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セクハラの記事 (38)

ParticularStation 2018/06/12 21:43

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ParticularStation 2018/05/12 01:00

エロPBW『ブラック企業の調査依頼【失敗シナリオ】』リプレイ


エロPBW企画のシナリオ『ブラック企業の調査依頼【失敗シナリオ】』のリプレイです。参加いただいたプレイヤーの方、ありがとうございました!
◆オープニングはこちら
https://ci-en.jp/creator/617/article/3113
◆企画概要
Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
◆テキストファイル

180328新入社員.zip (975.71kB)

ダウンロード

◆以下本文

 ■『ブラック企業の調査依頼【失敗シナリオ】』リプレイ

 淫魔が乗っ取ったと思しき大企業。
 その真実を暴き、淫魔を倒して女性たちを救うため、
 ギルドから二人の女性が面接を通じて内部に侵入を試みていた。

「また淫魔が出たのね! ちょうどいいわ、新卒生のフリをして私が見つけ出してやる!」

 一人はリョウカ。学生で普段からセーラー服を着ていることを活かし、新卒生と偽って面接を受けに来ている。

「ここの重役にあいつが……ッ!」 

 もう一人は竜崎蓮。こちらは年齢をごまかすため、借り物のスーツを着用した状態で依頼に参加している。
 ただ、彼女の目的は依頼達成だけでなく、宿敵の淫魔を見つけることもあった。
 捜査対象の企業の、めったに顔を見せない重役。
 それが自分の処女を奪った仇であるという情報を独自に入手し、
 噴き上がりそうな激情を抑えて自分の番が来るのを待つ。

◆面接――皆本涼香さん
 先に名を呼ばれたリョウカが面接室に入る。
 最初は情報通り、一般的な企業と変わらない普通の質問。
 感じが良く、事情を知らない者なら好感が持てるであろうタイミングで、
 急に質問の方向性が全く別方向に切り替わる。

【いやぁ、若いのにいい娘だねぇ。是非とも入社してもらいたいよ】
「はい、ありがとうございます……」
【ところで自慰行為の経験はある?】
「っ?! え、ええと……」
【オナニーの経験はあるのか聞いているんだよ。どうなんだね?】
「オナニっ……?! し、しませんっ!」

 明らかに不必要な、セクハラでしかない質問。
 来ると分かっていても、いざ聞かれると驚愕と羞恥で身体が固まってしまう。
 だがこのような質問をするということは淫魔である可能性が高いということだ。
 リョウカは答えたくない一心で否定しつつ、面接官の中に淫魔がいないかを探っていく。

(こんな質問をするなんて、やっぱり淫魔なの……?
 でも、淫気はあまり感じない……操られてる一般人……?)
【オナニーをしたことがないとは不健康な】
【まぁどうせウソなんだろうけどね。いかんよ面接で虚偽発言は】
「いや、その……ウソでは……」
【じゃあ性交……セックスの経験は?】
「っ! し、したこともありませんっ!」

 朱くなって首を振るリョウカ。本当ならば逃げるか殴りかかりでもしたいところだが、
 相手が淫魔なのか一般人なのか判別できない以上、それもできない。
 早く終わって欲しい……そう思っている時、妖しい桃色の霧が室内に立ち込める。
 それは淫気。淫魔、もしくは淫魔に操られた者が使う最悪の発情性魔力だ。
 だが強く動揺したままのリョウカはそれに気付けない。
 いつの間にか身を包む淫気を吸ってしまい、動揺の興奮がそのまま性的な興奮に変換されていく。

【現代においてオナニー未経験というのは実に不健全だよ。何なら今この場でやり方を教えてあげようか】
「結構ですっ!」
【なら正直に言うんだ。オナニーの経験は?】
【週に何回する? ここで見せてもらえるかね?】
【この程度の質問にちゃんと答えられないようでは、採用は難しいねぇ……】
「そんな……」
(み……見せるなんてダメっ! でも、断れば落ちちゃう……! そ、それだけは……!)

 ここで断れば、不合格になりかねない。
 まだ淫魔が発見できていない段階で潜入に失敗すれば、依頼成功率が下がってしまう。
 それだけは避けなければならない……淫気に思考が支配されたリョウカは、
 依頼達成のため、という免罪符を得て、理性の壁が崩壊していく。

【さて、もう一度聞くよ。オナニーは週に何回するのかね?】
「……して……ません……」

 熱っぽい吐息を漏らし、リョウカの左手がスカートをたくし上げ、紐のような下着が露わになる。

「本当にオナニーしてませんっ♥ 週に2回しかしてませんんっ♥♥」
(誰が淫魔か分かるまで大人しくするしか……♥ 淫魔を見つけるまでっ仕方なくぅぅっ♥)

 露出した陰部に右手を添え、下着ごしに慰める。
 淫気の影響で早くも濡れた部分はくちゅくちゅという音を立て、
 面接官たちに真の自慰経験と発情具合を回答してしまう。

【やはり未経験というのはウソだったね】
「すっ♥ すみませんっ♥」
【なに、答えて実演までしてくれたんだ、許そうじゃないか。
 しかし、こうなるとセックス経験もウソだった可能性があるねぇ。どうなんだい?】
 くちゅ♥ ぬちゅっ♥
「それは♥ あのっ♥ あ♥」

 任務のためとはいえ、これも正直に答えていいものか。
 公開オナニーが止められずに言いあぐねていると、面接官の一人が質問を取り止めた。

【いや、やはりこの質問を答えさせるのは酷だろう】
「は……っ♥ す♥ すみませ……っ♥」
(良かった♥ やっぱり人間なのね♥ まだ、少し良心が残っ)
【我々が今ここで、処女膜の有無を確認しようじゃないか】
「っっ?!」
【いいですね】
【では今すぐ! リョウカさん立って!】
「そんな……確認って、まさかっ♥」

 やはり、彼らは人間であった。ゆえに自らも淫気の効果を抑え切れず、
 面接中だというのにこの場でリョウカを犯そうとしているのだ。
 立ち上がり、淫気と共に一気に詰め寄ってくる男たち。
 彼らは完全に面接官ではなく性欲に囚われた雄と化している。
 処女膜有無を確認される、つまりレ○プされる……最悪の自体を前に、
 リョウカは流石にオナニーを中断するが、
 自ら慰めていただけに発情は強く、身体に力が入らない。
 何より、《被害者》である彼らを傷つけるなどできないことを思い出し……

「あっ……やめてください♥ あぁっ♥♥」
(淫魔以外には……手が出せない……♥ ダメ……負ける……っ♥♥)

 本来なら、鍛えた男であろうと簡単に捻じ伏せられる拳と脚。
 それは全く役に立たず、男たちによって組み伏せられるのだった……

◆面接――竜崎蓮さん

 リョウカは上手くやっているだろうか。
 蓮は自分とは別の面接室に呼ばれた彼女のことを考えつつ、自分の面接に集中する。

「失礼します」
【……ほぉ……】

 挨拶し、入室する。一般的な面接の手順だが……
 蓮はこの時点で、いかにも好色そうな面接官たちに視姦されていた。
 何せ、スーツのサイズがキツキツなのだ。
 借り物であるために蓮のバストとヒップの大きさに対応しておらず、
 はち切れんばかりに衣服を押し上げてしまっている。
 あまりにキツいために胸元は大きく開いており、ノーブラの谷間が大胆に覗ける。
 座れば尺の足りないスカートがめくれ、自然とパンツが見えてしまう。
 淫魔をおびき出すためとはいえ、とても面接に来るような格好ではないが、
 それが幸いにも彼らの目に留まったようだ。
 胸と股間に視線を浴びながら質問に答えていき……印象がよくなったところで、問題の質問が投げられる。

【ところで、オナニーは週に何回?】
「オナニっ……?! しゅっ、週に何度か……」

 あからさまなセクハラ質問。それは彼らが蓮に食い付いた証拠だ。
 蓮は本当にこんな質問をするのかと驚き、当然躊躇するも、
 宿敵に会うためには入社しなければ……その思いで渋々に回答する。

【ほう……】
【一般的な女性より多いようだ。性欲が高いんだねぇ~】
【男性経験もあるのかな?】
「――ッ! あっ、ある……」
【ちなみに回数は?】
「……数えた事はない」
【数えきれないほど、ということか】

