息抜きソニア
最近はツクールMZと向き合うばかりで絵を描いていなかったので、息抜きがてら立ち絵をちょっといじってみました。
倒した男からお金を巻き上げるの好きそう……
このくらいむちむちしていた方がいいですかね?
落ち着いたら一度、自分のできる範囲で色々な絵柄で試してみたいものです。
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ひろいんそふと 2022/06/08 02:00
みなさんこんにちは。
今回はただの雑記になります。
実は前の記事を投稿してからしばらくの間ゲーム制作の実作業をストップしていました。それでその間に何をしていたかというと、絵の勉強をしていました。
「遅筆な私が今後効率よくイラストを作っていくためにはどうすればいいのか」をテーマとしてイラスト制作について一から考え直し、クオリティの向上とある程度固まった制作パターンの確立、それによるスピードアップを目指しました。
(むしろ今まで確立できてなかったのか、という感じですが……)
検索エンジンではなくYouTubeの検索欄で知りたいことを入力した方がよっぽど参考になるものに出会えた感じがしますね。
相当時間がかかってしまいましたが、もう一通りは制作パターンを確立できました。
今後はそこそこのクオリティを維持しつつ、早いペースでえっちな絵を描いていきたいところです。
また話は変わりますが、上のイラストを見て分かるように今は胸をかなりでかく描いてます。
これは単純に私がでかいのが大好きだからなのですが、今後別のシリーズを作る場合、作風によっては少し控えめにするかもしれないです。
最近雑に大きくしてしまっているなというのもあって、ちょっとここら辺は今後の課題ですね。
以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ひろいんそふと 2022/05/10 00:20
みなさんこんにちは。
いつもいいねやチップ、ありがとうございます。
今回の記事は次回作についての話がメインになります。
最近の記事は割と伝えるべきことだけを淡白に伝えている感じの記事が多かったと思いますが、今回は打って変わって長々ダラダラと話す感じになります。
どうぞよろしくお願いします。
まずはトロイアRPGについて。
今後も引き続きアップデートしていきますが、その内容に関して、RPGらしい冒険要素(ダンジョン探索等)は控えめにすることを考えています。
理由はそれらの実装に時間を多く取られてしまうことでイラスト制作が遅れてしまうこと。また、次回作の制作時間も取れなくなってしまうためです。
RPGらしい冒険を期待してくださっている方には大変申し訳ありませんが、そこに時間を掛けるよりは良い絵を1枚でも多く描きたいと思っています。
なお、次回のアップデートは今月末か来月末のどちらかに行う予定です。
次の項から次回作について話しますがそちらの件もあるのでキリの良いところまで作って来月末になるのが濃厚です。
また、アップデートは今年の年末少し前くらいまでは継続して行う予定です。
トロイアRPGのVer.1.0.0をリリースする少し前から、次回作について考え始めていました。
初めはこれまで作ったことのない、新しいシステムのゲームをUnityで一から作ろうとしていました。
そこから「いや、それは現実的ではないな……」となって、以前作った2Dアクションをまた作ろうとなり、またそこから「いや、アクションは……でもUnityのやつは……」となって……
そんなことを繰り返していました。
一度はアクションの方向でやろうとほぼほぼ決めかけて、イメージ画像を用意した紹介記事も作っていたのですが、それでも踏ん切りが付かず、次回作についてみなさんに見せれるものはずっとない状態が続いていました。
こんな記事を書いているということはつまりは無事決まったというわけなのですが、実は決まったのは5月7日……この記事を書いているのが9日なので一昨日ですね。
そして決まったものですが、それは新しいシステムのゲームでもなく2Dアクションでもなく、RPGです。
引き続きRPGツクールMZを利用しての、短編RPGです。
どうして急にRPGに決まったのかなのですが、一昨日ペンを走らせたら結構良い感じにキャラのラフが描けて、そこから設定やエピソードもどんどん思いついてメモ帳に殴り書きして「これはいけるかも……!」と少なくとも私の中で手応えは感じられたからです。
これまで候補として考えていた新しいシステムの方のゲームは今作るには現実的ではなく、また2Dアクションは過去の苦労からモチベーションはあまりありませんでした。
そのどちらの課題もクリアしているのが今回決まった短編RPGです。
何よりモチベーションは高いですね(この記事を書いている今も次々と良さそうなシーンが思い浮かんではメモ帳に殴り書きしています)。
アクションの方はモチベーションもイマイチなまま始めようとしたのは本当に危険だったと思いますし、何よりそんな状態で作るのはみなさんに失礼でした……。
明確にこれを作ると決まったので次回作ではなく新作と表現するとして、改めて概要を。
タイトル: 未定
ジャンル: RPG
価格: ¥1000前後を予定
制作ツール: RPGツクール
制作期間: 約3ヵ月を想定……他に並行して作業しない場合。なので実際はもっと掛かる見込み
それと、もちろんM向けのゲームですよ……!
