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2021年 08月の記事 (3)

ParticularStation 2021/08/31 23:46

エロPBW『催○プールレビュー』リプレイ(約11,000字)


流れ…悪評レビューばかりのプールを救うため調査+高評価レビューをお願いされたけど全部演技&催○にかけられてプール痴○レ○プされる滅淫士の話。 合計約11,000字。
エロPBWシナリオ『催○プールレビュー』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
・今回の参加者…◆リョウカ(NPC)◆リン◆アンナ◆アリス◆ルビィ◆みく◆ノナ◆レイカ◆ジエリ◆セレスティア◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。


 ■エロPBW『催○プールレビュー』-リプレイ

◆前半

 相次ぐ悪評レビューの風評被害を防ぐため、そして本当に事件性はないのか調べるため、潜入捜査に来た滅淫士たち。
 それぞれ水着を持ちより、一般客に混ざって来場する。

「またよくわかんねー仕事がきたな……まぁ、いいか」
『では安全のため、このリングを装着してご入場くださーい♪』
「はいよ……っと」

 先頭のゴスロリ系滅淫士、アンナ・ローゼンハイムがぼやきながら入場。
 その際に安全装置付きの霊力リングを付けるが、何も不審な点がないため後続も同様にリングを手首に嵌め、早速水着にお着替え。
 アンナはフリルビキニ姿になるが……なぜか局部が切り抜かれたR指定デザインとなっていた!

「よし、じゃ遠慮なく遊んでくるか!」

 いつの間にか水着がすり替えられていたのだが、なぜかアンナは一切気にすることなく乳首も性器も剥き出しの状態となる。
 そう、霊力リングの催○効果により、早くも下品すぎる姿にすら違和感を覚えなくなっているのだ!

『おっと、アンナさんは追加でリングが必要のようです。事故防止のためにご協力ください』
 びんっ♥ びちんっ♥
「しゃ、しゃーねえな……んふっ♥ く……っ♥」

 更に別のリングと称し、ニプルクリップ&クリクリップが追加装備される!
 これは脳にリミッターをかけて物理暴れを防止する装置、もとい淫具であり、アンナの近距離パワー系の性質を見抜いた運営が早くも対策してきていた!
 面倒そうにするも、やはり違和感なく装着。しかも自ら局部に淫具を着ける様子は当然のように盗撮されている!

 もちろん仲間も催○下にあり、アンナの水着がおかしいことや追加リングなどを不思議に思うことすらなく着替えるとそれぞれ調査開始。

 金木みくと九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は流れるプールを利用。
 視姦されること以外は特に不審な点がなかったが、そこで指輪を落としたという男性客に出くわし、彼らの手伝いをすることに。

【ごめんね、女の子に手伝わせちゃって。でも大事な指輪だから失くすわけにはいかないんだよね~】
「本当にこの辺に落ちたんでしょうね? 仕方ないわね、探してあげるわっ!」
「それにしても、一体どこに……」
 にゅるっ♥ むにゅんっ♥
「ひゃっ♥」
「あの、な、何して……♥」

 善意で指輪探しに手伝っていると、男たちはみくの黒ビキニ、ノナのローレグなバンドゥビキニの中に手を突っ込み、更に身体を揉みしだいてくる。
 いきなりの接触に最初は驚くものの、適当に理由をつけられると行為の正当性を認めてしまう。

【いやーだって、この中に落ちてるかもしれないじゃん?】
「た、たしかに……♥ その通り……ですけど……っ♥」
(確かに、水着の中に入ったかもしれないけど……これ以上えっちなことは……っ♥)
「水着の中は、自分で探すからっ♥」
「そう……ですね……あの、もっと別の場所をお願いしま、あっ♥」
 がしっ♥ むにゅぅぅっ♥
【なんで逃げるの? 怪しーなー?】
【まさかお姉さんたち、拾った指輪くすねたりしてない?】
【そうでなくても女は隠れるとこが多いからな!】
 にゅぷっ♥ にぢゅぅんっ♥
「そ、そんなわけないでしょっ♥ あ♥ ちょっとぉっ♥♥」
「やっ♥ あ…………っ♥」