 更に経験を聞かれ、朱くなりながら回答を続ける。

【初体験はどのように?】
「……………………レ○プ」

 予想外な回答に、面接官たちも流石にどよめく。
 だが蓮の表情からして偽りではないと知ると、すぐに下卑た笑みを浮かべて
 質問以外にもヒソヒソと呟いていく。

【普通の女性は言わないと思うが……まあ正直でいいことだ】
【随分と正直かつスケベなんだねえ】
「…………っ」

 言われるがままに回答する蓮。面接官たちは何でも答えると思ったのか、更に突っ込んだ問いを投げた。

【では次。初めての絶頂は?】
「……その時に」
【その時とは? まさか……】
「……レ○プの時に……」
【ん、聞こえないな? もっとはっきり言いたまえ】
「っ! ……は、初体験の、レ○プで……初めて、イッたんだ……!」

 嫌味な質問に、改めて大きな声で返す。
 覚悟を決めているとはいえ女性が発するにはあまりに恥辱的な言葉を聞き、面接官たちは満足そうに頷いた。

【回答ありがとう。いやぁ、是非とも我が社に来てもらいたい逸材だよ】

 通常では有り得ない質疑応答。それを経て、ようやく面接が終わった……
 そう思った時、更に過激な回答を要求される。

【さて、ここからが大事なんだが……週に何回かしているというオナニーの実演を見せてもらえるかな】
「じっ、実演っ……?!」
【難しいかね? 例えば、見せ付けている胸を自分で触るとか】
 むにゅっ♥
「んっ♥ これは……♥ 見せ付けているわけでは……っ♥」

 否定するが……その手は無自覚に自らの胸へと伸びていた。

 蓮が気付かぬ内に、既に面接室には淫気が充満していた。
 今までは淫魔の血による耐性で跳ね除けられていたのだが……
 許容時間を超えて吸い続けため、結局本能が疼いて強く発情。
 高い性欲が祟って催○効果にも軽く影響を受け、そんなつもりもないのに自慰行為に耽っていたのだ。
 自覚なしに淫らな行為に走る――軽度の催○状態にあるのを確認し、
 面接官たちがなじりつつ蓮の行為を誘導していく。

「ん♥ あ……はぁ……♥」
【どう見ても見せ付けているだろう。それにノーブラじゃないか】
【ということは胸をセクハラして欲しいということかな? 胸の感度が高いのだねえ】
 もみゅっ♥ むぎゅっ♥
「胸は♥ 別に、そんなに……っ♥♥ 悪くは、ない……が……っ♥♥」
【ならクリトリスやオマンコは?】
 ぬちゅ♥ くり……っ♥
「お♥♥ おま……っ♥♥ あんっ♥♥ そ、そこも、別にっ♥♥」
【本当か? 正直に言いたまえ、本当は今だってスカートをめくってクリオナしたいほど発情してるんだろう?】
 くり♥ きゅぅっ♥ ぬちゃっ♥ くちゅぅっ♥
「そんなこと♥♥ 面接中に♥♥ したくは……っ♥♥」

 蓮の頭の中では、今でも両手は膝の上に置かれている。しかし実際は右手が胸に、左手は股間に伸びている。
 視線を感じていたため逸早く火照っていた胸と陰部。
 淫気発情も手伝って簡単に性感を得られ、乳首も陰核も尖ってパンツは湿り切っており
 更なる快感を得ようと手が自然と加速する。

 くりっ♥ ぬちゅ♥ くちゅくちゅくちゅぅっ♥
「んあっ……あっ、ああっ♥♥ つっ、次の質問は、はっ、はやくぅ♥♥」

 催淫と催○が半端なことがまた厄介であり、蓮を仇討ち、使命感、発情の感情で悶えさせる。
 更なる快感を得るため、敵に取り入って依頼達成と宿敵に近付くため、思わず次の質問を求めてしまう。

【オナニーのオカズは?】
 くちゅくちゅくちゅっ♥
「だ……ダーリン……♥♥ 恋人の、ことを……♥♥」
【正直に】
 ぬちゅぅっ♥♥
「れ♥♥ レ○プっ♥♥ レ○プされたこと♥♥ 思い出して♥♥」
【好きな体位……いや、犯されている時の体位は?】
 ぬちゅっ♥ ぐちゅっ♥
「バック……♥♥ 後ろ……から……♥♥」
【いつもオナニー開始から絶頂までどれくらいかかるかね?】
 ぬちゅっ♥ ぬるぅっ♥
「早いと……♥♥ いっ♥♥ 一分♥♥ くらい……っ♥♥」
【とんでもなく敏感じゃないか。ということはそろそろイキそうということか】
 ぬるっ♥ ぬっちゅ♥ くりくりくりっ♥♥
「あ♥♥ あぁっ♥♥ イッ♥♥ イキそっ♥♥ イキそうに、なんかぁっ♥♥」

 脚を左右に開き、激しい粘音を立てて牝秘部を掻き乱す。
 時折ヒクヒクと震える様子は絶頂が近いことが容易に見て取れるほどであり、
 蓮の淫らさに我慢できなくなった面接官の一人が、近付いて自らの手で自慰をダメ押しする。

【どれ、手伝ってあげよう】
 ぐちゅぅっ♥♥
「んひっ♥♥ そこ♥♥ おぉっ♥♥」

 僅かに残った理性が、違和感を感じて蓮に訴える。
 しかし絶頂が目の前に見える今、理性の叫びはあまりに弱く、肉悦を求めて男の囁きに本能を傾ける。
 快感をより感じるために股間が前方にせり出し、蓮よりも男の指がより深く侵入し……

【さぁ思う存分イクといい。イケば即採用にしようじゃないか】
 ぐちゅ♥ ぐちゅっ♥ ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅっ♥♥
「採よ……♥♥ でも、あ♥♥ やめ♥♥ あ♥♥ そこっ♥♥ おっ♥♥ あぁぁっ♥♥」
【くく……入社記念だ、派手にイキたまえ】
 ぐちゅぅぅぅっ♥♥ プシャァァッ♥♥
「あっ♥♥♥ イクッッ♥♥♥」

 挿入された指が関節を曲げ、特に敏感な部分を突いた瞬間。
 蓮は弾ける桃色の感覚に身を仰け反らせ、勢いよく体液を噴き出した。
 指の刺激は浅いながらも、人前で容易く絶頂に達してしまった蓮。
 だがそこで絶頂のショックにより催○が解けて我に返る。

「はっ?! わ、ワタシは……」

 気付けば着衣が乱れ、面接官たちに取り囲まれている。

【入試おめでとう、蓮さん】
【では……今から入社祝いといこうか】

 今度は男たちがチャックを下ろし、あるいはベルトを外して局部を露出させる。
 そこでようやく頭が整理され、依頼の最中であること、彼らが蓮を犯そうとしていることを把握する。
 残念ながら、面接官の中に淫魔は確認できないが……
 緊急事態となれば、もはや大人しくしている必要はない。

「チッ! しょうがない、一気に叩き潰してやるっ!!」

 犯されるとなれば、蓮としては無抵抗でいるわけにはいかない。
 一般人は傷付けないようにとのことだが、更なる被害を防ぐためにも、構うことなく拳を振るう。

「うぉぉっ! でやぁっ!」

 彼女の拳は名の通り龍を思わせる威圧を誇る。
 手加減しなければ人間など簡単に打ちのめせる圧倒的破壊力は、上位の魔物とて恐れるに足るものだ。
 しかし――

【ふふ……運動能力もなかなか、じゃないか】
「なっ……んぐぅっ♥♥」

 人外の力を持つはずの蓮の拳。
 それががただの中年に容易く止められ、あまつさえ反撃を受けて苦悶の声を上げる。
 胸と股間への打撃。性感帯への刺激に、自慰と同等以上の快楽を受けたのだ。

「な……何で♥♥ こんなヤツらにっ♥♥」

 正常な状態であれば、順当に蓮が彼らをボコボコにしていただろう。
 だが蓮は淫気により強く発情していたため、拳の威力が大幅に落ちていた。
 常人ならばともかく、淫魔の恩恵で力を増していた彼らにはギリギリ通用しなかったのだ。

