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2021年 09月の記事 (3)

ParticularStation 2021/09/28 18:15

痴○vsヒナタ(&アサヒ)β版 (約15,000字)

◆絵サンプル


以下本文

 ■痴○vsポ△モンレンジャーヒナタ(&アサヒ)

 ポケモンと自然の平和を守る存在、ポケモンレンジャー。
 その中でもトレジャーランク3に到達した熟練のレンジャーであるヒナタに、新たな情報がリークされる。
 とあるサファリゾーンに出現する珍しいポケモンが、ポケモンハンターによる不正かつ違法な手段で乱獲されている、というものだ。
 ハンターはここ二日かけて違法行為を続けており、またやって来る可能性が高い……そう判断したサファリの運営は事件を公にせず、確実にハンターを捕らえるため秘密裏にレンジャーへと相談していた。
 情報を受け取ったヒナタは早速レンジャーコスチュームに着替えると、新しくできたサファリ内の列車に乗り込み、ハンターが現れそうな場所まで向かう。

(この中の誰かがハンターかもしれないのよね、気をつけないと……。
 それにしても、相変わらず盛況ね……)

 サファリゾーンは人気施設の一つで、列車内はかなり混んでいる。
 吊り革を掴みながら、この中からハンターを探すとなれば一苦労だ……と考えていると、不意に背後の手に触れられる。

「っ!?」
(混んでるとはいえ……まさか、痴○? 私をポケモンレンジャーだと分からないの?!)

 ポケモンレンジャーはポケモンと自然の安全・治安を守る存在。
 ヒナタが着ている制服からもすぐ判別できるはずだが、それにも関わらず後ろの乗客はヒナタの尻に手を当ててくる。
 相手は年下の少年のようだが、だからといって許していいわけではない。
 念入りに事故の可能性も考え、周囲に聞こえるか否かという声で注意するが……

「ちょっと、手が当たってるわよ?」
(これで離せばいいけど、もし続けたら……)
 ぐにっ♥ むにゅぅっ♥
「なっ?! こ、こらキミっ! 手を離しなさい、この痴○……――っ!?」
(やっぱり痴○ね!? 小さいからって許さな……あれ、声が全然出ない……それに、この感覚――)
 もみぃぃっ♥
「あはぁっ♥ は、離せ……離してぇぇっ♥」
(な、なんなのこれっ♥ いきなり、お尻が……身体が熱くなってくぅっ?!♥
 それに……恥ずかしすぎて、全然声が出せない……♥)

 レンジャーが直接注意したにも関わらず、少年は構わず尻を触り、より強く指を埋めてくる。
 鍛えられたヒナタの下半身に、不本意ながらたっぷり脂の乗った臀部は丸みを帯びた美尻美脚で、性に目覚めたかどうかという少年にとっても魅力的なのだろう。
 とはいえ、ヒナタにとっては不快でしかないはずだが……不思議なことに痴○行為で感じるはずのない媚熱に包まれてしまい、力が抜けて抵抗もできず為すが儘に触られ続ける。
 なぜか声量も普段ほど出せない状態となっており、混乱するヒナタを嗤いながら少年が話しかける。

【声出してもムダだよ、ボクのドーブルで「催○術」と「防音」を使ってるからね】
「ドーブル、いつの間に……♥ 催○術と防音で、他の人たちに気付かれなくしてるっていうの!?
 卑劣な……あんっ♥ や、やめ……♥」

 少年はあらゆる技をコピーできるドーブルを所持し、まるで痴○のために覚えさせたように便利な技を使っていた。
 乗客とヒナタに「催○術」「念力」を使い、周囲に存在を知られないようにしつつヒナタの動きを制御。
 そしてスキルスワップなどを利用して特性を「防音」にし、そのままの状態を維持させることで音が周囲に聞かれないようにしている。
 また、視界の端には「怪しいお香」――使い方によっては媚薬として機能する道具も見える。
 今まで列車内にお香など見えなかったが……これも少年のドーブルの細工か。
 もう一体のドーブルに「保護色」を覚えさせ、透明になって気配を隠していたとすれば、今まで気付けなかったことも説明がつく。

【あ、「怪しいお香」に気付いた? 「保護色」使ってもバレるなんて、流石ポケモンレンジャーだねー♪】
(な……何よ、この周到さ……? この子、まさか……)
【わかっちゃった? 最初からヒナタさんの身体目当てで準備してたんだよ♪】
 もみっ♥ むにゅんっ♥
「んっ……どうしてこんなことを? まさか、キミがハンター? レンジャーへの報復のつもりなの?」

