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ウルトラヒロインの記事 (1)

ParticularStation 2020/07/10 21:57

ウルトラ即堕ち(約9,500字)


7月10日はウルトラマンの日記念エロSS
オリジナルウルトラヒロインたちが即堕ちしてぴこんぴこんさせる話
普通の(?)即堕ちと示談即堕ち

以下本文

 ■ウルトラアリサはたった三分で堕ちるようです

 巨大怪獣が出た! 市民たちは同じく巨大な身体を持つヒロイン「ウルトラアリサ」に助けを求める!

(みんな早く出てこい出てこいっていうけど……)

 アリサを呼ぶ声を聞き、一人気まずそうにするのはしがないJK、アリサ。

(あのカッコ……かなり恥ずかしいのよ……!)

 実は彼女こそウルトラアリサの正体。
 ウルトラの星に力を授かり、巨大な戦士・ウルトラヒロインになる能力を得たのだが……
 変身後は外見が多少変わり、ウルトラヒロインの特殊能力もあるため正体がバレる心配はないものの、
 首から下はウルトラスーツという独特の意匠になる。
 これは全身タイツのようなぴっちり系ボディスーツ、あるいはボディペイントのようなものであり、
 体型がくっきり浮き出るため年頃の女性としてはこの姿になるだけでも羞恥心を煽られる。
 更にアリサの場合は下着を連想させるデザインで、アリサの大きな乳尻を強調する。
 そんな見た目で巨大ヒロインになる……つまり人前に姿を晒すのは、例え正義のためと言えども躊躇いがある。

(それに……)

 最近はどうせアリサが勝つからと安心しきった市民、というより男性たち……更に言うと同じ学園の男子たちが、
 野次馬のように近寄ってアリサを眺め、中には撮影する者まで出てきた。
 当然のようにネットの一部ではアリサの写真・動画がバラまかれ、二次創作も含めて日夜彼らの性欲処理として使われる始末。
 正義のために戦うヒロインに対し最低の対応であり、それもまた戦闘意欲を萎えさせるが……
 しかしそれでも選択肢はなく、アリサは渋々変身。ウルトラアリサとなって大勢の前にウルトラヒロインとしての姿を晒す。

(でも、やらないと……変身!)
「へあぁ!」

 赤い髪、赤いラインの入ったウルトラスーツの巨大ヒロインが登場。
 ちなみにウルトラヒロイン化の影響か、気合いを入れるとなぜか奇声のような声が出る。
 これもまた変身を躊躇う理由の一つだが、男子たちはお構いなくローアングルで視姦してくる。

【おおお、また出た】
【相変わらずマンコもくっきりだな……撮っとくか♪】
【バカ、避難しろ】
【いやー、どうせ勝つって♪ それにアリサの生写真はけっこう高値で売れるしな♪】
(やだ! 撮らないでよ!)
 びしゅんっ!
「へぁっ?!」

 続いて、掛け声ではなく驚きで間抜けな声が出る。
 予想外の位置からの撮影に気を取られた隙に、敵怪獣の触手が胸に触れたのだ。

(アンタまで! おっぱいなんて触らせな……)
 ずくんっ♥
「んへぁあ~~っ♥♥」
(そ……そこ♥♥ カラータイマ……っ♥♥)

 しかも触手は胸だけでなく、胸元のカラータイマー……ウルトラヒロイン最大の急所にまで伸びていた。
 本来であれば強力な防御膜により守られており、そうでなくともまず第一に防御すべき部位だが、
 アリサは未熟ゆえに防御膜が弱く、隙だらけで防御もできず、まともに攻撃を受けてしまう。
 一旦防御幕が破られれば、カラータイマーはあからさまな弱点であり、露茎した陰核よりも敏感な性感帯ともなる。
 過敏すぎる部位が触手に撫でられ、今まで無敵だったアリサはあまりにも容易く弱々しい声を上げる。

(ウソでしょ♥♥ こんなザコに♥♥)
【はは、敵の攻撃受けて感じてるよ♪】
 ぴこん……♥ ぴこん……♥ ぴこん……♥
「うるさ……ぁ……へああっ!」

 市民に煽られて意識させられ、声を押し殺してウルトラ掛け声と共に蹴りを放つ。
 だがキックにキレがなく、あっさり絡め捕られて吊るし上げられる。

「へあっ♥♥ いやぁぁぁっ♥♥」
【【おおおっ!】】
「見るな……へあぁっ♥♥」

 無防備な身体が晒され、普段は隠している部位までハッキリと見られてしまう。
 胸はノーブラ同然で、乳首は普通の状態でも目立つのに、宙に浮いて触手に拘束されては隠すこともできず、たぷんっと揺れる様が視姦される。
 スーツの下着のような模様も相まって、もはやただのポルノ風景でしかない状態だ。

