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2018年 06月の記事 (8)

ParticularStation 2018/06/12 05:32

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ParticularStation 2018/06/05 21:41

エロPBW『淫粉注意報!【失敗シナリオ】』リプレイ 続き

◆淫魔が去ってなお……
 元凶である淫魔の一体。それを倒そうとしたリョウカだが、一般人である少年たちに再び捕まってしまう。
 淫魔は目的を達成したらしく、倒さずしてその場を去ってくれた。だが乱痴気騒ぎが治まったわけではなく、リョウカは引き続き少年たちにセクハラされていた。

「い、淫魔は去りましたが、まだ淫粉は残ったままのようです♥♥♥
 あ♥♥♥ ダメだって言ってるでしょ♥♥♥ あぁんっ♥♥♥
 こ、このように、女性は外に出ていれば確実に襲われます♥♥♥ すぐに安全な……きゃぁっ♥♥♥」

 淫魔を倒す必要がなくなり、下着丸見えのまま報道に専念しようとするリョウカだが……最後に少年が彼女を引きずる瞬間が映される。
 それが最後に映った彼女の姿であったが……声だけは、しっかりとマイクが拾っていた。

「や、やめなさいっ♥♥♥ いくら淫粉症で♥♥♥ 発情してるからって♥♥♥
 これ以上は許さないわよっ♥♥♥ このっ、あ♥♥♥」
 ずぼぉぉっ♥♥
「あ――っ♥♥♥ あぁ――っ♥♥♥ ちんぽぉぉぉぉぉっ♥♥♥
 やめなさいっ♥♥♥ パンツもブラも丸見えで♥♥♥ まるで誘ってたからって♥♥♥
 音っ入ってるのよ♥♥♥ レ○プなんてしたらっ♥♥♥ 全国にぃっ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ドビュルルルルルルゥゥゥッ♥♥
「おぉっほぉぉぉっ♥♥♥ ダメぇっ♥♥♥
 おちんぽっ♥♥♥ おちんぽで叩く音聞かれちゃうぅぅっ♥♥♥
 おぉほっ中出しっ♥♥♥ イッッグぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 少年たちによって組み伏せられ、四つん這いで犯されるリョウカ。
 更に少年たちはリョウカを引き摺り、カメラの位置を調整するように命令する。
 報道を聞いて、蓮、アルファ、紫闇がカメラに映るよう引き摺られてきているのだ。
 リョウカだけでなく仲間までハメ撮りしようという残酷な考えに、リョウカは少しだけ抵抗するが……

「そんなことできるわけないでしょっ♥♥♥ いくら淫粉吸わされて発情しまくってるからって♥♥♥
 キミたちの言いなりになんかならないわよっ♥♥♥」
【イキまくりで言わないでよ淫乱女子アナさん♪ ほらっハメて欲しいならしっかり撮ってっ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ビュビュゥッ♥♥ ドプププゥッ♥♥
「ふほぉぉぉんっ♥♥♥ ダメぇ♥♥♥ 気持ち良すぎて逆らえないぃっ♥♥♥
 すみません皆さんっ♥♥♥ 私っ脅されてカメラの位置を変えさせていただきます♥♥♥
 仲間の無様な様子をご覧くださいぃっ♥♥♥」

 バックで犯されながらカメラに向かって懺悔する。
 映るのは仲間であり、淫魔から人々を救うために戦い……逆にその人々に犯される、蓮とアルファ、紫闇の痴態。

【このチンポが好きなんだろ? 正直に言えよ!】
「こんなちんぽっ♥♥♥ 大きいだけだっ♥♥♥ ふとっ♥♥♥ 太くて♥♥♥ 長いっだけのっ♥♥♥」
 ゴビュルルルルルルルッ♥♥
「おほぉぉぉっ♥♥♥ いぐいぐいぐいぐいぐぅぅぅぅぅっ♥♥♥
 ちんぽぉっ♥♥♥ 奥に直接出されてイッグぅうぅうぅうぅっ♥♥♥」

 浮浪者や同級生、教員たちによって犯される蓮。
 暴走した男たちによってカメラと向き合わされると、生徒手帳を開き個人情報を晒した状態で肉便器宣言するよう命じられる。

「何を言って♥♥♥ そんなことっできるわけないだろぉっ♥♥♥」
【知るかよ、やらないならあのリョウカってやつも○すぞ!】
 ずぱぁんっ♥
「くほぉっ♥♥♥ そんな♥♥♥ リョウカは関係な……んぉひぃぃぃっ♥♥♥」

 拒むならば蓮の代わりにリョウカを○す。男たちはそう脅して蓮に屈服を強いてくる。
 しかし――考えれば分かることだが、リョウカは既に輪○されてしまっており、今更に身代りとなっても意味はない。また、彼らに約束を守るような理性が残っているはずがない。
 だが肉欲に呑まれた今の蓮は思考力さえ奪われ、被虐欲を満たす言い訳として稚拙な脅しにも屈してしまう。

(個人情報まで晒して肉便器宣言なんて♥♥♥ ダーリンの前なんだぞ♥♥♥
 でも……そうしないとリョウカがっ♥♥♥ これは仕方ないんだ♥♥♥ 言わされるだけなんだっ♥♥♥)

 自分の意思ではないから。脅されたから。そうやって責任放棄できた途端、蓮は一気に下品な表情となり、生徒手帳の顔写真含む個人情報を見せながらカメラに向かって言い放つ。

【言えよっ! じゃないと本当に○すぞっ!】
 じゅぶっ♥ ずぼぉぉっ♥♥
「なるっ♥♥♥ このおちんぽの肉便器になるぅっ♥♥♥ 淫粉症にかかったとろとろおまんこ♥♥♥
 みんなのおちんぽの肉便器になるぅぅぅっ♥♥♥ おちんぽっ♥♥♥
 ダーリンなんかよりずっと気持ち良いおちんぽぉっ♥♥♥
 ドスケベ肉便器にもっとブチ込んでくれえぇぇぇっ♥♥♥」
【やっと認めやがった! やっぱり彼氏より俺らの方がいいんだろっ?!】
 ずぶんっ♥ ずぱぁんっ♥♥
「違うんだっ♥♥♥ 脅されてっ♥♥♥ 仕方なくぅぅっ♥♥♥
 おほっまた子宮に♥♥♥ 子宮に届いてっ♥♥♥ これスゴっ♥♥♥ 極太おちんぽスゴすぎるぅぅぅっ♥♥♥」
 ずぼずぼずぼずぼずぼずぼずぼずぼぉっ♥♥ ドビュビュビュゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「おぉっほぉぉぉぉ~~~~~~~~っ♥♥♥ こんなおちんぽに勝てるわけないっ♥♥♥
 ダーリンなんかと全然違うぅっ♥♥♥ ダーンじゃ届かないとこ♥♥♥ ごつごつされてっ♥♥♥
 こんなの堕ちるっ♥♥♥ おちんぽと花粉に負けるぅぅっ♥♥♥
 あぁぁぁっ♥♥♥ 肉便器おまんこイぃぃっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♥♥♥」

【お前もあの蓮ってヤツ見習って何か言えよ! 俺らに淫語で詫びろっ!】
 ごりゅぅんっ♥♥
「はひっ♥♥♥ 詫びます♥♥♥ ボクのせいで皆様のおチンポ様に迷惑をかけてすみませんでしたぁっ♥♥♥
 お詫びに肉便器でもなんでもします♥♥♥ 恥ずかしいドスケベおまんこと早漏チンポ♥♥♥
 好きなだけ甚振ってくださいぃぃっ♥♥♥」
 ごづんっ♥♥ ぐりゅぅっ♥♥ びゅびゅぅぅぅぅっ♥♥
「おうをほぉぉぉぅっ♥♥♥ また出るぅ♥♥♥ 勃起乳首とおチンポまたイクのぉっ♥♥♥
 あへっ♥♥♥ はっぇぇっ♥♥♥ アヘ顔おまんこ堕ちるぅうぅうぅうぅっ♥♥♥」

 男たちに謝罪と称して犯されるアルファも蓮のように無様な言葉を言わされる。
 自責の念に駆られた人造淫魔は、悲愴と歓喜を混ぜたアヘ顔となり、ピースまでしてカメラの前で体液を噴き出しまくる。

「淫魔対策本部研究員♥♥♥ アルファと申しますっ♥♥♥
 この度はボクの失策のせいでこのような事態をっ♥♥♥ まねきっ♥♥♥ お♥♥♥ おぉほぉぉぉぉっ♥♥♥
 すみません皆様のおチンポ様気持ち良すぎて声がっ♥♥♥ あっ♥♥♥ あへぇぇっ♥♥♥
 ドスケベおまんこいぐぅぅっ♥♥♥ 乳首もおチンポもいぐっ♥♥♥ 子宮でいぐぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
 ドビュルゥッ♥♥ びゅびゅびゅびゅぅぅぅぅっ♥♥
「おをををぉぉぉぉ~~~~~~~~っ♥♥♥ いぐっ♥♥♥ おまんことおチンポいぐぅっ♥♥♥
 淫粉に屈服したドスケベおチンポっ♥♥♥ 無様にびゅるびゅるイキまくりますぅぅぅっ♥♥♥
 おっほぉっ♥♥♥ レ○プ気持ち良ひっ♥♥♥ 本物おチンポ様気持ち良ひのぉぉぉぉぉっ♥♥♥」

 紫闇は絶えず全身を穢される輪○乱交で、美しい黒髪も白濁で染められている。
 淫語こそ言わないものの、口内も尻孔も同時に犯されていながらろくに抵抗せず、
 三孔姦での同時射精で達し続ける様を記録される。

「んぼっ♥♥♥ んぶぅっ♥♥♥ んぉっ♥♥♥ もうだひゅな♥♥♥ んあっ♥♥♥
 あ♥♥♥ いちろには♥♥♥ ひゃめぇぇぇっ♥♥♥」
 ドビュルルルルルルルッ♥♥
「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ いっっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 こうして淫粉、そして発情した雄たちに屈した対混沌ギルドメンバーたち。
 最後は並んで屈曲位――種付けプレスで犯され、淫粉症特有の大量に溢れ出る体液をカメラに届くほど噴き出すのだった。