 トレーナーとポケモン相手ではなく、ポケモンを連れ歩かないレンジャーを制するのに特化したような周到さ。
 まさかと思うが、彼こそ違法な乱獲を行うハンターで、レンジャーを恨むあまりこのような行為に及んだのか。
 赤くなった顔を震わせながら問うヒナタに、少年は嗤いながら痴○を続ける。


【ん、あぁハンターだよ? レンジャーには何度も仕事を邪魔されたけど、別に恨んでるわけじゃなくてね】
 ぎゅむっ♥
「あっ♥」
【この身体でこの服着るんだもんなー♪ こんなの存在自体が逆セクハラだって♪ 見せ付けられるこっちの身にもなってよねー♪】
「ああんっ……な、何を言ってるのよぉっ!」

 商売敵のハンターであるのに違いはないが、痴○行為に及んだのは全く別の理由……ヒナタたち女性レンジャーの容姿に発情したからであった。
 確かにポケモンレンジャーのコスチュームはレオタード状で、特に脚部は露出が多い。
 動きやすさを重視した結果だが、まさかここまで性的な目で見る者がいるとは。
 逆セクハラなど無礼にも程があるが、否定したくとも「催○術」で植え付けられた過剰な羞恥心、そして脱力感により、言葉でのささやかな抵抗以外はほとんど何もできない。

【というわけで、「保護色」と「催○術」が切れるまで、逆セクハラの罰を受けてもらうね♪】
「何が罰よ、あなたが……変態なだけでしょ……! ポケモンにこんなことさせるなんて、最低よ……!
 早く念力を、解きなさい……!」
 もみっ♥
「あっ♥」
 むにむにっ♥ ぎゅむぅっ♥
「やめ、ん……くぅっ♥ 早く……離し……んんんんっ♥」

 ヒナタを押さえ付けている「念力」は長くは続かないはず。
 そう考えて耐えるが、尻を揉まれただけで恐ろしいまでの疼きが奔る。
 羞恥にも性感にも慣れていないヒナタはすぐ疼きに呑まれ、注意の言葉は上手く出ないのに、単純な刺激でもあっさり嬌声を漏らしてしまう。

【強がっててもすぐ喘ぐじゃん♪ こんなカッコで列車乗るくらいだし、ほんとは痴○待ちだったんじゃないのー?】
「何を言ってるのよっ♥ 変態ぃっ♥」
(ち、痴○ってこんなに気持ち良いものなの?♥ いえ、そんな……これも催○術の影響のはず♥
 ポケモンの技が切れたら……こんなもの……♥)
 ぐにぐにっ♥
「んひぃっ♥」
【ヒナタさんのデカ尻、揉み心地サイコー♪】
「いやぁっ♥ やめてっ♥ そんなに……触ら……ないでぇ……っ♥」
(そんな恥ずかしいこと……言わないで……♥ ダメ、また熱いのが広がって……♥)


 尻を揉まれているだけなのに媚熱がどんどん深まり、尻から身体全体にまで広がっていく。
 熱く甘い電流のようなものに感覚まで支配されたような気になり、念力の効果が切れるまで耐えられるかすら怪しくなってくる。

(いけない、こんなことで参ってちゃ♥
 こいつを野放しにしたら、また色んなポケモンと女性が被害に遭っちゃう♥ なんとしても、ここで……♥)
 もみもみっ♥ ぶるんっ♥ むにぃぃぃっ♥
「あっ♥ はぁぁ……♥」
(ここで……♥ 捕まえないと……♥)
 くりっ♥ びぃんっ♥
「ああっはぁぁぁんっ♥♥」
(ち♥♥ 乳首までぇっ♥♥ 胸でこんなに気持ち良いわけないのに……どうして……♥♥)

 乳首が弾かれ、一段と大きな快楽衝撃に喉を反らせ、衝撃に合わせるように大きな声が漏れる。
 幸いにもハンターの「防音」「催○術」で周囲には痴態を知られていないが、未知の刺激が増えたことで確実に追い詰められていく。