(やだ♥♥ やっぱりこんなの裸と変わんないじゃない♥♥ 乳首浮いてるの見られてるし♥♥
 模様も、まるで食い込んでるみたいに……♥♥)
 ぎちぃっ♥
「ぁへぇぁっ♥♥」
【うわ……尻の迫力やべ……】

 震えるアリサの後ろから言うのは、先程に写メを注意した少年。
 真面目そうな男でさえ見入ってしまうほど卑猥な有り様なのだと自覚させられ、アリサは更に強い羞恥と自責で弱っていく。

(お願い♥♥ 見ないで♥♥ ブラもパンツもつけてないから揺れちゃうのっ♥♥
 今見られたら♥♥ おかしくなるからぁ♥♥)
 ぴこん♥ ぴこん♥ ぴこん♥ ぴこん♥♥
「へあっ♥♥ ぁへぁぁぁっ♥♥」
(見ないでぇぇぇぇ♥♥)

 波打つのが明確に見て取れ、一部男性は完全に見入ってしまう。
 頃合いと見たか、怪獣は少年――少年型の巨大怪獣へと身体の一部を変化させる。

【――この星のラーニング完了っと。なるほど、この星の倫理観だと、確かにすっごいドスケベだね、アリサお姉さん♪】

 アリサにしか聞こえない思念を飛ばしながら近付く少年怪獣。
 その股間は可愛らしい顔に似合わないものが聳え立っており、目的が言わずと理解できた。

「ひっ……♥♥ ち、近寄らないでっ♥♥ こ、こうなったら、必殺光線を撃つわ♥♥ 死にたくなかったら降参しなさ……♥♥」
 こりっ♥
「へあぁ♥♥」
【そんなこと言ってもタイマー真っ赤になってるよ♪ 限界寸前なのバレバレだから♪】
 びこんっびこんっ♥ びこんっびこんっ♥ びこんっびこんっ♥
「だっ♥♥ 黙りなさ……」
 がしぃっ♥
「あぁぁっ♥♥」

 カラータイマーは弱点というだけでなく、エネルギー量低下などを知らせるための装置でもある。
 アリサのカラータイマーは赤く点滅しており、弱っている状態を意味している。
 今の状況から、単なる生命力の低下ではないことは明らかで……つまり、性的な限界が近付いていることを示しているのだ。
 全て見透かした少年怪獣はアリサの言葉も無視してタイマーを刺激し、アリサを更に弱めたところですかさず組み付き、互いの下半身を密着させる。
 巨体ゆえに誤魔化しの利かない、政府もマスコミも大衆にも見られている中で、性器同士が触れ合い……

「待って♥♥ やめ――♥♥」
(タイマーびこびこして♥♥ 力が入らな……♥♥)
 ずぶぅんっ♥
「ぁへあぁぁぁぁっ♥♥」

 激しく勢いよく、巨大な肉根が突き立てられる。
 ウルトラヒロイン特有の掛け声はこれ以上なく卑猥な淫語めいた響きとなり、市民には表情の緩みだけでなく秘肉や尻の震えまでつぶさに観察されながら、タイマーと同じ動悸で腰と肉壺を蠢かせる。

【うわっマジで挿れちまったよ!】
【すげー、リアルアヘ顔アヘ声じゃん】
【胸のアレって性感帯なんかな。マン汁だらだらで感じすぎだろ】
「へぁっ♥♥ へあぁぁっ♥♥」
(違うっ♥♥ こんなのに感じてなんかっ♥♥ タイマーさわられて♥♥ 震えてるだけで……♥♥
 こんな小さい子のちんぽなんかにっ♥♥ 負けたりしないのぉっ♥♥)
【ショタチンポに負けろっドスケベヒロインっ!】
 ずっぼぉぉっ♥ ビュルルゥゥゥッ♥♥
「あぁっへぁあぁあぁあぁっ♥♥♥ らめっ♥♥♥
 へあっ♥♥♥ へっ♥♥♥ あ♥♥♥ あ♥♥♥ あっへぇえぇ~~~~っ♥♥♥」
(ショタちんぽには……♥♥♥ 勝てなかったよ……♥♥♥)

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