「皆さんごめんなさい♥♥♥ 今回の報道は♥♥♥ ここまでですっ♥♥♥
 皆さんはどうか外に出ないでください♥♥♥ 私たちの場所♥♥♥ 特定だけはっ♥♥♥
 こんなのハマッたら抜け出せないからっ♥♥♥ 見かけたりしても犯したりしたらダメぇぇっ♥♥♥」
 ドプドプドプドプドプゥゥゥッ♥♥
「おっほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥ ダメって言ってるのにぃぃっ♥♥♥
 種付けプレスでイクぅっ♥♥♥ 母乳も潮噴きも出過ぎるぅぅぅぅっ♥♥♥」
「肉便器まんこいぐっ♥♥♥ 撮られてイグぅぅっ♥♥♥ ああっこんなっ♥♥♥ ダーリンの前なのにぃっ♥♥♥
 もうこれ以上♥♥♥ 種付けプレスで公開中出しはやめろぉぉぉぉっ♥♥♥」
 ドビュルルルッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「んぉっほぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥ イグッ♥♥♥ 肉便器おまんこイカされるぅっ♥♥♥
 浮気レ○プいぐっ♥♥♥ 極太おちんぽ気持ち良すぎるぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
「負けましたっ♥♥♥ ボクのおまんことおチンポっ♥♥♥ ドスケベ淫乱肉便器っ♥♥♥
 皆様のおチンポ様に屈服しましたぁっ♥♥♥ 詫びまんこしますっ♥♥♥ 全部ボクのせいですぅっ♥♥♥
 すみませんっすみませんっすみませっ♥♥♥
 あっいぐっ種付けプレスいっちゃうっ気持ち良すぎてだめっあっあっあぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
 ゴプゥッ♥♥ ドプゥッ♥♥ ビュ――――ッ♥♥ ビュビュゥゥ――――ッッ♥♥
「あぁぁっへぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥♥ 中出しっ♥♥♥♥ 中出しぃぃ――――っ♥♥♥♥
 中出しいぐっ♥♥♥ 出されていぐぅっ♥♥♥♥
 早漏おチンポびゅーびゅーしていっぐぅっ♥♥♥♥
 んへぁぁっ乳首もっ♥♥♥♥ 母乳でいきますぅぅっ♥♥♥♥
 無様肉便器いかされちゃうのぉっ♥♥♥♥ あへあへあへあへぇぇっ♥♥♥♥
 おチンポ様最高ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥」
「んあっ♥♥♥ はへっ♥♥♥ ほっ♥♥♥ おぅぅっ♥♥♥ まけ……らい♥♥♥
 わらひは♥♥♥ こんなことれぇぇっ♥♥♥ あっあっあっあぁはぁぁっ♥♥♥」
 ドプププッ♥♥ ビュルルルルルルルルルッ♥♥
「んふぁぁぁぁぁっ♥♥♥ にゃからしっ♥♥♥ いぐぅぉおぉおぉおぉぉ~~~~~~っっ♥♥♥」

◆事後
『まだ訓練を受けていないと危険な状況のため、昨日に引き続き私が♥♥ あ♥♥ こら、キミたち♥♥
 危ないから家に帰りなさい♥♥ ネットで私のこと知ったからって♥♥ 生放送中にはダメよっ♥♥』

 淫魔が消え、出動日を過ぎても淫粉の脅威はまだ残り続けている。
 リョウカはテレビ局の管理職に目を付けられ、淫粉症が収まるまで報道任務を続けるよう依頼されたのだが……
 セクハラとレ○プ時の姿、行為の音はばっちり全国放送+ネット流出しており、放送やネットで彼女の淫らさを知った少年たちが群がる中、
 誘い受けしているかのようにセクハラレ○プ報道をしてしまう。

『現場の皆本です♥♥ まだ外は淫粉がまっており大変危険です♥♥
 このように♥♥ 少年たちですらレ○プに走るほど酷く発情してっ♥♥
 あ♥♥ ダメ♥♥ すいませんカメラ止めっ♥♥ おぉほっイグぅぅぅぅぅっ♥♥♥』


 紫闇も子宮と肛内の淫粉快楽から抜け出せない日々を送り、完全無力化した状態をスポンサーによって利用されていた。
 こちらは淫粉症改善キャンペーンと称した治療の公開臨床試験だ。
 キャンペーンガールに選ばれた……というより強○された紫闇はキャンギャルのコスチュームを着せられるが、なんとスカートもショーツもないというふざけた衣装であり、股間部は前も後ろも完全に丸見え。
 しかも試験内容は全て録画・記録されるという性奴○も同然の扱いだが、治療と言われれば発情した頭では逆らい切れない。

「うう……早く済ませてくれ……なっ♥ そっ♥ そんなことまで……くぅっ♥♥」

 まずは治療前の記録として、M字開脚した状態で前後の孔をくぱぁ♥ と拡げた状態で写真撮影。
 次いで有志による精液の注入。これももちろん治療行為……らしく、性欲を鎮めるためという名目でまたも口からアナルまで犯され、たっぷりと注がれる。

「な……♥♥ こんな治療をしなければならないのか? そんなわけ……ひっ♥
 そんな汚らわしい物……近付けるな、あっ♥♥♥ んぶっ♥♥♥ んんぅ――っ♥♥♥」
 ドクドクドクドクッ♥♥ ブビュルッ♥♥ ビュゥゥゥッ♥♥
「んぶっ♥♥♥ お♥♥♥ おほぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥
 またっ♥♥♥ またイクっ♥♥♥ あぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 そして治療器具と称した貞操帯を装着させられる。
 これは陰核に当たるようローターが、前後の孔に挿入するためのバイブが付いており、これがツボを刺激して性感耐性を高めるとのことだが……そんなこと有り得るはずもなく、淫具快楽に長時間悶える姿の経過観察がされるのだった。

 ずぶぶ……っ♥♥
「んんんっ♥♥♥ これ♥♥♥ ほんとにっ治療なのかっ♥♥♥ あ♥♥♥ あぁぁ――――っ♥♥♥
 んぐぅぅっ♥♥♥ こ♥♥♥ こんなものっなんともっ♥♥♥」
 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ♥♥
「んひぃぃぃっ♥♥♥ あ♥♥♥ ひゃめっ♥♥♥ みるにゃ♥♥♥
 あ♥♥♥ あぁあぁあぁぁぁ――――っっ♥♥♥」


 蓮は騒動の際に散々犯され、肉便器宣言という弱味を握られたため、翌日からは学園用の避難所で性奉仕委員などという役目を負わされていた。
 やはり恋人は一切触れることが許されない中、蓮は同級生と教員に性奉仕を強要される。
 当然、蓮は拒絶している。……はずなのだが、発情のあまり身悶えすれば、ふりっ♥ ぶるんっ♥ と乳尻が揺れ、誘っているのだとばかりに短いスカートがちら♥ちら♥とめくれ、恋人の前で濡れそぼった下着を晒しながら、

「だ……誰が……♥♥♥」
 たぷんっ♥♥ ぶるんっ♥♥
「誰がっ♥♥♥ 性奉仕などするものかっ♥♥♥ 肉便器宣言は仕方なく言っただけだ♥♥♥
 ワタシはお前たちの奴○になど♥♥♥ なったり……」
 がしぃっ♥♥
「んんをっ♥♥♥ やめ♥♥♥ あ♥♥♥ あへぇっ♥♥♥ いぐ…………っっっ♥♥♥」

 触れられただけでアヘ顔を晒す。
 弱味というのは痴態の記録だけではない。
 性的行為に弱すぎる、という致命的な弱点についても知られてしまった蓮は、
 ギルドが事後処理を終えるまでの約七日間、延々と性処理委員としての仕事を全うさせられる――

【少しの間でいいんだよ。淫粉が治まるまでの一週間だけ……な】
「ふざけな♥♥♥ 一週間も性奉仕など♥♥♥ できるわけ♥♥♥ んおっまたイッ♥♥♥」
 ぶるんっ♥♥ たぷんっ♥♥
「はへぇっ♥♥♥ いがないっ♥♥♥ 媚びたりなどっ♥♥♥
 ダーリンなんかより気持ち良すぎるだけのおちんぽ如きにっ♥♥♥ 屈しはしないぃっ♥♥♥」
 ずぼぉぉっ♥♥
「はへぇえぇえぇえぇっ♥♥♥ 肉便器おまんこいぐぅぅぅぅっ♥♥♥
 んぉっ♥♥♥ 媚びてらい♥♥♥ イッでない♥♥♥ アヘってらいっ♥♥♥
 ダーリン以外のおちんぽっ♥♥♥ ぶっといおちんぽに♥♥♥ 中出しされたぐらいでぇっ♥♥♥」
 ブビュルルゥゥ――――ッ♥♥
「おおほぉぉぉぉっ♥♥♥ 浮気おまんこイカされるぅぅっ♥♥♥
 んふぉっ♥♥♥ イクイクイクイクイグイグッ♥♥♥
 中出しイグッ♥♥♥ アっヘぇぇっ♥♥♥ イグぅぅぅぅぅぅ――――――――っっ♥♥♥」


 アルファは何とか研究室に戻り、淫粉の発生元である淫界の植物を研究していた。
 再び淫粉症が発生した際の対策として、なのだが……

「スゥ~……ハァァッ♥♥♥♥ ああっ♥♥ ダメッ♥♥ やっぱりこれ危険すぎますぅ♥♥」
 びくっ♥♥ びくんっ♥♥ びゅるるぅっ♥♥
「あ♥♥ またおチンポがっ♥♥ でも♥♥ もっと吸わないと♥♥ これも研究のためなんですっ♥♥♥」

 すっかり淫粉快楽に依存してしまっており、実験と称しては時たま淫粉吸引に耽っていた。
 淫粉症の症状である大量の体液分泌で母乳と牝液と精液を同時に垂れ流し、それでも研究のため、と止まらずに吸い続ける。
 心配で様子を見に来た同僚もうっかり巻き込んでしまい、全身をセクハラされながらも、アルファは苦しむ人々の為に日夜研究に励むのだった……。

「だめっ♥♥ こんなの対抗できない♥♥ どうしても抗えず理性溶けて無くなるみたいです♥♥
 はやく研究進めなきゃ♥♥ その為にもいっぱい実験して……アアンッ♥♥♥♥
 ああっあなたも吸っちゃったんですかっ♥♥♥♥ 巻き込んですみませンン♥♥♥♥
 ダメっまた肉便器になっちゃうっ♥♥♥♥ 全部ボクのせいですからっ♥♥♥♥
 何でもしますから許してくださぃぃンンッ♥♥♥♥」

◆結果
 リョウカは痴態が全国に公開された!
 蓮は痴態と個人情報が全国に公開された! 学園の性奉仕委員となった!
 アルファは痴態と個人情報が全国に公開された! 対混沌ギルドの評価を大きく低下させた!
 紫闇は処女喪失した! 痴態が全国に公開された!