 催○の影響で水着の中を探られることそのものは怪しまないものの、えっちな刺激にはまだ耐性があり、逃れようともがく。
 が、かえって怪しまれてしまい、より念入りに弄り回されることになってしまう。

【いやーごめんごめん、指輪あったわー】
【お詫びに奢らせてよ♪ 浮き輪スライダーとか見晴らしいいよ、どう?】

 結局指輪は男たちが見つけたらしく、疑ったことのお詫びと探してくれたお礼にと浮き輪スライダーに誘われる。

(これはチャンスね、見晴らしのいい場所から、淫魔を探すチャンス……!)

 みくはなぜか淫魔がプールの外部から何らかの悪影響を及ぼしていると考えており、ちょうどいい機会だと誘いに乗ってしまう。
 だが誰にも邪魔されない空間で何もされないはずがなく……

【水着が飛ばないように気を付けてね!】
 がしっ♥
「あんっ♥ 今度は何よぉっ♥」
「ま、また……♥ もう、えっちなことは……あっ♥」
 ずりゅんっ♥
【うおって風で脱げたー!】
【飛んでくとマズいから持っててあげるねー♪】
「ちょっと、返しなさいぃっ♥」
「そ、そっちは……♥ ダメ……あはぁぁ……っ♥」

 勢いが強いため水着が飛ばないように、と支えるフリをして逆に水着を剥き、中間地点に行く頃にはみくもノナも素っ裸にされてしまう。
 更に長時間のスライダーを愉しむためにと、剥ぎ取った水着を握りながらゲームを持ち掛けて来る。

【そーだ、せっかく裸になったんだし(?)ゲームしよーよ、絶頂我慢ゲーム】
【マッサージしてあげるから、落下までに耐えたらお姉さんたちの勝ち♪】
【潮噴きしたり母乳が出たら罰ゲームね】
「イッたくらいで母乳なんて出ませんっ♥」
【なんでイクこと前提なの?】
【イッたら噴乳するってバレバレじゃん♪】
【やっぱりおっぱい弱いんだねー♪】
「あ……違うの、これはっ♥」
【やらないの? もしかして母乳我慢できる自信ない?】
【安心してよ、こっちが使うのは舌技だけだから♪】
「生意気ね……! い、いいわよっ! やってあげる!」
「ちょっと、みくさん……!」

 ノナの爆乳、そして母乳体質を見抜かれてからかわれると、みくが勝手に承諾。
 我慢ゲームを受けて立つが、舌技だけだと言った男たちは平気で手も使い、本気で搾り出させようと責めにかかる。

「や、約束と違うじゃないっ♥ 手は使わないって♥ あ♥ 卑怯者ぉぉ♥」
「あっ♥ ダメ、出ちゃう……っ♥」
 びくんっ♥ プシャァァッ♥♥
「ああぁぁっ♥♥♥ 出るっ♥♥♥ 出ちゃうぅぅぅっ♥♥♥」
 びゅるるるっ♥♥ どぷ……っ♥♥
「あ…………――――っ♥♥♥」

 みくは潮を、ノナは乳をあっさり噴かされ、同時に敗北。
 ゴール後にはやっと解放され、またお詫びにと新しい水着も買ってもらえるが、同時に長期的な遊び相手の契約までさせられてしまう……


 アンナは塚川 玲(ツカガワ アキラ)とウォータースライダーを使用。
 一名ずつ滑るスタンダードなタイプだが、すっかり催○下で興奮したアンナは強引に股間を押し付けるようにして勢いよく滑り、そして無様にイキ晒す。

「んくあっ♥ な、なんでか知らねえが、穴開いてるから、余計に刺激が……♥」
 ずりゅんっ♥♥ ざぱぁぁんっ♥♥
「おっっ♥♥ ふひぃ……っ♥♥ な……なかなか、気持ち良かったぜ……♥♥
 も、もっかい行ってくるかな……!」