「このっ♥♥」

 このままでは男たちに犯される――蓮は快楽に震えながら拳を振りかぶるが、
 ぷるんっ♥ と揺れる胸を鷲掴みされて動きが止まる。

 ぶるんっ♥ ぎゅむぅっ♥
「あひっ♥♥ こ、のぉっ♥♥」

 拳がダメなら蹴り――ハイキックで自らパンツを丸見えにさせる。
 本来ならば超高速のはずの、しかし実際は緩慢な蹴り。
 狙って下さいとばかりにガラ空きの股間に、男二人の手が貫手の形で愛撫を突き出す。

 ぐりゅっ♥ ぐちゅぅっ♥
「あ♥♥ あぁぁぁっ♥♥」

 本気で抵抗しているはずなのに、まるで自ら誘っているかのような事態に陥る蓮。
 脱力した身体を再び椅子に押し付けられると、間近に男の股間が迫る。

【本当はコレが欲しいんじゃないか?】
「だっ、誰が……んぐっ♥♥ おっ……おっ、お前らの……なん、かぁ……♥♥」

 巨大なペニスが突き付けられ、蓮は言葉とは裏腹に下腹部をきゅんっ♥ と疼かせてしまう。
 先の攻防でまた絶頂が近付いており、太股と太股の間からは透明な雫が垂れ流れる。
 それを更にじっくり眺めようと、男が蓮を抱きかかえて体勢を変えさせる。
 椅子に手をつき、男に尻を突き出す姿勢……四十八手で言う碁盤攻めの体位となり、蓮を尻から愛でていく。

【たしかバックが好きなんだったね】
 がばっ♥
「あっ♥♥ な、何をっ♥♥ やめ……あぁっ♥♥」
【ノーブラでパンツも丸見えだったし、どうせレ○プ願望でもあったんだろう?!】

 前屈みになれば短いスカートは簡単にめくれあがり、小さなパンツの食い込んだ尻が露わになる。
 面接開始時からの姿もなじりつつ、男が蓮のパンツをズラすといきり立ったもので狙いをつける。
 まだ仇に会ってもいないのに、こんな男たちに犯されるわけには――
 だが手が他の男たちに押さえつけられてはこれ以上動き回れない。
 せめてもの抵抗にと尻を振り、挿入させまいと……しかしその実、内なる願望を露呈させる。

 ぶるっ♥ ぶるんっ♥
「ブラとパンツは♥♥ 別に期待してたわけじゃない♥♥ 今だって……♥♥
 淫気を少し吸ったくらいで♥♥ お前らのちんぽに♥♥
 レ○プされたくなるわけがないぃっ♥♥」
 ずぶぅんっ♥♥
「おっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ ちんぽぉぉぉ~~~~っっ♥♥♥」

 やはり淫魔の恩恵か、肉根は中年らしからぬ熱く猛る巨根であり、
 挿入と同時に蓮は大きな快楽の波に曝される。
 思わず飛び出た淫語絶頂に、男たちは嘲笑で返す。

「おっ、ぐぅぅっ♥♥ 違うんだ♥♥ これはぁっ♥♥」

 言い訳しても意味はない。
 蓮は彼らの罠にかかり、完全に絡め取られてしまったのだ。
 表情を蕩けさせる蓮に対し、男たちはまた試験などと称して戯れを続ける。
 今度は肉便器としての試験……面接官を満足させ、かつ手続き書に愛液でサインするという内容だ。

「だ♥♥ 誰が♥♥ そんなバカげたことっ♥♥」
 ぱんっ♥ ずぱぁんっ♥
「お♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ 奥までぇぇっ♥♥♥」

 またも絶頂し、あわや潮噴きしかけるところまで至ってしまう。
 試験に合格してしまえば、それは噂の秘所課に所属すること、
 『接待用備品』――肉便器として使われることを意味している。
 そんなこと、受け入れられるわけがない。……だが、そこで仇のことが頭をよぎる。
 より淫らな牝肉となれば、重役にも目をかけられるのでは。つまり、仇に近付けるのでは。
 プライドと仇討ちの信念、そして桃色の願望が内でぶつかり合い……
 蓮は、免罪符を得たことで媚びるような腰つきを見せてしまう。

 ばちゅんっ♥ じゅぼっ♥ ずぶっ♥ ずぱんっ♥
「ちんぽぉぉ♥♥ おっ♥♥ おほっ♥♥ 肉便器っ♥♥ なるっ♥♥ からぁぁっ♥♥」

 もはやこれ以上の仕打ちも避けられない。ならば偽りの媚びを見せ、せいぜいこの男たちを利用させてもらう。
 心の中でだけ強がり……蓮は、傍らの手続き書に愛液が噴きかかるほど激しく尻を振り、牝潮を飛び散らせた。

(これは♥♥ あいつを探すために♥♥ 仕方ないんだっ♥♥)
 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♥♥
「入社するっ♥♥ 備品でも何でもするからっ♥♥
 その、粗末なちんぽっ♥♥ とっとと終わらせろぉぉっ♥♥」
【くく……合格だよ、備品マンコっ!】
 ドプゥッ♥♥ ドビュルルルルルルルルッ♥♥
「おおっほぉぉ~~~~っっ♥♥♥ 備品おまんこ♥♥♥
 いぐっ♥♥♥ いぐぅうぅうぅうぅっっ♥♥♥」

 こうして蓮も男たちの手にかかり、最悪の形で入社が決まる。
 社員となったことで更に企業の内情を探ることはできるようになったものの、やはり簡単に尻尾は掴めず、
 リョウカと蓮は揃って“職場体験会”に出席させられることになる。


◆職場体験会

「はぁ~……♥♥♥ ……はぁぁ~~……♥♥♥」

 就活生が集まる体験会、直前。
 その担当社員の一人に選ばれた蓮は、既に強く発情していた。
 男性社員との朝の“挨拶”。その際に淫気を必要以上に吸ってしまい、常時発情した状態になっていたのだ。
 ただでさえ感度の高い身体が発情すれば、ちょっとしたセクハラにも絶頂してしまいかねない。
 しかも体験会の様子は社内カメラであらゆる角度から撮影されている。
 面接時のような痴態を晒すわけにはいかず、蓮の精神はこの上なく張り詰めていた。

(何が何でも……♥♥♥ イクのだけは我慢しなければ……♥♥♥)

 痴態は晒せない。何が何でもイクわけには……触られるわけにはいかない。
 何も知らない者たちの前で、どうにかやり過ごさなければならない……
 だというのに、蓮はゆっくりとだが身体をくねらせている。
 呼吸をすればノーブラ巨乳が揺れ、
 パツパツのスカートから形が浮き上がった尻肉をぷるんっ♥ と動かしてしまう。
 心のどこかでセクハラして欲しいとでも思っていなければ有り得ない動き。
 しかも無自覚に、社員の一人である中年男性に近付いており……
 やはり案の定、いやらしい手つきで尻肉を力強く揉まれてしまう。

 ぎゅむぅっ♥♥
「んあっ♥♥♥」
(いっ♥♥♥ 今のでっ……♥♥♥ 今のでイッ、たぁぁ♥♥♥)

 我慢どころか即座に絶頂し、更に揉んで欲しそうにぶるんっ♥♥ びくんっ♥♥ と震える尻肉。
 たとえイッても平気な素振りを維持すべきなのに、あまりにも露骨に痙攣する牝の身体。
 それをセクハラした社員が嗤うのだが……

【クク……相変わらず敏感だな】
「っっ?!♥♥ お……お前は……っっ♥♥」

 その声の主は、決して忘れられない男だった。
 蓮の処女を奪い、拭えない過去を植え付けた憎むべき仇。
 ここに来て、蓮は偶然にも最大の目的である宿敵に接触できたのだ。
 しかし――千載一遇の好機にも関わらず、男の声を聞いた瞬間、下腹部がキュウンッ♥♥ と縮こまる。

「は……♥♥♥ は――――……っっ♥♥♥」
(お……落ち着け……♥♥♥ ワタシは……こいつに、会うために……っ♥♥♥)

 いざという時が来たというのに、身体が動かない。
 いや、動いてはいるのだが、腰が勝手にへこっへこっと前後しているのみ。
 夢見ていたはずの報復とはまるで違う所作を取ってしまい、強い困惑と動揺に苛まれる間に、
 スーツの上を半分ほど脱がされる。