 ――淫魔討伐、及び民間人救出未達成により、クエスト失敗!

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ParticularStation 2018/06/05 21:13

エロPBW『淫粉注意報!【失敗シナリオ】』リプレイ

エロPBW企画のシナリオ『シナリオ名』のリプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆流れ…鼻炎や涙ではなく愛液がドバドバ出る淫界版の花粉症『淫粉症』と、それを発生させる淫魔を何とかしようとがんばるヒロインたちが次々負けて犯されて全国生中継で公開種漬け堕ちする話。
◆オープニング https://ci-en.jp/creator/617/article/3119)
◆企画概要 https://ci-en.jp/creator/617/article/3102)
参加者募集中です。興味のある方はぜひご参加よろしくお願いします!
◆タグ補助 女子アナ 敗北 屈服 NTR 羞恥 速堕ち 連続絶頂 処女姦 潮噴き ふたなり
※一部ふたなり要素を含みます。ご了承下さい。

テキストファイル

淫粉注意報!.zip (1.02MB)

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以下本文


「地味だけど天災なみの厄介さじゃない! 事態収束のために少しでも協力するよ!」

 広範囲に強力な催淫効果をもたらす淫粉。その凶悪さを聞いて、対混沌ギルドからリョウカが出動する。
 彼女たちスポンサーの希望に沿うよう、女子アナ代行の役目を担っている。就活用のスーツを纏い、カメラを持って現場に急行する。

「女子アナ風かぁ……とりあえず報道すれば大丈夫よね?」

 人に見られるどころか、自分で混沌騒動を報道する。慣れないことに緊張するが、リョウカは気合で自分を鼓舞させた。
 報道の力を使い現場の状況を確認。淫粉を確認でき次第、報告と誘導を同時に行い、淫魔を発見した際は優先して撃退。
 それが今回のリョウカの役割だ。

「所詮は花粉症の亜種だろう? 花粉などまき散らされては迷惑だし、さっさと元凶を潰してしまおう」

 共に出動した奉月紫闇も、リョウカと意識の差はあれど淫粉の鬱陶しさを考えて長い黒髪を揺らす。
 彼女も報道役担当だ。華奢な身体をリクルートスーツに纏い、レンタル料金をスポンサーにつけるよう指示すると、設置されたカメラへと向かっていく。

(理性を奪う恐ろしい症状に皆さんが苦しんでいる……! こんな時こそ、ボクの知識を役立てなくては!)

 アルファも小さな身体を白衣で包み、淫粉から人を守るため義憤を募らせる。
 役割は被害範囲の分析と避難誘導。拡声器を備えた大型ドローンを持ち込み、自身の魔法も使って淫粉を分析することでより効率的に人々を救助する支援を担当する。
 早速ペン型の魔法杖を振るってアンチスペルを発動し、超常の力を分析。ドローンから得た情報を整理し、それを元にリョウカと紫闇が報道場所を決定。
 あとは報道して危険を知らせつつ情報を拡大し、避難誘導と淫魔発見に徹する。
 至って順調に準備が進み、今回は無事に依頼が達成できる……三人共、まだそのことを信じて疑わなかった。
 報道、ドローンの誘導。その欠点を見落としているのに気付くまでは。


 一方、まだ何も知らぬ者もいた。
 竜崎蓮は現在お花見中。通っている学園のクラス皆と満開の花々を愉しんでいる真っ最中であった。
 彼女は今回の依頼の情報を知るどころか、今は花見……実質、恋人とのデートに夢中である。
 二人で過ごしている間は、淫魔に穢されたことも忘れて心から癒される。あわよくば、人目を忍んで身体も慰めてもらおうか……などと考えているところに、ギルドから緊急連絡が入る。
 淫粉の処理には淫気に耐性のある者が必須。耐性持ちの蓮は幸か不幸か淫粉被害範囲の近くにいたため、半ば強○的に依頼へ参加させられていたのだ。

「なっ、こんな時に……! すまない、すぐに戻る!」

 デートを邪魔されてこの上なく不愉快になるが、このままでは淫粉でデートどころではない。
 蓮は渋々に頭を淫魔討伐に切り替えると、事態を即座に収束させるため淫粉を発生させたであろう淫魔を探す。

「あいつか……! お前、よくもデートの邪魔をしてくれたなっ!」

 人に化けてはいるが不審な挙動、そして特殊な魔力・淫気を宿していることから淫魔を特定した蓮。
 発見するや攻撃するために敵目掛けて特攻。
 淫魔は単純な能力は低く、いつもなら数秒後には蓮の拳により滅殺されるところだが……

「っっ♥♥ な、まさか、もう……――っ♥♥」

 邪魔をされて感情的になったことが仇となった。
 ずくんっ♥♥ と下腹部に響く、重くも甘い感覚。
 蓮は既に淫粉を吸っており、知らぬ間に淫粉症にかかっていたのだ。
 淫魔に拳が届くまでもう少し、というところで耐えられる時間の限界が近付き、全身が淫気に蝕まれる。
 そうなればもう高い性欲のままに昂ぶり……自慢の身体能力など何の意味もなさず、動きが赤子のように鈍ってしまう。

「く、お……っ♥ こ……この、程度……っ♥」

 だが、まだ完全に取り込まれたわけではない。下着では抑えきれないほど愛液が溢れ、垂れ流れるのを見せながらも蓮は足を動かし続ける。
 たとえ緩慢な動きだろうと、まだ少しは力が残っている。今ならまともに触れられれば淫魔を簡単に捻じ伏せられる……
 淫魔を睨み、見えない淫粉の中を強引に進む蓮。だが淫魔の戦力は、淫粉だけではなかった。


「緊急のため報道します、対混沌ギルドのリョウカです。現在、この地域で淫粉が広がっています。ただちに被害の小さいところへ避難をお願いします!」
「こちらが避難所です。さぁ、早く!」

 リョウカが緊急でレポートし、アルファがドローンと共に避難誘導。
 民間人を次々と避難させることができ、この調子ならこれ以上の被害は食い止められる。
 そう思っていた二人だが……

「繰り返します、淫粉はまだ……はぅっ?!♥ ちょっ、皆さん、落ち着いて……はいそこ、押さないで……そこ♥ も、揉まないで♥ は、早く行ッて……あぁぁっ♥」
「皆さん、冷静に……あぁんっ♥ あの、ぶつからないように、もう少しゆっくり……あ♥
 だ、だめですっ♥♥ 落ち着い……んひぃっ♥♥」

 正常な者はすぐに避難させられたが、淫粉症にかかっている者はそうはいかない。
 症状が軽い者は避難こそさせられるが、性欲が高まっているために誘導の際、リョウカとアルファの身体に触れていく。
 避難者の身体に付着した淫粉。それをほんの僅かだが吸ったことで、二人は通り過ぎがてらの雑なセクハラに不覚にも感じてしまう。
 リョウカは豊満な肉体を、アルファは小さく貧相ながら整った身体を次々と撫でられ、思わず声が上がっていく。
 特にアルファは感度も性欲も極めて高いために、依頼中にも関わらず早くも股間が濡れだしている。
 弱々しく牝の声を上げれば更に注目され、男たちは避難と称してアルファに近付いては眩しく光る剥き出しの太股に、小さな胸と尻に……そして股間に触れていく。

「ひ、避難をっ♥♥ あっ♥♥ こ、こっちですから♥♥」
【ん? あんたが性欲を避難させてくれるのか?】
「いえ、そういうことじゃなくて……あはぁぁっ♥♥」
【やたら感度いいな、あんたも淫粉とやら吸ってるんだろ?】
【偉そうにしやがって、自分だって触られたいくせによぉ?】
「皆さん、だ……だめですぅ♥♥ 冷静になって……ぁぁんっ♥♥
 立ち止まらずに、早くっ♥♥ 避難、を……ンンぅッ♥♥」

 説得し、純粋に避難のみをしてもらうよう試みる。だが次第に症状が重い者がやって来て、セクハラは更に酷くなっていく。
 元々気弱な上に手足を掴まれ、非力なアルファは完全に抵抗力を奪われる。そこへ他の男たちが手を伸ばすと、胸をまさぐりショートパンツの中に手を入れてくる。

【乳首勃ってねえか? 貧乳だから敏感なんだろ?】
【マンコはどうだ、どうせ濡れて……おいおい、クリがえらくデカいな、何だよこりゃ!】
 もみっ♥ ぬちゅぅっ♥
「な、何をして……ひぃっ♥♥ だめですって♥♥ そこはっ♥♥
 お願いです♥♥ そこには触れないで……あっひぃっ♥♥ 早くっ♥♥ 避難……」
 くりくりくりくりっ♥ ぎゅむぅっ♥ ぐちゅぅぅっ♥♥
「をっ♥♥♥ そっそこはっ♥♥♥ あっ♥♥♥ だめぇっ♥♥♥ 出るぅぅっ♥♥♥」
 どぷっ♥♥ びゅるぅぅっ♥♥
「おほぉぉぉぉぉぉぉぉん♥♥♥」

 敏感な乳首。そして小さな秘密の部位を乱暴に愛撫される集団痴○に、アルファはとうとう絶頂に達してしまう。
 アルファの股間。そこには愛液を流す女性器だけでなく、精液を垂れ流す部位……極端に大きくなった陰核かと思えるほど小さな男性器があった。
 そこもまた乳首同様に敏感であり、強引に握られて先端が刺激された瞬間、快感が限界に到達したのだ。
 依頼中にも関わらず一般人の手によって絶頂した。その事実に打ちひしがれる暇もなく、痴○と化した避難者の手、そして淫魔の脅威が迫り続ける。

【ははっ、触っただけで即イキしやがった! 何だこれ? 女なのに何でこんなものが付いてんだ?】
「はぅぅんっ♥♥ やめて、くださっ♥♥ この身体は♥♥ その♥♥ 事情があって♥♥ んひぃっ♥♥
 手っ♥♥ 突っ込まないでくださいぃ♥♥ そんなことされたらっ♥♥ また……っっっ?!♥♥♥」
 ごぷっ♥♥ どぷぅっ♥♥
「ふほぉぉぉんっ♥♥♥ こ♥♥♥ これは淫粉♥♥♥ そんな♥♥♥ 計算ではまだ……くひぃぃぃ~~~~っ♥♥♥」

