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2021年 07月の記事 (8)

ParticularStation 2021/07/28 09:11

滅淫士5/おナミ用クーポン

300円プラン用 滅淫士5とおナミ用クーポンです

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滅淫士5/おナミ用クーポン

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ParticularStation 2021/07/27 18:41

エロPBW『催○プールレビュー』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』企画です。興味ある方はご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…悪質クレームを覆すためプールのレビューをして欲しい!催○かけられるけどがんばれ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年8月15日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例


 ――混沌の時代が来てから作られた、人も魔族も利用できる多種族用プール。
 その一つである「DSKBプール」は、かつては高い需要を誇っていたものの、ある問題で客が遠ざかっていた!

「えー? このプールって淫魔が出るんでしょー? あたし行きたくなーい」
 そう、当然ながら淫魔も利用する。
 そのせいで痴○被害に遭うと女性客がレビューした結果、評価が下がり、競合他社に客を奪われていた!

【だが……それは違うのだ……】

 確かに淫魔と呼ばれる種族も利用し、従業員の一部も淫魔を採用しているが、痴○その他の淫らな行為はほとんどない……少なくとも他のプールと大差ない。
 そう主張するプール運営は、風評被害を覆すための正しいレビューを対混沌ギルドに求めていた!

『普通に利用してレビューすればいいんですね? ……言っときますけど、もし怪しいことがあれば……』
【だ、大丈夫です! あ、いえ、不審な点があれば遠慮なく報告してください!】
 依頼に応え、電話連絡の後に女性滅淫士の二名が実際に向かう。
 プール運営が仕掛けた罠の可能性もあり得るが、ただの風評被害であればそれも見逃せない。
 どちらにも対応するため、滅淫士だとバレないよう一般客に混ざり、実質潜入捜査としてプールを利用する!

(んー、今のところ特に不審な点はないけど……)
『では安全のため、このリングを装着してご入場くださーい♪』

 体調の異変、不審な動き等が生じた時にサインを出す霊力リング。
 安全と防犯のためのアイテムを手首に着け、滅淫士捜査員もプールに入場。
 友達と遊びに来たという体で、流れるプールやウォータースライダーを利用したり、スイカ割りやウォーターサバゲーなどのプール内イベントに参加する。
 大型アミューズメントなだけあって中々楽しめ……男性ペアと浮き輪スライダーに行った後、一度休憩にサービスエリアでオイルマッサージを受けることに。

「んっ……♥ けっこう、色々、見たけど……♥♥♥」
「別に……あっ♥ 怪しいとこっ♥ なかった、よねっ♥」
【えー何の話ですかー?】
 すりすり♥ もみゅっ♥ もみゅっ♥ もみゅっ♥
「な、なんでも、なっ♥ いや、痴○淫魔多いとかっ♥ 聞いてた、からぁ♥♥」
【ははは、なんか変なクレーマーいるんですよねー。淫魔のボクもこうしてオイルマッサージ師としてバイトしてますけど、痴○してる方なんて見たことないですよー】
 ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ♥
「で、ですよねっ♥ 安全リングもつけてるしっ♥ んおっ♥ そっ♥ そんなとこもっ♥ オイル塗るんっ♥ あふっ♥♥」
【いやー身体の内側にもリンパがねー】

 特に不審な点はないと語る滅淫士たちだが……そう言いつつも身体はスタッフに揉みくちゃにされ、明らかに不要な部分にまで謎のオイルが塗られ、「マッサージ」の快感に喘がされていく。
 そう、やはりプールからの依頼そのものが罠だったのである!
 安全リングは実は強力な催○装置になっており、装着することでプール内のあらゆる光景、行為、刺激は「普通」なものとして認識してしまうのだ。
 そのため調査滅淫士は、浮き輪スライダーで男性ペアにセクハラされようが、スイカ割りと称して胸や尻をべちんべちん叩かれようが、オイルマッサージでやりすぎ按摩されようが、何もおかしいとは思わなくなっているのである!

【そういえば売店で新しい水着買いました?】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥「
「いや……♥♥ だって、あそこの水着っ♥♥ 高いし♥♥ あっ奥突くの上手っ♥♥」
【えーそんなことないですよー? 5万Yen払えば何でもダタでくれるんですよ?】
 ずぱんっ♥
「んんっ♥♥ た、高いけど……タダでもらえるなら、買おっかなっ♥♥」
【ハイ毎度ー♪ 折角だから繋がったまま一緒にイきましょうか♪ 流れるプール使えば余裕でしょ♪】
 ぐいっ♥ ずぶぅんっ♥「
「んはぁぁっ♥♥ い、挿れたまま、買い物いけるとか……♥♥ このプール、最高じゃん……♥♥」
【あ、その前に媚薬プール中出ししますね】
 ビュルルルゥッ♥♥
「っひぃんっ♥♥ ま、またっ♥♥ あはぁぁぁぁ……♥♥」
【楽しんでいただけたら、後でレビューお願いしますね~♪】

 ――……
 ――――…………

◆対混沌ギルド本部
「あるプールから、風評被害を正すための適正レビューを依頼された。既に数名が実施したが、悪質レビューが多いため、印象改善のため体験レビューを更に追加してほしいそうだ。捜査も兼ねているため、一応注意して向かってほしい」

 調査員からは異常なしの報告を受け、高評価レビューも行ったが、プール運営曰く未だに悪質レビューが増えているため、念入りに痴○捜査も兼ねて適切なレビューを続けて欲しいという。
 万一のことを考え、ギルドは他の滅淫士たちにも依頼情報を公開する……

◆シナリオ情報
シナリオ名『催○プールレビュー』
※分類『高難易度』 敵側にプラス補正が入ります。安心して抗ってください。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

滅淫士とスポンサーの皆さま、この場を借りて暑中お見舞い申し上げます。
梅雨も明けて厳しい暑さが続きますが、くれぐれもご自愛くださいませ。

○DSKBプール
人も魔族も楽しめるようにと配慮されつつ、がっつり楽しめる巨大なアミューズメント型プール。
なぜか依頼の直前になって不自然に悪質レビューが増えたらしい。

○安全リング
霊力で作られたリング。入場の際は着用が義務づけられる。
基本は手首などに装着する。
体調不良や不審な行為(万引きとか)があれば反応し、管理室に信号を送って異常を知らせる。
……のだが、更に強力な催○魔術が仕込まれており、装着するだけであっさり「DSKBプールは正常」だと誤認するように意識改変させられる。

○流れるプール
おなじみのやつ。痴○や移動手段に使われることもある。ほぼ電車やん。

○ウォータースライダー
これもおなじみのやつ。

○浮き輪スライダー
巨大な浮き輪に数名で乗って巨大なスライダーをくだるやつ。
個人的にこれ好き。
足場も安定してるし事実上の密室だからやりたい放題。

○海賊船ゲーム
船に乗って巨大プールを進み、映画やアニメ等を模した海賊、海軍が出てきたりして水鉄砲で海賊役を撃ったり海軍役に撃たれたりするやつ。

○ウォーターサバゲー
ここでもあるよ!

