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ホワイティスワンの記事 (1)

ParticularStation 2021/08/09 13:29

ギリぷり(+バディぷりん)vsエロ格闘(約10,590字)


ギリギリぷりんとぷりんに変装したバディ先生が悪の生徒会の乳揉み攻撃やウソ発見振動パックバイブ責めでイカされて正直に快楽を認めるのに振動責めされたまま中出しされてイカされ、最後はリベンジマッチでお尻ぺんぺん挑発でツンマゾ誘い受けしてするほど堕ちてしまう話。

 ■ギリギリぷりんvsエロ格闘

◆エロ格闘LV1
 ――……
 ――――…………

 私立マルチメディア学園。
 TVメディア全般と太いパイプを持つ、スター養成学校である。
 特に芸能関係には卒業生が多く、業界において強い勢力となっているが……反面、校長を筆頭に関係者は変態ばかりであり、業界へのコネ・圧力を利用した女生徒へのセクハラが横行している!

 今日も悪の生徒会が教師たちと結託し、「週一で身体測定」という非常識な校則を作り、しかも生徒会が直接触診するなど理不尽な行為に及んでいた!

「しかもなんでまた身体測定なのっ?!」
「それに今度は先生じゃなくて男子じゃない!
 しかも後輩だなんて……一年ばっかりの生徒会って何よぉ!? 」
「変な煙で出口が見えない……やだっ、触らないで……いやぁーん!」

 甘いお香の煙で視界を奪い、混乱に乗じて先輩女子の身体にやりたい放題の生徒会男子たち。
 だがその時、どこからともなく白い羽が舞い……同時に、凛々しい女性の声が体育館に響く!

「授業だ校則だと誤魔化して、セクハラを強要するなんて……生徒会相手でも許さないわっ!」
「この声は!」
「純白のサブミッションエンジェル――ホワイティスワン推参!!」

 羽と共に舞い降りたのは、プロレスコスチュームに身を包んだ美少女・ホワイティスワン。
 彼女こそ、蔓延る乱痴気騒ぎを治める学園のヒーローであり、もはや学園の名物と言える存在だ。
 繰り出す関節技は一級品で、しかも極上のボディを持つため、触れた男たちを知らずの内に魅了しつつ倒していく、女生徒の味方だが……

「ギリギリぷりん! 今日も来てくれたのね!」
「だから、ホワイティスワンだってば……」

 白鳥をイメージした名前を毎回名乗っているのだが、関節技の威力と豊満な肉体からか、ついた愛称は「ギリギリぷりん」。
 敵である学園サイドにも味方の女生徒からもそう呼ばれ、全く定着しないことに落胆するホワイティスワン、もといギリギリぷりん。
 改めて名乗り直そうとするが、その際に生徒会の代表……女生徒たちに触診していた男子が忍び寄り、ぷりんに手を伸ばす。

「ぷりんちゃん危ない!」
 しゅばっ! むにんっ♥
「あっ!? なにするのよエッチっ!」

 お前も触診してやるとばかり、しっかりバストを確かめられてしまう。
 赤くなりつつ、ぷりんも腕を掴んで関節技で対抗しようとするが、男子は素早く離れると再び「触診」を繰り返し、何度も胸を揉まれてしまう。

「その腕、ねじ切ってあげる……あっ? は、速……」
 がしっ! もっみぃっ♥
「あああっ?! ま、また……あぁんっ♥ なにするのよぉっ!」
(こいつ、すごく戦いにくい……闘気がないから? それに触り方も変な感じ……)

 ぷりんが今まで戦った相手は大半が男性教師。彼らはセクハラ目当てでありつつ、妙なこだわりや「ぷりんを倒す」という意志が強かったためか、ぷりんとしては戦士として認識できた。
 だが極端に性欲を剥き出しにした相手には生理的嫌悪感を抱いてしまい、何より相手を戦士として認識できず、生粋の格闘家であるぷりんはやりにくさを覚えるのだ。
 更に、体育館に焚かれた香は強力な媚薬でもある。ぷりんは筋弛緩剤か何か、ぐらいにしか思っていないが……気付かぬ間にじわじわと発情させられており、身体を媚熱で麻痺させていく。

(触り方……? 変な煙のせい……? 身体がおかしい……早く決着をつけないと!)