 感度が高い上、知られたくない極短小の真性包茎。それに触れるのを止めてもらおうと、涙ながらに訴えるが……
 そこで唐突に、肉体が異常なほど発情。絶頂したかと思えるほど愛液が零れるそれは、紛う事なき淫粉症の症状であった。
 アルファの計算ではまだ淫粉はここまで届かないはずだが……

【おいおいまたイッたぞ! セクハラされるのが好きなのか?】
 くりゅっ♥ くちゅぅっ♥
「んおっ♥♥♥ ち、違いますぅ♥♥♥ はンンッ♥♥ そうか、ボクのドローンのせいで、位置が……あ♥♥♥」
【何ボサボサ言ってんだよ?! クリトリスみたいにちっせえチンポしやがって! またイクのか? ほらイケよっ!】
 びゅっ♥♥ びゅるるぅっ♥♥
「あはぁぁぁんっ♥♥♥ はへっ♥♥♥ また出ちゃ……あっへぇっ♥♥♥
 こんなことだめですぅ♥♥♥ はっ早くっ♥♥♥ 避難をぉんっ♥♥♥」

 報道とドローンによる分かりやすい誘導。
 それは淫魔にも自分たちの存在を知らせることになり、淫魔の一体が近付いたためにアルファも淫粉被害範囲の中に入ってしまったのだ。
 淫粉症にかかり、即座に発情するアルファ。症状通り愛液が溢れ出し、下着どころかショートパンツからも漏れだしていく。
 そしてもちろん、発症したのはアルファだけではない。
 周りにいる、避難させるはずの民間人。彼らも更に強く発情し、理性を失くしてセクハラがエスカレート。
 アルファが涙を流し、嫌がりつつも情けなく悶えるのを愉しむように、男たちは笑いながら手を動かし続ける。

【おらっイケよっ! 女のクセにチンポ生やしてる変態女がっ!】
【ギルドのメンバーも大したことねえなぁ! 触っただけでイキまくるただの淫乱じゃねえか!】
【マンコとチンポどっちが気持ち良いんだ? ほら答えろよ、早漏の包茎ビッチが!】
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ ずりゅぅっ♥ びゅびゅぅぅぅっ♥♥
「んひっ♥♥♥ またっイックぅっ♥♥♥ イクぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥
 だめ♥♥♥ だめっだめぇぇ……♥♥ 症状、もう抑えられ……ァアン♥♥♥
 ひ、ひどいです♥♥♥ ビッチだなんて♥♥♥ いやぁ……ボクを、嗤わないでぇぇ……♥♥♥♥」

 クリトリスのように摘ままれれば、小さな陰茎はたちまち早漏絶頂を晒す。
 牝孔も刺激のままに愛液を零し、乳首はすっかり勃起して白衣の下で責めを待ち望む。
 あられもない発情を見せ、それでも自分に言い聞かせるように人々を説得する。
 だがその下半身は、無自覚の内に雄へと媚びる動きをしており……いくら力がないとはいえ、不自然に痴○から逃げ出せないでいた。


「大騒ぎするほどの事でもない。落ち着いて避難にあたってくれ」

 淫魔を発見するには、淫粉の濃度が高い場所を中心に探索するのが効率的。
 そう考えた紫闇は情報を元に、淫粉濃度が高そうな場所から報道を開始。
 状況をリポートするため、設置してあるカメラからカメラへと移動するのだが……

(しかし……んっ♥ これは……予想以上に……っ♥♥)

 淫粉が濃くなれば、それだけ催淫効果も強くなる。
 防御に関しても極めて高い能力を持つ紫闇だが、所詮は花粉と侮っていたために警戒しておらず、そのため空気に充満する淫粉をまともに吸ってしまっていた。
 早くも耐淫防護を揺らがせ、興奮するだけでなく、淫粉症の症状により体液が滲み出していく。
 今までに経験のない愛液の分泌量、それに比例する発情。興奮に伴い、戦闘力も徐々に衰えていくが……まだ活動・戦闘は充分に可能。
 そう判断し、次のカメラに辿り着くと再びリポートしようとするのだが……

「現場の奉月、ですっ♥ 外は数分歩いただけでも危険な状況で……」
 がしぃっ♥
「ひゃっ!? 民間、の方はひ、ひなんをぉぉ♥ き、聞こえてるのかっ♥ さっきから何をっ♥
 早く避難しにゃいかっ♥ んおっ♥ や♥ やめ♥ カメラ♥ 回ってりゅからぁっ♥」

 そこで淫粉症にかかった少年たちが不意に現れ、紫闇の身体を触っていく。
 淫粉が濃いということは、それだけ避難し遅れた者の症状も重い。紫闇のような絶世の美少女が近付けば、理性を失くしてセクハラするのも無理からぬことだ。
 当然、紫闇もこうなることは事前に把握していた。圧倒的な能力があれば、このような事態が起ころうとも簡単に捌けたはずなのだが……淫粉の効果が想像以上に強く、運動能力は極端に低下していた。
 何より慢心により警戒を怠ったままであり、取るに足らない者の動きにも対応できなかったのだ。
 身体を撫でられ、疼きが更に強まっていく。これで相手が淫魔であれば攻撃して退けられたが、民間人であればそうはいかない。
 カメラに映っていることを訴えて説得し、避難を促す。しかし少年たちにはまるで話が通じず、更にセクハラが加速。
 最初は触れるか撫でる程度だったのが、胸の大きさを確かめるように指を押し付け、スカートの上から尻を揉み捏ねてくる明確な愛撫に。
 紫闇の身体は更に発熱し、報道の言葉も彼女らしくない弱々しいものに。
 愛液がまたごぷりと零れ出たのを感じ、危機感を覚えた紫闇は少年たちから逃げるように次のカメラへと向かう。
 もちろん少年たちは要避難者であるため、護送が必要。セクハラされることにも堪え、紫闇は移動しつつ彼らを誘導する。
 もっとも、護送などせずとも彼らは紫闇にべったりとくっついてくるが。

(これほどとは……♥ 淫粉を侮っていた♥ 早く淫魔を見つけなければっ♥)
「あ、貴方たちっ♥ いつまで……っくぅぅっ♥ ひなん、しなひゃいと♥ 言っへ♥ あぁぁぁぁぁっ♥♥」

 移動すれば新たな感染者が見つかり、新たに加わった者たちからも紫闇へのセクハラに加わっていく。
 既にショーツはぐっしょり湿り、それどころか症状により乳腺まで刺激され、小さな胸の奥がじんじんと強く疼いている。
 忌々しい症状を治めるためにも、淫魔を発見したいところだが、集団セクハラに邪魔されてまともに探索できないまま、次のカメラに辿り着く。

「移動しました、奉月でひゅっ♥ 現場は♥ 大変にゃことにぃ♥
 んぉぉっ♥♥ 何してりゅんら♥♥ らめっ♥♥ んはぁぁんっ♥♥」

 現場の凄惨さを伝えようとした紫闇だが、カメラの前に立ち止まった途端に大量の感染者に囲まれていた。
 報道したせいで情報が漏れ、紫闇目当てに淫粉感染者が集まっているのだ。
 危険を伝えるどころか、尻や股間に顔を埋められるという大胆な痴○行為にも甘く喘ぎ、愛液を流す姿を公開してしまう。

「もう♥♥ これいじょぉはぁ♥♥ あ♥♥ いんまが♥♥ いんま♥♥ はっけんしましひゃ♥♥
 と♥♥ とうばちゅにぃぃ……っ♥♥」

 どんどん呂律が回らなくなる頃、ようやく淫魔を発見。
 快楽に蕩けてきた紫闇を仕留めようと近付いてきたのだろうか。
 ならば今、逆に倒すしかない……紫闇は元凶と対峙するも、その身体は未だにセクハラされ続け、愛液まみれの脚をガクガクと震わせていた……


 リョウカもまた、淫粉の吸って強く発症していた。
 顔を赤らめて太股を擦り合わせて欲求を我慢しようとするが、その様を全国に生中継してしまい、逆に痴○暴徒と化した人々に狙われてしまう。

「おほっ♥♥ こ、これは淫粉……っ♥♥ き、緊急です♥♥ もうここも危険ですので、すぐに避難を、あひっ♥♥」

 ただの痴○と変わらない男たちは遠慮なく胸を揉み、股間にも手を伸ばし、発情した肉体を刺激させていく。
 リョウカは喘ぎながら、彼らの更なる症状悪化と自分たちへの被害を食い止めるため強引に避難場所へと押し込むが、そうする間にも淫粉は空間に充満していく。

「ダメです♥♥ 今、映ってるんですよ♥♥ い、急いでっ♥♥ あんっ♥♥ は……は――……♥♥」
【別にいいでしょ、お姉さんだってパンツ丸出しにしてるじゃん♪】
(パンツ、見えてる……♥♥ でも、報道も避難誘導もしなきゃ……♥♥)
 リョウカの理性も次第に薄れ、セクハラされてめくれ上がったスカートを直さない。避難誘導のために直す暇がないというより、発情のあまり意図的に直さないのだ。
 触られても苦笑いで済ませ、セクハラ報道をどこかで愉しんでしまう。

「げ、現場はもう大変な状況です♥♥ 痴○されて報道どころじゃ♥♥ あっ、淫魔を見つけました♥♥ 今から私、討伐に……ひゃひっ♥♥ ダメっ♥♥ 邪魔しないでぇっ♥♥」

 淫魔が出たというのに、リョウカはすぐに向かえない。なんとか強引に痴○包囲網から抜け出した時には既にスーツがはだけており、ブラもパンツも露出してヌレヌレの状態がカメラに映し出されてしまう。

「い♥♥ 淫魔を、倒しさえすれば……♥♥ 早く……あいつを……ぉぉぉんっ♥♥」

 カメラの前にも関わらず、濡らした太股を震わせ、尻肉を揺らしてしまうリョウカ。
 淫魔の元に向かっているが、よたよたと歩くそのすぐ後ろには、もう少年たちの手が迫っていた。