○サービスエリア
水泳前の適切なストレッチやオイルマッサージや飲食品、水着の売店とか色々やってる。

○更衣室・シャワー室
防犯カメラという名の盗撮カメラがあるかもしれない。
○個室プール
仕切りで隠された個人用プールもある。本来は家族やカップルが休憩とかで使う。本来は。
○媚薬プール
ていうかもうプールの水が媚薬なんだわ。

○悪質レビュー
理不尽な低評価レビューなんて許せねえよなぁ!?
でも客は全員催○かかってるのに何で悪質レビューなんて投稿されるんすかねぇ……

○痴○
出るけど催○のせいで多分バレない。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver210327 です)
キャラシートver:210327
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/07/25 22:46

エロPBW『ドスケベパラダイス2021』リプレイ(約19,170字)


流れ…フリーセックス(誤用)の島・ドスケベパラダイスを調査しに行った滅淫士たちが島のエロ競技や痴○レ○プなどに堕とされていく話。 合計約19,170字。
エロPBWシナリオ『ドスケベパラダイス2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/90710638
Fantia https://fantia.jp/posts/774309
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/487497
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/2388932
Enty(近々取扱終了予定) https://enty.jp/posts/139327
・今回の参加者…◆玲◆アンナ◆ノナ◆みく◆レイカ◆セレスティア
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本文



 ■エロPBW『ドスケベパラダイス2021』-リプレイ

◆前半

 ――ドスケベパラダイス。
 ギルドから依頼された潜入先の地名だが、初めて聞く名前に滅淫士・塚川 玲(ツカガワ アキラ)は本当に嫌そうな顔をする。
 そりゃ、あまりに直球な名前だものね!

「なんで私なのよ。潜入捜査ならともかく、取り締まりなら他に適任者が居たでしょうに……まぁ、潜入捜査でも嫌だけど……」

 あらゆる娯楽と快楽が集う無法の楽園、ドスケベパラダイス。
 そこに訪れた者は皆一様に淫らな快楽に堕ちるという噂があり、以前に対混沌ギルドが調査したものの……潜入捜査に向かった滅淫士の方が快楽に呑まれてしまい、噂の一部が事実だった、ということしか確認できなかった。
 今回は更に情報を収集するため、新たに玲を含む滅淫士たちで潜入捜査に向かわされる。
 ちなみに「滅淫士陵○記」は英語版だと
 「LewdSoldier RapeDiary」らしい。
 滅淫士(淫魔を滅する戦士)なのに
 LewdSoldier(スケベソルジャー)って訳されるの、何かおかしいよなぁ!?

【お待ちしておりました、玲さんですね? 早速ですがパラダイスに相応しい服装に着替えていただきますねー】

 以前の捜査で作ったコネから謎の常夏島へ入るが、その際に渡されたのは無駄に身体のラインが浮き出るぴっちりスーツ。
 露出度こそ低めな水着の一種だが、視姦するために都合の良いものを渡されたと悟り、早くも嫌気が差す玲。
 隣の更衣室には別ルートから来た滅淫士仲間の金木みくが来ており、彼女に至ってはなぜか水着の上のみしか渡されていない。

「え、それって……上だけ? そ、そんな衣装もあるんですねー……」
「そうなの、この島じゃこれが普通みたいで……ま、まあこれくらい、着こなしてみるけどねっ!」

 みくは去年もパラダイス捜査に参加しているが、その時に作ったパラダイスでの借金がまだ残っている。
 そのためか、渡された衣装もいきなり「上のみ」というハードモード。
 みくとしては去年は容赦なく叩きのめされたので、屈辱を晴らそうと警戒を強めていたが……いきなり渡されたのが水着の上だけとあっては、もはや開き直ってしまう。

「早く着替えよっ! もたもたしてると、逆に怪しまれるからっ!」
「そ、そうですね……!」
 しかし半脱ぎになった丁度良いタイミングで悪ガキ乱入!
【お姉さん、パラダイスはじめて? よろしくねー♪】
「っ!? な、何よあなたたち! 出てって、いま着替えてるから……あっ♥」
【珍しい水着でしょ? 着け方教えたげるよ♪】
 がばっ♥ もみもみっ♥ ぎちぃぃっ♥
「結構よ! 自分で着替えれるから……ああっ♥ やめなさいぃっ♥」
「いきなり来るなんて、がっつきすぎよっ♥ このエロガキぃっ♥ あっダメっ♥ パンツ返しなさいっ♥」
【お姉さんたちケツでかくね?】
【着るのも脱ぐのも大変でしょ? 遠慮しないでいいから! ね!】
 がしっ♥ ぎゅちっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅぅぅっ♥
「なっ、余計なお世話、はぅぅっ♥ やめなさいって言ってるでしょっ♥
 離れな……さいっ♥♥ あっ、ダメ♥♥ なんで、こんなぁっ♥♥」
「こらっ♥ まだ脱ぐって決めたわけじゃな、ひぃぃんっ♥♥
 き、着替え中に襲うなんて♥♥ 卑怯よっ♥♥ ああああっそんな激しくされたらぁぁぁぁっ♥♥」
 びくんっ♥♥ プシャァァッ♥♥
「っくぅぅっ♥♥♥」
「んほぉぉぉぉっ♥♥♥」

 入島して間もなく、まだパラダイスの淫気がほとんど影響していないタイミングだったが、着替える最中での不意打ちには対処できず、玲とみくはいきなり衣装を食い込まされたり脱がされたりと悪戯痴○を受ける。
 巧みに素早く責められた玲とみくは早々に淫気を擦り付けられた結果、一分足らずで絶頂。
 そのまましつこく悪戯痴○を繰り返され、三桁に届くかという勢いでイカされ続けてしまう。

「あなたたちっ♥♥♥ し、しつこいわよっ♥♥♥ いつまで、んくぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
「やめてっ♥♥♥ こ、こんなに淫気、こすりつけられたら♥♥♥ またっ♥♥♥ あっへぇぇぇっ♥♥♥」

 警戒も空しく散々にイカされた上、渡されたぴっちりスーツにされた玲と、上だけ水着の姿になったみく。
 しかも今の淫行は盗撮されており、早くもパラダイス住民によって購入・視聴されており、その分の代金――パラダイス固有の貨幣「コイン」が、玲たちのパラダイス固有ネットバンクに振り込まれる。

「通知……? 振込って、まさか……♥♥」
「あ、あの試着室、盗撮されてたんだわ♥♥ あのエロガキたち、よくもっ……♥♥」


 パラダイスではあらゆる淫行を通して固有貨幣「コイン」がやり取りされる。
 激しく淫行するほどパラダイス運営から支給され、フォロワーがつけばチップとして、淫行が撮影などで販売されれば評価数や売上として、入島の際に作成したパラダイス専門の固有バンクに振り込まれていく。
 島で生活するにも島から出るにも多額のコインが必要なため、いかに効率よくコインを溜めるかが重要となるのだが……逆に言えば、このようにイタズラや痴○、レ○プ等をされてもコインが増えるため、どれだけ相手を興奮させたか、どれだけ痴態を晒したかを数値化されてしまうため、潜入捜査に来ている滅淫士にとっては屈辱の数字でもあるのだ。

「こ、これが、ドスケベパラダイス……♥♥」

 パラダイスの洗礼を受けて戦慄する玲だが、島のあらゆる場所から淫気が噴き出るために休む暇もない。
 淫気を避けて移動する内にみくとはぐれ、今度はアンナ・ローゼンハイムと鉢合わせる。

「あ、アンナさん! 大丈夫?」
「大丈夫なわけ……ねえだろ……♥♥」

 広大なプール場で見かけたのは、スリングショット型の水着姿で白濁まみれとなったアンナ。
 近くにいた少年たちが陵○したのではと問い詰めるが、むしろ彼らはスリングショットを無理矢理着せて何度も股間に食い込ませただけで、実質ノータッチだという。
 というのも、前回の依頼で精液便女にされたアンナは、べっこべこに陵○された後に流れで送り込まれており、既に疲労困憊な状態なのだ!