【あれ、もう乳首勃ってる? しかも敏感すぎるし……よっぽどエッチなこと好きなんだね♪】
「違うわ♥♥ こんなこと、好きになるわけ……♥♥」
【じゃあ真性の淫乱?】
「そんなわけないでしょっ♥♥ あなたが、変なお香とか使うから♥♥」
【つまり媚薬に負けちゃったわけだ♪ どのみちエッチなの変わんないじゃん♪】
「か、勝手なこと言って……♥♥ この……」
 もみもみっ♥ くにくにくにっ♥ くりゅんっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「ひっ♥♥ ひきょぉものぉぉおぉおぉっ♥♥」

 片手で尻を揉みしだかれながら、逆の手で乳首を捏ね回される。
 初心なヒナタにはあまりに過剰な刺激で、負け惜しみを言い返すことすらまともにできない。

【最初はこんな手にひっかかるか不安だったけど、自分から媚薬に敗北宣言するようなエッチな人で助かったよ♪】
(く……悔しい……♥♥ こんな奴に、ここまでいいようにされるなんて……っ♥♥)

 皮肉った言い方をされるが、媚薬に支配されたことを認めたのも事実。
 更に羞恥心が強くなり、真っ赤になって口をつぐむしかない。
 想像以上の快感に恐怖すら覚え、乳首刺激をやめるよう祈るが、痴○が敏感な箇所を逃すはずはなく……両手で左右の乳首を一気に責められた後、搾るように揉み上げられ、ついに快感の波に呑まれてしまう。

(乳首♥♥ もう乳首やめてぇっ♥♥)
 びんびんびんびんっ♥ ぎちゅぅぅっ♥ びくぅんっ♥♥
「やめて……ダメっ♥♥ ダメぇぇっ♥♥
 ぁ…………あああああっっ♥♥♥」
【あはは……もしかして乳首でイッちゃった? 演技とかじゃなく本当に気持ち良かったんだ♪】
「あぁ……♥♥ ち、がう……♥♥ 私……こんなの……♥♥」
(ウソよ、痴○なんかに……ハンターなんかにイカされるなんて……♥♥)

 今までほとんど経験したことのない絶頂を、あろうことか痴○相手に味わわされる。
 しかも過去のどれよりも強く深い恍惚感であり、悔しさに震えるが……同時に指先にも力が入り、ぎゅうっと拳を作る。
 達したからか、それとも時間が経ちすぎたからかは分からないが、催○と念力による制御が弱ってきているのだ。
 身体の力を少し取り戻し、一度絶頂を晒してようやく気力も僅かに甦る。

「いい気に、ならないで……♥♥ こんなもの、所詮は心のない行為でしかないわ♥♥」

 自分の手を少しずつ痴○の手に近付け、今にも掴み取れそうになる。

【もしかして、もう抵抗できるの? 念力と催○で二重に縛ってるのに……!】
「今度は、大勢の前で……あなたに恥を……かかせてあげる……!
 ポケモンレンジャーは……痴○なんかに屈しはしないっ!」
【じゃ本気で責めないとね】
 ふにゅっ♥ こりこりっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んひぃぃぃんっ♥♥ そっそこはっ♥♥ そこはダメぇぇぇぇっ♥♥」

 一度離れた手が前に伸び、秘部をコスチュームの上から激しく愛撫。
 途端にヒナタは取り戻しつつあった力が抜け、あろうことか粘音まで聞かせてしまう。
 胸と尻の愛撫だけで達するほど感じさせられた身体は、既に肉壺まで疼かされていたのだ。


【なんだ、もうこんなにぬれぬれじゃん♪ あせっちゃったじゃんか、もー♪】
「濡れて……ない……♥♥ そんなはずないから……♥♥」
 ぐちゅぐちゅっ♥
「あひっ♥♥ はへぇぇっ♥♥」
【服の上からもわかるよ? ほらほらっ♪ 媚薬と痴○に負けたオマンコぐっちょぐちょだよー♪】
「負けてない♥♥ ハンターなんかに♥♥ 私はっ♥♥」
 ぬぢゅんっ♥
「んおほっ♥♥」
【ていうか、仮にいま反撃したとして、それでも恥かくのヒナタさんだよね♪ 痴○に乳首勃てて濡らしてるとか、レンジャーの恥晒しでしかないでしょ♪】
「それは♥♥ だってあなたが♥♥ 怪しいお香でぇっ♥♥ あああっもうダメっ♥♥ もうそこはぁっ♥♥」

 言い訳しかできないヒナタの秘部が、ついに直接触れられる。
 ハンターは「溶解液」を薄めたものを使い、コスチュームの股間部を僅かに破いて割れ目に指を入れると、更に陰核の裏側……俗にいうGスポットを激しくこすり上げる。