 逸早く淫魔に立ち向かい、何とか一撃を喰らわせようとしていた蓮。
 だが今、彼女は無抵抗に淫粉を吸わされていた。

「んぐぉぉぉっ♥♥♥ もっ♥♥♥ もうやめっ♥♥♥ んんんんぅ~~~~~~~~っ♥♥♥」

 淫粉による強い発情。凶悪ながら、それだけなら何とかなったかもしれない。
 だが淫魔は卑劣にも蓮の同級生を人質に取ってきた。
 動揺した隙に淫魔が仕掛け、淫魔の持つ小袋から淫粉を直に吸わされる。
 それも一度や二度ではなく、執拗な淫粉責めに蓮は限界まで発情し、目と股間から体液を垂れ流しながら悶絶するまでに至っていた。
 本来の力が出せれば、淫魔など簡単に引きちぎれるはずの手足。
 それをばたつかせようが脱力しきった今はどうすることもできず……気が済んだ淫魔によって解放され、ようやく自由の身になるのだが。

「んはっ♥♥♥ あっ♥♥♥ は……♥♥♥」
 プシッ♥♥ プシュゥッ♥♥
「う……くぅぅぅ…………っっ♥♥♥」
【淫粉を限界まで吸った気分はどうかね? 触る前から潮噴きしてるじゃないか!】

 何度か呼吸するや、蓮は突然 潮噴きしてしまう。
 極度の発情状態のため、直接触れられずとも呼吸の刺激だけで強く絶頂するようになったのだ。
 ここまで発情するのも久々で、早くも逆転不可能なレベルの危機に陥った蓮。
 淫魔の挑発で羞恥を煽られ、顔を真っ赤にさせ、敵前だと言うのに弱々しい内股になり……
 それでも諦めず、せめて手が届く位置にまで近づこうと一歩踏み出す、が。

 ずくんっ♥♥
「んおっ♥♥♥ ほぉぉぅっ♥♥♥」
(そんな♥♥♥ 歩いただけで♥♥♥ イッッ……っっ♥♥♥)

 踏み出した際の小さな衝撃と衣擦れ。それが敏感な牝肉を揺さぶり、自滅するように呆気なく二度目の絶頂に至る。
 立てばアクメし、歩けば痙攣。風に吹かれて潮を噴く。
 動く絶頂マシンと化した蓮は、絶頂でまた一つ身体を反らせば、その拍子にスカートが小さくめくれる。
 短い布が翻れば下着が見え、恋人にだけ見せるはずだったTフロントショーツが淫魔と同級生に見られ、
 歩いた道に自らの体液で印を付けながら、ゆっくり、虫よりも遅く進む。

「ふっ♥♥♥ ふぅ――――っっ♥♥♥」

 極端な発情ぶりを見て、余裕綽々の淫魔。仇に似た、老人の様な憎たらしい顔。それを凹ませんと、拳を握り、小さく構え、

「んんんんっ♥♥♥ っっ♥♥♥ ぎ♥♥♥ いぃぃぃぃぃっ♥♥♥」

 動かす……が、当然のように絶頂パンチは避けられる。
 その際の動きでも達し、また動きに合わせて髪が揺れ、それが頬と首を撫でた感触でもまた達する。
 極端に引き上がった感度を淫魔が嘲笑う中、拳がダメなら蹴り、と蓮は太股を持ち上げる。
 下手に力んで絶頂しては元も子もない。腰に余計な力を入れるまいと細心の注意を払い――しかし発熱した尻肉にスカートの裏地がこすれ、

「はへっ♥♥♥ イグゥゥゥッ♥♥♥」

 丹念に愛撫しても届かない異常快感に、蹴るどころか蟹股じみた姿勢になって絶頂宣言までしてしまう。
 傍から見れば意味不明な蓮の淫乱挙動。同級生たちも淫粉で発情しているとはいえ失笑を禁じ得ない無様っぷりだ。
 とかも同級生だけでなく、避難中の一般人にも性欲の対象として見られている。それを確認した淫魔は、更に恐ろしいことを口にする。

【君たち、その娘に欲情しているのか? いいだろう、全員でマワしてやるといい。従わなければ君たちを……】
「なっ……お前♥♥♥ 何を考えてっ♥♥♥」

 直接は表現しないが、暗に脅迫していることを示す言葉。
 それを聞いた男たちは人外の存在である淫魔に逆らえないのを良いことに、理性の箍を外して蓮の元へと向かっていく。

【さぁ早く! 従わない者はどうなっても知らんよ?】
「く……来るな♥♥♥ お前たち♥♥♥ 来たら……わかってるんだろうなっ♥♥♥ んんんぅっ♥♥♥」

 蓮が逆に脅すが、何の意味もない。
 むしろ自ら尻をくねらせるような動きをしており――

「こんな淫魔♥♥♥ 今すぐ♥♥♥ アタシが♥♥♥ だから♥♥♥ く♥♥♥ 来るなぁっ♥♥♥」
 がしぃっ♥♥
「あひぃぃぃっ♥♥♥ いっくぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 竜を思わせる睨みも今やか細い欲情の目でしかなく……群がる男たちの手に、あえなく絶頂。
 大きな胸と尻を揉まれ、それだけで成す術なく愛液を噴き散らしてしまう。
 無意識のレ○プ願望で短くされたスカート、面積のない下着は性器を守る機能に乏しく、
 前後左右から奪い合うように引っ張られると食い込んで尻も陰部も露出する。
 その刺激でまた絶頂する様子が、生徒たちの携帯端末によって撮影までされてしまう。

「やめっ♥♥♥ パンツ引っ張るな♥♥♥ おぉっイグゥゥッ♥♥♥
 はひっ、なにしてる♥♥♥ 撮るな……撮るなぁっ♥♥♥」
【もう遅いって。見ろよ、とっくにテレビに映ってるんだよ!】
「なっ♥♥♥ あ……♥♥♥」

 制止するが、既に遅い。なにせ、蓮の姿は不運にもリョウカが使うカメラ……緊急の全国放送用の枠内に入ってしまっているのだ。
 撮られたくないという当然の人権すら失い、腰砕けの下半身はあっさりと拘束を許す。
 無抵抗な蓮に、酷く興奮した男子が乱暴に胸を鷲掴みする。

【蓮……お前のことはずっと狙ってたんだよ! 彼氏いるクセに見せ付けやがってっ!】
 がっし♥ ぎゅむぅぅぅっ♥
「んをっ♥♥♥ み、見せ付けてなんかないっ♥♥♥ そうだ♥♥♥ ダーリン……えっ?!」

 普段から溜まっていたレ○プ願望を爆発させる男子。普段から蓮がパンチラ必至級にスカートを短くしていることや胸の大きさなどに欲情していたらしく、それが怒りのように滾っているのだ。
 蓮は否定しつつ、彼氏という言葉を聞いて一瞬我に返る。
 そうだ彼氏――恋人はどこにいるのか。淫魔が倒せないとなれば、真っ先に優先すべきは彼の安全。
 周囲を確認し……淫魔の方を見ると、いつの間にか恋人は淫魔に捕らえられていた。
 人質にした生徒から蓮の情報を聞き出し、恋人がいると知って人質交換したのだ。
 自分はどうなっても彼だけは安全圏に避難を……あわよくば、どうせ男子生徒に犯されるなら彼だけに……
 そんな小さな望みも絶たれ、蓮は頭の中が真っ白になる。
 恋人に見られる中、いよいよ男子生徒に押し倒され――

【お前だってこうして欲しかったんだろ? ほら挿れるぞっ! 彼氏の前でなぁっ!】
「やめろ! やめろぉっ!! それだけは……頼むっ! ダーリンの前でだけはっ!!」
 ずっぼぉぉっ♥♥
「 お ほ っ ♥♥♥ お♥♥♥ おぉおぉおぉおぉぉぉっっ♥♥♥」

 捻じ込まれる快感に、恋人との行為中では出したことのない本気の牝声で応えてしまう。
 淫気の影響を受けているのか男子のそれは逞しく、本来ならば挿入だけで射精するであろう蓮の締め付けにも耐え、大きさと硬さ、熱さを保ったまま何度も欲望をぶつけてくる。
 恋人の前で、敵に屈しての同級生によるレ○プ。
 あまりに惨たらしい事態のはずだが、蓮の顔は屈辱と羞恥で朱くなりつつも、容易に見て取れるほど快楽に蕩けていた。

「おっ♥♥♥ ぉぅをぉっ♥♥♥ ダーリン♥♥♥ 頼む♥♥♥ 見ないでくれぇっ♥♥♥
 お♥♥♥ おぅんっ♥♥♥ んんぉほぉぉぉぉっ♥♥♥」
【なんだよ、彼氏の前で犯されて悦んでんのか? 見た目通りのビッチがっ!】
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「違うっ♥♥♥ 誰が悦んでなんか♥♥♥ こんな♥♥♥ こんなちんぽっ♥♥♥ なんかにぃぃっ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
「やめっ♥♥♥ 聞けぇっ♥♥♥ 悦んでなんか♥♥♥ こんなちんぽぉっ♥♥♥
 全く♥♥♥ 気持ち良くないんだっ♥♥♥ だからもうやめっ♥♥♥
 おほっちんぽ膨らんでっ♥♥♥ まさかっ♥♥♥ 中出しするつもりじゃ♥♥♥
 やめろ♥♥♥ 頼む♥♥♥ それだけはっ♥♥♥ 気持ち良くないからっおまんこびくびくするだけで気持ち良すぎたりなんかっあっあっだめっダーリンの前なのにおまんこ疼いてっいっぐっイッッ――♥♥♥」
【孕めっ牝豚ぁっ!】
 ドプゥッ♥♥ ゴプッ♥♥ ゴビュルルルルルルルルルルッ♥♥
「んんぉおぉおぉおぉおぉっっ♥♥♥ イグイグイグイグっ♥♥♥
 イグっ♥♥♥ イグぅぅ――――――――っっ♥♥♥
 熱いの♥♥♥ 出てるぅぅぅぅっ♥♥♥ はへっ♥♥♥ 違うんだダーリン♥♥♥
 イッてらい♥♥♥ こんなちんぽの中出しなんかに♥♥♥
 あっまたイッッ♥♥♥ イッてない♥♥♥ イッてないぃいぃいぃいぃっっ♥♥♥」

 激しく突かれても、形だけだと分かるような否定をし……
 一切の情けなく白濁が注がれれば、堪らず快楽のまま絶叫。
 平常時とはまるで比にならない牝としての乱れように、蓮の恋人は淫粉症の影響もあって思わず勃起してしまう。
 それを淫魔や取り囲む生徒たちになじられ、更には他の男たちと比較までさせられる。
 淫魔が淫気を操作しているのか、恋人だけは淫気の精力増強効果が小さく、勃起はしても普段の小さなモノのまま。
 対し、男たちは女殺しの巨根であり、どちらが大きいか、どちらが女を満足させられるかなど明白であった。