【ボクたち、裸のその子に水着プレゼントしてあげただけでなんにもしてないよ】
【いいからサバゲーやろうよー、パラダイスの中じゃ「ゲーム」してる方が体力も早く回復するし♪】
「なに勝手なこと言って……」
『ウォーターサバゲーの参加者が揃ったか?
 ゲームに参加させないとアンナさんは体力がキツそうだがー!?』
「くそが……♥♥ や、やりゃ、いんだろ……♥♥」

 ゲーム中は淫気の効果により、淫行のために必要な体力が最低限確保される!
 というわけで、玲とアンナは已む無く水鉄砲を使ったサバゲー「ウォーターサバゲー」に参加する!


【あんなヘロヘロだったんだから、どうせ回復したってラクショーでしょ♪】
「ナメんな、おらぁっ!」
 ばしゅしゅっ!
【うわっ! まだまだ元気だねー、じゃ遠慮なくお返しっ!】
 びしゅっ! びちゃぁっ♥ びくぅぅっ♥
「んっ♥♥ ぎひぃぃぃっ♥♥」
「んはぁぁっ♥♥ こ、この水、媚薬……っ♥♥ なんでこっちにだけ、効果が……♥♥」

 もちろん使うのはただの水ではなく媚薬液!
 しかも淫気の力で完全に対女性用に特化しているため、相手にとってはただの水、しかし喰らえば快楽的に大ダメージ必須級のご都合水鉄砲である!
 いくら身体能力が高いとはいえ、疲弊したアンナ、彼女を庇う玲だけでは分が悪く、圧倒的な地の利と物量で一方的に撃たれまくる。

「くそっ♥♥ ど、どこ狙って、ふっひぃぃっ♥♥」
「厭らしいところばかり撃って♥♥ この、ああっ♥♥ スーツの中に、水がぁっ♥♥」

 アンナはガラ空きの股間を撃たれて悶絶し、玲も撃たれ続けてスーツの中に媚薬液が入り、共に継戦不能なほど追い詰められる。
 堪らず物陰に隠れたところ、運よく宝箱を見つけるが……

「強い装備でも入っていれば……あはぅっ♥♥ これは……服が勝手にぃっ♥♥」
「どうなってんだこれっ♥♥ また細くなってるじゃねえかぁっ♥♥」

 玲が引き当てたのは装備品「紐水着」!
 ぴっちりスーツからいきなり局部のみが隠れた紐水着姿となり、アンナのスリングショットも同調して更に細くなる。
 露出度が減ったため、一旦はスーツの中の媚薬が流れ落ちるが、それは同時に防御力が減ったということでもあり……

【今だ、撃てーっ!】
 ばしゅしゅしゅっ!
「ま、待ってっ♥♥」
「く、そ……多すぎだろぉっ♥♥」
 びちゃぁぁぁっ♥♥ びしゅびしゅびしゅっ♥ ブシャァァァァッ♥
「んああっくぅぅぅぅっ♥♥♥ 肌に直接っ♥♥♥ ダメっ♥♥♥ イ……クぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
「んぎ、ひぉっ♥♥♥ てめっ♥♥♥ ゼロ距離やめっ♥♥♥ おっ♥♥♥ 多すぎひぃぃぃぃんっ♥♥♥」

 露わになった地肌に直接媚薬液が撃たれ、アンナに至っては密着した状態から連射され、
 合計で72リットルも注がれて為す術も無く連続絶頂。
 ちなみに一般的なシャワーの水量が1分あたり10リットルくらいらしいぞ!

「ま、前にも似たようなことが……あー、くそっ♥♥」

 薄桃色の媚薬と自分が噴き出した潮にまみれ、いつしかの記憶を思い出すアンナ。
 快楽の波に揺蕩う中、また引きずられ……今度はみくと共に小屋に入れられ、少年たちの前に立たされる。

【じゃーみく先生、アンナ先生「正しい性教育」よろしくお願いしまーす♪】

 次のゲームは「正しい性教育」。少年たち生徒に対し、包み隠さず雄と雌の関して教えるという内容だ。

「今度は何だよ……性教育だぁ? んなことするわけ……」
「いえ、チャンスよアンナちゃんっ。先生役に徹すれば、上手くリードできるかも……」
【バレバレなんだよケツデカまんもろ先生♪】
 ばちぃんっ♥
「はひゃぁんっ♥♥ ど、どこ叩いて……大人しく席につきなさ」
【うっせ♪ リードできるならやってみろよっ♪ 下半身丸出しのくせにっ♪】
 ぱぁんっ♥ ぱしぃんっ♥
「んぉほっ♥♥ お、おまんっ……そんなとこ叩いちゃダメぇへっ♥♥」
「おいやめ、はひっ♥♥ 好きでこんなもん着てるわけじゃ……ごらっ♥♥ 叩くんじゃねへぇぇっ♥♥」

 教育するという疑似的な女教師の立場上、上手くリードすれば自身への負担を減らしつつコインを稼げ、パラダイスの実態を証拠として保存することもできる。
 そこを相談するのはいいものの、生徒に聞かれては全く意味がない。
 しかも未だにみくは上だけ水着の下半身丸出しであり、前から股間を、後ろから尻を叩かれ、ついでにアンナも巻き添えにし、生徒と教師の立場が逆転してしまう。
 何とか落ち着かせようと「教材」である下着を見つけて申し訳程度に隠し、更にバイブを用い、身体を張って女体を教えていく。


「い、今からっ♥♥ 先生が『バイブinパンツ』というジャンルを教えるからっ♥♥
 し、静かにしてなさいっ♥♥」
「なんで、こっちまで……おい、触るんじゃねえっ♥♥
 見てもいい、いや良くねえけど……ちっと離れろっ♥♥」
「いい? 叩いたりしても、女のコは全然気持ち良くなれないのっ♥♥
 こういう道具を使う方が、全然マシなんだからっ♥♥」
【えーホントにー?】
【マン汁びっちょびちょだったから説得力ないんだけどー】
「ほんとよっ♥♥ これからもっとびっちょびちょになるんだからっ♥♥」
【いや、なっちゃダメでしょ!】
「うるさいっ♥♥ 静かにしなさいっ♥♥」
(小さいからってバカにして! ……よし、これくらいのバイブだったら全然耐えれるっ♥♥)