 がくんっ♥
「――っ♥」
(またこの感覚♥ 力が抜けて、ヒザが……)
 がっしぃっ♥ もみもみもみもみぃぃっ♥
「あぁぁ――んっ♥ なにするのよぉっ♥ ダメ……いやぁぁぁんっ♥♥」

 敵のヒットアンドアウェイの触診攻撃を受け続け、息が荒くなって更に媚香を吸ったぷりん。
 反撃しようとした時に自覚のない快感が脚に来てしまい、その隙にしっかりと組み付かれ、思い切り揉みしだかれる。
 今までは嫌悪感や羞恥心で悲鳴を上げていたが、今回は更に別の感覚を混ぜた艶めかしい喘ぎと共に身を悶えさせる。

(イヤで恥ずかしいのに……反撃できないっ♥ こいつの手つきが♥
 触り方が気持ち悪すぎて……♥ 調子が狂っちゃう♥)
「も、もうこれ以上は、させない……」
 ぎゅむんっ♥
「あっはぁんっ♥♥」
(力を入れなきゃいけないのに♥ おっぱいが……気持ち良……ちがうっ♥ 気持ち悪くてぇ♥)
 もみもみもみっ♥ むにっ♥ むにっ♥ むにっ♥ むにっ♥
「だ、ダメ……♥♥ ダメぇぇぇぇっ♥♥」

 戦士相手には凶悪な魅力を持つ女体も、性欲を剥き出しにした雄に対しては逆効果で、より激しい責めを引き出させてしまう。
 爆乳が鷲掴みされ、一瞬の内に何度も何度も揉み捏ねられ……ぷりんは慣れない性感に何もできず、ただ嬌声を上げるのみ。

 ぷりんも悪の生徒会により、このまま雄の獣欲の餌食になるのかと思われたが……そこで、ぷりんと同じ姿の美女が現れ、男子を蹴り剥がす。

「そこまでよッ!!
 純白のサブミッションエンジェル――ギリギリぷりん推参!!」

 現れた美女はぷりんより一回り高い身長で、バストもぷりん以上という、ぷりんに劣らぬ極上ボディの持ち主。
 ぷりんを助けつつ、ぷりんを自称する彼女だが……もちろん本物ではない。
 彼女の正体は学園の女教師、バディ・内諏。
 ぷりんがピンチの際、バディはしばしばぷりんに扮して助けに入ることがあるのだ。
 バディの不意打ちで男子は体勢を崩し、ぷりんがすかさず組み付き、今度こそ関節技を完璧に極める。

「今よ、ぷりん!」
「え、ええ……! はぁ――っ!」
 ぎりぎりっ♥ ぷりんっ♥
【…………~~~~っっ!!】

 流石に技が完全に決まってしまえば、年下男子では簡単には抜け出せない。
 極上の感触と共に、今回もぷりんの関節技によって学園の刺客がKOされる。

「あ、ありがとう、もう一人のホワイティスワン……」
「どういたしまして。それと、私はぷりんだから♪」
「いや、だからギリギリぷりんじゃなくて……!」

 女生徒たちを今日も守ったぷりんだが、もう一人の方にまでぷりんと名乗られるため、やはり本来の名前は全く覚えてもらえないのだった……


◆エロ格闘LV2
 ――……
 ――――…………

 再び悪の生徒会が動き、持ち物検査だなんだともっともらしいことを言っては女生徒にセクハラしていた!
 様々な生徒が辱められるが、やはり白い羽と共に彼女も現れる!

「またセクハラをしてるのね、悪の生徒会!
 純白のサブミッションエンジェル――ホワイティスワン推参!!」

 ホワイティスワン、通称ギリギリぷりん。
 女生徒を助けるために白鳥萌留がプロレスコスチュームとマスクで変装した姿だ。
 正体がバレないように、今回は高所から飛び降りて姿を現した。
 だがその登場の仕方が仇となり、着地時の僅かな硬直中に後ろを取られてしまう!