【Gスポットいくよー♪】
 ぬぢゅ……♥
「お゙っっ♥♥」
 ぐりゅぐりゅぐちゅぅぅっ♥
「おほっ♥♥ おっ♥♥ おぉぉぉっ♥♥」
(これ、クリの裏側……?♥ ダメっ♥ 気持ち良いぃっ♥♥)
【もう限界でしょ♪ 痴○に負けろっ♪ オマンコで派手にイッちゃえっ♪】
 ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥
「いやっ♥♥ ダメ♥♥ やめっ♥♥ 負けないっ♥♥ 痴○なんかにっ♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んんぉぉぉぉっ♥♥」
 ずりゅんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「おまんこっ♥♥♥ 負け……――――っお♥♥♥
 おぉぉっ♥♥♥ほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥」

 Gスポット刺激はヒナタにとって凄まじく官能的であり、一度達して快感の波が少しは引いていたにも関わらず、あっさりと二度目の絶頂に昇り詰める。
 しかも全く経験にない潮噴きまで晒し、視界がチカチカと点滅するほどの快感で反抗の感情もすっかり吹き飛んでしまうほどだ。

【あはは、ハデな潮噴き♪ 噴かせるのは得意だけど、こんなエロいの初めてだよ♪】
「は――…………♥♥♥ はぁ――――…………♥♥♥」

 二度も絶頂させられ、下手をすれば周囲の乗客にも痴態を見られかねない事態だったが……ヒナタはぶるぶると震えたまま、深い吐息を漏らすのみで何もできない。

【って聞いてないか♪ そろそろ限界かな? 今回はこの辺にしてあげるよ、エッチなポケモンレンジャーさん♪】
 もみんっ♥♥
「あん……♥♥♥ ま……待ちな……さいぃ……っ♥♥♥」

 ちょうど列車も止まり……もはやヒナタが何も出来ないと判断し、一笑に付して悠々と去っていく少年ハンター。
 彼を追うため、そして他の乗客から痴態を見られないようにするため、すぐにでも降りたかったヒナタだが、やはり身体は動かず、悔恨と快楽の余韻に揺れるのみであった……

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小説後半 フォルダ 絵残り

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ParticularStation 2021/09/06 15:49

エロPBW『囮運動会2021』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』企画です。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…どうせ淫魔が来るから囮前提で運動会やれ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
プレイング提出締切…21年9月19日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例



 ――昨年、対混沌ギルドのとある支部。
 滅淫士同士の交流と能力強化、対外アピールを兼ねた運動会が開催されていた。
 参加者たちが絆を深め合い、能力を高め合い、そして市民にも健全で強靭な戦士であることを伝えられるイベントのはずだったが……

【ではまず健康診断を、淫魔の江口測さんに行っていただきます】
「待ちなさい、なんで女の診断を男が……それも淫魔なんて」
 ぱちぃんっ♥
「はうっ♥」
【92のG、59、90……はい次】
(こ、こいつ、一瞬の内に縄で締め付けて乳首を……っ♥)
【どうしました? あとがつかえてるんで、次の診断へどうぞ】
「は、はい……っ!」
【では次、衣装替えです。大会にふさわしいものを用意できない方は、こちらの淫魔、江口造さんに用意していただいた特別スーツを着用していだたきます。赤組の方は赤色のものを選んでくださいね】
「あの、これ……水着とかブルマじゃないですか!」
【予算削減のため、生地は最小限にしております】
【まさか自分で衣装も用意できない方に、必要以上のコストをかけろと?】
「わ、わかりました。では……ツーピースタイプで……。あの、着替えは」
【ここでお願いします。もちろん、危険物の持ち込みを防ぐ意図もありますよ】
「でも、それは身体測定で」
【ダブルチェックの重要性、ご存知ない?】
「く……っ!」

 なぜかスタッフには雄の淫魔が採用されており、男性スタッフと混ざって女性滅淫士を身体測定するなどの行為に及んでいた!
 身体測定では一瞬で淫気をまぶした紐で縛ったと思うと、その際に乳首を刺激して淫気を注入。
 用意された衣装は露出度が高いものばかりで、しかも着替える様子を直に見られてしまう。
 どう考えてもセクハラだが、態度だけは毅然としているため反論もしにくい!

