の上に満遍なく塗りたくられて、
その匂いだけでイッてしまいそうになる氷華。
今、彼女の鼻腔にはむせ返るような、
ザーメン臭が充満していたのである。

【氷華】
(ああっ…すごく酷い匂いですのにっ…ダメなんですのっ…
ワタクシっ…この匂いを嗅がされただけでっ…ううっ…
身体がっ…勝手に…火照ってしまいますのぉぉっ…ああぁん…
いけませんわっ…コレは…鬼たちの精液だと言うのにぃっ!)

【氷華】
(我慢しなくてはっ…ダメですわっ…ううっ…んくぅ!
…わっ…ワタクシはっ…エクソシスターなのですよっ…
こっ…こんな…化け物の精液なんかに…負けてはダメっ…
…ぜっ…絶対にっ…屈服なんてっ…致しませんのぉっ!)

必死に理性でもって、
自分を鼓舞しようとする氷華であったが、
そんな彼女を嘲笑うかのように、
樹鬼たちの責めは激しさを増していく。

ブラの上では相変わらずツタが、
乳首へと巻き付いており、
股間に押し当てられていたヒダには、
グングンと圧が加えられていたのである。
一本一本が大人の指くらいの、
大きさをしていたヒダが、
ゆっくりと上下運動をする度に、
氷華の股間を順々に撫でまくっていく。

その様は正に愛撫その物と言えた。
氷華はまるで鬼たちの手で、
股間を弄られているかの様な錯覚に陥り、
激しく感情を昂ぶらせてしまう。

【氷華】
(ふあぁぁぁぁっ…ダメなのっ…ソレっ…ダメぇぇぇぇっ!
ソコっ…弱い場所だからっ…触らないでぇ…ああぁぁぁっ…
…いけませんっ…それ以上っ…グリグリされたらっ…
ワタクシっ…ひっ…ひうぅぅぅぅっ…あひぃぃぃぃっ!)

【氷華】
(…ダメよっ…こん…な…ことで…感じては…ダメなのに…
んっ…んんんんっ…んくぅぅぅぅっ…あはぁぁぁぁんっ!
植物のヒダぁっ…粘液まみれのヒダがっ…ワタクシの股間に…
擦れる度にっ…ワタクシっ…おかしくなってしまいますのぉ!)

【氷華】
(ああぁぁぁっ…止まってっ…止まって下さいましぃぃぃっ!
こんなことっ…異常ですのにぃぃぃっ…ふあぁぁぁぁっ…
ワタクシっ…樹鬼なんかに…アソコ擦られてっ…感じてるっ…
パ…パンティの上からっ…おまんこ擦られて…イッ…イクぅ!)

どぷっ、どぷぷぷぷぷっ、じゅぴゅう!!

ビクビクッと激しく腰を震わせて、
氷華が苦悶の表情を浮かべた。

既に樹鬼たちの体液で、
濡れそぼっていたパンティ生地に、
内側から液汁が滲んでいく…。
ソレは言うまでも無く、
氷華がイッてしまった証。
淫猥極まりない愛液だったのである。

【氷華】
「んんんんんっ…んふっ…んくぅぅぅぅぅんっ!!
あああぁぁっ…あひゃっ…あむっ…んちゅうぅぅぅっ…
ちゅぱっ…れろれろれろっ…くちゅっ…ちゅるるるっ…
ちゅっ…んちゅんちゅっ…れろれろれろぉぉぉぉっ…」

口の中に挿入されていた触手を、
舐めさせられながら、
オーガズムの余韻に浸っていく氷華。

鬼たちの触手に奉仕しながら、
絶頂を迎えてしまうなど、エクソシスターには、
あってはならない醜態と言える。
だが、そんな自分の姿を悔いる間もなく、
樹鬼たちの責めがエキサイトしていったのだ。

どぴゅぴゅぴゅっ、どぴゅっ、じゅぴゅっ!!

まるで氷華のオーガズムを待っていたかの様に、
一斉に樹液を放出し始めた樹鬼たち。
ソレは氷華の全身へと浴びせ掛けられ、
露わになっていた彼女のランジェリーは、
一気に白濁色へと染め上げられてしまったのである。

全身を樹液まみれにされ、
そのむせ返るようなザーメン臭に、
イキ狂いそうになってしまう氷華。
彼女は必死の思いでソレを踏みとどまろうとするが、
口の中にもたっぷりと射精していた触手が、
今もまだ彼女の舌に向けて、
樹液を浴びせまくっていたのである。

【氷華】
「あっ…あひゃあぁぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇっ!
…ソレっ…もう掛けないでくださいましっ…ふぁぁぁぁっ…
身体の中もっ…外もっ…もう…アナタたちの体液でっ…
いっぱいですのにぃぃぃっ…んんっ…んくぅぅぅぅんっ!」

【氷華】
「止まらないっ…樹鬼たちの射精がっ…止まりませんのぉ!
ひああぁぁぁぁっ…もうお許しになってぇぇぇっ…ううっ…
ワタクシっ…この匂いに弱いからぁぁぁっ…あふっ…ふぅん…
ザーメンの匂いっ…ダメなんですっ…ひうぅぅぅぅっ!!」