「それ以上の悪行は――あれ?」
 ひゅばっ! がっしぃっ♥
「ぁはああんっ♥ い、いつの間に後ろに……いやぁっ離してぇっ!」
 もみもみっ♥ むにゅんっ♥ むぎゅぅぅっ♥
「あぁぁ――んっ♥ またおっぱいばっかり……♥ き、気持ち悪いのよぉっ♥」
 びんっ♥
「んおっ♥♥」
(やっぱりダメ……今までの敵と全然違う♥ 触られるたびに……気持ち良くなっちゃうっ♥)

 着地の隙を突かれた上、相手はぷりん以上の素早さで、一瞬にして爆乳を揉みくちゃにされてしまう。
 前回の乳責めで性感に目醒めつつあるぷりん。
 男子の巧みな手つきに思わず喘がされつつ、「気持ち悪い」と虚勢を張るが、続けて乳首を指で弾かれ、これには堪らず仰け反り悶絶。
 いつの間にか硬くなった乳首への刺激は経験に乏しいぷりんにとって凄まじいもので、心の中でとはいえ、ついに快感を認めてしまう。
 とはいえ、いくら気持ち良くなろうと何もできないわけではない。
 胸を責める手を掴み、引き剥がそうとするが……男子はあっさり離れたと思うや、今度は尻を狙って組み付いてくる。

「こ、のぉ……! そろそろ、終わりにしなさいぃ!」
 するっ……がしっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「あ――んっ♥♥ おしりもだめぇぇ――っ♥♥」

 胸に負けずしっかり肉がついており、かつ綺麗な丸みを描くぷりんのヒップ。
 顔を埋められ、指を食い込まされ、こちらも為すが儘に堪能されてしまうが……ぷりんのピンチに、またもう一人のぷりんがやって来る。

「そこまでよ、ヘンタイ生徒会!
 純白のサブミッションエンジェル――ギリギリぷりん推参!!」

 ぷりんに扮したバディ・内諏が現れ、同時に男子の腕を掴んでぷりんから引き剥がす。
 そのまま押し倒すが、胸が大きすぎるせいで男子の顔に当たっており、これ幸いとばかりに顔を押し付けられ、更に胸を舐められてしまう。

「倒されても、胸に顔を押し付けてくるなんて……い、いやらしいわねェ! 大人しくしなさ……」
 ぺろんっ♥
「ひゃあぁぁぁぁんっ♥ な、何するのよぉっ♥ このヘンタイ男子ぃっ♥」

 予想だにしない反撃とはいえ、舌で舐められただけで毅然とした表情から一転して女々しい叫びを上げるバディ。
 というのも、実はバディは辞める刺激に弱いのだ。
 偶然にも弱点となる責めで返され、嫌悪感と同時に襲い来るくすぐったさと快感でバディは力が抜け、中々技が決められない。

「んっはぁぁっ♥ や、やめろーッ♥ バカァァッ♥」
「せん……いえ、ぷりんちゃんっ! やめなさい、この……」
 れろれろっ♥ じゅるっ♥ れろぉぉっ♥
「いやあぁぁぁぁっ♥♥」
「あぁぁぁんっ♥♥ そんな、私まで同時に……だめぇっ♥♥ それダメなのぉぉっ♥♥」

 ぷりんも助太刀しようとするが、男子は器用に位置取り、なんとぷりんとバディ両方の胸と乳首を舐め回す。
 予想外の妙技にぷりんも胸ごと仰け反り、バディと共に爆乳を上下に踊らせてしまう。
 とはいえ、二人を同時に責める荒業も一瞬だけ。
 本気になったぷりんとバディは同時に前後から仕掛ける。


「これ以上させないわよっ!」
「今よ、同時に……」
「ええ!」

 前後から素早くラリアットを叩き付け、胸に気を取られていた男子はあっさりダウン。
 ようやく倒したと思いきや……

「ふう、これでおネンネしたわね……ったく、これに懲りたら女の胸なんか勝手に舐めるんじゃないわよ?」
 がしっ♥
「きゃあっ♥」
「そんなっ♥ まだ動けるなんて……あぁぁぁっ♥ も、もう一人……っ!?」

