痴○vsヒナタ(&アサヒ)β版 (約15,000字)
◆絵サンプル
以下本文
■痴○vsポ△モンレンジャーヒナタ(&アサヒ)
ポケモンと自然の平和を守る存在、ポケモンレンジャー。
その中でもトレジャーランク3に到達した熟練のレンジャーであるヒナタに、新たな情報がリークされる。
とあるサファリゾーンに出現する珍しいポケモンが、ポケモンハンターによる不正かつ違法な手段で乱獲されている、というものだ。
ハンターはここ二日かけて違法行為を続けており、またやって来る可能性が高い……そう判断したサファリの運営は事件を公にせず、確実にハンターを捕らえるため秘密裏にレンジャーへと相談していた。
情報を受け取ったヒナタは早速レンジャーコスチュームに着替えると、新しくできたサファリ内の列車に乗り込み、ハンターが現れそうな場所まで向かう。
(この中の誰かがハンターかもしれないのよね、気をつけないと……。
それにしても、相変わらず盛況ね……)
サファリゾーンは人気施設の一つで、列車内はかなり混んでいる。
吊り革を掴みながら、この中からハンターを探すとなれば一苦労だ……と考えていると、不意に背後の手に触れられる。
「っ!?」
(混んでるとはいえ……まさか、痴○? 私をポケモンレンジャーだと分からないの?!)
ポケモンレンジャーはポケモンと自然の安全・治安を守る存在。
ヒナタが着ている制服からもすぐ判別できるはずだが、それにも関わらず後ろの乗客はヒナタの尻に手を当ててくる。
相手は年下の少年のようだが、だからといって許していいわけではない。
念入りに事故の可能性も考え、周囲に聞こえるか否かという声で注意するが……
「ちょっと、手が当たってるわよ?」
(これで離せばいいけど、もし続けたら……)
ぐにっ♥ むにゅぅっ♥
「なっ?! こ、こらキミっ! 手を離しなさい、この痴○……――っ!?」
(やっぱり痴○ね!? 小さいからって許さな……あれ、声が全然出ない……それに、この感覚――)
もみぃぃっ♥
「あはぁっ♥ は、離せ……離してぇぇっ♥」
(な、なんなのこれっ♥ いきなり、お尻が……身体が熱くなってくぅっ?!♥
それに……恥ずかしすぎて、全然声が出せない……♥)
レンジャーが直接注意したにも関わらず、少年は構わず尻を触り、より強く指を埋めてくる。
鍛えられたヒナタの下半身に、不本意ながらたっぷり脂の乗った臀部は丸みを帯びた美尻美脚で、性に目覚めたかどうかという少年にとっても魅力的なのだろう。
とはいえ、ヒナタにとっては不快でしかないはずだが……不思議なことに痴○行為で感じるはずのない媚熱に包まれてしまい、力が抜けて抵抗もできず為すが儘に触られ続ける。
なぜか声量も普段ほど出せない状態となっており、混乱するヒナタを嗤いながら少年が話しかける。
【声出してもムダだよ、ボクのドーブルで「催○術」と「防音」を使ってるからね】
「ドーブル、いつの間に……♥ 催○術と防音で、他の人たちに気付かれなくしてるっていうの!?
卑劣な……あんっ♥ や、やめ……♥」
少年はあらゆる技をコピーできるドーブルを所持し、まるで痴○のために覚えさせたように便利な技を使っていた。
乗客とヒナタに「催○術」「念力」を使い、周囲に存在を知られないようにしつつヒナタの動きを制御。
そしてスキルスワップなどを利用して特性を「防音」にし、そのままの状態を維持させることで音が周囲に聞かれないようにしている。
また、視界の端には「怪しいお香」――使い方によっては媚薬として機能する道具も見える。
今まで列車内にお香など見えなかったが……これも少年のドーブルの細工か。
もう一体のドーブルに「保護色」を覚えさせ、透明になって気配を隠していたとすれば、今まで気付けなかったことも説明がつく。
【あ、「怪しいお香」に気付いた? 「保護色」使ってもバレるなんて、流石ポケモンレンジャーだねー♪】
(な……何よ、この周到さ……? この子、まさか……)
【わかっちゃった? 最初からヒナタさんの身体目当てで準備してたんだよ♪】
もみっ♥ むにゅんっ♥
「んっ……どうしてこんなことを? まさか、キミがハンター? レンジャーへの報復のつもりなの?」
トレーナーとポケモン相手ではなく、ポケモンを連れ歩かないレンジャーを制するのに特化したような周到さ。
まさかと思うが、彼こそ違法な乱獲を行うハンターで、レンジャーを恨むあまりこのような行為に及んだのか。
赤くなった顔を震わせながら問うヒナタに、少年は嗤いながら痴○を続ける。
【ん、あぁハンターだよ? レンジャーには何度も仕事を邪魔されたけど、別に恨んでるわけじゃなくてね】
ぎゅむっ♥
「あっ♥」
【この身体でこの服着るんだもんなー♪ こんなの存在自体が逆セクハラだって♪ 見せ付けられるこっちの身にもなってよねー♪】
「ああんっ……な、何を言ってるのよぉっ!」
商売敵のハンターであるのに違いはないが、痴○行為に及んだのは全く別の理由……ヒナタたち女性レンジャーの容姿に発情したからであった。
確かにポケモンレンジャーのコスチュームはレオタード状で、特に脚部は露出が多い。
動きやすさを重視した結果だが、まさかここまで性的な目で見る者がいるとは。
逆セクハラなど無礼にも程があるが、否定したくとも「催○術」で植え付けられた過剰な羞恥心、そして脱力感により、言葉でのささやかな抵抗以外はほとんど何もできない。
【というわけで、「保護色」と「催○術」が切れるまで、逆セクハラの罰を受けてもらうね♪】
「何が罰よ、あなたが……変態なだけでしょ……! ポケモンにこんなことさせるなんて、最低よ……!