 ばさっ♥♥
「ああぁっ♥♥♥」

 唐突に脱がされたとはいえ、今更に大袈裟な悲鳴。
 屈辱、そして快楽を植え付けた男を前にして、蓮は混乱しつつも酷く昂揚しているのだ。
 緊張で滲み出た脂汗。張り付くシャツから朱い部分が透けており、
 存在を主張するかのように目立つそれを宿敵によって指摘される。

【下着はどうした……まさか、また犯されることを期待しているのか?】
「っっ♥♥♥ ふ、ふざけるなっ♥♥♥ 誰が♥♥♥ 二度と、あんなことっ♥♥♥
 ブラは♥♥♥ 別に……誘ってるわけじゃ……♥♥♥ そんなことより♥♥♥ ワタシは、お前を……♥♥♥」
(まずいっ♥♥♥ 乳首♥♥♥ 触られ…………っっ?!♥♥)

 口では強がっても、今の蓮は蛇に睨まれた蛙もいいところ。成すがまま、またあの時のように犯される……
 まずは剥き出し同然の勃起乳首が苛められる……そう思った時、男の指が蓮から離れていく。

【あの時の生娘が、ここまで落ちぶれていたとはな……クク、これからも愉しませてもらうぞ】
「…………っっ♥♥♥」
(これからも……だと……♥♥♥ まさか……今までの情報は……あいつが、わざと……っっ♥♥♥)

 蓮は必死になってその男を探し、情報を掴んでようやくたどり着いた。
 だが、男の口ぶりから、それも男の戯れの内に過ぎなかったのではないか。
 総てが彼の手の平の上だったのでは――そう思えた時、
 蓮はなぜか説明のつかない屈従欲に駆られ、悔しさを呑み込む興奮に包まれる。

【本日は体験会にお越しいただきありがとうございます!
 では早速、我が社自慢の“秘所課接待”を体感して下さい!】
「は……っ♥♥」

 マイク越しの声を聞き、蓮は自分が就活生の前に立たされていることに気付く。
 美しい容姿のOLが、肌を半ば露わにさせた状態で紅潮している。
 そんな蓮の姿に、最初は戸惑っていた就活生たちもすぐさま興奮し、
 上司相手に接待する様をカメラと共に凝視する。

「あ……やめろ、見るな♥♥ これは♥♥ 淫気のせいで……♥♥」
 もみっ♥
「あぅっ♥♥♥ や♥♥♥ やめ……♥♥♥」
(シャツ越しなのに♥♥♥ 感じ過ぎるっ♥♥♥ な、なのにっ♥♥♥ い……イケないぃっ♥♥♥)

 宿敵になじられたことで更に発熱した肉体。
 布越しに乳首が刺激され、ようやく達することができると思われたが、
 上司たちは何やら企みがあるのか、更にそのまま焦らしてくる。

「あっ……やっ、やだっ♥♥♥ じっ、焦らすなっ……あっ、ちがっ♥♥♥ ああっ♥♥♥」

 絶頂しない方がおかしい、という快感に悶え、思わず本音が零れてしまう。
 淫気の力で不絶となった乳首と陰核が、甘い快楽○問に切なく勃起し続け、蓮も堪らず腰をくねらせる。

 たぷっ♥ ぶるんっ♥
「はっ♥♥♥ はひっ♥♥♥ これは♥♥♥ 違うんだ♥♥♥ イキたくなんかっ♥♥♥」
 くりくり♥ くちゅぅっ♥ ♥♥
「おんっ♥♥♥ おまんこっ♥♥♥ ハメて欲しくなんかぁぁっ♥♥♥」

 しかし浅ましく求めても、男たちは寸止め以上は仕掛けて来ない。
 へこへこっ♥♥ ぶるんっ♥♥ と腰を動かし乳を揺らし、レ○プ願望を訴えるようになったところで、
 頃合いと見たか男が次の指示を出した。

【そんなにハメて欲しいか……なら、自分でスカートをめくり、尻を振っておねだりしろ】
「んっ、なっ……そんなっ♥♥♥ そんな……ことぉ……♥♥♥」

 既に十二分に誘う動きをしてしまっているというのに、まだ恥を晒せというのか。
 耐え難い恥辱を与えられるが……蓮の目は既にトロンと甘えてしまっている。
 もはや欲求が意識を凌駕しており、無意識に身体が指示に従ってしまう。

 むちぃっ♥♥ ぷるんっ♥♥ ぶるぅんっ♥♥
「こんな♥♥♥ 大勢が見てる場で♥♥♥ そんな恥知らずな♥♥♥
 レ○プされても文句の言えない行為っ♥♥♥ 誰がっするかぁぁっ♥♥♥」

 意志を示す言葉とは真逆に、めくり上げたスカートから剥き出しとなった乳尻を自ら振り乱す。
 濡れ切った下着は牝部に食い込み、浅ましい肉欲が剥き出しになっている。
 その淫らで浅ましい行為は監視カメラだけでなく就活生たちにも撮影され、
 視姦を感じて更に熱を帯びる尻肉に、幹部職の男が巨根をぶら下げて近付いてくる。

【またスケベな備品が採れたもんだ……どれ、新卒マンコを味見といくか】
「味見っ♥♥♥ やめろ♥♥♥ それだけはっ♥♥♥」

 いよいよ、大衆の前で犯される――その事実が迫ったことで蓮は更に興奮する。
 挿入から逃れるためにと尻が大きく動き、それがまた媚びる淫らさを助長させ……

「はっ♥♥♥ んふぅっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥
 幹部のおちんぽなんか挿れられたら♥♥♥ いく♥♥♥ イってしまうからぁっ♥♥♥」
 がくがくがくがくっ♥♥ ぶるんっ♥♥ たぷんっ♥♥ ぶるっ♥♥ びくぅんっ♥♥
「レ○プされたくて仕方ないドスケベおまんこ♥♥♥ イクに決まってるぅっ♥♥♥
 やめろぉっ♥♥♥ ドスケベおまんこっ♥♥♥ レ○プするなぁぁ~~っ♥♥♥」
 ずっぼおぉっ♥♥ ブシュッ♥♥ プシャァァァァッ♥♥
「んほぉっ♥♥♥ きっ♥♥♥きたっっ♥♥♥
 おちんぽっきたぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 待ちかねた衝撃に全身が揺らされた途端、上下の唇から悦びの音色が噴き零れる。
 すぐに言葉で誤魔化そうとするが、もはや肉欲願望を暴露する行為でしかなく、
 腰は変わらず動き続け、牝としての悦びを貪り続ける。

「おほぉっ♥♥♥ 誘ってないっ♥♥♥ ドスケベおまんこ♥♥♥ レ○プするなと言ッたはずだっ♥♥♥
 イキまくるから♥♥♥ レ○プだけはするなとっ♥♥♥ だからっ♥♥♥ イキまくるから早く抜けぇぇっ♥♥♥」
 ずむんっ♥♥ ずっぼぉっ♥♥
「くほっ♥♥♥ イッグッッ♥♥♥ いぐぅぅうぅっ♥♥♥」
【それはレ○プして下さいと言ッてるようなものだろう! その淫乱備品マンコがっ!】
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥♥
「そんな♥♥♥ こじつけだ♥♥♥ ウソは言ッてないっ♥♥♥
 イッてしまうから♥♥♥ レ○プはするなとっ♥♥♥
 誰も♥♥♥ レ○プして下さいなんて♥♥♥
 気持ち良いちんぽにレ○プして欲しいだなんてっ♥♥♥ 言ッてなッ♥♥♥」
 ぱぁんっ♥♥
「おぉぉっ♥♥♥ おおぉぉぉぉ~~っ♥♥♥ やめ♥♥♥ もう♥♥♥ これ以上はぁっ♥♥♥」
【面白い備品だなキミは! ならお望み通り、中に出して終わってやるとするか!】
「な♥♥♥ 中っ♥♥♥ それはダメだ♥♥♥ それだけはっ♥♥♥」

 苦しそうでいて笑顔にも見える蕩けた貌のまま、蓮は懇願しつつ動きを止めることはない。
 一人でに腰振りを加速させ、降下した子宮をぶつけていけば、
 巨根も肉媚びに応じて膨張し、大量の白濁を注ぎ込む。