【おいおい、こいつ自分の彼女がレ○プされて勃ってるぞ。やっぱ変態の彼氏も変態なんだな】
【ていうか小さすぎだろ? 俺らとこいつ、どっちのチンポがデカいんだ? どっちが気持ち良いか言ってみろよ!】
「なっ♥♥♥ そ……そんなこと……♥♥♥ や、やめろ♥♥♥ そんなちんぽ♥♥♥ また挿れたらっ♥♥♥」
 ずぶんっ♥♥
「おっほぉっ♥♥♥ ちんぽぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥」

 聞かれたくない問い。恋人の尊厳を考えれば、もちろん正直には答えられない。
 逡巡の間に答えを強引に搾り出そうとした男子が挿入し、たちまち嬌声を上げながらも蓮は否定しようとする。

「ちんぽ♥♥♥ すご……あぁっ違うっ♥♥♥ ダーリンの方が♥♥♥ ずっと大きくて♥♥♥ 気持ち良……」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥
「あへ♥♥♥ あひっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ 突いても無駄だっ♥♥♥ き♥♥♥ 決まってる♥♥♥
 ダーリン♥♥♥ ダーリンのっ方がぁぁぁぁっ♥♥♥」
 ごづぅんっ♥♥
「おほおっ♥♥♥ でかちんぽぉ♥♥♥ 奥っ届いてるぅぅぅぅっ♥♥♥」

 直接は言わない。しかし、言う必要もない。
 組み伏せられていながらも激しく腰を使っていれば、恋人と他の男たち、どちらがより理想のモノかなど容易に伝わってしまう。
 恋人では届かない場所を小突かれ、強すぎる快感に牝肉は本音を出さざるを得ない。
 蓮は痴態と喘ぎを見聞きせぬよう恋人に懇願し、……それでいて、これ見よがしな牝声を上げて欲望のままに尻肉を震えさせる。

「頼む♥♥♥ 見ないで♥♥♥ 聞かないでくれ♥♥♥ こんな♥♥♥ ちんぽ♥♥♥
 ちんぽなんかにっ♥♥♥ 負けないっからぁぁぁっ♥♥♥」
 ドプゥッ♥♥ ブビュルルルルルッ♥♥
「んふぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥ 中出しっ♥♥♥ こんな中出しっ♥♥♥
 イクに決まってるぅぅっ♥♥♥ んおおおっ♥♥♥ いぐぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 その後も男子たちに次々と犯された、かと思えば次は教員までもがレ○プする始末。

 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぶんっ♥ じゅぼぉぉっ♥
「んぶぉっ♥♥♥ ひゃべっ♥♥♥ お♥♥♥ おぉ~~~~っっ♥♥♥」

 抱きかかえられ、前後から貫かれ、唇の中も穢される。
 白濁まみれになる頃、今度は顔も知らない……それどころか、見るからに汚らしい風貌の者にまで覆い被さられる。

「なっ♥♥♥ 誰だお前♥♥♥ ま♥♥♥ 待て♥♥♥ やめろ♥♥♥ そんな汚いものを挿れるなぁっ♥♥♥」
 ぢゅぼぉぉっ♥♥
「お゙ゔっ♥♥♥ お……おほぉぉ……♥♥♥ なんで♥♥♥ こんなやつにぃっ♥♥♥
 誰か♥♥♥ 助け……ふっひぃぃ――――っ♥♥♥」

 その正体は浮浪者。淫粉の影響を受け、避難に遅れ取り残されていたところ、蓮の肉便器化を知ってやって来たのだ。
 ついに社会不適合者にまで犯されるに至った蓮。流石にこれには屈辱を覚え、怒りのままに抗おうとするが、やはり浮浪者のモノも淫粉の影響で凶悪になっており……

「ふざけるな♥♥♥ これ以上♥♥♥ 好きにはさせないっ♥♥♥
 こんなやつに♥♥♥ ワタシはイッたりしないんだっ♥♥♥
 負けない♥♥♥ ワタシがっ♥♥♥ 知らない男に♥♥♥ 行きずりのちんぽなんかにっ♥♥♥
 負けるわけがないぃ♥♥♥」
 ずぼずぼずぼずぼぉっ♥♥
「おっ♥♥♥ おをほぉぉ~~~~っ♥♥♥ やっぱりだめだ♥♥♥
 いく♥♥♥ いくのっ♥♥♥ 認めるからっ♥♥♥ もうやめてくれぇぇぇっ♥♥♥」

 ついに快楽と絶頂を認め、陵○を止めるよう懇願。だがそれでやめてくれるはずもなく、その後も男と巨根と白濁に絶えず身体の中と外を揉みくちゃにされ続ける。
 昂ぶって堪らず浮浪者にしがみつき、言葉では嫌がりながらも肉欲を貪ってしまう。

「いくっ♥♥♥ いくぅっ♥♥♥ 認める♥♥♥ いくの認めるから♥♥♥
 本当にダーリンの方が気持ち良いんだっ♥♥♥ 頼むっそういうことにしてくれっ♥♥♥
 でないとっ♥♥♥ おかしく……♥♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥♥ ゴプゥッ♥♥ ドピュ♥♥ ドピュ♥♥ ドピュゥゥッ♥♥
「おっ♥♥♥ おっほぉおおおっ♥♥♥ いぐっ♥♥♥ いっでるっっっ♥♥♥
 やだっ、やべっでっあああああぁ~~~♥♥♥」

 もうそこに、淫魔はいない。快楽を撒き散らし、望みを叶えたためにその場を離れたのだ。
 しかし元凶が消え去っても陵○の宴は止まらない。
 自分の番を待つ男たちが淫魔に代わって蓮の恋人を拘束し続け、
 それを建前に蓮は逆らえずに犯され、全身の孔と言う孔から体液を溢れさせ続ける……


「お願いです♥♥♥ もう♥♥♥ これ以上は♥♥♥」

 愛液と精液を何度も噴き出しながら男たちに懇願するアルファ。
 しかし男たちはついに欲望を抑えきれず、アルファを乱暴に押し倒す。
 手足を押さえつけられ、ショートパンツがズリ下げられる。子供用にも見える白い下着は自身の体液でぐっしょり濡れており、それも引っ張られるとヒクつく小さな短小包茎と牝孔が露わになる。
 その特異な身体を嘲笑いながら、男の一人がのしかかり、淫粉の影響で巨大になったモノを宛がい……

【うるせえ! エロすぎるお前の身体が悪いんだよ!】
「そんな♥♥♥ 待って下さい♥♥♥ すみません♥♥♥ 謝りますからっ♥♥♥ お願いですそれはぁっ♥♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥♥ びゅるるるぅっ♥♥
「あはぁぁっ♥♥♥ イッッくぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 体重を乗せた挿入に、アルファは即座に啼き叫んだ。
 小さな身体は一気に最奥まで抉られ、子宮を潰さんばかりに叩かれる衝撃は今のアルファにはとても耐えられず、絶頂宣言だけでなく無様な射精まで見せる始末。
 更に肉突きのたびに男の下腹部が亀頭に当たり、突かれれば突かれるほど際限なく気持ち良くなってしまう。

【マンコとチンポ両方でイキやがった! そんなにレ○プされるのが気持ち良いのか?!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ びゅるっ♥♥ びゅびゅぅっ♥♥
「んあぁんっ♥♥♥ 違うんです♥♥♥ これは淫粉のせいで♥♥♥ レ○プなんて♥♥♥ 気持ち良くっ♥♥♥」
【なら少しはイクの止めろよ変態女っ!】
 ぎゅりぃっ♥♥ びゅるるぅぅぅっ♥♥
「おひぃぃ~~~~っ♥♥♥ 乳首っ♥♥♥ 潰さないでぇっ♥♥♥ ごめんなさい♥♥♥ ごめんなさっ♥♥♥
 あぁぁぁっ♥♥♥ イクの止まらない♥♥♥ 止まらないんですぅぅぅっ♥♥♥」

 否定しても絶頂を続ける状態では全く説得力はなく、怒りに似た嗜虐欲を掻き立てられた男に乳首を摘まみ上げられる。
 巨根に犯されながら乳首まで刺激されれば、アルファにはもうどうしようもない。
 限界まで絶頂感を高められ、常にイキっぱなしのような状態にまで陥ってしまう。
 言われた通り絶頂を止められず、しかし謝罪することもままならず止まらない絶頂を見せ、それがまた雄欲を煽り立てる。

【いくら淫粉にかかったからってイキすぎだろ! やっぱお前は欠陥品なんだな!】
「け♥♥♥ 欠陥……♥♥♥ なんで♥♥♥ ぉひっ♥♥♥ そのことをぉっ♥♥♥」
【さっき淫魔の一人が言ってたぜ? 失敗作の淫魔なんだってな! だからこんな身体でイキまくる変態なんだろ?】
「ちっ♥♥♥ 違います♥♥♥ ボクはっ♥♥♥ はへっ♥♥♥ 失敗作なんかじゃ♥♥♥
 あっまたっ♥♥♥ イクぅんっ♥♥♥ あぁぁっ♥♥♥ 欠陥品なんかじゃないぃっ♥♥♥」
【ならイクの止めろって言ってんだろ! 扱かれて射精しまくる欠陥チンポがっ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ぬぢゅんっ♥♥ びゅるぅっ♥♥ びゅびゅびゅびゅぅぅぅぅっ♥♥
「あひぃぃ~~~~っ♥♥♥ 我慢しますっ♥♥♥ イクの我慢っ♥♥♥
 くひっ無理ぃ♥♥♥ 無理ですぅぅっ♥♥♥
 おまんこイクッ♥♥♥ ペニスっ♥♥♥ そんなにされたらまたイッちゃうぅぅっ♥♥♥
 認めます♥♥♥ 認めますからっ♥♥♥ 欠陥おチンポっ♥♥♥ イックぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 どうやら淫魔はアルファのことを知っていたらしく、情報を聞いた男によってその点まで嘲笑われる。
 コンプレックスとするところをこれでもかと突かれ、頬を濡らして首を左右に振る。
 だが強く握られればたちまち射精し、強すぎる被虐快感にすぐさま欠陥品であることを認めるアルファ。
 無様すぎる姿を晒しながらも膣肉は男を締め付け……中で暴れる巨根が、ビクンと強く脈打った。