早く念力を、解きなさい……!」
もみっ♥
「あっ♥」
むにむにっ♥ ぎゅむぅっ♥
「やめ、ん……くぅっ♥ 早く……離し……んんんんっ♥」
ヒナタを押さえ付けている「念力」は長くは続かないはず。
そう考えて耐えるが、尻を揉まれただけで恐ろしいまでの疼きが奔る。
羞恥にも性感にも慣れていないヒナタはすぐ疼きに呑まれ、注意の言葉は上手く出ないのに、単純な刺激でもあっさり嬌声を漏らしてしまう。
【強がっててもすぐ喘ぐじゃん♪ こんなカッコで列車乗るくらいだし、ほんとは痴○待ちだったんじゃないのー?】
「何を言ってるのよっ♥ 変態ぃっ♥」
(ち、痴○ってこんなに気持ち良いものなの?♥ いえ、そんな……これも催○術の影響のはず♥
ポケモンの技が切れたら……こんなもの……♥)
ぐにぐにっ♥
「んひぃっ♥」
【ヒナタさんのデカ尻、揉み心地サイコー♪】
「いやぁっ♥ やめてっ♥ そんなに……触ら……ないでぇ……っ♥」
(そんな恥ずかしいこと……言わないで……♥ ダメ、また熱いのが広がって……♥)
尻を揉まれているだけなのに媚熱がどんどん深まり、尻から身体全体にまで広がっていく。
熱く甘い電流のようなものに感覚まで支配されたような気になり、念力の効果が切れるまで耐えられるかすら怪しくなってくる。
(いけない、こんなことで参ってちゃ♥
こいつを野放しにしたら、また色んなポケモンと女性が被害に遭っちゃう♥ なんとしても、ここで……♥)
もみもみっ♥ ぶるんっ♥ むにぃぃぃっ♥
「あっ♥ はぁぁ……♥」
(ここで……♥ 捕まえないと……♥)
くりっ♥ びぃんっ♥
「ああっはぁぁぁんっ♥♥」
(ち♥♥ 乳首までぇっ♥♥ 胸でこんなに気持ち良いわけないのに……どうして……♥♥)
乳首が弾かれ、一段と大きな快楽衝撃に喉を反らせ、衝撃に合わせるように大きな声が漏れる。
幸いにもハンターの「防音」「催○術」で周囲には痴態を知られていないが、未知の刺激が増えたことで確実に追い詰められていく。
【あれ、もう乳首勃ってる? しかも敏感すぎるし……よっぽどエッチなこと好きなんだね♪】
「違うわ♥♥ こんなこと、好きになるわけ……♥♥」
【じゃあ真性の淫乱?】
「そんなわけないでしょっ♥♥ あなたが、変なお香とか使うから♥♥」
【つまり媚薬に負けちゃったわけだ♪ どのみちエッチなの変わんないじゃん♪】
「か、勝手なこと言って……♥♥ この……」
もみもみっ♥ くにくにくにっ♥ くりゅんっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「ひっ♥♥ ひきょぉものぉぉおぉおぉっ♥♥」
片手で尻を揉みしだかれながら、逆の手で乳首を捏ね回される。
初心なヒナタにはあまりに過剰な刺激で、負け惜しみを言い返すことすらまともにできない。
【最初はこんな手にひっかかるか不安だったけど、自分から媚薬に敗北宣言するようなエッチな人で助かったよ♪】
(く……悔しい……♥♥ こんな奴に、ここまでいいようにされるなんて……っ♥♥)
皮肉った言い方をされるが、媚薬に支配されたことを認めたのも事実。
更に羞恥心が強くなり、真っ赤になって口をつぐむしかない。
想像以上の快感に恐怖すら覚え、乳首刺激をやめるよう祈るが、痴○が敏感な箇所を逃すはずはなく……両手で左右の乳首を一気に責められた後、搾るように揉み上げられ、ついに快感の波に呑まれてしまう。
(乳首♥♥ もう乳首やめてぇっ♥♥)
びんびんびんびんっ♥ ぎちゅぅぅっ♥ びくぅんっ♥♥
「やめて……ダメっ♥♥ ダメぇぇっ♥♥
ぁ…………あああああっっ♥♥♥」
【あはは……もしかして乳首でイッちゃった? 演技とかじゃなく本当に気持ち良かったんだ♪】
「あぁ……♥♥ ち、がう……♥♥ 私……こんなの……♥♥」
(ウソよ、痴○なんかに……ハンターなんかにイカされるなんて……♥♥)
今までほとんど経験したことのない絶頂を、あろうことか痴○相手に味わわされる。
しかも過去のどれよりも強く深い恍惚感であり、悔しさに震えるが……同時に指先にも力が入り、ぎゅうっと拳を作る。
達したからか、それとも時間が経ちすぎたからかは分からないが、催○と念力による制御が弱ってきているのだ。
身体の力を少し取り戻し、一度絶頂を晒してようやく気力も僅かに甦る。
「いい気に、ならないで……♥♥ こんなもの、所詮は心のない行為でしかないわ♥♥」
自分の手を少しずつ痴○の手に近付け、今にも掴み取れそうになる。
【もしかして、もう抵抗できるの? 念力と催○で二重に縛ってるのに……!】
「今度は、大勢の前で……あなたに恥を……かかせてあげる……!