【氷華】
「こっ…この匂いだけでっ…ワタクシっ…変になるぅっ…
ああぁぁぁっ…こんなにクサイのにぃぃぃっ…あふぅんっ…
ワタクシの身体っ…熱くなり過ぎてぇぇぇっ…ダメなのぉ…
ひゃあぁぁぁっ…おかしくなるぅぅぅっ…あひぃぃぃっ!!」

ガクガクガクっと全身を痙攣させて、
突き上げてくるオーガズムを、
我慢しようとする氷華であったが、
そんな抵抗は何の意味も持たない。

彼女が我慢しようとすればするほど、
樹鬼たちの責めは激しくなり、
その射精量も増大していたからである。

どぴゅっ、どぴゅぴゅぴゅっ、どぴゅうっ!!

氷華の陰唇に食い込んでいたヒダからも、
大量の樹液が放出され、パンティ越しに、
彼女のヴァギナを濡らしていった。
異常なほどに強力な媚薬効果を持つ体液が、
氷華の陰唇に触れた瞬間、
彼女は飛び跳ねるかの様な反応を見せてしまう。

【氷華】
「ひっ…ひいぃぃぃぃぃぃっ!?
あああぁぁぁっ…熱いのっ…すごく熱いぃぃぃぃっ!
んあぁぁぁぁっ…いけませんわっ…本当にダメぇぇぇっ…
それ以上はっ…射精しないで下さいましっ…ひあぁぁぁっ…」

【氷華】
「ザーメンっ…鬼たちのザーメンがっ…ワタクシのっ…
大事な処っ…おっ…おまんこにっ…掛かってるぅぅぅぅっ…
…ひゃあぁぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇっ…
ソコは本当にダメなんですっ…わっ…ワタクシぃぃぃっ…」

【氷華】
「おまんこに直接っ…ザーメン塗りたくられたらっ…
もっ…もう…我慢なんて出来ないんですっ…ひうぅぅぅっ…
お許しになってぇぇぇぇっ…あああぁぁぁっ…らめぇっ…
おっ…鬼たちのザーメンっ…いっぱいでぇぇぇぇっ!」

【氷華】
「こっ…こんなのっ…もう耐えられませんのぉぉぉっ!
ああぁぁぁっ…あふっ…んんんんっ…あひぃぃぃぃぃっ!
…ワタクシっ…鬼たちのザーメンだけでっ…イッちゃうっ…
おまんこっ…ザーメンっ…マーキングされただけでぇぇぇ…
イクイクっ…イクぅぅぅぅっ…イッちゃうのぉぉぉぉっ!!」

どぷぷぷぷぷぷっ、どぷっ、じゅぷぷぷぅ!!

パンティ越しの射精だけでも、
狂わんばかりにイッてしまった氷華。
彼女の蜜壺からは大量の愛液が噴出し、
触手のヒダに押されていた膣口からも、
ダラダラと零れ落ちていたのである。

もはや失神寸前の氷華であったが、
樹鬼たちがそれ以上の愛撫をする事は無かった。

彼らはこれまでの鬼たちと同様に、
氷華が絶頂するのを見届けると拘束を解除し、
その場に彼女を放棄したのである。
やろうと思えば、そのまま拘束し続け、
触手ヒダで連続絶頂地獄を、
氷華に味わわせる事も出来たのに、
ソレを行おうとはしなかった樹鬼たち。
当然その選択には何かしらの意図が、
込められていたのである。

【氷華】
「…はぁはぁ…はぁ…完全に…
ワタクシを…弄んでおりますわね…」

悔しげな表情で着衣の乱れを直し、
力なく立ち上がると、
氷華は温室の奥にある扉へと向かった。

【氷華】
(障鬼たちがワタクシを捕捉してる以上、
この館からの脱出は不可能ですわ…
…となると考えられる最良の手立ては、
館の主人である人鬼を倒すこと…)

【氷華】
(おそらくアレイに扮している鬼の正体こそ、
人鬼なのでしょうけど…一体どの鬼が…
待ち受けていると言うのかしら…)

一言に人鬼と言っても、その種類によって、
知能や耐久力、腕力などは様々であった。
一般的に赤鬼と呼称される人鬼は、
正式には紅鬼と言い、腕力に優れた鬼である。

いわゆるパワータイプの鬼であり、
強化スーツを身に着けていない、
今の氷華にとっては最も相性が悪い鬼と言えた。

一方、世間的には青鬼と呼ばれる鬼は、
正式には蒼鬼と言い、知能が高い代わりに、
腕力と耐久力に劣る鬼だったのである。

現在の状況を考えれば、
アレイの正体は蒼鬼である事が望ましい。

緊張した面持ちで扉のノブに手を掛ける氷華。
彼女の命運がこの扉の先にあった。

………………………

………………

………

第5室「庭園/人鬼」へと続く…

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下着の上から触手で愛撫されまくる氷華。

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口の中にも射精される氷華。

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大量射精でイキ狂う氷華。

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告知するのすっかり忘れておりましたが、
DLサイトコム様とFANZA様で、
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DLサイトコム様は終了間近ですが、
FANZA様はまだまだ期間ありますので、
是非是非よろしくですよー。