 支離滅裂ながら主導権を握ろうと必死なみく。
 実際に揶揄されながらも興味を惹くことはでき、あとはバイブオナニーを実演しつつ耐えるだけだが……

「おまんこ叩きなんかより気持ち良くなるとこ♥♥ しっかり見てなさいっ♥♥」
 ヴヴヴヴゥゥゥゥゥゥッ♥
「んおほぉぉぉぉっ♥♥」
 失敗!
(なにこれっ♥♥ いきなりサイズ感がっ♥♥ はっ♥♥ 激しすぎっ♥♥)
【なーんだ、やっぱ先生がチョロいだけじゃん♪】
「そんなことないわよっ♥♥ 見てなさい♥♥ あっ触っちゃダメっ♥♥」
【気持ち良いんでしょ? おらっ! ぐりぐりねじこんでやるっ♪】
 ごりゅんっ♥ ぐりゅんんっ♥
「んあひぃぃぃっ♥♥♥ やめっ♥♥♥ 掻き回すのは違反っ♥♥♥ 校則違反よぉぉっ♥♥♥
 あああっおまんこのお肉にっ♥♥♥ ぐりぐり当たっへりゅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
 がくんっ♥♥ ブッシャァッ♥♥
「はっへぇぇぇ~~~~っ♥♥♥」

 あっさりアヘ声を晒してしまい、そのせいで再びイニシアチブが移行。
 生徒がバイブをぐりぐり回すと膣壁がこすられ……偶然にもバイブが膣壁責めに特化していたため、ほどなく潮噴き絶頂。
 あろうことか、淫具の使い方すら生徒の方が上だということになってしまい、完全に教えられる立場になるのだった……


【あ、こう使うのか……せんせー、授業で使うバイブの特性すらわかってなかったのー?】
「わ、わかってりゅっ♥♥♥ 今のはっ♥♥♥ みんなを、試し……」
【うっせ! どう見ても知らなかったろ!】
 ばちんっ♥ ぐりゅんっ♥ ばちぃぃんっ♥
「ひゃひぃっ♥♥♥ バイブっ♥♥♥ 挿さってるからっ♥♥♥
 バイブ叩かないでっ♥♥♥ んはぁぁっおまんこかきまぜられるぅぅっ♥♥♥」
【やめてほしかったらお詫びにデカケツ振っておどってよ♪ ちゃんとバイブinパンツでねっ♪】
 ばちんっ♥ ぱぁんっ♥
【生徒よりおばかな先生にはコインあげないよー?】
 びんっ♥ びんっ♥ ヴヴヴヴッ♥ プシャァァッ♥
「わかったっ♥♥♥ 踊るっ♥♥♥ 踊るからぁぁ♥♥♥ こっこれでいいんでしょおほぉぉんっ♥♥♥
 こらぁっ♥♥♥ 踊ってるんだからっ♥♥♥ バイブっ♥♥♥ お尻叩かないでぇへぇぇぇんっ♥♥♥」
「お前ら、いい加減に、ひっ♥♥」
【ちんたらしてないでアンナ先生もやってよっ!】
 ばしぃぃんっ♥ へこへこっ♥ がくがくがくがくぅぅっ♥
「ふぎぃぃっ♥♥♥ お前らっ♥♥♥ 理不尽、すぎんだろぉおっ♥♥♥ くそっ♥♥♥
 なんでバイブの使い方こんな上手ぇんだよっ♥♥♥ バイブ潮っ♥♥♥ もう噴かせんなぁぁぁぁっ♥♥♥」

 ただ奥に突っ込むだけでなく、レバーを回すようにして膣壁を抉るのも大事なのだとアンナ・みく先生たちが教えられる間。
 別の場所から来島、というか拉致されていたノナは幸か不幸か、すぐ去年のフォロワーに見つかり、しょっぱなから遠慮なく弄り回されていた。

「こ、この後、本当に水着くれるんですよねっ♥♥」
 カシャカシャカシャッ♥
【ほんとほんと♪ あれー、もしかして信じてないのー?】
「それは……♥♥ だって、ただのグラビア撮影って話なのに♥♥ ち、近すぎ……」
 カシャカシャカシャカシャッ♥
「んぁはっ♥♥ ど、どこ撮って♥♥ あっ♥♥ 当たってるぅっ♥♥」
【ただグラビア撮影するだけで水着もらえるなんて、パラダイスでは破格の条件だよ?
 これくらいのサービスしてくれてもいいでしょ♪】

 拉致された際にひん剥かれ、下着姿にされたところをフォロワーに助けられた。
 ……と言えば聞こえはいいが、なぜかフォロワーたちは都合良く着替え用の水着を持ってきており、水着をプレゼントする代わりにグラビア撮影を要求。
 当然ながら下着姿のまま、しかも撮るだけで済むはずなくガンガン触れられ、撮影時も無駄に性感帯に密着して激写されたりとヤラれたい放題。

【ほら、もっとおっぱい寄せて!】
【こんな風に、ほらっ♪】
 がしっ♥ ぐにゅぅぅっ♥
「あっはぁっ♥♥ わ、わかった、から……♥♥ い、今のは……♥♥
 撮らないで……撮り直し……させ……♥♥」
【あーごめんごめん、乳首やさしくデコピンした方がノナちゃんのおっぱい映えるよね♪】
 びんっ♥
「あぅぅっ♥♥ そ、そういう、ことじゃ……♥♥」
【次はボクと一緒に撮ろ♪ マッサージするIVあるでしょ、あれやろうよっ♪】
 ぐにゅんっ♥ もみっ♥ むにゅぅぅぅっ♥
「やる♥♥ やる……からぁぁ♥♥」
【ていうかおっぱいやわらかっ!】
 もみもみもみもみっ♥ カシャカシャカシャカシャッ♥
「今っ♥♥ 撮らな……あっ♥♥ んんんんんん…………っ♥♥♥」

 グラビア撮影という名の下着セクハラで痴態を52枚分撮られた上、それを販売されてしまうノナ。
 その分コインがもらえ、約束の水着も渡されるのだが、水着はなぜかフチ以外がスケた、いわゆるシースルーなスケスケ水着だ。

「こ、これは……水着と言っていいのか……♥♥ ていうか、乳首が、見え……♥♥」
【ほんとだ、乳首勃ってるの見えてるじゃん♪】
 くりくりっ♥
「ぁひっ♥♥」
【あ、今イキかけた? ダメだよー、今は「絶頂禁止アルバイト」中なんだから♪】
「わかってる……♥♥ い、イキかけて、ないから……♥♥」

 グラビア後は売店でアルバイトして脱出のためのコインを確実に稼ぎつつ、絶頂禁止の制限を設けたゲームに参加して時給の倍率を上げる。
 だが、ただでさえボリューム満点なのに水着の生地が透けているため、上からでも勃起乳首が見えてしまい、それをエロガキ客にセクハラされてしまう。
 ゲームのルール上では絶頂を我慢しなければならないが、気持ち良すぎる上にイケばイクほどフォロワーたちからコインが貢がれるため、それはそれで……と思ってしまいそうになるところ、他の滅淫士たちに声をかけられて何とか踏みとどまる。

「ノナさん、しっかりしなさい! 我慢できれば相当なコインがもらえるんだから!」
「まだゲームは始まったばかりですよ? がんばってコインを稼ぎましょう♪」


 共にゲームに参加する如月 レイカとセレスティア。
 彼女らも含めた滅淫士爆乳組が同じ店で働けば、美貌とスタイル目当てに凄まじい勢いで客が殺到。
 その分だけ獲得コインも増えるが、同時に悪質な客も増え、隙だらけだったノナだけでなくレイカとセレスティアも狙われだす。