「気持ち良すぎる♥♥♥ 気持ち良すぎるから♥♥♥ 中出し♥♥♥
 中出しされそうになるだけでっ♥♥♥ 腰っ♥♥♥ 止まらなくなるくらいぃぃぃっ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
「特に今は♥♥♥ 子宮♥♥♥ 降りてるから♥♥♥ 極太おちんぽに堕とされやすくなってるから♥♥♥」
 ごづんっ♥♥ ごりゅぅぅっ♥♥
「だからぁっ♥♥♥ 一番奥に♥♥♥
 イキたがってるおまんこにっ♥♥♥ 中出しだけはするなぁぁぁぁっ♥♥♥」
 ドプドプドプドプッ♥♥ ドクゥゥゥッ♥♥
 ビュルルルッ♥♥ ドビュビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「んほぉおぉおぉおぉおぉ♥♥♥
 中出し♥♥♥ 中出しぃぃいぃいぃいぃ♥♥♥
 秘所課おまんこっ♥♥♥ 幹部おちんぽでイガされるぅぅぅぅっ♥♥♥
 おほぉおぉおぉっ♥♥♥ 中出しっ♥♥♥ いっぐぅうぅうぅっっ♥♥♥」
【ふ――……ごちそうさま】
 ずるっ♥♥ ゴボッ♥♥ ゴポォォ……ッ♥♥
「はっ♥♥♥ ……はへっ♥♥♥ ぁ…………っっ♥♥♥」

 容赦のない精熱に、蓮は就活生とカメラの前でアヘ顔中出し絶頂をキメてしまう。
 男根が引き抜かれる感触にすら強く反応し、精液が溢れる様子までもが公開される。
 途方もなく非常識な接待に、場は凄まじい熱気に包まれるが……
 それでも、まだ体験会は始まったばかり。
 蓮は事務机に身体を預けさせられ、また『おねだり芸』をやるように命令される。

「誰がっ♥♥♥ おねだりなんかぁっ♥♥♥」
 がくっ♥♥ びくぅんっ♥♥
「レ○プ♥♥♥ レ○プなんかっ♥♥♥ して欲しいわけないだろぉっ♥♥♥
 あんな♥♥♥ ドスケベおまんこ♥♥♥ イキまくるだけの♥♥♥
 気持ち良すぎることっ♥♥♥ 誰が欲しくなんかっ♥♥♥」

 中に溜まった精液と愛液を飛び散らせ、肉欲の否定と肯定を同時にこなす。
 強がりながらの強○懇願に興奮した男が、抵抗力を失った牝肉に容赦なく巨根を捻じ込む。

「だからっ♥♥♥ おねだりなんかしないぃっ♥♥♥ おちんぽにレ○プして欲しくてたまらないからって♥♥♥
 ドスケベおまんこっ♥♥♥ へこへこさせたりなんかぁぁっ♥♥♥」
 ずぼぉっ♥♥
「ふほぉぉぉっ♥♥♥ またぁっ♥♥♥ またおちんぽぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥
 やめろ♥♥♥ もうおちんぽやめろぉ♥♥♥ ほぉぉっ♥♥♥
 腰がっ♥♥♥ おまんこがっ動いてぇえぇえぇっ♥♥♥」
 がくがくがくがくっ♥♥ びくぅんっ♥♥
「違うんだ♥♥♥ これはっ♥♥♥ これはおまんこか勝手にぃぃっ♥♥♥
 はへっ♥♥♥ も♥♥♥ やべでっ♥♥♥ 動きたくっないのにぃぃぃっ♥♥♥」

 犯される悦びに腰が呼応し、それを言い訳すれば嘲笑に曝される。
 たちが悪いことに身体が勝手に動くのも事実であり、それがまた蓮を屈辱に染め上げていく。
 蟹股になって滑稽なまでに雄を誘い、踊るようにして屈辱快楽に悶え狂う。

 ぶるんっ♥♥ へこへこへこへこっ♥♥
「頼むっ♥♥♥ ちんぽ♥♥♥ 欲しくないからっ♥♥♥
 蟹股でドスケベダンスしてるだけで♥♥♥ もう♥♥♥ おちんぽレ○プはっ♥♥♥」
 ずっぼぉっ♥♥
「おほぉぉぉっ♥♥♥ 蟹股ドスケベダンスしてるだけなのに♥♥♥
 またおちんぽレ○プぅぅぅっ♥♥♥ やめろぉっ♥♥♥ 中に出すなぁっ♥♥♥
 もうイカせるなぁぁぁぁっ♥♥♥」
 ドビュビュビュッ♥♥ ゴプッ♥♥ ビュルルルルルルッ♥♥
「んををぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥
 イグぅぅうぅうぅうぅっ♥♥♥ アヘるっ♥♥♥
 ドスケベダンス中出しアクメで備品まんこアヘるぅうぅうぅっ♥♥♥」

 その後も上司、同僚、就活生に犯され続けた蓮。
 流石に成すがままの状況が続いて危機感が肉欲を一時的に上回り、何とか脱出すると
 階段を上って男たちから逃げようとする。

「は……♥♥♥ はっ……♥♥♥ へぇぁ……っ♥♥♥」

 手すりに捕まり、身体を支えながらヨタヨタと上っていく。
 しかし逃走のために歩く際ですら、余りあるレ○プ願望ゆえに
 剥き出しの尻肉をぷりんっ♥♥ ぶるんっ♥♥ と揺さぶって雄を誘ってしまう。

(も♥♥♥ もう大丈夫だ♥♥♥ ここまで来れば♥♥♥ もうレ○プされないっ♥♥♥
 どれだけ……レ○プ欲しさに♥♥♥ お尻を振っても♥♥♥ ここなら♥♥♥)
 ずぶぅんっ♥♥
「ふほぉぉっ♥♥♥ そんな♥♥♥ また♥♥♥ またぁぁっ♥♥♥
 レ○プ願望バレバレのおまんこ♥♥♥ もう○すなぁぁぁぁっ♥♥♥」
 ビュルルルルルルルルルルルルルルルッ♥♥
「おっほぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉ♥♥♥」

 疲労困憊、更に会社の中では逃げ場など有りはしない。
 例え逃亡しようとも追い付かれ、犯される。
 レ○プ願望を満たされる陵○に、蓮は堪らない快楽に包まれていく。

 一方、リョウカも体験会の担当社員に選ばれており、
 体験会に来た男子たちを相手に“秘所課接待”を強いられていた。

 ぶるんっ♥♥ たぷんっ♥♥
「くぅっ♥♥ 何で私がっ♥♥ こんなっことぉっ♥♥」

 不満を漏らしつつ、身体は調教された通りのドスケベダンスに没頭している。
 蟹股になって前屈みになれば制服であるスーツのスカートは簡単にめくれ、パンツが丸見えになってしまう。
 露骨に媚びた尻肉を見た男子たちが溜まらず近寄り、淫気に狂ったまま尻肉に手を伸ばす。

 もみっ♥ むにゅ♥ ぎゅむぅっ♥♥
「あぁぁっ♥♥ ダメ♥♥ やめてっ♥♥ セクハラなんてっしちゃいけないのよっ♥♥
 この会社は淫魔に乗っ取られてるの♥♥
 そのせいでドスケベおまんこっレ○プして欲しくてたまらなくなってるだけなの♥♥
 だから♥♥ お願いっ早く逃げてぇっ♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥♥
「おほぉぉ~~~~っ♥♥♥
 そんなっ♥♥♥ 助けを求めてドスケベダンスしてただけなのにぃっ♥♥♥
 ダメっ♥♥♥ 今からでも遅くないわ♥♥♥
 こんな気持ち良いセクハラレ○プっ♥♥♥ 早く止めてぇぇっ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ドビュルルルルルルルルッ♥♥
「ダメダメダメダメっ♥♥♥ いくっいくっいくっいくっ♥♥♥
 あへぇぇぇぇっ♥♥♥ なかっ♥♥♥ 中出しぃいぃいぃいぃっ♥♥♥」

 とうとう見ず知らずの就活男子に最奥まで穢される。
 絶頂感で腰を落としかけるリョウカだが、そこに幹部職が脅しをかける。
 その脅しとは「もっとヤリまくらないと調教時や体験会の映像を流出させる」
 という残酷極まりないものであり……
 言い訳を与えられたリョウカは、自分を守るために“仕方なく”就活男子を煽り続ける。