 「気持ち良い」違いなのだが、催○下なので全く気にせず、何度も繰り返すリピーターに。
 様子を見ていた玲もつられてしまい、自分は普通の水着だから、恋人の元(はじめ)と来た時の練習だから、と言い聞かせて正当化し、同じ行為に出てしまう。

(わ、私はあんな厭らしいことはしない! 水着だって普通だし♥ た、ただ、今は♥
 勝手に脚が開くだけで……あああっ♥ これはっ♥ 元と来た時のための練習だから……あっ♥♥)
 ざぱぁぁんっ♥♥
「っお♥♥ ふーっ♥♥ ふーーっ♥♥ も……もう一度ぉ……♥♥」

 ……と、ただのスライダーでさえ下品に盛りまくるアンナと玲。
 その様子は淫魔によって観察されており、続いて浮き輪スライダーに行く際に付け狙われ、同じ浮き輪に同乗されてしまう。

【その安全リング、無様カワイイねぇ! 変態ビキニともよく合ってるよ!】
「んだよ、世辞なんて言ってもなんも出ねーぞ!」
【玲ちゃんだっけ? 引き締まったいい身体してるねー! そっちは水着に穴とか開けないの?】
「するわけないでしょっ♥ そんな変態じゃないんだから……それより早く♥ ちんぽ……ハメなさいよっ♥」

 セクハラされても催○下なのでスルーし、むしろ強がりつつも犯されることを望む言葉まで発する。
 というのも浮き輪スライダーの正しい乗り方として、男女ペアで結合するという方法を教わっており、信じているために催促しているのだ。
 アンナは後背位で、玲は騎乗位で串刺しにされたまま、勢いよく快楽の波に流されていく……

【準備いいか?】
 ぬちゅ……♥
「い、いいぜ、おっけーだ……♥」
【よし……いくぞっ!】
 ずっぶ♥ ずにゅぅぅっ♥
「あっっく♥ ふとっぉ♥ おぉぉおぉ……っ♥♥」
「んはぁぁっ♥ こ、こんな気持ち良い乗り方、あったなんてっ♥ 今度、元にも教えないとぉ♥♥」
【ははっ、ザコマンコ串刺しにされて気分イイだろ? つか痙攣しすぎだろ】
【お、玲ちゃん彼氏持ちなの? しらなかったわー催○浮気させちゃってごめんねー】
「はへっ♥ ざこまんこぉ♥ ぐぽぐぽ……はぁぁっ♥
 すごっ♥ ぐぽぐぽのたびにっ♥ クリップ♥ ひびくぅっ♥♥」
「なに言ってるのっ♥ 催○なんかで♥ 浮気するわけないじゃないっ♥
 そもそも元とはまだなんだからっ♥ これくらい浮気じゃないわよぉっ♥♥」
 ずぼぼぼぉっ♥ ずんっ♥ ずぶっ♥ ぐぶんっ♥
「うっ♥ あ♥ い♥ いいぃぃぃっ♥」
「あっ♥ ああぁっ♥」
 ざぱぁぁんっ♥ ドプププゥゥゥッ♥♥
「っっ♥♥♥ ひぃいぃぃぃぃ……っっっ♥♥♥」
「イクッ♥♥♥うぅぅぅ……っ♥♥♥」


 仲間たちが浮き輪スライダーで好き勝手弄ばれるのを遠目に見ながら、如月 レイカ(きさらぎ れいか)とセレスティアはサービスエリアでのんびり過ごしていた。
 彼女たちも霊力リングの催○に意識即堕ちし、仲間を含む女性たちが嬲られることも特に問題視せず、オイルマッサージのサービスを受けており……むしろそのサービスのせいで、助けたくても助けられない状態となっていた。

【いやー、レイカ様のような女性をお相手できて光栄です! あ、ここ念入りにほぐしますねー♪】
「ふふ、褒めても何も、おうっ♥ で、出ない、わよ……ああああっ♥
 おっ♥ 思ったより、激しいマッサージ、なのねっ♥ と、蕩けてしまいそうだわ……あっ♥
 んっ、んんぅぅ――――っ♥♥」