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とある聖女候補生の日常


どうも、5月になりました。
早いですね。アッという間です。
ひとまず何の反響も無いですが、
メイド氷華さんの更新は今月も続きます。
モノクロだけだと味気ないので、
事後っぽいメアリーを描き下ろしてみました。
ひよこ聖女候補生触手さわさわです。
例によってプランによって差分変わりますので、
宜しければどうぞー。

あ、プランといえば、
一部のクレジットカードが使えなくなった影響で、
プランの継続が解除されてしまったユーザー様もいるようです。
以下にクレジットカード以外での、
プラン継続方法を載せておきますので、
是非是非引き続きのご声援をお願い致します!!

【プラン継続のやりかた紹介】
Ci-enでVisa、Mastercardの決済利用は停止しています。
クレジットカード不要でも支援できますので、
下記のステップをご確認の上、再度支援をお願いいたします。
※なお、5月中に再加入すれば、プラン加入継続月数は途切れません

<プラン再加入までの4ステップ>
1.支援状態の確認
●Ci-en 支援情報画面
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→ステップ1の支援情報画面に、
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非常なる追撃がメアリーを襲う

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大量射精で悶絶するメアリー

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ザーメンタンクと化したメアリー

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封魔メイドハンター氷華/第3室「通風口/虫鬼」

第3室「通風口/虫鬼」

貯蔵庫の扉を開け、次なる空間を見て、
思わず言葉を失ってしまう氷華。

扉の先に広がっていたのは、
部屋でも廊下でも無く、
狭く細長い通風口であったのだ。

【氷華】
「ココを通り抜けろと仰るのですか…
障鬼らしい…何とも卑劣な構成ですわね」

こんな狭い空間…通り抜けるには、
四つん這いになって、這っていくしかないだろう。

当然そんな状態では、
満足な回避行動など出来る筈も無い。

氷華は憂鬱な気分になりつつも、
その身を通風口内へと滑り込ませていく。

【氷華】
「さぁ…来るなら来なさいっ…
ワタクシは逃げも隠れも致しませんわっ!」

二回連続で待ち構えていた障鬼たちの淫靡な罠。
当然三回目もあるのだろうと、
覚悟を決めていた氷華であったが、
通風口内をどれだけ進もうとも、それらしき罠は起こらない。