 バディが背を見せた瞬間、倒れたはずの男子が起き上がり、後ろから抱きついた。
 あっさり倒れたように思えたが、実際は倒れたフリをしていたのだ。
 そしてぷりんの方にも別の男子が抱きついて動きを止める。敵ももう一人の仲間がいたのだ。
 予想外のムーブで後ろを取られた二人は、それぞれ抱きつかれて両胸を揉みしだかれてしまう。

「もう……やめなさいぃぃっ♥♥」
「あぁんっ♥♥ いい加減にしてぇ♥♥ あっ♥♥ あ♥♥
 それ以上……されたら……♥♥ おかしくなっちゃうぅぅっ♥♥」

 後ろから抱きつかれては反撃も困難。こうなればと、ぷりんたちは最後の抵抗――金的での反撃を試みる。
 たとえ後ろ向きに密着していようと、少しでも勢いよくぶつかれば一発逆転のチャンスがある金的攻撃。
 後ろ向きながら、カカトで蹴ろうとするなどで足掻くが……ヒットする前に、逆に男子から股間にヒザ蹴りを受けてしまう。

「こうなったら♥♥ あれを狙うしか……くぅっ♥♥」
「く、う……ええ……いくわよ、食らいなさ……」
 ずりゅんっ♥ ぐりんっ♥
「っぐぅぅぅぅっ♥♥」
「あはぁぁぁぁ――――っ♥♥」

 変形のアトミックドロップのような形で入った、後ろから股間へのヒザ蹴り。
 打撃とも愛撫とも言える絶妙な威力で、発情しているぷりんたちにとってはこれ以上なく凶悪な攻撃となり、許容できる程よい痛み、それを忘れさせるほどの多大な快感に、苦痛ではなく快感の絶叫を響かせる。
 金的ならぬマン的攻撃を受け、あまつさえ感じてしまったぷりんたち。
 もはや抵抗する力など残っておらず……このままぐりぐりと股間にヒザで刺激されながら、両胸を徹底的に責められ、ついに一線を越えた快感を与えられてしまう。

「あっ♥♥ あっ♥♥ おっ♥♥ おぉんっ♥♥」
「もうダメ♥♥ おっぱいと……そんなとこ♥♥ 同時にされたらぁぁ♥♥」
 もみもみもみもみっ♥ くりくりっ♥ ぐりゅんっ♥ びくぅぅぅっ♥♥
「イ……クぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
「いやぁぁんっ♥♥ 何かクるっ♥♥ だめ♥♥
 だめだめだめ…………っはぁっ♥♥ あはぁぁぁぁぁぁんっ♥♥」

 バディは堪らず絶頂宣言し、ぷりんは初めての経験に混乱しながらも、その感覚を実況するような真似をしてしまいながら、共に絶頂。
 辱めにより倒れた二人のぷりんは、起き上がることもできず悔恨の言葉を漏らすのみ。

「そん、な……♥♥ あんな奴らに……イカされる、なんて……っ♥♥」
「こ……これが、イク……♥♥ 気持ち悪い、はずなのに……どうして……っ♥♥」

 もはや勝負はついたが、生徒会は更にぷりんたちに圧し掛かる。
 単なるセクハラでは済まない行為に及ぼうとしているのだ。

「な、なにするのっ♥」
「やめてっ♥ これ以上は……♥」
 がっし♥ ぐちゅんっ♥
「んぉぉっ♥♥」
「いやぁぁ――っ♥♥」

 秘部が触れられ、嫌がっているはずなのに、やはり甘い嬌声しか出て来ない。
 いよいよか……と思えたその時、また別の味方が駆け付けたため生徒会が退散し、事なきを得たが……
 男子たちが本気で辱めようとしていること、そしてその陵○を前に、嫌悪と同時に歓喜にも似た高揚を覚えていることを、ぷりんたちは自覚してしまう。

(私……抵抗しようとすら、しなかった……? こんなこと初めてだわ……。
 でも、もう二度と負けられない……。女として……格闘家として……。次は……必ず……っ♥)

 意識を塗り替えようと、強引に闘志を燃やすぷりんだが……太股には汗以外の粘液がまた一つ垂れ流れていた……

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