「ああんっ♥♥ ダメです、お客様♥♥ おさわりは……しても、いいですけど……営業妨害は、あはぁぁっ♥♥」
「ルールで許されてるからって、堂々とセクハラなんてどうかしてるわっ!
 それに、他のお客の邪魔はダメよっ!」
【へー、じゃあ一瞬だけならいいんだね♪】
「なに言って……」
【すいませんお水一つ!】【肉まんこ一つ!】【おおっと手が滑った! でも他の客の邪魔はしてないからー!】
 ずどどどっ♥ もみもみもみもみっ♥ がしっ♥ ぎゅむっ♥ くりくりっ♥ ばちんっ♥ ぎちぃぃっ♥
「きゃあぁぁんっ♥♥ こ、こんなに、いきなりされたら……♥♥
 ダメぇっ♥♥ 水着引っ張っちゃ……やぁぁぁんっ♥♥」
「なんなのよいきなりっ! あなたたち、全員グルなのっ? あっ♥♥
 こ、こんなこと許されると、ああっ♥♥ 誰よ今乳首触ったの、はひっ♥♥ 叩かないでっ♥♥
 こらキミ、待ちなさ、ああっ♥♥ つ、次から次へとぉっ♥♥」

 ルール上、セクハラは可能だが過剰に並ぶ・待たせるなどで他の客に迷惑をかけてはいけない。
 そこを持ち出して注意するが、逆手に取った大勢の客が押し寄せ、一瞬触っては離れ、次の客と交代、という怒涛の連続攻撃をしだす。
 数に物を言わせた責めはしつこい客よりもよほど質が悪く、次々に触れ揉まれ捏ね回され、いつしかセレスティアとレイカの服は夏らしいものからノナと同じくスケスケ水着へと変化していた。

「ああんっ♥♥ この水着は……♥♥」
「服を返しなさいっ♥♥ ……ああっ、何よ、この水着ぃっ♥♥ 内側が、こすれて……♥♥」
 ぴくんっ♥
【あれ、セレちゃんとレイカも乳首勃ってるじゃん♪】【はい乳首一丁――!】
 がしっ♥ くりくりっ♥ ぎちっ♥ ぎゅむんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥♥
「あっ♥♥♥ ダメです♥♥♥ 引っ張っちゃ♥♥♥ あっ♥♥♥ そこぉぉっ♥♥♥」
「何勝手に注文とってるのよっ♥♥ 離しなさい♥♥ 離し、ああっ♥♥♥
 も、もうダメっ♥♥♥ 淫気さえなければ、こんなセクハラなんかにぃぃぃぃっ♥♥♥」
 がくんっ♥♥ びくぅぅぅっ♥♥
「らめぇぇぇぇぇっ♥♥♥」
「イックぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 ……こうして結局セレスティアとレイカもパラダイス住民の毒牙にかかり、合計で23回もセクハラ絶頂させられてしまう。

 散々な目に遭いながらも、滅淫士たちは淫気と快楽のせいでパラダイスに身体が馴染んで来る。
 だが、まだまだ理性は残っており……

「あれは……こんなところで迷子……?」

 玲は途中でチャイナドレスを購入し、ようやくマシな服装になってコイン稼ぎをしていたところ、迷子らしき少年を見つける。
 一度は無視しようかとも思うが、こんなバカげた島で男の子を放置するのも忍びない。
 内心、溜息をつきながらも玲は少年に声をかける。

「ねえ貴方、親はどうしたの……?」

 この後、恩を仇で返されることになるとは知る由もなく、玲は少年の手を取り迷子センターに向かう……

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ParticularStation 2021/07/20 18:42

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ParticularStation 2021/07/20 08:00

おナミ潜入捜査 vs○問快楽責め(約18,480字)


くノ一おナミが色仕掛け+潜入捜査→○問陵○で快楽堕ちする話。
大名の息子を路地裏に連れ込み色仕掛けで取り入る→家でお世継ぎに肉奉仕で責め→媚薬で感じさせられつつ隙を見て部屋中探る→罠の媚薬にかかり発情→くノ一とバレて○問開始→電気アンマ→ハケ水車→本気になったお世継ぎ陵○でイカされまくる話
挿絵は1枚×文字差分。

以下サンプル


 ■おナミ潜入捜査 vs○問快楽責め

 ワノ国にて、ナミは新米のくノ一「おナミ」に扮し、諜報活動に励んでいた。
 作戦に必要な資料を敵の大名から盗み出すため……まずは大名の子息を狙うことにする。

「ねえキミぃ♪ お姉さん、道に迷っちゃったの♥ ちょっと教えてくれなぁい?」

 大名子息が通る道を把握したナミは待ち伏せし……子息が一人になった瞬間、道に迷ったフリをして近付くと、過剰に密着して艶っぽく詰め寄る。
 狙いはもちろん色仕掛けによる陥落。ガードの堅い敵地に忍び込むより、大名子息に取り入ることができれば堂々と中に入れる上、最悪の事態に陥っても情けをかけてくれる可能性もある。
 ……と合理的な理由もあったが、なによりナミ自身が男を惑わすことを好む淫乱気質。
 最近は男日照りだったのもあり、必要以上に色香を使って大名子息を誘惑する。

【な、なんでござるか……? 道案内は、他の者に……】
「私が知りたいのは、大名のお家なんだけどぉ♪」
【なっ】

 顔もスタイルも、ワノ国どころかあらゆる海を見渡してもそうはいないであろう美貌を持つナミ。
 彼女が身体を寄せて媚びれば、どんな男もたちまち興味を向けるのは盗賊業の時期に実証済み。
 しかも今着ている衣装はナミの体型に合わない露出度の高い着物で、視線を合わせるため前屈みになれば爆乳が少年の目の前で零れ落ちそうなほどの迫力を見せる。
 相手は大名子息だけあり警戒しており、しかも直球に大名の家を聞かれては驚きを隠せない。
 このような事態こそ回避しなければならないばずだが……それでも少年はナミに視線を向けたまま、その場からも離れられない。
 ただ柔らかな手足に絡まれたというだけでなく、やはり常人離れした妖艶さ……本気になって色目を使ったナミのフェロモンに、本能が食い付いてしまうのだ。

「知らないのぉ? 案内してくれたら、お礼しようと思ってたのになぁ~~♪」
【お、お礼……?】
「そう、お礼♥ 例えば……♥」
 ぷるんっ♥ むにゅぅっ♥
【な……! はしたないでござるっ!】

 緊張した少年に、ナミはくすりと笑いながら胸元を更に見せていく。
 少年も口では下品な振る舞いを批難するも、やはりナミの柔肌からは目が離せず、どんどん吸い込まれていき、顔もより赤くなる。

「そおねえ~~? 少しくらいなら、触らせたり……?」
【さ……触らせ……!】
「それとも見せるだけでもよかったかしら♪」
 ぶるんっ♥
【うう……!】

 今にも触れそうなほど近付けたかと思うと、離れておあずけ、かと思えば乳首が見えそうなほど衣装をズリ下げて大きく揺らしたり、逆に裾をめくり上げて太股を露わにしたりと、付かず離れずで翻弄。
 もはや大名子息に取り入るくノ一を通り越し、ただ初心な少年をかどわかす淫乱の図となっていた。
 少年が色香にすっかり参ってしまったのを確信すると、ナミは更に直球な交渉に出る。