【氷華】
「一体なんなんですのっ!
人が待ち構えていれば…何も起こらないだなんてっ…
本当に馬鹿にしておりますわっ!!」

ただ狭くて、通りにくいだけという仕組みに、
すっかり肩透かしを食らってしまった氷華。
気が付けば通風口の出口は、
すぐソコに見えていたのである。

【氷華】
「良かった…あの明かりは出口のようですわね。
さあっ…あともう少しっ…急ぎましょう!」

出口を目前にして、
氷華は晴れやかな気分になっていく。

しかし、そんな彼女の気分を、
一気に絶望へと叩き落とすかの如く、
ソレは唐突に出現したのである。

何かが身体に当たった衝撃と共に、
ボタッ、ボタボタッという音が響く。

【氷華】
「ひっ!?…なっ…何ですのっ?」

明らかに通風口の天井から、
何か弾力性のあるモノが落下し続けていた。

氷華は何とかして、そちらを窺おうとするが、
狭い通風口の中では、
思うようには身体は動かせない。

せいぜい首を曲げるのがやっとであったが、
その間にもそのナニかは、
次々と氷華の背中や臀部の上へと、
落下し続けていたのである。

【氷華】
「うっ…動いてるっ!?
コレは…生き物なんですのっ!?」

身体の上でモゾモゾと動き始めたソレに、
驚きを隠し切れない氷華。

彼女は反射的に手を臀部へと回すと、
スカートの上で蠢いていたその物体を、
鷲掴みにしてしまったのだ。

グニョっと実に不快な感触が、
手のひら全体に広がっていく。

恐る恐る手を顔の前まで持っていくと、
氷華は出口から差し込む薄明かりの中で、
ソレの正体を遂に知ってしまう。

彼女の手の中で、
ジタバタと藻掻き苦しむソレは、
見た目はこぶし大ほどの大きさをした、
巨大な芋虫であったのだ。

しかし、コレがただの芋虫で無い事は、
エクソシスターである氷華には分かる。

【氷華】
「…こっ…コレは虫鬼っ!!」

そう、ソレは体鬼、物鬼と同じ類いの、
他のモノの姿を模倣した、
鬼の一種であったのだ。

虫鬼はその名が表すように、
自然界に存在する様々な虫に擬態し、
人間を油断させ、
襲撃するタイプの低級鬼である。

無論、その戦闘力は原形が虫な為、
決して高くは無かったが、
彼らは集団で行動するのだ。

つまり一匹、虫鬼がいれば、
その百倍の虫鬼がその場に潜んでいると、
思った方が良かったのである。

握りしめていた虫鬼に力を加え、
一瞬で圧殺していく氷華。

しかし、虫鬼も、
おとなしく殺される訳では無い。

彼は潰されるその瞬間、
口の様な部分から、氷華の顔目掛けて、
大量の体液を吐き出していたのだ。

【氷華】
「きゃっ!?…なっ…何ですのっ!!」

これが酸などの溶解液の類いであったなら、
氷華の顔面は致命的なダメージを、
負ってしまっていた事だろう。

だが、幸いなことにその体液は、
ネバネバとしているだけで、特に殺傷能力は、
持ち合わせてはいなかったのだ。

【氷華】
「ううっ…なんて気持ち悪いのかしら…
それにこの匂い…まるで…アレと一緒ですわ…」

思わず言葉を濁してしまった氷華だったが、
どう考えてもこの液体は、
オスの精巣から分泌された精液…、
その物だったのである。

しかし、こんなにも小さいというのに、
この射精量は異常と言えた。

まるで身体中の血液が、
精液で出来ているかの様な…。
そうとしか思えない虫鬼たちの生態。

氷華は潰した虫鬼を通風口の壁に擦り付け、
拭い捨てたが、その手のひらには、
ぐっちょリと白濁液が糸を引いていたのだ。

【氷華】
「ああっ…本当に嫌ですわっ…
なんて不浄な生き物なのかしらっ!!」

そうは言いつつも言葉とは裏腹に、
氷華の鼓動は速くなるばかりである。

通風口内に充満した精液の匂い。
そのムワッとしたオスの臭気に、
氷華の内なるメスが反応していたのだ

【氷華】
「んっ…んくっ…こんな所に長居はできませんわ…
はっ…早く…脱出しなければっ…」

身体の上へと落下していた、
別の虫鬼たちも握りつぶし、
先を急ごうとする氷華。

だが、彼らを潰せば潰すほど、
氷華の身体は虫鬼たちの精液で、
白濁まみれにされていったのだ。

【氷華】
「あっ…ああっ…ダメっ…この匂いで…
ワタクシっ…おかしくなってしまいそうっ…
…あと少しなのに…こんなっ…」

虫鬼のザーメン臭に感化され、
どんどんと熱くなっていく氷華の肉体。

今や彼女の身体は、
衣服が地肌に擦れるだけでも、
激しい性感を催すほどになっていたのだ。

そして、出口まであと数十センチという所で、
彼女の歩みは止まってしまう。

【氷華】
「…なっ…なんてことですのっ!」

出口から差し込む薄明かりに照らされ、
うっすらと見える通風口の輪郭…。

信じられないことに、
その天井や壁、床に至るまでが、
芋虫状の虫鬼でビッシリと、
埋め尽くされていたのである。

こんなにも大量の虫鬼、
退治できたとしても、
氷華は彼らの返り血ならぬ、
返り精液でおかしくなってしまうだろう。

正にそれは八方塞がりの状況と言えた。
天井からも次々と虫鬼が落ちてきており、
このまま手を拱いている訳にはいかないのだ。

氷華は意を決すると、出口へ向けて、
匍匐前進を再開したのである。

それは虫の大群の中に、
身を投じるような行為であった。

両手を使い、目に付く虫鬼から、
握り潰していった氷華だったが、
すぐにその身体は、彼らの渦に、
呑み込まれてしまったのである。

氷華の肉体のあらゆる箇所に、
貼り付いていく虫鬼たち。

彼らは固体としての戦闘力は、
ほぼ皆無であったが、その小ささを利用して、
有りと有らゆる場所に忍び込めたのだ。

気が付けば氷華のブラウスは、
胸元から大きくはだけ、ブラジャーの上を、
虫鬼たちが闊歩していたのである。

そして着衣の乱れは、上半身だけに止まらず、
彼女のロングスカートまでも、
捲りあげられてしまっていたのだ。

【氷華】
「いやぁっ…おっ…おやめなさいっ!
こっ…こんなっ…虫鬼ごときが…
ワタクシの肌に触れるだなんて…許せませんっ!」

キッと眉根をつり上げ、
嫌悪感を露わにしていく氷華。

だが、そんな形相一つで、
虫鬼たちが怯む筈もない。

彼らは粘着度の高い体液で、
ロングスカートを折り曲げると、
彼女の純白のパンティの上を、
縦横無尽に這い回っていったのである。

【氷華】
「ああぁんっ…ダメだと言っておりますのにっ…
虫鬼が這い回って…ひっ…ひぅんっ…ダメぇっ…
ソコは…いけませんっ…触ってはダメなのぉっ!」

モゾモゾとブラやパンティの上から、
氷華の性感帯を撫でていく虫鬼たち。

いくら退魔の術が掛けられていようとも、
下着の材質自体が強化されている訳ではない。

ブラの上から乳首を弄られれば、
その感触はダイレクトに氷華に伝わり、
彼女はソレを性感として認識してしまうのである。

しかも、体鬼と物鬼たちの愛撫により、
氷華がランジェリーに施していた退魔術は、
弱体化しつつあったのだ。

このまま愛撫や体液を受け続ければ、
いずれは退魔術の耐久力はゼロとなり、
氷華は貞操の危機を迎えてしまうだろう。

そうなる前に何とかしてアレイを退治し、
この場から脱出する必要があった…。

【氷華】
(ううっ…障鬼たちがこんな…
陰湿な攻撃をしてくるだなんて…想定外でしたわ…
このままでは…ワタクシのランジェリーが保たない…
早く…こんな場所からは…抜け出さないとっ!!)