 セクシーなクロスホルタータイプのビキニを纏い、サングラスもかければ完全にデキる女な雰囲気満点のレイカ。
 焦らずサービスエリアから全体を観察する予定だったが……爆乳爆尻の美女を催○プールのスタッフが放っておくわけがなく、マッサージと称して媚薬を塗りたくり、催○に耐性がないと分かるや一気に秘部を責められ、早くも無自覚な腰砕け状態に。

 同席していたセレスティアも同じくマッサージを受け、こちらは特に胸を重点的に揉み搾られ続け、何度も何度も乳アクメを晒されていた。

「あっ♥ もぉ……ダメですよ、スタッフさん♥ おっぱいは……そんなに、強くしたら……あっん♥」
【いえいえ、時には少し強めくらいの刺激を与えるのも大事なんですよ!】
「はうっ♥ そ、そんなに搾ったら……ああんっ♥♥ また……イッちゃうぅっ♥♥」
【そろそろ、特別な指圧棒を使ったマッサージをしてもいいもかですねー♪】
【今以上に激しくなりますが、その分だけ気持ち良くなれますよー♪】
 ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅんっ♥ びくっっ♥
「あああっ♥ そ、それって、もしかして……ダメっ♥ 我慢できないの……お願い、早くぅっ♥♥」
「気持ち良すぎて……蕩けちゃう……♥ もう、全部任せるから……や、優しくするって約束してぇ……♥」

 プールの向こうでは、仲間たちが次のゲームで悲惨な状態になるのを見ていながら、レイカとセレスティアは火照った思考を快楽に流されていく……

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ParticularStation 2021/08/09 13:29

ギリぷり(+バディぷりん)vsエロ格闘(約10,590字)


ギリギリぷりんとぷりんに変装したバディ先生が悪の生徒会の乳揉み攻撃やウソ発見振動パックバイブ責めでイカされて正直に快楽を認めるのに振動責めされたまま中出しされてイカされ、最後はリベンジマッチでお尻ぺんぺん挑発でツンマゾ誘い受けしてするほど堕ちてしまう話。

 ■ギリギリぷりんvsエロ格闘

◆エロ格闘LV1
 ――……
 ――――…………

 私立マルチメディア学園。
 TVメディア全般と太いパイプを持つ、スター養成学校である。
 特に芸能関係には卒業生が多く、業界において強い勢力となっているが……反面、校長を筆頭に関係者は変態ばかりであり、業界へのコネ・圧力を利用した女生徒へのセクハラが横行している!

 今日も悪の生徒会が教師たちと結託し、「週一で身体測定」という非常識な校則を作り、しかも生徒会が直接触診するなど理不尽な行為に及んでいた!

「しかもなんでまた身体測定なのっ?!」
「それに今度は先生じゃなくて男子じゃない!
 しかも後輩だなんて……一年ばっかりの生徒会って何よぉ!? 」
「変な煙で出口が見えない……やだっ、触らないで……いやぁーん!」

 甘いお香の煙で視界を奪い、混乱に乗じて先輩女子の身体にやりたい放題の生徒会男子たち。
 だがその時、どこからともなく白い羽が舞い……同時に、凛々しい女性の声が体育館に響く!

「授業だ校則だと誤魔化して、セクハラを強要するなんて……生徒会相手でも許さないわっ!」
「この声は!」
「純白のサブミッションエンジェル――ホワイティスワン推参!!」

 羽と共に舞い降りたのは、プロレスコスチュームに身を包んだ美少女・ホワイティスワン。
 彼女こそ、蔓延る乱痴気騒ぎを治める学園のヒーローであり、もはや学園の名物と言える存在だ。
 繰り出す関節技は一級品で、しかも極上のボディを持つため、触れた男たちを知らずの内に魅了しつつ倒していく、女生徒の味方だが……