ポケモンレンジャーは……痴○なんかに屈しはしないっ!」
【じゃ本気で責めないとね】
ふにゅっ♥ こりこりっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んひぃぃぃんっ♥♥ そっそこはっ♥♥ そこはダメぇぇぇぇっ♥♥」
一度離れた手が前に伸び、秘部をコスチュームの上から激しく愛撫。
途端にヒナタは取り戻しつつあった力が抜け、あろうことか粘音まで聞かせてしまう。
胸と尻の愛撫だけで達するほど感じさせられた身体は、既に肉壺まで疼かされていたのだ。
【なんだ、もうこんなにぬれぬれじゃん♪ あせっちゃったじゃんか、もー♪】
「濡れて……ない……♥♥ そんなはずないから……♥♥」
ぐちゅぐちゅっ♥
「あひっ♥♥ はへぇぇっ♥♥」
【服の上からもわかるよ? ほらほらっ♪ 媚薬と痴○に負けたオマンコぐっちょぐちょだよー♪】
「負けてない♥♥ ハンターなんかに♥♥ 私はっ♥♥」
ぬぢゅんっ♥
「んおほっ♥♥」
【ていうか、仮にいま反撃したとして、それでも恥かくのヒナタさんだよね♪ 痴○に乳首勃てて濡らしてるとか、レンジャーの恥晒しでしかないでしょ♪】
「それは♥♥ だってあなたが♥♥ 怪しいお香でぇっ♥♥ あああっもうダメっ♥♥ もうそこはぁっ♥♥」
言い訳しかできないヒナタの秘部が、ついに直接触れられる。
ハンターは「溶解液」を薄めたものを使い、コスチュームの股間部を僅かに破いて割れ目に指を入れると、更に陰核の裏側……俗にいうGスポットを激しくこすり上げる。
【Gスポットいくよー♪】
ぬぢゅ……♥
「お゙っっ♥♥」
ぐりゅぐりゅぐちゅぅぅっ♥
「おほっ♥♥ おっ♥♥ おぉぉぉっ♥♥」
(これ、クリの裏側……?♥ ダメっ♥ 気持ち良いぃっ♥♥)
【もう限界でしょ♪ 痴○に負けろっ♪ オマンコで派手にイッちゃえっ♪】
ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥
「いやっ♥♥ ダメ♥♥ やめっ♥♥ 負けないっ♥♥ 痴○なんかにっ♥♥」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んんぉぉぉぉっ♥♥」
ずりゅんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「おまんこっ♥♥♥ 負け……――――っお♥♥♥
おぉぉっ♥♥♥ほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥」
Gスポット刺激はヒナタにとって凄まじく官能的であり、一度達して快感の波が少しは引いていたにも関わらず、あっさりと二度目の絶頂に昇り詰める。
しかも全く経験にない潮噴きまで晒し、視界がチカチカと点滅するほどの快感で反抗の感情もすっかり吹き飛んでしまうほどだ。
【あはは、ハデな潮噴き♪ 噴かせるのは得意だけど、こんなエロいの初めてだよ♪】
「は――…………♥♥♥ はぁ――――…………♥♥♥」
二度も絶頂させられ、下手をすれば周囲の乗客にも痴態を見られかねない事態だったが……ヒナタはぶるぶると震えたまま、深い吐息を漏らすのみで何もできない。
【って聞いてないか♪ そろそろ限界かな? 今回はこの辺にしてあげるよ、エッチなポケモンレンジャーさん♪】
もみんっ♥♥
「あん……♥♥♥ ま……待ちな……さいぃ……っ♥♥♥」
ちょうど列車も止まり……もはやヒナタが何も出来ないと判断し、一笑に付して悠々と去っていく少年ハンター。
彼を追うため、そして他の乗客から痴態を見られないようにするため、すぐにでも降りたかったヒナタだが、やはり身体は動かず、悔恨と快楽の余韻に揺れるのみであった……
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