退魔術で強化されたランジェリーであったが、
その耐久度などが数値化されている訳では無い。
どのタイミングで限界が来るかなど、
氷華にすら分からなかったのである。

【氷華】
「くっ…数が多すぎて対処できませんわっ!
…ああっ…触らないでっ…ひっ…ひうぅぅぅっ…
そんな処に入ってはダメなのぉっ…ああぁぁぁっ!」

どんどんと氷華の身体に、
纏わり付いてくる虫鬼たち。

彼らの目的は勿論、氷華の純潔であったが、
体鬼たちと同様、下着の内側に入った瞬間に炭化し、
崩れ落ちてしまっていた。

たかがブラ紐一本すら、
掻い潜れないでいる現状に、
虫鬼たちは標的を変えざるを得ない。

彼らは既に露出していて、
何の防御術も施されていない箇所…、
氷華の美しい相好へと、その矛先を向けたのである。

【氷華】
「んんんんっ…ひうっ…んくぅぅぅぅっ!?」

唐突に口の中に入ってきた虫鬼に、
瞳を丸くして悲鳴を上げる氷華。

しかし、その悲鳴を上げるという行為が、
虫鬼の喉奥への侵入を更に助長してしまう。

見た目は巨大な芋虫そのモノである虫鬼。
しかし、その体表面は、
グッチョリとした粘液で覆われており、
精液の様な不快な臭気を放っていたのだ。

【氷華】
(ううっ…なっ…なんて酷い…匂いなんですのっ…
こんなモノがワタクシの口の中に入っているだなんて…
ああっ…ダメですわっ…早く引き抜かなければっ…
…ワタクシっ…おかしくなってしまうっ!!)

グリグリと喉奥へと入り込もうとする、
虫鬼を引き抜こうと、
手を伸ばそうとした氷華であったが、
その手にも虫鬼が絡まり付いてくる。

一匹…二匹…三匹と…次々と貼り付き、
瞬く間に氷華の両腕は、虫鬼たちに、
封じ込められてしまったのだ。

【氷華】
(ああっ…ワタクシとしたことが…なんたる失態を…
こんな虫鬼ごときに…両手を封じられてしまうだなんて…
いやっ…いけませんわっ…このままではワタクシっ…
…またっ…障鬼たちの玩具にされてしまうっ!!)

頭を左右に大きく振り、
何とかして虫鬼を口から出そうとするが、
そんな事で意志を持った生物が、
抜け落ちる筈も無い。

虫鬼は更に深く口腔内へと侵入すると、
その場で不気味に伸縮運動を始めたのである。

【氷華】
「んんんっ…んくっ…んくぅぅぅぅんっ!!
ふあぁぁぁっ…ひゃめふぇっ…はむっ…はむぅん…
ああっ…ああぁぁぁっ…れろっ…れろれろっ…
くちゅっ…ちゅぱっ…ちゅぷぷぷっ…んはぁぁっ!」

氷華の舌をも巻き込み、
猛然と律動を繰り返していく虫鬼。

その卑猥極まりない動きに、
氷華の頬がほのかに赤面していく。

【氷華】
(ああっ…何なのですかっ…この動きはっ…
ワタクシの喉奥にっ…虫鬼の頭が当たってっ…
うっ…うぅぅぅっ…気持ち悪いっ…すごく臭くて…
…吐きそうなのにっ…ワタクシっ…変なのぉっ…)

【氷華】
(…虫鬼がピストンする度にっ…ワタクシの喉に…
体液が入って来てるのですっ…んっ…んくぅぅぅっ…
こっ…こんなモノ…呑み込んではいけませんのにっ…
ワタクシっ…逆らえないっ…どうする事も出来ませんのっ…)

【氷華】
(ひっ…ひやぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメっ…ダメぇぇっ!
この体液っ…本当にダメなんですっ…ひあぁぁぁっ…
…コレっ…中に流し込まれるとっ…ワタクシの身体っ…
火照ってきてぇぇぇっ…ひっ…ひくぅぅぅぅぅんっ!!)

喉から直接、体内に体液を流し込まれ、
その毒のような感覚に、
席捲されていく氷華の肉体。

彼女の動悸は速くなり、
体温も異常なまでに上がりつつあった。

自分の意志では、
コントロールできないほどの興奮状態。
身体の奥底から邪な感情が、
次々と湧き上がってくるのである。

【氷華】
(ああぁんっ…こんなのおかしいですわっ…
ひっ…ひうぅぅぅぅっ…身体が熱くてっ…ワタクシっ…
ひあぁぁぁぁっ…ダメですわっ…ソコはダメぇぇぇっ!)