「ギリギリぷりん! 今日も来てくれたのね!」
「だから、ホワイティスワンだってば……」

 白鳥をイメージした名前を毎回名乗っているのだが、関節技の威力と豊満な肉体からか、ついた愛称は「ギリギリぷりん」。
 敵である学園サイドにも味方の女生徒からもそう呼ばれ、全く定着しないことに落胆するホワイティスワン、もといギリギリぷりん。
 改めて名乗り直そうとするが、その際に生徒会の代表……女生徒たちに触診していた男子が忍び寄り、ぷりんに手を伸ばす。

「ぷりんちゃん危ない!」
 しゅばっ! むにんっ♥
「あっ!? なにするのよエッチっ!」

 お前も触診してやるとばかり、しっかりバストを確かめられてしまう。
 赤くなりつつ、ぷりんも腕を掴んで関節技で対抗しようとするが、男子は素早く離れると再び「触診」を繰り返し、何度も胸を揉まれてしまう。

「その腕、ねじ切ってあげる……あっ? は、速……」
 がしっ! もっみぃっ♥
「あああっ?! ま、また……あぁんっ♥ なにするのよぉっ!」
(こいつ、すごく戦いにくい……闘気がないから? それに触り方も変な感じ……)

 ぷりんが今まで戦った相手は大半が男性教師。彼らはセクハラ目当てでありつつ、妙なこだわりや「ぷりんを倒す」という意志が強かったためか、ぷりんとしては戦士として認識できた。
 だが極端に性欲を剥き出しにした相手には生理的嫌悪感を抱いてしまい、何より相手を戦士として認識できず、生粋の格闘家であるぷりんはやりにくさを覚えるのだ。
 更に、体育館に焚かれた香は強力な媚薬でもある。ぷりんは筋弛緩剤か何か、ぐらいにしか思っていないが……気付かぬ間にじわじわと発情させられており、身体を媚熱で麻痺させていく。

(触り方……? 変な煙のせい……? 身体がおかしい……早く決着をつけないと!)

 がくんっ♥
「――っ♥」
(またこの感覚♥ 力が抜けて、ヒザが……)
 がっしぃっ♥ もみもみもみもみぃぃっ♥
「あぁぁ――んっ♥ なにするのよぉっ♥ ダメ……いやぁぁぁんっ♥♥」

 敵のヒットアンドアウェイの触診攻撃を受け続け、息が荒くなって更に媚香を吸ったぷりん。
 反撃しようとした時に自覚のない快感が脚に来てしまい、その隙にしっかりと組み付かれ、思い切り揉みしだかれる。
 今までは嫌悪感や羞恥心で悲鳴を上げていたが、今回は更に別の感覚を混ぜた艶めかしい喘ぎと共に身を悶えさせる。

(イヤで恥ずかしいのに……反撃できないっ♥ こいつの手つきが♥
 触り方が気持ち悪すぎて……♥ 調子が狂っちゃう♥)
「も、もうこれ以上は、させない……」
 ぎゅむんっ♥
「あっはぁんっ♥♥」
(力を入れなきゃいけないのに♥ おっぱいが……気持ち良……ちがうっ♥ 気持ち悪くてぇ♥)
 もみもみもみっ♥ むにっ♥ むにっ♥ むにっ♥ むにっ♥
「だ、ダメ……♥♥ ダメぇぇぇぇっ♥♥」

 戦士相手には凶悪な魅力を持つ女体も、性欲を剥き出しにした雄に対しては逆効果で、より激しい責めを引き出させてしまう。
 爆乳が鷲掴みされ、一瞬の内に何度も何度も揉み捏ねられ……ぷりんは慣れない性感に何もできず、ただ嬌声を上げるのみ。