好き嫌いが分かれるポイントになってしまうかもしれませんが、先に明示しておかなければならないと思うのでここで……
この新作は、直接的なえっちなシーン(CG・スチル)は他サークルさんの一般的な作品と比べると少なくなると思います。
これは私の好みと言いますか……ずっと前から私の記事を見てくれていた方なら知っているかもしれませんが、元々、成人向けでない普通のゲームで登場する敵の女性キャラにやられたりして興奮するタイプだったので、別にその女性キャラが脱いだりしなくても満足できてしまうんですよね。
なので新作は無理に直接的なえっちなシーンを増やそうとはせずに、自然とそれが入るところにだけ入れようと考えています。
さて、そういった前提を話した上で、新作のテーマですが……
作り手から「テーマはこれです!」と言ってしまうのもどうかと思いつつも、言わなきゃ絶対プレイするまで分かりっこないので言わないといけませんね。
テーマは「ほのかな劣情」です。
今言うのはこれだけで、あとはなるべく作品そのもので語れればと思います。
短編RPGとは言いましたが、ゲームというよりは読み物に近くなると思います。
戦闘は特定のイベント戦を除いてオートで手早く終わるか、あるいはランダムエンカウントはしない仕様を考えています。
キャラクターの装備は固定。なので武器屋で武器を買う、といった要素もなくなります。
ただ、武器屋が存在しない世界というわけではないです。世界観はトロイアRPGと同じような西洋中世と言うのでしょうか、そんな感じのファンタジー世界です。
ただ、トロイアRPGの世界と大きく違うのは、こちらの世界は「女性は基本的に戦闘は不得手であり、戦うのは男性が多い(そういう世界観)」であるという点でしょう。
主人公の名前は自由に設定できるようにしたいと考えています。
また、文章表現としてモノローグ、ナレーションを多く用いるかもしれません。
ストーリーはまだほとんど決まっていないのですが、「魔王を倒す」的な王道モノになると思います。
それよりも、この新作ではストーリーを本命としては据えておらず、その間のエピソードを本命としています。
ですのでストーリーそれ自体はおまけのようなものだと捉えていただけると幸いです。
また、主要キャラクターの数ですが、トロイアRPGとは対照的にかなり数を絞ります。現状、次に紹介する4キャラに絞ろうかと考えています。
そしてメタ的な視点での真にメインとなるキャラクターは1人のみです。
まだラフではありますが、この4人で冒険していくことになります。
男2人は以前に作ったゲームのをベースにしています。
名前はまだどのキャラも決まっていません。
また、これから紹介する設定も暫定のものですがご紹介したいと思います。
本作の主人公。
とある村に住む少年。
村の周りの危険なモンスターを退治しながら剣の腕を磨く日々を送っていた。
幼馴染を守るため、共に村を出て各地を旅することになる。
本作のヒロイン。
主人公と同じ村に住む少女。主人公とは幼馴染であり、同い年。
村の特別な家系の生まれである。
魔王が蘇ると同時に村に神託が降り、選ばれた彼女は魔王から大陸を守ため「聖女」として魔王討伐の旅に出る。
小柄ではあるが、神託を受けて授かった力を拳に込めて戦う「聖拳」でモンスターと戦う。
とある町の生まれの少女。主人公、主人公の幼馴染と同い年。
とあるきっかけから主人公たちと行動を共にすることになる。
主人公の幼馴染とはすぐに親しくなり、とても仲が良い。
反面、主人公とは何かといがみ合うことも多いが……?