【所詮は欠陥品だな! そんな分際で偉そうに命令しやがって! 仕置きに孕ませてやるっ!】
 ごづんっ♥♥ ごりゅぅぅっ♥♥
「ひゃひぃぃぃ~~~~っ♥♥♥ そんな♥♥♥ 偉そうになんてっ♥♥♥ ボクは♥♥♥ みんなを助けたくて♥♥♥
 はぁんっ♥♥♥ ペニス♥♥♥ 中で大きくっ♥♥♥ 孕ませるって……♥♥♥ ま♥♥♥ まさかぁっ♥♥♥」
【意味わかってねえのか欠陥チンポ! 中に出すんだよ!】
 ずんっ♥♥
「ひぃんっ♥♥♥ 中はだめです♥♥♥ 考え直してくださいぃ♥♥♥
 そんなことしたら♥♥♥ そんなことされたらぁっ♥♥♥」
【中出しされたらどうなるんだよ、言ってみろよっ!】
 ごづごづごづごづっ♥♥
「んををぉおぉっ♥♥♥ 中出し♥♥♥ 中出しなんてされたらぁ♥♥♥ イク♥♥♥ 絶対イッちゃう♥♥♥
 じゅっ受精の可能性だって♥♥♥ 妊娠しちゃうかもしれないんですぅ♥♥♥
 だからだめです♥♥♥ 欠陥おまんこっ♥♥♥ 中出ししないでくださいぃぃっ♥♥♥」
【なら素直に孕めっクズマンコっ!】
 ごづぅんっ♥♥
「おほぉっ♥♥♥ そんな♥♥♥ 言ッたのに♥♥♥ あ♥♥♥ イッ――――♥♥♥」
 ドプゥッ♥♥ ゴビュルルルルルルッ♥♥ ゴプゴプゴプゴプゴプゥゥゥゥゥッ♥♥
「んはぁぁぁっ♥♥♥♥ イッッ♥♥♥♥クぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥
 いくいくいくいくっ♥♥♥♥ いくっ♥♥♥♥ いくぅぅ――っ♥♥♥♥
 おチンポ中出しぃっ♥♥♥♥ だめぇぇっ♥♥♥♥ イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥」
 どぴゅるっ♥♥ びゅるっ♥♥ プシャァァァッ♥♥
「いぐっ♥♥♥♥ あ♥♥♥♥ チンポ♥♥♥♥ いっ♥♥♥♥ ああっおまんこもぉっ♥♥♥♥
 おほぉぉっ♥♥♥♥ 中出し♥♥♥♥ すごすぎますぅぅぅぅ♥♥♥♥」

 男に射精されそうになり、素直に膣内射精の快感と危険性を訴えるが……
 それが余計にまずかったのか、更に深く強く突き入れられ、子宮に直接出されてしまう。
 小さな身体では持て余す精液の奔流。アルファは身を縮こまらせて痙攣し、白目になるほど目を剥いて啼き叫ぶ。
 二つの性器からも体液を噴き出させ、いかに膣内射精で気持ち良くなっているかをありありと見せつけてしまっていた。
 自分が守ろうとした存在によって貶され、犯される。その悲壮感に包まれるも、引き抜いた巨根を近付けられると自然と唇が奉仕していく。

 ぬぶんっ♥♥
「おほっ♥♥♥ あ♥♥♥ チンポ♥♥♥ ん♥♥♥ んちゅっ♥♥♥ じゅるぅっ♥♥♥」
(ボク……この人たちを♥♥♥ 守りたかったのに♥♥♥ どうしてこんな酷いこと……♥♥♥
 でも……逆らえない♥♥♥ これが……本物の雄♥♥♥ ボクなんかとは……全然違う……♥♥♥
 こんなの……耐えられるはずない……♥♥♥)
「んはぁ♥♥♥ チンポぉ♥♥♥ そんなに近付けちゃ……んふぅぅんっ♥♥♥」
【淫魔ならもう少し気の利いた言い方しろよ。じゃねえとまた○すぞ?】
「すっすみません♥♥♥ チンポ……おチンポ様♥♥♥ 気持ち良すぎます♥♥♥
 気持ち良いの認めますから♥♥♥ お願いします♥♥♥ もうボクをいじめないでくださいぃ♥♥♥」
【んなこと言われてやめるわけねえだろバカ淫魔が!】
 ずっぼぉっ♥♥
「んっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥♥ そんなぁ♥♥♥
 おチンポっ♥♥♥ おチンポ様ぁぁんっ♥♥♥
 すみませんでした♥♥♥ お詫びしますからぁ♥♥♥ もう許してぇぇぇっ♥♥♥」

 二人目の男に勢いよく挿され、小さな身体が反動で跳ね上がる。尊厳を踏みにじられる屈辱レ○プに啼いて乞うアルファだが、むしろ陵○はここからであった。

【おー、見た目はちびなガキだが締まりはいいな。本当に挿れただけでイキやがる】
「は♥♥♥ はひっ♥♥♥ なんで♥♥♥ どうしてやめてくれないのぉ♥♥♥ 謝りますからぁ♥♥♥」
【なんで? なんでこんなことになってるか分かってねえのか出来損ないがっ!】
 ずぱんっ♥♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥♥
「おひぃっ♥♥♥ すみませんっ♥♥♥ わかりまっ♥♥♥ んんぉっ♥♥♥ またイクッ♥♥♥ もうやめ……」
【お前がドローンなんか使ったせいだろうが! それで淫魔に見つかって俺たちもこんなになったんだよ!】
 ごりゅぅぅっ♥♥
「あぁっ♥♥♥ あぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ ごめんなさいっ♥♥♥ ボクの♥♥♥ ボクのせいです♥♥♥
 ボクがあんなことしたせいでしたぁっ♥♥♥」

 陵○快感で忘れていたが……そもそもの元凶は淫魔であるものの、今この場の男たちが重度の淫粉症にかかったのはアルファの失策のせいでもある。
 ミスを指摘され、申し訳なさについ抵抗の念を緩めてしまう。自分で自分を責めることで陵○を受け入れ、捻じ込まれる快楽もより深まっていく。

【なら犯してもいいよなぁ?! 全部お前のせいなんだよっ!】
「すみませんっ♥♥♥ すみませんでしたっ♥♥♥ ボクのせいでっ♥♥♥
 皆さんを♥♥♥ 皆さんのおチンポ様を♥♥♥ こんなにしてしまいました♥♥♥
 レ○プしないといけないようにしちゃいましたぁっ♥♥♥」
【おらっ孕めっ! 出来損ないがぁっ!】
 ドプドプドプドプッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥゥッ♥♥
「んあぁぁぁぁぁぁぁンンッ♥♥♥♥ いくっ♥♥♥♥ いっくっ♥♥♥♥ 孕むぅ♥♥♥♥
 ほんとに孕んじゃうぅっ♥♥♥♥ だめなのにっ♥♥♥♥
 中出し気持ち良いのぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥」
【よし、次は俺だ!】
 じゅぶぅっ♥♥
「ひぃっ♥♥♥ また♥♥♥ またおチンポ様ぁぁっ♥♥♥ もうやめっ♥♥♥ もう限界ですぅっ♥♥♥」
【うるせえな、お前のせいで治まらねえんだから仕方ねえだろ! むしろ最初からこうされたかったんじゃねえのか?】
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
「んひっ♥♥♥ そんなことはっ♥♥♥ ボク♥♥♥ 良かれと思って♥♥♥」
【どうだかなぁ? 実は淫魔の味方で俺たちをハメた可能性だってあるだろが! お前淫魔なんだろ?】
 ごづんっ♥♥
「違うんですぅ♥♥♥ 淫魔だけど♥♥♥ 今は人間の♥♥♥ 皆さんの味方で♥♥♥
 本当にすみませんっ♥♥♥ すみまっ♥♥♥ はへぇぇっ♥♥♥」
【悪いと思ってんなら善がってねえでちゃんと謝れよっ!】
 ドプゥッ♥♥ ドビュルルルルルルルルルッ♥♥
「あぁっ♥♥♥ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ またイクぅっ♥♥♥
 中出しだめなんですぅぅぅぅぅっ♥♥♥ しゅみませっ♥♥♥
 はへっ♥♥♥ はひぃぃっ♥♥♥ 気持ち良すぎて♥♥♥ ろれちゅがっ♥♥♥」
 ずぱぁんっ♥♥
「くほぉっ♥♥♥ おぉおぉおぉぉンンッ♥♥♥」
【許して欲しいなら淫語で啼いてみろよ。淫魔だからそれくらいできるだろ?】
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥♥
「淫語って♥♥♥ そんな♥♥♥ できませっ♥♥♥ しっ知らないんですぅ♥♥♥
 お願いしますレ○プだけで許してください♥♥♥
 中出ししてもいいですから♥♥♥ 辱めるのは許してぇっ♥♥♥」
【……】
 ぬぢゅ♥ じゅぶ……っ♥
「ふぁンッ♥♥♥ おチンポ様♥♥♥ 抜い……♥♥♥ ゆ♥♥♥ 許してくれるんですね♥♥♥」
【なワケねえだろ! つべこべ言わずアヘ顔晒せやクズ淫魔がっ!】
 ずっぼぉっ♥♥ ゴプ♥♥ ドプ♥♥ ビュビュゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「んっっほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥♥ すみませっ♥♥♥♥ すみっ♥♥♥♥
 あぁっへぇぇっ♥♥♥♥ らめ♥♥♥♥ 言いたくないのに♥♥♥♥
 おほぉぉっ♥♥♥♥ チンポっ♥♥♥♥ チンポいぐっ♥♥♥♥ 中出しイグぅぉっ♥♥♥♥
 気持ち良すぎてアヘるぅっ♥♥♥♥ あへあへあへあへえぇっっ♥♥♥♥
 チンポっ♥♥♥♥ おチンポ様ぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥♥」

 怒りと劣情をぶつけられ、ついには無様すぎる喘ぎまで見せてしまう。
 自分のせいだから、許してもらうために……建前ができて理性の箍が飛んだアルファは、
 人間の味方となったことも忘れそうになるほど淫魔としての性質を発露させるのだった。

【俺も出すぞっ! 孕めっ! クズチンポでもイけっ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥
「いくっ♥♥♥ イキますっ♥♥♥ 孕みますぅっ♥♥♥ おぉほっ♥♥♥ 子宮がっ♥♥♥
 出来損ないの子宮がイキすぎてっ♥♥♥ また孕むぅぅっ♥♥♥」
 ビュルルッ♥♥ ビュバァァァァァッ♥♥
「おほひぃいぃいぃいぃっ♥♥♥♥ 中出し気持ちいっ♥♥♥♥ 中出しイグぅをっ♥♥♥♥
 欠陥卵子で孕んでアヘるぅぅっ♥♥♥♥
 チンポっ♥♥♥♥ クズチンポいぐっ♥♥♥♥ 早漏短小の粗チンいきましゅっ♥♥♥♥
 チンポぉ♥♥♥♥ チンポぉぉぉぉぉンンッ♥♥♥♥」