(セクハラされたと思ったけど、態度は一応マジメね……考えすぎ?)
【胸部を確認しますね】
 もっみぃっ♥
「んぅっ♥ あの、ここまでする必要……あっ♥」
【先日、女性淫魔が胸部に毒や爆弾を持ち込む事件があったでしょう? そのためチェックが厳しくなっているんです】
「じゃあ、き、機械とかにさせれば……んんっ♥」
【はい、私はこう見えてアンドロイドですよ?】
「そ、その割に、淫気が♥」
【気のせいです】
 もっみゅっ♥
「っんんん……っ♥」

 イヤやっぱセクハラだったわ!
 でも競技は普通だよ!
 ちなみに着用する衣装の色を参考に、赤組と白組に分かれるよ!
 暖色系が赤組、寒色系が白組ですね!

「協力しつつ切磋琢磨し、滅淫士同士の力を高める……良いイベントですね!」
「ハイ先輩!」
「あら~♪ 仲の良いこと……でも、ここで活躍すれば金一封! 特別ボーナスは私がもらうよ!」
「やめてっ! 服を引っ張らないでぇぇっ!」

 だが競技が普通でも、対戦が白熱すると敵味方問わず過剰な攻撃や妨害が多発!
 滅淫士の周囲には常に小型の飛行カメラが追尾しており、活躍度合いを逐一チェックしている。
 活躍に応じてボーナスが支給される上、スポンサーの目に留まれば更に追加予算が子宮(タイプミス)される!
 そのため何としても勝とう、目立とうと苛烈な攻撃をしたり、味方の邪魔をする者が現れだすのだ!

「みなさん落ち着いて! こんな時こそ正々堂々と戦うんです!」
【あー、そうやって味方の妨害に無抵抗でいると、また別にボーナスあるんだっけ。マジメなフリして狡猾っすねー】
「そ、そういうわけでは……」
【おっと危ないですよセンパイ、もっとこっちに寄って♪】
 がしっ♥ ぎゅむぅっ♥
「……く……っ♥ なぜこんなに淫気が……ぁぁっ♥」

 もちろん真面目にがんばる方も、それはそれで報酬があるぞ!
 だがそのルールを逆手に取られてやっぱり味方セクハラを受けてしまう!
 あとこの競技は多分スリーレッグスレース(二人三脚)とかですね。

『白熱する中、医療班も活躍しております! 体調不良の方はご遠慮なくお申し付けください!』
【はーい出張医療班でーす♪ あ、センパイ大変ですよおっぱい腫れてるじゃないですか!】
 ぎゅむんっ♥
「は、腫れているわけないだろうっ♥ 離せっ♥」
【遠慮しないで♪ 直に塗ると効く良い薬あるんで♪】
「待て……んぉぉぉっ♥♥」

 非戦闘員の滅淫士や一部サポートスタッフも活躍度を稼ごうと励む!
 次第に過激さを増す中、いよいよ競技が一線を越えてきて……

「エスカレートしても誰も止めないなんて、どう考えても淫魔が大会を妨害してる……何とかしないと、あっ♥♥」
『次の競技は応援合戦! それぞれ組体操などでパフォーマンスを見せ合います!』
【ほら応援だぞ、とっととしがみつけよ♪ それとも体調悪いか? じゃあ保健室いくかー♪】
 がしっ♥
「ま、待ちなさい♥♥ 誰がしがみついたり……ああ……っ♥♥」

 後半の競技……綱引き、応援合戦、騎馬戦、タマ入れ。
 より参加者が密着する競技は更に淫乱性を増し、もはや地上波では映せない有り様となっていた……

◆対混沌ギルド本部
「……以上が、昨年の支部で起きた運動会乗っ取り事件だ」

 健全な運動会を開くはずが、淫魔に乗っ取られて大変な事態に発展した事件。
 一部の淫魔が潜入し、徐々にセクハラされ、一瞬油断させたところで淫気で事態を悪化させ、最後は強○乱交に及ぶ。
 結局、支部の滅淫士たちが逆転して事態を解決させたものの、また似たような事件が起きる可能性がある。

「そのため、今回は淫魔の潜入を前提とした『囮運動会』を開催する」

 かくして、今年のギルドイベントの成否は滅淫士に委ねられたのだった――!