まだ戦闘経験は少ないがダガーの手捌きはすでに実践でも通用するレベルであり、魔法の適正もあるようだ。
大陸に名を轟かせる流浪の剣豪。
とあるきっかけから主人公たちと行動を共にすることになる。
無口なタイプだが、主人公に剣術指南をしてくれたりする。
年齢は主人公たちの倍近くある大人だが、世事にはあまり興味がない様子。
上記4人で各地を旅していくことになります。
その旅の途中途中でのやり取りやハプニング、そしてそこから生まれてくる関係性の変化を楽しんでもらう、そんな作品にしたいと考えています。
また、先ほど「ゲームというよりは読み物」と言ったように戦闘などのゲーム性は大きく削ることになりますが、イベントスチルは多く用意するつもりです。
新作については以上になります。
話は変わり、唐突ではありますが当サークルの中長期的な展望についてです。
今はアプデ、新作共にRPGツクールを扱っているわけですがいずれは「Unity + 3D」に移行したいと思っています。
すぐにそうしないのは単純に資金や制作時間の問題です。
Unityは触っていますが3Dに関しては結構避けてきていたので、まず最低限の知識は身に付けなければなりません。
さらにその上で3Dモデルの制作を依頼するか自作しなければなりません。
仮に自作するとしたら今はVRoidがいいのでしょうか? まだ詳しく調べていないのでよく分かっていませんが、いずれにせよ資金か時間は多く掛かるわけですね。
とまあ、そんなわけで様子見しているわけですが、このままだと一生できない気がするので合間を縫って勉強していきたいと思います。
アイディアだけが積もっていくのも辛いので……笑
アプデ作業をしつつ、次の記事では新作が最低限形になっているところをみなさんにお見せできればなと思っています。モチベーションは非常に高いので作るのがとても楽しみです。
長々と語ってしまいましたが、ここまでお付き合いありがとうございました。
今回は以上になります。それではまた!
ひろいんそふと 2022/03/29 22:30
みなさんこんにちは。
いつもいいねやご支援ありがとうございます。
また、「トロイア王国騎士団RPG」はおかげさまで販売数1000本を突破しました。こちらもありがとうございます。
(販売開始から1ヶ月の間では999本でした。1本及ばず……笑)
さて、次のアップデートですが、4月末頃を予定しています。
内容は以下を予定しています。
アップデートはゆっくり長く行っていくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。
以前の記事にて「2Dのアクションをまた作るかもしれない」と言いましたが、これはおそらくやめると思います。
いくつか理由はありますが、一番はモチベが現状湧いてこないためです。この状態で作ってもあまり良いものは作れない気がしています。
今現在、これまでの作品とは異なる新しいゲームを構想しています。
ツールはUnityで、これからプロトタイプの制作に入ろうとしているところです。
最低限形になったものを見せれるのはまだまだ先になりそうですが、次回作に向けて活動していますよという一応のご報告でした。
今回は以上になります。
ありがとうございました!
ひろいんそふと 2021/08/13 22:00
みなさんこんにちは。
新作『負け騎士アクション -町の不思議なオフィス-』が無事販売開始となってひとまずホッとしております。
遊んでくださった方、ありがとうございます。
まだ購入されていない方、ぜひプレイしてみてください。
(※大変お手数ですが体験版で正常に動作することを確認されてからご購入ください!)
せずにはいられない、今回の制作の振り返りと反省をしたいと思います。
反省せずに済むようにしたいというのが真っ先に来る反省ですねw
多少前作の話も混じります。
作り手が作品の進捗報告とか以外でグダグダ語るのはあまり良くないとは思いますが、何とか新作をリリースすることができましたし、ここ最近の記事がずっと簡潔なものばかりだったので、今回は長ったらしく語っていきたいと思います。
ちなみにですが、当サークルは個人で運営しています。
この前提があった方がこれからの話が違和感なく聞けると思ったので一応。
ゲーム中で使うSEやボイス、背景イラストなどはフリーないし有料の素材を購入していて、キャラクターイラストやスチル、プログラムなどは全て私一人でやっています。
そのままですね。
申し訳ありませんでした……
結構迷走していました。
どの部分に力を入れるか(妥協するか)や絵柄など、「これでいいのか?」と迷う部分が多々あって、思うように作業が進みませんでした。
今作は1つの作品としてシンプルにまとめ上げ、これはこれで良かったと思う反面、妥協した部分、力を入れることのできなかった部分に対して常に「これで良かったのか……?」という後悔じみたものがあったのが正直なところです。
前作は元々は「登場キャラは少なめにして1キャラごとの内容を濃くする」するつもりでした。
しかし、それ以外の作業……主にプログラミングと戦闘中のモーションイラストの作成に追われ、結局1キャラ1キャラを深く掘り下げることはできずじまいでした。
キャラにもメイン級、サブみたいなのはあって、全キャラを深く掘り下げて描写しようとしていたわけではなかったのですが、それにしても、という感じです。
今作は深く掘り下げるようなことをするつもりはなかったのですが、それはつまり
「2作品連続でキャラにあまり触れられていない」
ということであり、これはとても良くないことだなと感じています。
ストーリーも当然、本格的なものができておらず……
流石にそろそろちゃんとしたストーリーを描いて、その中でキャラクターを動かしたいという気持ちが強いです。
こういった絵のことですね。