身体が熱くなるにつれ、
プックリと隆起し始めていた氷華の乳頭に、
にじり寄ってくる虫鬼たち。

彼らの頭にあたる部分には、
目や鼻は無く、巨大な口だけがあった。
その口も幾重にも肉襞が連なっており、
歯の様なモノは見当たらない。

まるでソレは吸引器そのモノであり、
当然の如く、その吸い付く力も、
信じられない位に強力であったのだ。

小さいモノでは、
親指ほどの大きさであった虫鬼。

だが、そんな小さな個体であっても、
一度獲物に吸い付いたらヒルの如く執拗で、
引き剥がすことは困難だったのである。

【氷華】
「ひうぅぅぅぅっ…んんっ…ひむぅぅぅぅんっ!
ふあっ…らめっ…ソコはっ…んんんんっ…んふぅ…
らめなのっ…ソコっ…ひんかんなところれふからっ…
ひゃあぁぁぁぁっ…あむっ…あふぅぅぅぅんっ!」

そんな小さな鬼たちが、純白のブラの上から、
氷華の乳首へと吸い付いていく。

退魔術が施されていると言っても、
ソレはあくまでも内側の話…。
ブラジャーの材質自体が、
強化されている訳では無いのである。

氷華が身に着けていたブラは、
ノンパテッドブラと呼ばれる物で、
補正用のパッドが入っていない代わりに、
華麗なレース模様が評判の商品であった。

これは高級下着メーカー「ティレーネ」でも、
最高級の部類の商品であったが、
名家の子女であった氷華にとっては、
当たり前のように普段使いをしていたのである。

しかし、そのカップ無しという構造が、
逆に氷華を苦しめる事になっていく。

レース模様の入った薄衣を、
幾重にも重ねようとも、
虫鬼たちの強力な吸引力の前では、
完全に無力であったのだ。

ブラジャーごと乳頭へと吸い付いた虫鬼は、
そこから猛烈な勢いで伸縮運動を開始する。

虫鬼の小さな身体が大きく律動する度に、
チュウチュウという音が木霊し、
氷華の乳首が吸引されていった。

【氷華】
「…ふあぁぁぁぁぁっ…ああっ…あむぅぅぅぅんっ!
らめらめっ…らめらろぉぉっ…ソレっ…らめらから…
…わたくひっ…ソレ…にがへらんれふっ…んんんっ…
ひくびっ…すったらいけまふぇんっ…ああぁぁぁっ!」

【氷華】
(ああぁぁんっ…何なのですかっ…こんなっ…
小さな身体ですのにっ…すごい…吸引力でっ…
わっ…ワタクシの乳首にっ…吸い付いて来てるっ…
ひあぁぁぁっ…ダメっ…ダメですわぁぁぁぁっ!!)

【氷華】
(こんなことっ…され続けたらっ…ワタクシっ…
…おかしくなってしまうっ…ううっ…何とかして…
この虫鬼たちをっ…引き剥がさないとっ…わっ…
ワタクシぃぃぃっ…ひあぁぁぁっ…ひっ…ひぃぃぃっ!)

四つん這いの姿勢のままで、
ビクビクッと全身を震わせていく氷華。

ロングスカートを捲り上げられ、
剥き出しになっていた彼女のパンティには、
別の虫鬼たちも吸い付いていたのだ。

乳首だけでも我慢できないと言うのに、
ソレに加えての臀部への刺激。

パンティの上から尻タブを吸われ、
股間を這っていく虫たちの感触に、
氷華の劣情は掻き立てられていく一方であった。

【氷華】
「ふむぅぅぅぅんっ…んんっ…んくぅぅぅっ!
…ふあっ…ああっ…らっ…らめぇぇぇぇっ…はふっ…
はむっ…んっ…くちゅっ…んんっ…んちゅっ…ちゅぱ…
れろれろっ…くちゅちゅっ…ひゃ…ひゃめふぇぇぇ!」

【氷華】
(だっ…ダメですわっ…乳房だけでも限界ですのに…
そんなっ…お尻にまで…吸い付いて来てるだなんてぇ…
ああっ…おやめになってっ…それ以上は…本当に…
いけませんわっ…ワタクシっ…ダメなんですのぉぉっ!)

【氷華】
(ひっ…ひいぃぃぃぃっ!?…ソッ…ソコはっ…
あああああっ…虫鬼がっ…ワタクシの大事な処にっ…
吸い付いてくるぅぅぅっ…んあぁぁぁぁっ…ダメっ…
本当にソコだけはっ…絶対にっ…いけませんわぁぁぁっ!)