 ぷりんも悪の生徒会により、このまま雄の獣欲の餌食になるのかと思われたが……そこで、ぷりんと同じ姿の美女が現れ、男子を蹴り剥がす。

「そこまでよッ!!
 純白のサブミッションエンジェル――ギリギリぷりん推参!!」

 現れた美女はぷりんより一回り高い身長で、バストもぷりん以上という、ぷりんに劣らぬ極上ボディの持ち主。
 ぷりんを助けつつ、ぷりんを自称する彼女だが……もちろん本物ではない。
 彼女の正体は学園の女教師、バディ・内諏。
 ぷりんがピンチの際、バディはしばしばぷりんに扮して助けに入ることがあるのだ。
 バディの不意打ちで男子は体勢を崩し、ぷりんがすかさず組み付き、今度こそ関節技を完璧に極める。

「今よ、ぷりん!」
「え、ええ……! はぁ――っ!」
 ぎりぎりっ♥ ぷりんっ♥
【…………~~~~っっ!!】

 流石に技が完全に決まってしまえば、年下男子では簡単には抜け出せない。
 極上の感触と共に、今回もぷりんの関節技によって学園の刺客がKOされる。

「あ、ありがとう、もう一人のホワイティスワン……」
「どういたしまして。それと、私はぷりんだから♪」
「いや、だからギリギリぷりんじゃなくて……!」

 女生徒たちを今日も守ったぷりんだが、もう一人の方にまでぷりんと名乗られるため、やはり本来の名前は全く覚えてもらえないのだった……


◆エロ格闘LV2
 ――……
 ――――…………

 再び悪の生徒会が動き、持ち物検査だなんだともっともらしいことを言っては女生徒にセクハラしていた!
 様々な生徒が辱められるが、やはり白い羽と共に彼女も現れる!

「またセクハラをしてるのね、悪の生徒会!
 純白のサブミッションエンジェル――ホワイティスワン推参!!」

 ホワイティスワン、通称ギリギリぷりん。
 女生徒を助けるために白鳥萌留がプロレスコスチュームとマスクで変装した姿だ。
 正体がバレないように、今回は高所から飛び降りて姿を現した。
 だがその登場の仕方が仇となり、着地時の僅かな硬直中に後ろを取られてしまう!

「それ以上の悪行は――あれ?」
 ひゅばっ! がっしぃっ♥
「ぁはああんっ♥ い、いつの間に後ろに……いやぁっ離してぇっ!」
 もみもみっ♥ むにゅんっ♥ むぎゅぅぅっ♥
「あぁぁ――んっ♥ またおっぱいばっかり……♥ き、気持ち悪いのよぉっ♥」
 びんっ♥
「んおっ♥♥」
(やっぱりダメ……今までの敵と全然違う♥ 触られるたびに……気持ち良くなっちゃうっ♥)

 着地の隙を突かれた上、相手はぷりん以上の素早さで、一瞬にして爆乳を揉みくちゃにされてしまう。
 前回の乳責めで性感に目醒めつつあるぷりん。
 男子の巧みな手つきに思わず喘がされつつ、「気持ち悪い」と虚勢を張るが、続けて乳首を指で弾かれ、これには堪らず仰け反り悶絶。
 いつの間にか硬くなった乳首への刺激は経験に乏しいぷりんにとって凄まじいもので、心の中でとはいえ、ついに快感を認めてしまう。
 とはいえ、いくら気持ち良くなろうと何もできないわけではない。
 胸を責める手を掴み、引き剥がそうとするが……男子はあっさり離れたと思うや、今度は尻を狙って組み付いてくる。

「こ、のぉ……! そろそろ、終わりにしなさいぃ!」
 するっ……がしっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「あ――んっ♥♥ おしりもだめぇぇ――っ♥♥」

 胸に負けずしっかり肉がついており、かつ綺麗な丸みを描くぷりんのヒップ。
 顔を埋められ、指を食い込まされ、こちらも為すが儘に堪能されてしまうが……ぷりんのピンチに、またもう一人のぷりんがやって来る。

「そこまでよ、ヘンタイ生徒会!
 純白のサブミッションエンジェル――ギリギリぷりん推参!!」

 ぷりんに扮したバディ・内諏が現れ、同時に男子の腕を掴んでぷりんから引き剥がす。
 そのまま押し倒すが、胸が大きすぎるせいで男子の顔に当たっており、これ幸いとばかりに顔を押し付けられ、更に胸を舐められてしまう。