 ぶるんっ♥♥ ぶるぅんっ♥♥
「はっ♥♥♥ はふっ♥♥♥ ほらっ♥♥♥ みんなどうしたのっ♥♥♥
 この程度のレ○プで満足したんじゃないでしょうね♥♥♥
 せっかく体験会に来てるんだからっ♥♥♥ とっとと……♥♥♥
 秘所課おまんこっ♥♥♥ 体験しなさいよぉっ♥♥♥」
 ずぱぁんっ♥♥
「あっひぃぃぃぃぃぃっ♥♥♥ こんな♥♥♥
 こんなドスケベダンスしながら犯されたらイクに決まってっ♥♥♥
 あぁぁっ♥♥♥ 酷いっ♥♥♥ レ○プおねだりしただけで♥♥♥
 ほんとにレ○プするなんてぇっ♥♥♥ 違うのよこれはぁ♥♥♥
 これはっ♥♥♥ 脅されて仕方なく♥♥♥ 仕方なくぅぅぅぅっ♥♥♥」
 ビュルルルッ♥♥ ゴプゴプゴプゴプゥゥッ♥♥
「イクッ♥♥♥ イクぅぅぅっ♥♥♥ セクハラ中出しっ♥♥♥
 気持ち良すぎてイカされるぅうぅうぅうぅっ♥♥♥」

 形だけの拒絶を保ち、嬉々として犯され続けるリョウカと蓮。
 何度となく犯されても解放されることはなく、今度は二人揃って壁に手を付き、尻を突き出していた。
 両者共に、制服は丈の合わないスーツ。
 めくれ上がってパンツが丸見えの状態で、同時に『おねだり芸』を強いられるのだが……
 今回は、“より媚びることが出来た方が犯される”という条件が付されていた。
 これも淫魔が考えた下劣なゲームであり、半強○的に植え付けたレ○プ願望を弄んでいるのだ。
 もし正常な判断力、そしてレ○プを拒む心が残っているなら、ここで目立つ行為などしないはずなのだが……

 たぷっ♥♥ ぷるんっ♥♥ ぶるんっ♥♥ どぷるんっ♥♥
「だから♥♥♥ 私はハメられたくなんかっ♥♥♥
 不特定多数のおちんぽ♥♥♥ 誘うなんてマネできないぃっ♥♥♥」
「下衆なことをっ♥♥♥ 誰が♥♥♥
 お前達のような凶悪おちんぽに♥♥♥ マワされたくなどっ♥♥♥
 ドスケベおまんこおねだりなどっ♥♥♥ するはずがないぃぃっ♥♥♥」

 ルールを聞いた途端、二人は競うように自ら尻を振りたくり、更に尻を叩いて雄を挑発する。
 二人を突き動かすのは、自らが犠牲になることで相手を守る……そんなちっぽけな正義感が支える陵○願望だ。
 お互いに乳尻をぶつけ合い、凄まじい迫力となるハメ乞い合戦。
 両者の奮闘に、幹部職は順当かつ卑劣な判定を下す。

【よくやった備品ども! ボーナスに両方ともハメてやるっ!】
 ずっぼぉぉぉっ♥♥
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥」

 考えれば容易に分かるはずの、性犯罪者の都合のいい思考。
 それすら見抜けないほど理性が堕落した二人は、
 日が暮れるまで男性社員と就活男子の餌食にされるのだった……

「あはぁんっ♥♥♥ そんなっ♥♥♥ 誘ってなんかないのにっ♥♥♥
 レ○プして欲しくて♥♥♥ 爆尻ぶるぶるさせてただけなのにぃぃっ♥♥♥」
「違う♥♥♥ これはっ♥♥♥ ドスケベおまんこが勝手にぃ♥♥♥
 勝手にマワして欲しくそうな動きをしただけで♥♥♥
 本当はおちんぽで気持ち良すぎることされたくなんかぁぁっ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
「ダメぇぇぇぇ♥♥♥ 気持ち良すぎて蟹股になってるおまんこっ♥♥♥
 突きまくらないでぇぇぇっ♥♥♥ 蟹股ドスケベダンスしちゃうのぉっ♥♥♥
 無様ポージングで種漬けされてアヘるのだけはぁぁっ♥♥♥」
「ドスケベおまんこまた動くぅぅ――っ♥♥♥
 並んでハメられて♥♥♥ おねだり中出し絶頂なんか♥♥♥
 絶対気持ち良すぎるから♥♥♥ やめろぉおぉおぉおぉおぉ♥♥♥」
 ドプゥッ♥♥ コブッ♥♥ ドビュルルルルルルルルルッ♥♥
「イグイグイグイグイグイグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥
 ドスケベおまんこぉっ♥♥♥
 セクハラ種漬けにアヘるぅぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥」
「んっっほぉおぉおぉおぉおぉっっ♥♥♥
 中出しっ♥♥♥ 中出しぃぃいぃいぃいぃっ♥♥♥
 気持ち良すぎるって言っただろぉっ♥♥♥
 おおおおっ♥♥♥ まだいぐっ♥♥♥ いぎすぎるぅうぅうぅうぅっ♥♥♥」

◆事後

 約束を守り、会社に媚び続けたリョウカ。
 当然ながら依頼を果たすどころではなく……更に、当たり前のように陵○映像はネット上に公開されてしまう。
 達人級の実力も無力化された今、企業から抜け出すこともできず、
 幹部や新入社員から逃走する日々が続いているが……
 悲鳴を上げつつも、なぜかこの表情は笑顔に近いものだという。

「はっ♥♥♥ はぁっ♥♥♥ そんな♥♥♥ いくら逃げても追いつかれるなんてっ♥♥♥
 ああっ犯されるっ♥♥♥ でも……仕方ないのよっ♥♥♥
 会社の中でいくら逃げ回ったって♥♥♥ 逃げ場なんてあるはずないものっ♥♥♥
 お願いっあなたに良心が残ってるならレ○プはしないでっ♥♥♥
 ドスケベおまんこっ♥♥♥ レ○プされるって思ったら怖くてとろとろになっちゃうのっ♥♥♥
 だからお願いっ♥♥♥ 気持ち良すぎるセクハラレ○プだけはっ♥♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ドビュルルルルルルッ♥♥
「あっへぇえぇえぇっ♥♥♥ 助けを求めてるのにっ♥♥♥ レ○プ中出しなんてぇぇぇぇっ♥♥♥
 こんなの♥♥♥ 女が勝てるわけないじゃないっ♥♥♥
 おおっ♥♥♥ ダメ♥♥♥ またおまんこ♥♥♥ 接待しちゃうぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 一方、蓮の映像も会社の『案内用サンプル』として、彼女の母校に配布された。
 有名企業に入社した自慢の卒業生――その実態が、学園規模で晒されるということだ。
 あまりに酷な仕打ちだが、蓮にそれを食い止める術はない。

 彼女は今、会社の接待用備品として扱われているのだから。

 がしっ♥ ぎゅむっ♥ ぐにっ♥ むぎゅぅぅっ♥
「やめっ♥♥♥ やめっろぉっ♥♥♥ いい加減にっ♥♥♥
 おほっ♥♥♥ こんな接待♥♥♥ 違うっワタシはっ♥♥♥ 悦んでなんかぁっ♥♥♥」

 好き勝手に尻を揉まれ、反抗的な態度を取りつつも艶めかしく尻で媚びてしまう蓮。
 彼女の仕事は社員の性処理のみならず、社外の男の性奉仕も含まれている。
 高額出資の代替として彼女が差し出され、
 取引先の重役が来客するたびにセクハラ接待される日々を過ごすのだった……

「このっ♥♥♥ いつまで♥♥♥ 触って♥♥♥ おっ♥♥♥」
【逆らうとは生意気な備品ですなぁ】
 ぎゅむぅぅぅぅっ♥♥
「だ♥♥♥ 誰が備品だっ♥♥♥ 諦めないぞ……♥♥♥ いつか必ず♥♥♥ お前らなんか……♥♥♥」

 強がる牝肉は、やはり自ら剥き出しにさせた巨尻を絶え間なく揺らしており――

 ぶるんっ♥♥ たぷぅんっ♥♥
「淫魔の力などっ♥♥♥ 何と言うことはない♥♥♥
 お前らなんかのセクハラ♥♥♥ 耐えられるようになってみせるぅっ♥♥♥」
 もみもみもみもみっ♥♥ がっしぃっ♥♥ ぐちゅぅぅぅっ♥♥
「あっ♥♥♥ 備品まんこイグッ♥♥♥ 自分からセクハラされてイクッ♥♥♥
 ドスケベ備品まんこっ♥♥♥ おねだりアクメするぅぅぅぅっ♥♥♥」
 ずっぽぉっ♥♥
「おっほぉぉぉ♥♥♥ おちんぽ♥♥♥ おちんぽレ○プ接待ぃ♥♥♥
 ダメだっ♥♥♥ やめろぉ♥♥♥ 抱き付いてるからって♥♥♥ 子宮まで接待はぁぁっ♥♥♥」
 ずぼずぼずぼずぼっ♥♥ ゴブュルルルルルルルルルッ♥♥
「おほぉぉぉぉっ♥♥♥ 備品まんこっ♥♥♥ 接待中出しでイクぅうぅうぅうぅっ♥♥♥」

 どうしても快楽には抗えず、自ら先方にしがみつき、『セクハラレ○プ』に悶え続けるのだった――

◆結果
 ――淫魔討伐、及び企業救出未達成により、クエスト失敗!