「触っても見てもいいのよぉ♪ 大名のお家に連れてってくれれば、好きなだけ……♥」
【好きなだけ……! い、いや、拙者などが、大名家に入るなど……】
「簡単なはずよ♪ だってキミん家だもんねぇ♪」
【っ! やはり、間者か!? そ、その手には乗ら……】
 むにゅっ♥ ぎゅぅぅっ♥
【ぬ…………!】

 間者……スパイだと察し、我に返ろうとした少年だが、また口をつぐむ。
 少年が抵抗する前にナミが捕まえ、股間に手を沿えたのだ。
 見るからに女慣れしない少年はそれだけで逸物も硬くなり、未知の快感に何もできない。

「あら、誤解させちゃった? 私はただ、玉の輿を狙ってるだけよぉ♪
 側室にしてもらえれば、いっぱい贅沢できるじゃない?」
 つつ……♥ ぎちぃっ♥
【はひっ!】
「こんなテクニシャンの美人を娶るチャンスなんて、滅多にないわよぉ♪
 私が側室になれば、いっぱい気持ち良いことしてあげるから……ね♪ おねがぁ~い♪」
 すりっ♥ すりっ♥ ぎちっ♥ ずりゅぅ……っ♥
【ど、どう見ても、お願いする者の態度では……あうぅっ……!】

 間者ではないと誤魔化すが、怪しいことに変わりない上、玉の輿狙いにしても立場を無視した強引な行為。
 少年視点ではすっかり為すが儘だが……それが分かっていても、味わう性感の甘美さに少年は逆らえない。
 緊張しつつ、うっとりした顔で、ついに陥落する。


「もっと気持ち良いこと♪ したいの? したくないの? ほらほらぁ♪
 早く決めないと、よそのお金持ちに目移りしちゃうわよぉ~~♪」
【わ、わかったでござる! 我が屋敷に、連れていこう……!】
「ほんと? 嬉しい~~♪ じゃあまず、最初のお礼しなきゃね♪」

 連れて行くことを了承した少年だが、話を遮るようにナミの手が滑り込む。
 着物の中に素早く入れると、細長い指で勃起を摘まみ、軽く扱く。
 強引な交渉を受け入れてくれたことに対するお礼の手コキ奉仕だ。

「服の上からじゃ味わえない、もっと気持ち良いコト教えてあげる♪」
【あっ! な、何をっ!】
 する……♥ ぎゅぅっ♥ しこしこっ♥ ずりゅぅっ♥
【うううっ?!】

 服の上からでも感じていたのに、直接触れれば快感は一回り大きくなる。
 望んでいたとはいえ不慣れな少年は直の刺激に驚くも、強い肉悦にすぐ腰が震え、今にも達しそうになるが……丁度良い頃合いで、おナミの指が離れる。

【え? あ……?】
「んふふー♪ ここから先は、ちゃんとお家に着いてからよ♪」
【あうぅっ! わかった、だから、続きを……】
 ずりゅんっ♥
【ひんっ!】
「ええ♥ 中に入れてくれたら、たっぷりお礼してあげるわ……未来の大名様♪」
【あ、ああ……! 承知でござる……!】

 いたいけな少年を嬲るように責めるのも好みだが、まずは本来の目的を果たしてから。
 続きを求めるお世継ぎに、くノ一は舌舐めずり答えると、人知れず屋敷へと向かう……。


「ほらほらぁ♪ おちんちんとオマンコがこすれるの気持ち良いでしょぉ~♪♪♪♪♪♪♥♥」
【ああっ! これはなんともっ……極楽ぅぅっ!】

 ――大名のお屋敷、つまりは世継ぎである少年の自宅。
 平民とは明らかに異なる格式のある作りで、客間や部屋は立派な屏風や掛け軸があり、お香の良い匂いも漂う、いかにも高い身分の者が住まう場所。
 そんな大名の跡継ぎとなる少年の部屋に招かれたナミ。早速、挨拶代わりとばかりに性戯で奉仕しており、今は少年に跨って素股責めの快楽を覚えさせていた。

(思った以上に初心ねぇ~♪ 童貞に女の味を覚えさせるの……何回ヤッても堪んないわぁ♪)
【うっ……な、なにか出るっ?!】
「それはねえ、おちんちんが「気持ち良ぎる♪」って、精液出そうとしてるのよぉ♪」
【では、これが、射精……】
「そうよぉ♪ 精液びゅーびゅーする感覚♪ すっごく気持ち良いんだからぁ♪」
【ああっ! 出る……!】
 びゅっ……♥ びゅびゅ……っ♥
「あはぁっ♪ いっぱい出た出たぁ♪ おちんちん気持ち良かった?」
【あ、ああ……】
「じゃ、早く続きするわよぉ♪」
【ま、待ってくれ! 少し疲れて……】
「あら残念ねぇ……次はいよいよオマンコの中を味わわせたかったのにぃ~♪
 お世継ぎ様の逞しいおちんちん、私も早く欲しいのになぁ~♪」
【お、おまんこ……!】
 ぴんっ♥
「あら、元気になった♪」
【や、やるぞ! 次も頼む……!】

 何も知らない無垢な少年に、えげつないほどの淫技を味わわせる……くノ一となる前から売春婦以上に性に乱れていたナミにとって、なんとも嗜虐欲をそそられるシチュエーション。
 悦に浸って苛烈に責めれば少年に耐えられるはずはなく、早々に果てて情けない声を漏らす。
 出した量も思わず失笑してしまいそうな程度だが、そこは下衆なまでに厭らしい笑顔と共にリップサービス。
 気分を良くさせつつ睾丸を揉みほぐし、更に前立腺を刺激して強引に勃起させると、早くも次の行為を要求する。

(やっぱり女を知らないガキんちょはチョロいわねぇ~♪
 ちょうどおだててやれば、すーぐビンビンになっちゃって……♪)

 射精直後にもかかわらず、ナミとついに繋がれるとなればすぐ応じる少年。
 ヤル気に満ちているが……それでも疲労は蓄積される。
 このままヤル気に任せて搾精し続ければ、ヤリ疲れで失神させるのも容易だろう。
 そうなれば本来の使命である資料探しも思いのまま。
 それまでに初心な少年で楽しめるだけ楽しもうと、下品な笑みのまま蟹股となって少年の肉棒に跨っていく。

「挿れるわよぉ♪ 準備はいい~?」
【う、うむ……!】
「んふ♥♥ ふわとろでぎちぎちのくノ一マンコ♪ しっかり味わいなさぁい♪♥♥」
 ずにゅんっ♥
【あああっ!】
「んんぅっ♥」
【す、すごいぞ、おナミ! 言う通り、ふわとろで、ぎちぎちだ……!】
「んっ……で、でしょぉ?」
(こいつ、粗チンのクセに……いいとこに当たってるじゃない♥ 流石はお世継ぎチンポね♪)

 大名子息の童貞を奪う……中々味わえないシチュエーションに酔いしれていたナミだが、子息のものを受け入れた途端に甘い声が漏れてしまう。
 サイズや硬さは大したことのない、典型的な粗チンのはずだが……中に挿れた途端に生意気にもひくひくと暴れ、感じる部分をこすってくるのだ。
 しかも今まで本調子でなかったのか、それともこの瞬間に成長したとでも言うのか、サイズは先程までよりも若干だが大きくなっている。
 初めてナミの予想を超える要素に不意打ちを食らい、少なからず感じさせられため声が出てしまった。
 それもまたナミを楽しませるが……それ以上に少年が肉悦に昂っており、不慣れながら下から腰を使ってくる。