「倒されても、胸に顔を押し付けてくるなんて……い、いやらしいわねェ! 大人しくしなさ……」
 ぺろんっ♥
「ひゃあぁぁぁぁんっ♥ な、何するのよぉっ♥ このヘンタイ男子ぃっ♥」

 予想だにしない反撃とはいえ、舌で舐められただけで毅然とした表情から一転して女々しい叫びを上げるバディ。
 というのも、実はバディは辞める刺激に弱いのだ。
 偶然にも弱点となる責めで返され、嫌悪感と同時に襲い来るくすぐったさと快感でバディは力が抜け、中々技が決められない。

「んっはぁぁっ♥ や、やめろーッ♥ バカァァッ♥」
「せん……いえ、ぷりんちゃんっ! やめなさい、この……」
 れろれろっ♥ じゅるっ♥ れろぉぉっ♥
「いやあぁぁぁぁっ♥♥」
「あぁぁぁんっ♥♥ そんな、私まで同時に……だめぇっ♥♥ それダメなのぉぉっ♥♥」

 ぷりんも助太刀しようとするが、男子は器用に位置取り、なんとぷりんとバディ両方の胸と乳首を舐め回す。
 予想外の妙技にぷりんも胸ごと仰け反り、バディと共に爆乳を上下に踊らせてしまう。
 とはいえ、二人を同時に責める荒業も一瞬だけ。
 本気になったぷりんとバディは同時に前後から仕掛ける。


「これ以上させないわよっ!」
「今よ、同時に……」
「ええ!」

 前後から素早くラリアットを叩き付け、胸に気を取られていた男子はあっさりダウン。
 ようやく倒したと思いきや……

「ふう、これでおネンネしたわね……ったく、これに懲りたら女の胸なんか勝手に舐めるんじゃないわよ?」
 がしっ♥
「きゃあっ♥」
「そんなっ♥ まだ動けるなんて……あぁぁぁっ♥ も、もう一人……っ!?」

 バディが背を見せた瞬間、倒れたはずの男子が起き上がり、後ろから抱きついた。
 あっさり倒れたように思えたが、実際は倒れたフリをしていたのだ。
 そしてぷりんの方にも別の男子が抱きついて動きを止める。敵ももう一人の仲間がいたのだ。
 予想外のムーブで後ろを取られた二人は、それぞれ抱きつかれて両胸を揉みしだかれてしまう。

「もう……やめなさいぃぃっ♥♥」
「あぁんっ♥♥ いい加減にしてぇ♥♥ あっ♥♥ あ♥♥
 それ以上……されたら……♥♥ おかしくなっちゃうぅぅっ♥♥」

 後ろから抱きつかれては反撃も困難。こうなればと、ぷりんたちは最後の抵抗――金的での反撃を試みる。
 たとえ後ろ向きに密着していようと、少しでも勢いよくぶつかれば一発逆転のチャンスがある金的攻撃。
 後ろ向きながら、カカトで蹴ろうとするなどで足掻くが……ヒットする前に、逆に男子から股間にヒザ蹴りを受けてしまう。

「こうなったら♥♥ あれを狙うしか……くぅっ♥♥」
「く、う……ええ……いくわよ、食らいなさ……」
 ずりゅんっ♥ ぐりんっ♥
「っぐぅぅぅぅっ♥♥」
「あはぁぁぁぁ――――っ♥♥」

 変形のアトミックドロップのような形で入った、後ろから股間へのヒザ蹴り。
 打撃とも愛撫とも言える絶妙な威力で、発情しているぷりんたちにとってはこれ以上なく凶悪な攻撃となり、許容できる程よい痛み、それを忘れさせるほどの多大な快感に、苦痛ではなく快感の絶叫を響かせる。
 金的ならぬマン的攻撃を受け、あまつさえ感じてしまったぷりんたち。
 もはや抵抗する力など残っておらず……このままぐりぐりと股間にヒザで刺激されながら、両胸を徹底的に責められ、ついに一線を越えた快感を与えられてしまう。