純白のパンティの中でも、
最も湿り気を帯びていた箇所…。
その液染みがうっすらと広がっていた秘所に、
虫鬼の吸引器の様な口が吸い付いて来たのである。

その瞬間、氷華はお尻を突き出して、
ブルブルと激しく全身を痙攣させた。

【氷華】
「ひゃあぁぁぁぁぁっ…ああっ…あふぅぅぅぅんっ!
…らめぇっ…らめらめっ…らめぇぇぇぇっ…んんんっ…
ひょこっ…ひょこはっ…わたくひのぉぉぉぉっ…
あああぁぁぁんっ…あふっ…くふぅううううんっ!!」

虫鬼が入り込んだままの氷華の口からは、
言葉にならない絶叫が漏れ出していく。

そして、その悲鳴を上げる度に、
彼女の胃の中には虫鬼の体液が、
流れ落ちていってしまうのだ。

精液ほどでは無いが、
摂取した者の感度を高める事ができる、
障鬼たちの体液。

彼らの体液を呑めば呑むほど、
氷華の乳首は膨らみを帯び、
その陰核も淫らに勃起していったのだ。

そんな興奮を隠しきれない、
彼女のクリトリスにも、
虫鬼はガッチリと吸い付いて来ている。

パンティの上からだと言うのに、
じゅるるるるっ、と卑猥な音を立て、
虫鬼は氷華の愛液を啜りまくっていたのだ。

【氷華】
(いやぁぁぁっ…そんな卑猥な音を立てないで下さいまし…
ふあぁぁぁっ…ワタクシっ…エクソシスターですのにっ…
こんな虫鬼なんかにっ…大事な処っ…吸われておりますっ…
ううっ…いけませんわっ…こんな事…ダメですのにっ…)

【氷華】
(…止まらないっ…止まらないんですのっ…ああっ…
ワタクシの…エッチな感情がっ…どんどんと大きくなって…
いやぁぁぁっ…ワタクシっ…どうしてしまったと言うのっ…
障鬼対策は…万全だった筈ですのにっ…こっ…こんな…)

【氷華】
(挿入もされておりませんのにっ…ワタクシ…変なのぉ…
ああっ…アソコも…乳房も…気持ち良すぎてぇぇぇぇっ…
…ひっ…ひうっ…ひくぅぅぅぅんっ…ああぁぁぁぁっ…
もうダメなんですのぉぉぉっ…もうムリぃぃぃぃぃっ!!)

【氷華】
(ワタクシっ…虫たちの愛撫でっ…イッてしまうっ…
ううっ…こんなっ…下着の上からだと言うのにぃぃぃっ…
ワタクシっ…イッてしまうんですっ…ひっ…ひあぁぁぁっ…
…イクっ…イクっ…イクぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!!!)

どぷぷぷぷぷぷっ、どくっ、どぴゅっ!!

氷華のオーガズムに合わせたのか、
一斉に体内から白濁液を放出していく虫鬼たち。

その小さな身体からは、
想像できないほどに大量のザーメンが、
一気に氷華の全身を汚していったのだ。

【氷華】
「んんんんっ…んふっ…ふくぅぅぅぅんっ!?
ああぁぁっ…あふっ…ごくっ…ごくごくっ…ごくんっ…
んはぁっ…らめぇっ…なかにぃっ…れてるぅぅっ…
…ちゃぷっ…れろっ…ごくごくごくっ…」

当然、口の中に入っていた虫鬼も射精している。
彼女の体内には大量の白濁液が注ぎ込まれ、
氷華はその精液が誘発していく性感に、
その身を激しく焦がされていったのだ。

鬼たちが分泌している体液の中でも、
最も強力な催淫性を有していた精液。

ソレを直接、体内に流し込まれては、
もはや、正常な状態でいられる筈も無い。

氷華は四つん這いの姿勢のまま、
ブザマに尻を突き出して、
悶えまくってしまうのである。

【氷華】
「んはぁぁぁぁっ…ああっ…あひぃぃぃぃっ!
みょっ…みょうっ…らめぇぇぇぇっ…あふぅっ…
むしきのっ…たいえきっ…いっぱい…らかにぃぃっ…
ふあぁぁぁっ…あむっ…あひぃぃぃぃんっ!!」

【氷華】
(いやぁぁぁぁっ…ワタクシっ…どうしてしまったというの…
…こんなっ…体液を呑まされただけでっ…身体が…
とても熱くてぇぇぇっ…はっ…はひぃぃぃぃっ…ダメぇ…
抑えきれませんわっ…ワタクシっ…ダメなんですぅぅぅっ!)

【氷華】
(エッチな気持ちが…どんどんと大きくなってぇぇぇっ…
ふあぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇっ!
もう流し込まないで下さいましっ…その体液っ…本当に…
ダメなんですっ…うううっ…もう…おやめになってぇぇっ!)