(ていうか、さっきより大きくなってる……? いっちょ前に成長しちゃって……生意気よっ♪)
「いくわよ……搾り取られる快楽♥ 教えてあげるわっ♥」
 ぱんっ♥ ずぷんっ♥
「あっ♥ こらっ、ナマイキよっ♥ 私が動くから、あんたは……」
【この感触、たまらぬ……こ、こちらも動くぞっ!】
 ずんっ♥ ずぷ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「ああんっ♥♥ もう、興奮しすぎよぉっ♥」
(不意を突かれたとはいえ、私が感じちゃってる? こんな粗チンなんかに……ありえないっ♥)

 油断していたところに食い付かれたというのはあるが、それにしても不本意な快感に内心で苛立ちつつ、必死なピストンでナミの方も腰を震わせてしまう。
 まるでそうなると知っていたかのように、少年はナミの震える肉壺にいきなり精をぶちまけようとする。

【出る! な、中に出すぞっ!】
 ずぷっ♥ ぐちゅ……っ♥
「何言ってんの♥ 私に中出しなんてっ♥ 十年早いのよぉっ♥」
 ずむんっ♥
「あひっ♥♥」
(やばい♥♥ 腰が震えて…………っ♥♥ でも……いきなり中出しなんて、させないんだからぁっ♥♥)
 ずるんっ♥
【あっ……】
 びゅるるっ♥♥ びゅぅぅぅっ♥♥
【う、ああっ! 出てしまう……ぅぅっ!】

 最後に力強く腰をぶつけられ、ナミも強い肉悦を感じるが……早々に膣内射精させるなどプライドが許さない。
 何とか射精直前に引き抜いて少年を窘めるが、少年は悪びれもせず、今度は自分からナミに触れていく。

「ちょっとぉ、よくも無許可中出ししようとしたわねぇ……?」
【だが、下で寝てばかりでは楽しめぬではないか】
「な……」
(こいつ、私が腰使ってやってんのに……楽しめないですってぇ?)
【交わいも良いが、一方的ではな……それより、もっとその乳を触らせてくれっ!】
 がばっ♥ ぐにゅぅっ♥
「ああんっ♥ もう、お子様なんだから……っ」

 後ろから抱きつくや、両胸に手を伸ばしてぐにぐにと揉みしだく。
 交わいの快楽も充分魅力的だったはずだが、少年にとってはこちらが本命だったようだ。

(そういうこと? オマンコするよりおっぱい揉む方が楽しいってわけ?
 まあいいわ、焦らずじっくり堕としてあげる……♪)

 いくらナミの性戯が優れていようと、まだオトナの快楽は早すぎたということか。
 焦らず、まず精神的に絆す方向に切り替えると、ぎこちない手つきを褒めそやして持ち上げる。
 気を良くした少年は、更に余興として手拭いで自らの目を隠す。
 遊郭などで見られるお座敷遊びを真似たいのだそうで、ナミも合わせて手を叩く。


【父上たちがやっているのを見て、拙者もやりたかったのだ♪】
「仕方ないわねぇ、少しだけ付き合ってあげるわ♪ 大名様~♪ 手の鳴る方へ~♪」
(想像以上にガキだったってわけか……ま、どっちみち陥落するのは時間の問題……)
【そこだな~? それ、捕まえたっ♪】
 がばっ♥ ぬりゅんっ♥
「あんっ♥ って、ちょっと何よこれぇ♥」
【ああ、こんな時のために用意されていた秘薬を思い出してな、使ってみた! 気持ち良くなれるらしいぞ♪ ほれ、口を開けよっ】
「んぐっ♥ もう、男ってこういう遊び好きねぇ♪ んっ……あ、意外と美味し……」
(媚薬の類よね……? でも、どうせこんなの碌なもんじゃないわ。
 こっちはあらゆる島の媚薬に飽き飽きしてるっての♪)

 今度は秘薬と称した粘液をナミの胸と服に擦り付け、口の中にも押し込む。
 いつの間にか秘薬と称した粘液……おそらく媚薬に類するものを持ち出し、ナミの胸に擦り付け、口の中にも押し込む。
 何でも秘伝の薬だそうで、これを使えば酒を飲む以上に興奮して気分が良くなるという。
 胡散臭い媚薬と何も変わらないが、信じ切った少年は秘薬の手順を必死になぞっていく。

【たしか、秘薬を飲ませて、まぶした後、服の上から……】
(あーあー、童貞感丸出し♪ せっかく卒業させてあげたってのに♪ でも、こういう遊びもたまには……)
【くすぐるように刺激……】
 つつっ♥
「んっ♥」
 くりくりっ♥
「くふっ……んひゃんっ♥」
【おお、やはり気持ち良いか?】
「ちょっとくすぐったいだけよ! まあ、悪くないけど……っ♥」

 いかにもな薬や指南に頼るのを内心嘲笑っていたが、脇から胸の下にかけてくすぐるようなソフトタッチ、直後の乳首への刺激で声が出てしまう。
 飲んで塗られただけの媚薬がこうも早く効くはずはないが……意識したせいか、身体が火照ったように思えてくる。
 少年の方も、雰囲気だけはどう見ても不慣れな童貞なのに、手つきは妙に様になっており、くすぐる刺激も性感に近い気持ち良さを得てしまっていた。


(何よ今の感じ?! なんか火照ってきたような……まさか本当に媚薬が効いたとでも言うの?
 ……有り得ないっ♥♥)
【下から持ち上げ、焦らすようにして……】
 もみゅっ♥ もみゅんっ♥
「んっ……♥ ふ……く……っ♥」
(こいつ、手つきまで良くなってきて……♥ でも、これくらい全然ふつう……)
【乳首をこねあげるっ!】
 くりんっ♥ びくぅっ♥
「あはぁぁ……っ♥♥」
(またっ♥♥ なんでっ♥♥)
【おお、やはり秘薬が効いたか!】
「そ、そうみたいね♥♥」
(いくら薬が強くたって、こんなすぐに効くわけ……まさか、あのお香……♥♥)

 似たような動きを繰り返される内、ついに痺れるような性感が乳首から胸全体に奔り、はっきりとした喘ぎ声を漏らす。
 少年の手つきは悪くないとはいえ、目に見えて上手いというわけでもないが……そこでナミは、屋敷に焚かれていた香に気く。
 こちらの方は塗り薬と違い、屋敷に入ってから吸い続けている。
 もし香が興奮作用のある媚香であれば、そろそろ効果を発揮しだしてもいい頃合い。
 今しがた使われた媚薬は、むしろ媚香の効果を上げる引き立て役に過ぎないのではないか。

【ほれほれ、まだまだいくぞ~♪】
 すりすり♥ こちょこちょこちょっ♥
「んははっ♪ もう、それじゃ愛撫じゃなくてくすぐり……」
 すりすりっ♥
「んはっ♥ ちょっとっ! やるならしっかり」
 つつっ♥
「くひっ♥♥」
(こいつ、見えないからって……♥♥ めちゃくちゃに手を動かして……♥♥)
 こちょこちょ♥ すりすりすりっ♥
「あはひひっ♥♥ あんたっ♥♥ ま、まじめにぃぃ♥♥」
 すりすりこちょこちょっ♥ しゅりしゅりずりずりぃぃっ♥
「んははははぁぁぁんっ♥♥ やっやめっ♥♥ わかったからっ♥♥
 それっ♥♥ もうやめへぇはははははぁぁぁぁんっ♥♥」
(なんでくすぐられるだけで♥♥ こんなに気持ち良くなんのよぉっ♥♥
 やっぱりお香と媚薬が効いてる……♥♥ これじゃ、力が入らないぃ♥♥)