戦闘中のモーションイラストを作っていて明確に「これは良くない」と思うマイナスポイントが3つ、浮かんできました。
そしてこの3つがどれも1つ1つちゃんと重たかったです。
前作が完成した時にも「この作業が今回の制作で一番パワーを使ったかもしれません」と言っていましたが、今回も相変わらずでした。
私自身は絵師でも何でもないので、他のモーションイラストとの整合性(大きさなど)を取りながら絵を描いていくのは非常にパワーが要ります。
疲れるだけならまだいいと思います。
作業ですからそれは仕方ないことかもしれません。
しかし、途中で「絵が大して上手くならない」ことに気づいてしまいました。これが本当にまずい……
なぜ絵が上手くならないのか。
モーションイラストは必要になる枚数が多いため、一つのモーションイラストに対して立ち絵やスチルのように時間をかけるわけにはいきません。
端的に言ってしまえば、綺麗に描くことを妥協しているわけですね。
全く上達しないとは思いませんが、やはり綺麗に描くことを妥協している分、絵が上達しづらいです。
妥協していても枚数は多いので、時間と体力は間違いなく消費します。
モーションイラストを描くことがそんなに楽しいと感じられなかったのも大きな問題でしょう。
楽しければ「体力を消耗する」こともそんなになかったのかもしれません……
今後モーションイラストを作る場合、自作するのではなく依頼するのが正しい選択かなと思います。
とは言え、通常のイラストの依頼とはわけが違うので、うまく依頼先が見つかるのかという問題もありますね。それと当然、予算の問題もあります。
とまあ、反省はこんな感じになります。
モーションイラスト作成の、絵を描いているのに絵の上達が見込めないことを解りながらする作業がとにかく苦しかったですね。
ネガティブなことばかりで申し訳ありません。
ですが卑屈になっているわけではないのでご安心を!
単に次に繋げるためのただの振り返り反省です。
唐突ではありますが、次回作はRPGツクールを使用してのRPGを作りたいと考えています。
また、アクションではなくなってしまうため有料プランである「アクション制作応援プラン」を今月限りで終了したいと思います。
ここまで「アクション制作応援プラン」で応援してくださった方には大変感謝しております。
また、唐突に終了となってしまうこと、申し訳なく思います。完全に私の力不足です。
ですがやはり、自分の中でこのままアクション制作を続けるのはサークルの活動として問題がある、切り替えるのなら早い方がいいというのが結論としてあります。
アクション制作をやめる理由ですが、アクション制作に対するモチベーションが大きく下がっていて、この状態で制作してもいい作品はできないだろうと思っています。
アクション制作が思った以上に負荷が大きく、ストーリーやキャラクターの掘り下げ、サブイベント、武器を集めたり探索したりといったRPGでは当たり前の要素を満足に実装することが困難になっていることが大きいです。
もちろんRPGツクールだから簡単!と高を括っているつもりはないのですが、流石に今のアクション制作よりはそこら辺が改善されるとは思っています。
今はこれまでに産み出したキャラクターをRPGの世界で登場させ、その世界で主人公を自由に冒険させたい、またそれをみなさんに体験してもらいたいという思いが強くあります。
なので思い切って舵を切り、アクションではない王道のRPG制作をしたい、そんな次第です。
SRPG Studio使って、それからアクション作ったのに結局RPGツクールに戻ってくるのかよ、という感じではありますが、初めにRPGツクールを選んでいたら逆に他のが恋しくなっていたと思うので、広く触れることで公平な目で見れるようになったと思います。
やはり実際にそのツールを使ってみないと分からないことはあるので、いい経験だったことは間違いないです。
もちろん今後、またアクションに戻ったり別のツールを使ったりすることはあります。
コロコロ変わるのが当サークルの特徴かもしれません。
次回作の大まかな話の流れはすでにできています。
世界観は「負けちゃう騎士団」で主人公は「負けちゃう王国男性騎士団1・2」の主人公であるルカになります。
つまり続編。「負けちゃう王国男性騎士団3」ですね。
(「負けちゃう王国男性騎士団RPG」にするかも)
タイトルには騎士団とありますが、実際には主人公であるルカと副隊長の2人の計3人で行動していきます。あるいは、ルカ1人だけにするかもしれません。
冒険といってもいきなりだだっ広い世界を作るのはちょっと無理があると思うので、基本的には(自国であるトロイアではなくアンナたちのいる国である)ティラナ王国の町を拠点とし、町や近くのダンジョンを舞台にルカ(たち)が活動していくことになります。
まだ明確には決めていないのですが、色仕掛けとかよりは割と普通に戦って負ける感じのがメインになるかもしれません。
スチルの数は控えめになるかもしれないです(ここに力を割きすぎてゲーム性が蔑ろになるのを避けたいため)。
エロゲではないゲームでも女性に負けて喜べる方は特に満足できる、そんな感じのゲームになりそうです。
あとは、1・2で回収できていなかったことをこの3で回収できるようにしたいですね。
まだRPGツクールを購入すらしていないので、兎にも角にもそこからですね。
もうすでに購入して、サンプルプロジェクトを見て勉強しているところです。
この負けちゃう騎士団3は迷走して作業が進まないなんてことはないようにしたいと思います。
一応、発売日は11月下旬を予定しています。
大事な話は以上になります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
以降は余談なので閉じてもらって問題ないです!