途絶えること無く続けられる、
虫鬼たちの射精。

豊かな桃尻をすっぽりと覆っていた、
氷華の純白のパンティも、
今では彼らの濃厚なザーメンで、
グッチョリとドロドロになっていた。

そんな体液と精液で、
うっすらと透け始めていたパンティの、
最も大事な部分に芋虫状の虫鬼は、
未だに吸い付いて来ている。

丁度、クリトリスのある部分に口を付け、
パンティの生地ごと、
ズズズズズズッと音を立て、
虫鬼は激しい吸引を行っていたのだ。

【氷華】
「はっ…はっ…はひぃぃぃぃぃっ…ひあぁぁぁっ!!
ひゃめふぇっ…それっ…らめっ…らめらんれふっ…
んあぁぁぁぁっ…むしきのっ…くひがっ…ひゅってる…
わたくひのっ…あそこをっ…ひゅてまふのぉぉぉっ!」

【氷華】
「こんなのらめぇぇぇっ…ああぁぁぁっ…むりれふわ…
…がまんなんふぇっ…れきるわけっ…ありまふぇんっ…
んんんっ…んくぅっ…んくぅぅぅぅんっ…もっ…もうっ…
むりぃぃぃっ…わたくひっ…まっ…また…ひくぅっ!!」

じゅぷぷぷぷぷっ、じゅぷっ、どぴゅっ!!

唐突に氷華の股間から溢れ出てくる体液。
それは言うまでも無く彼女の愛液であった。

まるで小水の様にビチョビチョと音を立て、
通風口の床へと零れ落ちていくその様は、
何とも淫らで屈辱的だ。

しかし、その当人である氷華は、
立て続けに沸き起こるオーガズムによって、
そんなことを気にしてる余裕など、
まったく無かったのである。

【氷華】
(いやぁぁぁっ…そんなっ…いまイッたばかりですのにっ…
また来てますのっ…ひあぁぁぁっ…やめてっ…とまってぇ!
…ワタクシっ…エクソシスターですのにっ…こんなっ…
虫もどきのっ…鬼たちの愛撫でっ…イクだなんてぇぇぇっ…)

【氷華】
(だめぇぇぇぇっ…これ以上は本当にダメなんですっ…
…あっ…アソコもっ…乳首も…チュウチュウされていて…
もうダメなのぉぉぉっ…んんんっ…はっ…はひぃぃぃっ!
ワタクシっ…またイッちゃうっ…イッてしまいますのぉ!!)

【氷華】
(ああぁぁぁぁんっ…ゆっ…許してぇぇぇぇっ!
クリトリスっ…もう限界なんですっ…もうムリぃぃぃっ…
…イクぅ…イクイクっ…イクぅぅぅぅぅぅぅんっ!!
ひああぁぁぁぁぁっ…はっ…はひゃあぁぁぁぁんっ!!)

じゅぴゅぴゅぴゅぴゅっ、どぴゅっ!!

再び全身を激しく痙攣させて、
オーガズムへと達していく氷華。

その豊満すぎる乳房をタプンタプンと擦っての、
絶頂姿は何ともエロティックである。

虫鬼たちはそんな彼女の痴態に満足したのか、
一匹…また一匹と身体から離れると、
そのまま通風口の奥へと消えていったのだ。

先ほどまでの狂騒が嘘のように、
静まりかえる通風口内。

後には性感に溺れる、
氷華のみが残されたのである。

【氷華】
「はぁはぁはぁ…ああっ…あむっ…んくぅぅぅんっ…
だめっ…また来ちゃうっ…ううっ…ひくぅぅぅんっ!
…もっ…虫鬼たちはいないのにっ…ワタクシっ…
ひやぁぁぁぁぁっ…ダメっ…ダメぇぇぇぇっ!!」

どぴゅぴゅぴゅっ、びちょびちょびちょ!!

愛撫するモノが、
いなくなっているにも拘わらず、
三度、絶頂を迎えてしまう氷華。

本来は清楚感が溢れる、
レース刺繍の入った純白のパンティも、
今では清楚とは正反対の、
淫靡な色彩に彩られていたのである。

鬼たちのドロドロとしたザーメンと、
自らの愛液によって、下着の意味を、
完全に失っていた彼女のパンティ。

ソレはパッドの入っていない、
ブラジャーも同様であった。

レース生地だけで覆われていた彼女の乳首は、
虫鬼たちの口で散々吸い尽くされており、
ブラの上からでもハッキリと分かるほどに、
乳頭が勃起しきっていたのである。

異常なほどに熱を帯びた己の肉体に、
驚きを隠しきれないでいる氷華。

障鬼の体液については講義も、
シミュレーションも受けていたのだが、
実際の体液がこんなにも強力だとは、
夢にも思わなかったのである。

【氷華】
「…どっ…どうして…こんなに激しいんですのぉ…
ううっ…普段なら…こんな…感じることなんて…
ありませんでしたのにぃぃぃっ…はっ…はぁはぁ…
…いっ…いけませんっ…しっかりしなくては…」

荒い息遣いをしつつも氷華は、
震える手で乱れた衣服を直していく。

これだけ嬲られても尚、
氷華が身に纏っていたメイド服は、
破かれたりなどしていない。

しっかりと首元までボタンを締め、
ロングスカートを払うと、氷華は力ない挙動で、
通風口の出口へと這いずっていったのである。

………………………

………………

………

第4室「温室/樹鬼」へと続く…

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虫鬼たちにブラウスを脱がされる氷華。

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大量の射精でザーメンまみれにされる氷華。

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