 媚香と媚薬で感度が上がった状態では服の上からでも僅かながらに感じてしまう。
 むしろくすぐりは丁度良い刺激で、こそばゆさと心地よさが混ざったような感覚で脱力させられる。
 その隙に少しずつ性感帯も触れられ、呼吸が乱れて徐々に体温が上がり、更に感度が増してくる。

「は――♥♥ は――……っ♥♥ も……♥♥ もう、くすぐり……終わりぃ……?♥♥」
 すりすりっ♥
「あはぁんっ♥♥ もうやめてぇへへぇっ♥♥」
【すまんすまん、加減が分からなくてな。だがとても良い声だったぞ♪ それ、今一度……】
 がしっ♥
「あっ♥♥」
 むにむにっ♥ ぶるんっ♥
「んっ♥ あ♥ い……いい……っ♥」
 くりっ♥ ぎちぃぃぃっ♥
「ああぁぁっ♥♥ それ……良いぃぃっ♥♥」
(正直、ちょっと盛ったけど……なかなか悪くないじゃない……♥)
【そうか、気持ち良いか!】
 もみもみっ♥ ぎゅむんっ♥ ぐにゅぅぅぅっ♥
「あんっ♥ 流石は未来の大名様♥ 上手すぎよぉっ♥♥」
【良いぞ、こちらもまた勃ってきた!】
 ずりゅんっ♥
「んひっ♥♥」
(なにこれ……こいつのチンポ? さっきより大きくなってる……♥)

 予想外に気持ち良くなってきたものの、まだまだ「普通」の域を出ない。
 そう高を括っていたが、ここでまた一つ想定外の事態。
 勃起し直した少年の逸物がナミの尻に押し付けられたのだが、明らかに一回り以上大きくなっているのだ。
 火照ったところに熱い肉棒を擦り付けられ、思わず興奮させられてしまう。

「ちょ、ちょっと……さっきより、デカくなってない……? 何したのよっ?!」
【そうか? おナミが厭らしすぎて、拙者の魔羅も調子が出て来たようだな!】
「そ、そんなことあるわけ……ペニスサックでも使わなきゃ、こんなに変わる訳、」
 ずりゅっ♥ ずりゅりゅぅっ♥
「ああっ♥♥ な、なによ、その動きぃっ♥♥」

 しかもそのまま尻コキと思いきや、股間の方にも当てて素股の動きまでしてくる。
 巧みに腰を使い、尻コキと素股を交互に行っているのだ。
 手つきもすっかり慣れてきており、左右の乳首をそれぞれ異なる動きで責め、それでいて両手も肉棒も一定の間隔を保ち、牝肉が本能的に昂る刺激を与え続けてくる。

(いきなりチンポがここまで大きくなるなんてありえないっ♥♥
 こいつ一体どうなってんのよぉっ♥♥ とにかく、一度落ち着かせないとっ♥)
 ずむっ♥
【んっ……!】
「ふふ……こんなにおっきくしてくれるなんて嬉しいわ♥ お礼に、極上の尻コキ奉仕してあげるっ♥」
 ずりゅっ♥ ずりゅんっ♥
【おお、これが尻コキ……! 手に勝るとも劣らない……!】
「でしょぉ? おっきくなったおちんちんで♥ 気持ち良くなっちゃってぇ~♥」
(不気味なヤツに、これ以上リードさせらんない……ほらっ、とっとと出しなさいっ♥♥)
【いいぞ、拙者も動くっ!】
 がしっ♥ ずりゅぅっ♥
「あぁんっ♥♥ いいのよっ♥♥ 私が、動く、からぁぁっ♥♥」
(こいつの、どんどんおっきくなってる……?♥♥ なんて硬さ……♥♥ それに……♥♥ 熱い……っ♥♥)
【これぐらい良いだろう? こうした方が気分が良いのだ、ほれほれっ!】
 ずりゅっ♥ ずむっ♥ ずりゅんっ♥
「はっ♥♥ はぁっ♥♥ 仕方……ないわね……んっ♥♥ あ♥♥ 熱……♥♥ あ……♥♥」
(もう粗チンなんてものじゃない……♥♥ チンポが熱すぎて……♥♥
 形、覚えちゃう♥♥ 腰……蕩けそう……♥♥)

 尻肉奉仕に見せて動きを制しようとしたが、いつの間にか平均以上となった肉棒をより強く感じることになり、あまりの熱感に形を覚えさせられていく。
 腰をがっちり掴まれて強く押し付けられると、まるで挿入されているのかと錯覚するほどで、すっかり腰は奉仕ではなく媚びる動きになっていた。
 そして肉棒が一つ脈打ち……

【出すぞっ!】
 がしっ♥
「ああっ♥♥」
(押し付けられて♥♥ まるで入ってるみたいに、圧が……っ♥♥)
 びゅるるるっ♥♥ びちゃぁぁぁっ♥♥
「あはぁぁぁんっ♥♥」

 二度目までとは比にならない量の精液が衣服越しに尻肉へかけられる。
 精液もまた肉棒以上に変貌しており、量はもちろん熱も桁違いで、布越しでも存在感がひしひしと伝わって来る。
 装束とふんどしにべっとり貼り付く熱と粘りが重く感じられ、つい先程までとはまるで違う精力に興奮で呼吸が乱れっぱなしだ。

【はは、さっきよりだいぶ出たぞ。すまん、服にかけてしまったなぁ♪】
「はぁ……♥♥ はぁ…………っ♥♥」
(なんて量なの♥♥ それに、こっちまでとんでもない熱さ……♥♥ さっきまでと全然違うっ♥♥)
【まだまだ足らんぞ~♪ さぁ続きをするぞ、おナミっ♪】
「う、ウソでしょ……♥♥」
(あんなに出しといて、まだこんなに……♥♥)

 しかも予想外なのはそれだけで留まらず……少年はまだまだ精力を漲らせていた。
 今や巨根と言って差し支えないほど立派な肉棒が、三度打ってもまだ萎えない。
 尋常でない精力に見惚れてしまい、目隠しを外した少年の手に股間が捕まってしまう。

【あの秘薬を気に入ってたな……ではオマンコにも塗ってやろうっ♪】
「待ちなさい……あっ」
 ぱぁんっ♥
「んおっ♥♥」
 ずりゅんっ♥ ぬとぉ……っ♥
「待ってって♥♥ い、痛いからぁ♥♥ 中はやめ……」
 つつっ♥ すりすりこちょこちょっ♥
「あひひぃんっ♥♥ もうくすぐりダメっ♥♥ おっぱいの下はぁぁっ♥♥」
【それ、今だっ♪】
 ずりゅずりゅっ♥ にぢゅぅぅっ♥
「んあああっ♥♥ ひっ♥♥ 卑怯……おほぉぉっ♥♥ こ、こすりつけないでぇぇぇっ♥♥♥」

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