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ParticularStation 2018/04/27 23:26

エロPBW『ブラック企業の調査依頼【失敗シナリオ】』


◆企画概要
https://ci-en.jp/creator/617/article/3102

◆リプレイ(結果)はこちら
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9597563
Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/4880

以下、今オープニング、プレイング例

シナリオ名『ブラック企業の調査依頼【失敗シナリオ】』
◆オープニング(シナリオ概要)
【小林節子さん】
「はいっ!」

 はきはきと返事したのは新卒生、小林節子。
 現在、ビジネススーツという勝負服をまとって大企業の入社試験面接――人生の大一番に臨んでいる真っ最中である。
 ノックし、確認して入室。緊張を気合で押さえ込み、面接官の前で座る。

「私の人生を、御社に捧げるつもりです!」

 その言葉に偽りはない。何年も前から夢見た、本命企業への就職。それは彼女にとって人生の目標なのだから。
 質問に全力で答えると、面接官の男性社員たちも笑顔でうなずき、確かな手応えを感じる。

【キミいいねぇ。是非とも入社して欲しい逸材だよ】
「あ、ありがとうございます!」
【ところでキミ、男性経験は?】
「……えっ?」
【いいから答えて】

 だがそこで唐突に意味不明な質問を投げられる。
 恋人ができたか否か……作れるかほどのコミュニケーション能力があるかを聞いているのだろうか。
 混乱する節子だが、まさか大企業がセクハラ面接などするはずがない。そう思い込み、真面目に回答する。

「はい、残念ですが、今まで恋人ができたことはありま……」
【いや恋人がどうこうじゃなくてセックスの経験を聞いてるんだよ】
【まぁとりあえず処女ということなんだね?】

 しかし返ってきたのは、ずけずけとした言葉のみ。
 まさか本当にセクハラしているのか……悪い予感を実現させる悪趣味な質問が次々にかけられる。

【スリーサイズは?】
【オナニーは週に何回?】
【方法は? 具体的にここで実演してもらえる?】
「ちょっと待ってください! こんなの仕事と関係が……」
【関係大有りだよ。何せ入社すれば幹部たちとの大事な“接待”があるからねぇ】
【それができるかどうかの適性を確認しているんだよ】
「せ、接待って……」
【入社するなら即・幹部クラスにしてやってもいい、と言ってるんだ。女性では難しい幹部職への就任、更に上層部との繫がり……悪い話じゃないはずだ】
「何を言って……本気で言ってるんですか?」

 面接官たちの意図。それは大企業への就職、幹部との繫がりを報酬に身を売れ、ということだ。

(最近、女性社員の採用率が上がったって話を聞いたけど……こういうことだったの……?)

 健全な理由で女性を雇用していたのではなく、立場を利用して搾取していた。
 それを知った節子は、憧れを軽蔑と怒りに変え、椅子から腰を上げる。

【“一生を我々に捧げる”んだろう?】
「それは、仕事や会社にという意味で……っ! もういいです!
 こんなの……ただのセクハラです! 失礼します!」
【こらこら、まだ面接の途中だろう。勝手に立ってはいかんよ……!】
「っっ♥ ぇ? ぁ……っ♥」
(なに? 身体が……動かな……♥)

 理想どころかブラック企業と知り、面接を無視して退室しようとした。
 だが面接官が睨みを効かせた途端、節子は身体が動かなくなってしまう。
 そしてセクハラされたにも関わらず、不自然な体温の上昇――発情。

(まさか……これ、淫気……? この会社まで……淫魔に乗っ取られ……て……♥)

 あらゆる次元が混沌に巻き込まれた影響で、淫魔と呼ばれる存在が一般社会にも潜むようになった現代。
 企業に潜み、あるいは乗っ取る淫魔もいるらしい……そんな話を思い出した頃には何もかもが遅く、
 女は意識を霧の中に溶かしていく。

【ふむ、よろしい。では面接の続きをしようか。……オナニーは週に何回かね?】
「はい……オナニーは、週に一回から三回で……」

 ――……
 ――――…………

【本日は職場体験にようこそおいで下さいました。それでは、我が社自慢の“秘所課”を体感していって下さい!】

 就活性のために開かれた職場体験会。そこで行われていたのは真っ当な労働などではない、
 ただの乱交現場であった。

「あーっ♥♥ あぁ――っ♥♥ 専務のちんぽぉっ♥♥ すごいですぅぅぅっ♥♥」

 大衆の面前で男に跨り、腰を振りたくるのは生真面目だったはずの新卒女性社員。
 淫らに緩んだ貌は入社前の面影を残しておらず、人前にも関わらず情事に没頭して腰を振り続ける。

【このように、“秘所課”では社員のモチベーションを意地するための特殊な接待を行っております。
 我が社に就職した男性諸君は、新入社員でも成果を上げれば彼女たちの“接待”を受けることができるのです。
 無論、株主や幹部になれば更に待遇は良くなります。今なら女性社員は“即戦力”として募集中です!
 さぁ、是非我が社で働いてみませんか?】

 有り得ないはずの乱痴気騒ぎ。就活生たちは最初こそ困惑していたが、
 幹部たちの放つ怪しげな霧――淫気を浴びた途端、理性を失くしたように表情がだらけると、
 男は秘所課の女性に跳び付き、女は秘所課の仕事を手伝うことで、『体験会』を経て即時採用されるのだった――

「おほぉぉっ♥♥ 新卒おちんぽも素敵ぃぃぃっ♥♥ 乱交接待最高ほぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥」

「某企業が、セクハラや公然猥褻に当たる行為を行っているとの情報が入った。
 淫魔によって乗っ取られた可能性があるため、ギルド所属の者には秘密裏に事実を確認してもらいたい。
 淫魔が確認できれば討伐。確認できなかった場合は法的に対処するため、性犯罪の証拠となるものを掴んでほしい」

 ギルドの依頼受付嬢が、新たな依頼を提示した。
 今回は企業への潜入捜査、および淫魔の確認と討伐だ。

「就活生として面接を受けて接触、侵入。あるいは死角からの隠密活動。捜査方法はこのどちらかになるだろう。
 大企業でセキュリティは厳しく、淫気で囚われた社員がいる場合は事実上の人質も多数いるため慎重に捜査する必要がある」