「あっ♥♥ あっ♥♥ おっ♥♥ おぉんっ♥♥」
「もうダメ♥♥ おっぱいと……そんなとこ♥♥ 同時にされたらぁぁ♥♥」
 もみもみもみもみっ♥ くりくりっ♥ ぐりゅんっ♥ びくぅぅぅっ♥♥
「イ……クぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
「いやぁぁんっ♥♥ 何かクるっ♥♥ だめ♥♥
 だめだめだめ…………っはぁっ♥♥ あはぁぁぁぁぁぁんっ♥♥」

 バディは堪らず絶頂宣言し、ぷりんは初めての経験に混乱しながらも、その感覚を実況するような真似をしてしまいながら、共に絶頂。
 辱めにより倒れた二人のぷりんは、起き上がることもできず悔恨の言葉を漏らすのみ。

「そん、な……♥♥ あんな奴らに……イカされる、なんて……っ♥♥」
「こ……これが、イク……♥♥ 気持ち悪い、はずなのに……どうして……っ♥♥」

 もはや勝負はついたが、生徒会は更にぷりんたちに圧し掛かる。
 単なるセクハラでは済まない行為に及ぼうとしているのだ。

「な、なにするのっ♥」
「やめてっ♥ これ以上は……♥」
 がっし♥ ぐちゅんっ♥
「んぉぉっ♥♥」
「いやぁぁ――っ♥♥」

 秘部が触れられ、嫌がっているはずなのに、やはり甘い嬌声しか出て来ない。
 いよいよか……と思えたその時、また別の味方が駆け付けたため生徒会が退散し、事なきを得たが……
 男子たちが本気で辱めようとしていること、そしてその陵○を前に、嫌悪と同時に歓喜にも似た高揚を覚えていることを、ぷりんたちは自覚してしまう。

(私……抵抗しようとすら、しなかった……? こんなこと初めてだわ……。
 でも、もう二度と負けられない……。女として……格闘家として……。次は……必ず……っ♥)

 意識を塗り替えようと、強引に闘志を燃やすぷりんだが……太股には汗以外の粘液がまた一つ垂れ流れていた……

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ParticularStation 2021/08/07 12:59

【雑未完男性向けエロゲ】ダールの秘宝ver0.0.17公開&0.0.16無料公開


くすぐりイベント入れた+10連ガチャ追加しただけのver0.0.16
&くすぐりイベ2(未完成)と白血球1212の雑イベント追加したver0.0.17公開のお知らせ。
◆以下更新点
・10連ガチャの排出アイテム追加
・マチルダくすぐりイベント2追加(未完成
・白血球1212イベント追加(完成してるけどなんか雑い
※くすぐり2と白血球1212イベントはガチャアイテムないと途中まで見れない仕様です。面倒やけどとりまテストも兼ねて。

◆今後の予定(ゲームの)
・くすぐりイベント後半追加
 ていうかくすぐり絵が一応雑クオリティやから完成させんと…ん…
・技使用時の絵とかのクオリティ↑
・戦う敵の追加(そいえば今まで裏技でしか戦闘してなかった
・他諸々
・エロと関係ないシナリオ作成
・一応無料でR18使用可能なボイス素材見つけたけどどうしよ(使えるの「ぁっ」「あぁ~~」「きゃー」「わー」あと「ワーオ(バラエティ番組とかのアレ)」くらいしかないけど もう誰かこっそりボイチェン使って素材作って提供してくれ すいません冗談です
◆今後の予定(ゲーム以外)
・依頼作品(ポケモン)及び同時販売用のポケモン小説
・マァムでBFかセクハラ痴○レ○プエロ格闘
・余裕あれば風子
・他色々 オリジナルで微エロ風やりたい

◆えサンプル

◆ver0.0.16

ダールの秘宝-0.0.16.zip (51.69MB)

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