ParticularStation 2023/08/31 08:26

【男向小説】コトナ即-注意返り討ち(約7,300字、絵3枚+中出し.字無しとか差分)

コトナさんが自分の盗撮画像を共有してる少年たちを注意しに行って返り討ちに遭う即堕ち短編小説集(約7,300字)。絵3枚+字無しとか差分。

ゾイドシリーズ、某つべで順次限定公開中!あざます!


以下本文

 ■コトナ即短 盗撮画像注意返り討ち

◆◆パンチラ写真

 とある街で盗賊団を退治したりと活躍したコトナ。
 そんな彼女の人気が出すぎたせいか、なんと街の少年たちの間で、コトナのパンチラ写真が出回ってしまう。
 勝手に盗撮しておいて、更に拡散してオカズにされている事実を無視できず、コトナは街はずれの少年たちの元に向かう!

「…………男の子だから、そういうことに興味を持つのはわかるけど……!」

 パンチラ写真を見てニヤニヤしているところを見つけ、証拠として画像を没収すると、二度としないように叱りつける。が……

「盗撮は犯罪よっ! これは預かっておくから……これからは真面目に生きなさい?」
 ぺろんっ♥
「きゃあっ?! ちょっと、何すんのよぉっ!」

 しかし少年はコトナを前にした動揺と興奮のせいか、反省するどころか隙を見てスカートめくりのように服の裾をめくり上げる。
 画像は回収できたものの、ひとりの少年には新たなオカズを提供してしまうコトナだった……


◆◆パンチラ写真2

(……あの時のだわ……)

 パンチラ画像を回収したはずが、その際にスカートめくりパンチラ盗撮されており、今度はその写真が出回っていた。
 拡散を食い止めるため、コトナはすぐに少年たちの溜まり場に向かう!

「その写真も渡しなさい。盗撮だなんて、男の子として恥ずかしくないの?」

 面と向かって注意すると、少年は気落ちしたか、大人しく画像を渡してくれる。が……

「もう二度とこんなことは――」
 ぎゅむ♥ もみぃっ♥
「あっ!? 何してるのよぉっ! もう こういうことはやめなさいっ! いいわねっ?!」

 スカートめくりされないよう気を付けていたコトナだが、今度はめくるどころか、思い切り尻肉を揉みしだかれてしまう。
 コトナもまた動揺し、つい逃げるようにその場を去ったが……


◆◆パンチラ写真3

 やはりと言うべきか、尻揉みの瞬間も撮られており、翌日にはその尻揉み写真まで拡散される。

「全く、懲りない子たちね……!」

 流石に痴○しておいて反省もせず、その光景を拡散となれば話が変わる。強い怒りを露わにしてお説教をするのだが……

「痴○して悦ぶなんて、恥を知りなさい!」

 ――……
 ――――…………

「あんっ! だから、痴○はダメって、んっ……♥ こら、どこ触って、あぁんっ♥
 …………っ! 感じてるわけないでしょう! 早く……それ! 渡しなさいっ!」

 しかしやはり、大人しく画像を渡し、コトナが帰ろうとした隙を突いて少年が盗撮のためのセクハラ行為に出る。
 セクハラはどんどん過激になり、尻に胸にと手が伸び、何度も揉みこねられてはコトナもつい色っぽい声が出てしまう。

「……ったく! 調子に乗らないの……」
 もみもみくりくりっ♥
「ぁはんっ♥ ……しつこいっ!」

 セクハラを振り切り、新たな盗撮画像も回収するが、やはり今度こそ帰ろうという時にもすかさず飛びつくように手が伸びてきて、
 最後まで執拗に触られ続けるのだった。



◆◆

「……何度言えばわかるのよ……!」

 前回、画像は全て回収したはずだが、いつの間にか盗撮された新たな画像が出回っていた。
 辟易しつつも、このままでは安心して街を出ることもできず、仕方なくコトナは再び少年たちの元に向かうが……

 ――……
 ――――…………

(写真は……回収した、のに……♥)

 実は写真自体が囮で、少年たちはそれを餌にして更に痴○することが目的だった。
 前とほぼ同じ手法だが、コトナに選択肢がないだけに質の悪い作戦だ。
 そうやってコトナが現物回収を優先した隙を突き、少年たちが四方八方から手を伸ばし、今まで試した中でコトナに効いた愛撫を次から次へと繰り出してくる。

「いつまで……♥ 触ってるのよ……♥ ……もぉっ!」
 もみもみもみもみもみもみっ♥ ぐちゅんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥ びくんっ♥♥ プシャァァァ……ッ♥♥
「あ♥♥ いつこいって♥言って……ダメ♥ 離してっ♥ 気持ち悪いからっ♥ あ…………~~~~っ♥♥」

 何度もしつこく愛撫し続けた後、下着の中に入った手が淫裂をかき混ぜると、コトナの身体が強く大きく震える。
 明らかな絶頂……してやったりという表情になった少年たちだが、コトナは気合いで態勢を立て直すと、彼らを次々蹴り倒す。
 が、本気のはずなのに威力は全く出ておらず、小さな少年を弾き飛ばすので精一杯。

「また触ったら……! 本気で蹴るから……っ!」

 今回も画像を全て回収でき、更に少年たちを懲らしめたはずだが、威嚇の言葉に力はなく、息を荒げたコトナは逃げるように立ち去っていった。

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