 受付嬢は資料をまとめると、最後の注意点を述べる。

「幹部職の者たちは下衆に見えるかもしれないが、淫魔に意識を乗っ取られている場合、ある意味で最大の被害者だ。
 可能な限り傷を負わせないよう立ち回るように」

◆シナリオ情報
企業に潜入捜査を行い、淫魔の存在を確認して討伐してください。
捜査方法は主に『面接に向かい、就活生として接触』『忍者のように侵入路から企業に潜り込む』を想定してますが、思いついたなら他の方法でも構いません。
○淫魔
幹部職の人間に成りすまし、大企業を何でもアリのセクハラ乱交組織へと変貌させている。
戦闘力は高くないが、外見も気配も周囲の人間と変わらないため判別は困難(下記も参照)。
○淫気
ご存知 淫魔の基本にして究極の能力。霧状にして放ち、浴びた者を強○的に発情させる、自身の精力増強などの効果がある。
今回は催○に近い意識操作の効果も発動することがある。
○社員たち
淫気を浴び、性欲に堕ちてしまった者たち。
全員が淫魔の恩恵を受けており、絶倫かつ淫気を使用可能になっている。
気配等が淫魔じみたものになっており、更に常に複数が淫魔と行動を共にして、淫魔を守るよう習性を植え付けられている。
○面接
表向きは健全な面接。実際は異性経験や自慰回数を聞くセクハラ面接。面接官全員が淫気を使用可能。
受けるのに特に制限はなく、誰でも受けることができる。
○セキュリティ
複数の監視カメラやセンサー等が設置されており、普通にハイレベル。
監視カメラはセクハラ・乱交を撮影する道具でもあり、映像をネット流出されたり脅しに使われることもある。
排気口などから潜り込むことは可能だが、乱交現場に向かう途中で必ず淫気を浴びるように設計されている。
○秘所課
女性の大半が所属させられる部署というか役職というか。
高給と引き替えに幹部職の“接待”や体験会の参加を強○される。
○体験会
秘所課、幹部職を中心に“現場”を見せ付ける場。
ここに出てしまえば、就活生も含めた不特定多数と乱交することになる。

◆プレイング(キャラ+行動)の例
■リョウカ
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
職業: ◆学生: ◆勤務地:学園。ただしストリートファイトに夢中でサボることがある。
種族:人間
年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻 乳尻はどちらもぷるんぷるん揺れる)髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人には普通の元気娘。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
口調:台詞例「かかってきなさいよ!」「誰が……そんなチンポに、期待してなんかっ!」発情時、敵にお尻ぺんぺんで挑発「どうしたの、男のクセにだらしないわねっ♥ お、おちんぽ付いてるんでしょっ♥ 女にコケにされて恥ずかしくないのっ♥」
 味方に……普通女子 年上や目上なら敬語 ◆語尾:~よ、でしょ、なさいよ、なの?
 敵に……上と同じ+強気堂々。敬語はナシ
 発情時……話し方は同じだが、語尾にハートをつけたりと媚びる感じになる。
 一人称「私(わたし)」二人称「(味方に)タメ以下なら呼び捨て。年上・目上ならさん付け」「(敵に)アンタら (年下)キミたち」 ◆攻「せやっ!はぁっ!」抵「このっ」拒「やめて/やめなさいっ」苦「くあぁっ」喘「あひっ、んひぃっ」絶「おほぉぉ~~っ♥こんな気持ち良すぎるちんぽイクに決まってるぅぅ~~♥」(あへおほ中心、嫌がってる風で快楽に正直な無様淫語系) ◆喜「やった!」怒「何してるのっ!」哀「そんなっ」
 ◆可 :あんあん/ダメイヤ/あへおほ/イグゥ/絶叫/淫語/無様/ネタ気味/アドリブ・アレンジ
 ◆不可:素直に甘える台詞。少しひねってて遠回しなら可。
 ペニスの呼称「ちんぽ/おちんぽ/他何でも」
文字色:青系>他>赤系/何でも
戦闘: ◆戦闘力:強ザコ程度。一般人相手には無双できる。発情時には無力。 ◆戦術:打撃、特に蹴り中心の格闘技全般。 ◆武器:自分の身体のみ。 ◆技:普通の必殺技のようなものはない。 /ハイキック……発情時、レ○プを誘うためにわざと弱いハイキックでパンチラを見せる。
抵抗:◆通常時:ガチ反抗、反撃 ◆強く発情時:態度は一応強がったり嫌がったりするが、実際には誘いまくる。犯されても強がってる風に淫語連発。
経験:被害経験あり。彼氏歴はナシ。 ◆自慰:週0~2回
恋人・セフレ:◆無 
感度:通常時はやや敏感、発情時は超敏感で実質淫乱  ◆性欲:高
弱点:基本、着衣。 ◆部位:乳尻、子宮 ◆責め:エリョナ。スパンキング。格闘などの最中や負けた後のレ○プ。 ◆体位:尻を突き出す姿勢で立ちバック。 ◆希望竿役:少年>何でも>女、ふた、道具 ◆竿役台詞:少~無 
絶頂:◆可 ◆台詞「ホントはイヤなのに」と言い訳しつつ淫語連発 ◆反応:可…アヘ顔他何でも。 ◆無様度:自由
堕ち:一応形だけの抵抗を続けるが、本心では求めてしまう。 可…完堕ち~最後まで形だけ抵抗
描写の優先度:絶頂で淫語連発=発情して強がった風にレ○プ誘い>本番>>前戯・抵抗・戦闘>他 ◆台詞採用度…自由 ◆地の文表現…自由
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
希望:◆シチュ等あれば…強く発情時、負けレ○プ欲しさの挑発 ◆dyanが勝手にSS書いていいか:○
NG:妊娠/R-18G系統
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可
備考:
ストリートファイトが趣味の元気JK。正義感が強く、強さにも貪欲なので日頃から不良たちと喧嘩することが多い。
一般人には負けないが魔物・淫魔の類には負けたことがあり、その際にレ○プでイカされてしまったことから
レ○プ、特に『格闘で負けてレ○プ』系の快感にハマッてしまった。
普段は普通に嫌がるが、一旦強く発情してしまうとハイキックやお尻ぺんぺんで挑発してわざとパンチラして敵を煽ったりと露骨にレ○プ願望を剥き出しにする。
魔物・淫魔の類は忌み嫌っているが、レ○プ願望があるため同格にすらほぼ勝てない、というか三下のザコを除きほとんど勝てていない。
○プレイング
『ブラック企業の摘発依頼――セクハラ面接・接待編』
※参加シナリオのDL販売等:可
◆動機 「また淫魔が出たのね! ちょうどいいわ、新卒生のフリをして私が見つけ出してやる!」 
淫魔が出る、しかも面接を通して潜入するのが望ましいと聞き、学生であることを活かせると思い参加。
セクハラされる可能性があるのにこっそり紐パン着用で面接に。
◆行動
・面接……セーラー服で面接。セクハラされたら淫魔か疑うが、確証がなければ仕方なく言う通りにする。セクハラ質問には真面目には答えない。
「オナニっ……?! し、しません!」「(性交経験聞かれ)したこともありません!」
催○状態にはならないが、淫気を浴びて相当に発情し、実質言いなりになって手マンでオナニー。
「本当にオナニーしてませんっ♥ 週に2回しかしてませんんっ♥♥」
(誰が淫魔か分かるまで大人しくするしか……♥ 淫魔を見つけるまでっ仕方なくぅぅっ♥)
・犯されそうになったり淫魔が見つかった時は抵抗。
 淫魔以外は傷付けてはならないと思い出し、淫魔以外の男たちには打撃できずゴリ押しされる。
(淫魔以外には手が出せない……ダメ……負ける……っ♥)
本当は欲しいんじゃないかと聞かれ「そんなわけないでしょ♥誰が……淫魔に憑かれた人のちんぽなんかぁっ♥♥」
・体験会……調教済で発情しきった状態。本当はしたくないのに、と嘘ぶりながら体験会に来た男子を煽る。中出しされて淫語絶頂。
「くぅっ♥何で私がこんなことぉっ♥♥」(言いつつドスケベダンスでパンツ見せ)
男子に近寄られたりセクハラされたりして「やめてっ♥この会社は淫魔に乗っ取られてるの♥そのせいでドスケベおまんこっレ○プして欲しくてたまらなくなってるだけなの♥お願いっ早く逃げてぇっ♥」
挿入され「おほぉぉ~~~~っ♥♥そんなっ♥♥助けを求めてドスケベダンスしてただけなのにぃっ♥♥」
幹部職に「もっとヤリまくらないと調教時や体験会の映像を流出させる」と脅され、“仕方なく”煽る
「どうしたの♥体験会に来てるんだから♥とっとと秘所課おまんこ体験しなさいよぉっ♥♥」「これはっ脅されて仕方なくぅぅっ♥」
◆希望竿役:少年/青年 ◆竿役台詞:少~無 
◆事後 映像は当然ネットに公開される。企業から抜け出せず犯され続けている。幹部や新入社員から抵抗・逃走しようとするが実質レ○プ誘惑して嬉々としてイキまくる。
◆描写の優先度:絶頂で淫語連発=発情して強がった風にレ○プ誘い>本番>>前戯・抵抗・戦闘>他  体験会>戦闘敗北>面接

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