 ――……
 ――――…………

◆シナリオ情報
シナリオ名『囮運動会2021』
多分、去年の支部と同じようになるので何とか健全な運動会をしろ滅淫士!
※分類『成否不明』 プレイングやNPCにより、事件解決の可能性あり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○組み立て目安
前半:検査、着替え、通常競技、淫気による事態の過激化
後半:特殊競技、更なる過激化、逆転?
事後:勝利 or ???

○運動会
ギルドの各支部で定期的に開かれる運動会。
滅淫士同士の交流や健康チェック、能力チェック、
そして対外アピールを兼ねたイベント。
スポンサーやマスコミもチェックしてるよ!多分、地上波生放送。
でも毎回のように淫魔やスタッフによってセクハラ騒ぎになる。なんでかなぁ。

○囮
どうせ淫魔が来るからと、開き直ったように今回は大会そのものが囮。
警戒したり誘い込んだりしたところで意味があるかは不明。

○検査
身体測定、健康診断などフィジカルの基本チェック。
最近は女性淫魔が出現したあおりで胸部なども入念な触診検査が必要とされている。

○着替え、赤組白組の振り分け
赤組になるか白組になるかは、衣装の色により組み分けされる。
特に希望がなければ、滅淫士独自の衣装が暖色系・黒系であれば赤組、
寒色系・白系であれば白組となる。
持ち込み衣装がない場合、ギルドが用意した赤組用or白組用の衣装を着ることになる。
ツーピース(ビキニ)、ワンピース(スク水)、ブルマなど動きやすい運動着をご用意してます。
 (例:赤ブルマを選んだ場合は赤組、紺色スク水を選べば白組になります)
競技性を損なわない範囲に限り改造などの工夫は可能。

※特に希望などがない場合、組みと衣装の振り分けはダイスやマスタリングで行います。

○活躍度
参加者の周囲は小型カメラが追尾しており、
滅淫士として望ましい態度や能力を示すと活躍度が与えられ、最終的な度合いに応じて特別ボーナスが支給される。
活躍度を稼ぐために不正したり妨害したりが多発するが、それも訓練なのである程度は黙認されている。

○妨害
一応は訓練でもあるので、競技参加者が敵を妨害したり
外野が敵チームを妨害したりも可能。まあ水鉄砲で撃つ程度なんすけどね。
そういえば媚薬水鉄砲や量産型EL銃とかありましたね……

◆前半競技
○徒競走系
普通のリレー、障害走、借り物競争、スリーレッグスレース(二人三脚)など。
どんな競争でも敵に追い付かれると何されるか分かったもんじゃない。
スリーレッグスレースはセクハラしやすそうですねえ!
なお、人ではない種も考慮して当作品ではスリーレッグスレースと呼称します。

○水泳、水球
プールを利用しての競技もあるよ!

○フォークダンスとか組手とか
なんか思いついたの自由に書いとけ

○攻撃テスト、防御テスト
霊力の波動、スライム、触手などを使って
攻撃力や防御力のテストを行う。
滅淫士ごとの能力幅が大きいため、戦力上位の滅淫士は力をセーブしてもらっているが、
この競技では思う存分戦闘力を発揮してもろて。
もちろん上手くいく保障はございません。

◆後半競技
○綱引き
無駄に結び目の多い綱を引きあう。
最近は敵チームにスパイを送り、綱を敵の股下にくぐらせることで引きにくくする妨害が流行っているとか。

○応援合戦
互いにパフォーマンスを見せ、運営や観客の投票で競う。
チアリーダーになっても良し、組体操しても良し。
投票を稼ぐために身体を使って交渉する者もいるとか。

○騎馬戦
騎馬を組んでハチマキを取り合う競技。
この頃になると色々と白熱してるのでハチマキを取り合うだけでは済まない場合がほとんど。
味方の妨害も盛ん。

○タマ入れ
多分ラスト競技。
本来はボールをカゴに入れた数を競うが、
大抵は固定された女性陣にタマを挿れた数を競う輪○乱交勝負に変貌する。

◆他
○ナンパ、出会いの場扱い
交流の場を利用してナンパ、逆ナンする、実質合コン的な場を作るなど
出会いの場として考える者も多数いる。

○保健室
事故などが起きても医療班がいるので安心!
出張医療班もいるので簡素であれば治療もマッサージも水分補給も気軽にできます!
まぁでも応急処置で済みそうにない方々はちょっと保健室まで来ていただけますかね何も怪しいことなんてないんで。



◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver210327 です)
キャラシートver:210327
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『囮運動会2021』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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