この余談にオチというか終着点はないですが……
最近は「絵を上達させたい」という思いが強くあります。
先ほど話したモーションイラストを描くのが辛いというのも、絵が上手くなりたいという思いがあるからですかね。
私の描く絵は自分臭さがあって、これは正直相当昇華させない限りは悪いものだと思ってます。
そんなわけで、(絵柄は作品の雰囲気に合っているかどうかというのも大きいとは思いますが)少しでも、ちょっとでも今風の絵柄に近づけるように前作あたりから意識して絵を描いてきました。
ただ中々うまくいくものではなく、絵柄や塗り方に統一感がなく結構バラバラになっていたと思います。
そもそも「このペンでいいのか?」とか「ペンの設定、太さはこれでいいのか?」とか、そういう初歩的なレベルで悩んでいますね。
結局どうすればいいのかは未だに分からず、ずっと迷いながら描いている感じです。これが決まっていれば絵を描く作業もだいぶ楽になるとは思うのですが……
前に作っていたシリーズのやつはエロゲーではなくギャルゲーの方が向いていそうです。
ただ、純粋なゲームとしての面白さありきだと思っていて、それを実装するのはかなりの時間が必要そうなのでずっと手を着けていない状態です。
ジャンルは現代ファンタジー……なはず。
現代が舞台なのは間違いないです。
考えているゲームシステムはカードゲーム的なものです。
単に「カードゲーム面白そう!」というノリだけで決めたわけではなく、考えうる現実的な問題も考慮した上でカードゲームがいいだろうというふうに落ち着きました。
まあこれだといつまで経ってもこのシリーズは何もできなさそうなので、一度RPGツクールで普通のコマンド形式で作るのもありかなとも思ったりしてます。
負けちゃう騎士団もずっと続けていられるわけではないですしね。
……アンナのことを好きでいてくれる人がいて、もし負けちゃう騎士団が終わって会えなくなってしまうことを悲しんでくれる人がいたら安心して欲しいです!
こっちの世界ではアンナは「学校の先生」として登場することが私の脳内で確定しているので。他のキャラも私の妄想内では動いてます。
(エレナと少女剣士は元々こっちのキャラをベースにしてます)
負けちゃう騎士団は(現代ではない)ファンタジーなため、それに合う衣装でしか描いてこなかったわけですが、そろそろ現代の、普通の格好のアンナも描いてみたいという思いが強いです。
だからこそ尚更絵が上手くなりたいとも思いますね。
当サークルの作品の内容は徐々に、少しですがハードになっていると思います。
と言っても他の多くのサークルさんと比べたら比較的ソフトな方だとは思いますが……
で、じゃあこれからもどんどんハード寄りになっていくかと言われたら、多分そんなことはないと思います。
こっちのシリーズをやるとしたらR15程度のものになるでしょうし。
とは言え教師としてのアンナの絵を描くなりプロトタイプを公開するなりしないと応援しようがないわけで、なので1日のタスクが終わって余力があったら何かしら取り掛かるくらいはしていったほうが良さそうですかね。
その余力が中々確保できないんですけどね……!
余談は以上です。
余談まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
それではまた!
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