 淫魔と対峙した紫闇。魔剣を向け、毅然とした態度で怒りの言葉をぶつける、のだが……

「やひゃりぃ♥♥ んっ♥ あぁ♥♥ いんみゃっがっげんきょ……んっくぁぁ♥♥♥
 これ、いじょ♥ う、ぁ♥♥ すきにひ、はぁぁん♥♥
 いんかいにたたっかえして、んあ♥♥ あ♥♥ やりゅううっ♥♥♥」

『やはり、淫魔が元凶か…!これ以上好きにはさせん、淫界へ叩き還してやろう』

 そう言いたいはずが、快楽で蕩けた舌肉は全く呂律が回らない。
 今も尚 感染者たちにセクハラを許してしまっており、戦闘が始まるというのに膝が激しく揺れ、足元には牝液の水溜まりができていた。
 淫粉症と集団セクハラ。それにより完全に発情しており、軽い絶頂を続けているような状態になっているのだ。
 もはや戦闘力は残っていない。淫魔に勝利するには、全力の一撃で決めるしかない。
 幸い、敵は貧弱。一撃さえ入れれば勝てる。
 剣で増幅した魔力を開放し、巨大な闇をぶつけようと魔術を発動する、が……

 ずくんっ♥♥
「くりゃぇ♥♥ いん……まっ♥♥ あ♥♥ あっひぃぃぃぃぃぃっ♥♥♥」

 攻撃所作の途中、紫闇は唐突に痙攣し、一際多く体液を流して啼いた。魔術の反動により発情してしまったのである。
 感情的になり、一撃で仕留めようと高位の魔術を発動した。それが裏目に出て、術のレベルに比例した反動を引き起こしてしまったのだ。
 失禁したように牝液を噴き出し仰け反る紫闇。もはや攻撃すらろくにできず……遥か格下のはずの淫魔により、自慢の魔剣があっさりと弾き落とされる。

「んぁぁっ♥♥ な♥♥ なにぉっすりゅ♥♥ はにゃせぇぇっ♥♥」

 そしてこの状況。淫魔に完全敗北……しただけでは済まされない。
 あろうことか守護対象である民間人に四肢を掴まれ、紫闇は仰向けに抑え込まれてしまう。
 そしてカメラが持ってこられ、敗北の醜態を全国生中継させられると……
 淫魔により、衣服の前面が引き裂かれる。

「ひっ♥♥ あぁぁぁっ♥♥」

 胸から股間までが丸見えとなり、ヒクついて今もしとどに官能を漏らし続ける牝孔が全国規模で公開される。
 その羞恥だけでも相当だが……ただカメラの前で肌を晒され、陰部を晒されただけではない。
 紫闇の胸は未発達であり、そして股間部に至っては翳りのない無垢なままであった。それが公開されたことが強烈な恥辱を生み、堪らず悲鳴を上げてしまう。

「ひゃめっ♥♥ みりゅな♥♥ しょんなとこ♥♥ うちゅしゅなぁぁっ♥♥」

 最大のコンプレックスとしている胸の小ささ、恥部の無垢さをなじられ、正常時であれば気丈に、あるいは怒りを見せられたかもしれないが、発情し切った今は顔を赤らめ、もじもじと股間をくねらせるしかない。
 実力とは裏腹な秘部を、淫魔が更に責め立てる。確実に無力化するため、膣とアナルに手を伸ばし……前後の孔に、大量の淫粉を吹き込んだ。

「やめ♥♥ くりゅなっ♥♥ さわりゅな♥♥ あ♥♥ ひゃめぇっ♥♥ おあぁぁぁっ♥♥ あ♥♥ あぁっ♥♥ なにか♥♥ くりゅぅぅっ♥♥♥ あぁぁぁっ♥♥♥ いやぁぁぁぁ――――っっ♥♥♥」

 粘膜に直接、しかも孔の奥深く、子宮と大腸まで淫粉に侵される。
 その快感は恐ろしく、今までの比ではない。人間の遥か上をいく年月を経験していながら、性を知らぬ紫闇の身体もこれには本能を極限まで昂ぶらされ、堪らず人生初の絶頂に達してしまった。
 だが、絶頂に至ろうとも発情は止まらない。快楽に悶え苦しみ、しかし押さえ付けられているためビクビク跳ねるしかない紫闇に、更に淫魔が直に触れる。
 発熱で蕩け切って、物欲しげに蠢く牝孔。そこをカメラで大写しにすると、開脚され……

「いやっ♥♥ やめりょ♥♥ それいじょぉはぁっ♥♥ あぁぁぁぁっ♥♥♥」

 淫魔の指により、大きく左右に開かれる。牝肉が強引に開門され、その刺激も絶頂相当だが、続いて淫魔は指を挿入。第二関節まで突き挿れた指を曲げ、陰核を膣の中から刺激した。

「んおっ♥♥♥ お♥♥♥ しょこっ♥♥♥ そこは♥♥♥ あぁぁっいやっ♥♥♥
 いやぁぁっ♥♥♥ りゃめぇぇぇぇぇっ♥♥♥」

 拒絶も無視されスキーン腺を抉られ、再び絶頂。喘ぎも愛液も止まらず、絶頂の様子をありありと撮影されていく。

「おっ♥♥♥ おぉほぉっ♥♥♥ またっ♥♥♥ またイッ♥♥♥ んひぁぁ…………っっっ?!♥♥」

 だが、そこで喘ぎが止まる。淫魔が自らの股間を露出し、それが視界に映ったのだ。
 膂力は小さくとも、淫魔としての性能は申し分なく、それはペニスも同様。
 淫魔に相応しい巨大なモノを見せられ、生中継されているのも忘れるほど瞠目させられてしまう。
 そして次に訪れる責め……淫魔による生中継レ○プが迫っていると気付くや、紫闇はまた喉を震えさせるが……

「なっ♥♥ なんら♥♥ しょの♥♥ きちゃなりゃしいもにょはっ♥♥ ましゃか♥♥ や♥♥ やめりょ♥♥ やめりょぉぉぉぉっ♥♥」
 ぬちゅっ♥♥
「あひっ♥♥♥」
 ずぼぉぉっ♥♥ みぢみぢぃぃっ♥♥
「あ♥♥♥ あぁっ♥♥♥ いやぁぁっ♥♥♥ ああぁぁぁぁぁぁ――――っっっ♥♥♥」
 プシュッ♥♥ プシャァァァッ♥♥
「お♥♥♥ おぉっ♥♥♥ んぉおぉぉぉ……っ♥♥♥」

 遂に淫魔巨根により、処女が貫かれる。
 自らの身体を肉壺とされる初めての衝撃に、紫闇は小さな身体を跳ね上げて絶頂感のまま昇り詰めた。
 破瓜の際に見れるはずの赤い滴りと痛み。それすら分からなくなるほどの愛液を噴き、理性もプライドも官能に押し流されていく。
 性欲、性行為を低俗なものとしていた自分が、まさか依頼中に、公開陵○によって処女を散らす……
 凄まじいショックに晒され、それでも精神だけは耐えられるが肉体は真逆の反応を示していく。

「は♥♥♥ はっへ♥♥♥ おまえ♥♥♥ よくもっ♥♥♥ あっ♥♥♥ うごくにゃぁっ♥♥♥」
 ずぶんっ♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「んぉぉっ♥♥♥ おぉぉんっ♥♥♥ うごくにゃとっ♥♥♥ いっへ♥♥♥
 んおっ♥♥♥ しゅごっ♥♥♥ ああっ♥♥♥ だめだっ♥♥♥ らめらぁぁぁっ♥♥♥」

 動きを止めるよう命じるものの、肉突きを受ければとてもレ○プされているとは思えない大量潮噴きを晒す。
 ブシュブシュどばどばと噴き溢れ続け、意思とは裏腹に肉根を締め付ける。
 それが淫魔の雄欲を煽り、肉根が一回り膨張する。
 射精、それも膣内で出される……その予感に悍ましい恐怖と期待に震えるも、少年すら振り払えない牝と化した紫闇には何もできず……

「にゃかっ♥♥♥ おおきくっ♥♥♥ ましゃか♥♥♥ だしゅのかっ♥♥♥
 やめりょ♥♥♥ しょれだけはぁぁっ♥♥♥」
 ドプゥッ♥♥ ドビュルルルルルルッ♥♥
「んぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥ なっっ♥♥♥ なかにぃぃっ♥♥♥ あぁぁっらめらぁっ♥♥♥
 いっっく♥♥♥ いぐぅぅぅぅ――――――――っっ♥♥♥」

 大量に注がれ、子宮まで穢される。膣内射精という最悪の屈辱を受け、しかし紫闇はこれ以上なく達し、精液に匹敵するほど牝蜜を噴く大絶潮にまで昇り詰める。
 あまりの快感に足の先までピンと張り詰めて痙攣し、一瞬だが意識すら飛ばしてしまう。
 つい先程まで処女だったとは思えない牝の貌を全国に披露してしまった紫闇。
 しかし、それだけでは終わらない。淫魔が終われば少年たち……民間人にも襲われる。
 手、頬、髪、口……全身を愛撫とペニスで覆われ、後ろの孔すら犯される公開輪○に、紫闇は牝の啼き声を上げ続ける……

「んぶぁっ♥♥♥ ひゃめろ♥♥♥ そんなもにょ♥♥♥ もう……んほぉっ♥♥♥
 また♥♥♥ また入って♥♥♥ あひぃぃぃっ♥♥♥ う♥♥♥ うしろまでにゃんてぇぇっ♥♥♥
 もうやめ♥♥♥ んぶっ♥♥♥ んじゅぶっ♥♥♥ んぶぅぅっ♥♥♥
 んあっ♥♥♥ あ♥♥♥ またっ♥♥♥ イッ…………」
 ドプッ♥♥ ビュルッ♥♥ ドビュビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「いくぅっ♥♥♥ いっっきゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥ いやらのにっ♥♥♥
 からだっ♥♥♥ かっへにぃぃっ♥♥♥ んあぁぁっ♥♥♥ またいくっ♥♥♥
 いくいくいくいくぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

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