投稿記事

ワルキューレの記事 (1)

ParticularStation 2021/06/26 01:34

痴○vs美羽@343話 おまけ智里(約5,200字)


343話でジャージのチャック上げてたのに人混みの中移動した途端にまたチャック下りてたの見て雑に痴○発想。おまけでワルキューレの綾崎智里(としずると夢子)落書き。
流れ…スーパーで買い物→妙手級パトロンにカネ捻じ込まれる代わりに痴○され→店出てチャック上げてもまた即座に痴○されボディスーツ越しに揉まれまくり絶頂◆ワルキューレも美羽と同じ修行しようとするがまるで歯が立たず即堕ち。
これとは関係ないけど馬連華とレイチェル(カストル)のBF作品↓もよろしゃす!
・BOOTH https://dyan.booth.pm/items/1249760
・DLsite https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ247314.html
・FANZA  https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_150114/
・ファンティア https://fantia.jp/products/19787
・Enty(取扱終了予定) https://enty.jp/products/517

以下本文

 ■美羽痴○@343話

 無敵超人と呼ばれる達人の孫娘にして天才格闘少女、風林寺美羽。
 今日も弱者を守るため不良を追い払っていると、偶然にもアーケード街に近付いていた。

「せっかくですし、お買い物すませてきちゃいますわ♪」

 このアーケードは通行量が非常に多く、ゆえに修行の場にもなる。
 人だかりの中を誰の邪魔にもならず、かつ目立たないように素早く通過するのだ。
 修行を兼ねて買い物も済ませようと思いついた美羽は、胸元を隠すためにジャージのチャックを上げる。
 美羽の衣服は露出度こそ高くないが、戦闘用のボディスーツを着ているので身体のラインがくっきり浮き上がり、そのままだと豊満な胸部が好奇の視線に晒されてしまう。
 視姦を防ぐため身なりを整えると風のように人と人の間をすり抜け、スーパーに入る。
 スーパーの中でも人の意識の合間を縫うようにして高速で品を取り続けるが……誰にも意識させないよう動いているはずなのに、美羽は不意に背後を取られる。

「っ!」
(これは妙手級の……?!)

 偶然ではなく、明確な意図を持って美羽の背後に立った相手。
 放つ気は尋常ではなく、実力は美羽以上かもしれないと思えるレベルだ。
 だからこそ美羽も本気になり、振り返ると同時に相手を捕らえようとするが、相手は更に速く動き……

(させませんわ! ……えっ?)
 しゅびっ! がっしぃっ♥
「んほぉぉ…………っ♥♥」

 相手は対応する美羽よりも早く、更に回り込むと美羽のジャージのチャックを下げ、ボディスーツ越しに両胸を揉みしだいていた。
 しかも揉みしだくと同時に性感帯や興奮作用のある経穴を刺激し、強○的に発情させており、美羽は一瞬にして胸揉み愛撫のみで軽い絶頂に追いやられてしまう。

「あなたは……♥♥ お、お久しぶり、ですわ……っ♥♥」

 セクハラプチアクメをキメさせられて屈辱を感じる中、美羽は相手に敬意と感謝を表する。
 というのも、実はこの相手は梁山泊のパトロン。
 修行として美羽にセクハラ、痴○する代わり、梁山泊に寄付しているのだ。
 ジャージの中にはセクハラついでに紙幣が入れられており、これで美羽も相手がパトロンだと気付けたのだが、それ以上にあっさり痴○され、しかも容易く感じさせられた事実に恥じてしまう。

「ご……ご協力、どうもありがとうですわ……♥♥」

 しかも資金援助されているのだから、痴○されていながら感謝を述べなければならない。
 震えながら礼を言うが、相手は更に続けようとするので、美羽は震える身体を強引に動かして必死に逃げる。

「いえ、もう結構ですので……こ、これ以上はご遠慮しますわっ!」
 ひゅんっ!
「なっ……」
 ――縛札衣・改!

「はおおっ?!♥♥ こ、この技はっ♥♥」

 だが即座に追い付かれ、また性感帯関連の経穴を突かれる。
 しかもかけられた技は、美羽もよく知る達人の奥義に似た性質であり、激しい快感に襲われるだけでなく身体の動きを封じられてしまう。
 本来の縛札衣は相手の装備で捕縛するが、この技は捕縛を捨てた代わりに性感帯への刺激に特化しており……胸と尻が興奮で張り詰め、感度も上がった上で乳首も陰核も勃起するため、何もせずとも着衣とこすれる刺激だけで多大な快感が続き、実質的に縛られたのと変わらないほど動けなくなる。
 内側からのダメージに特化した縛札衣なのだ。

(この方も……♥♥ この技を、使うなんて……♥♥ し、しかも、これは……♥♥)

 更に言えば、知り合いの達人と違って加減がないため威力は段違い。
 限界まで発情させられて喘ぎどころか叫び声すら上がりそうになるが、相手は美羽の口元を押さえ、紙幣と共に快感をしつこく捻じ込み続けられ、むしろ叫ぶことも仰け反ることもできないまま快楽に悶え狂わされるのだった……

「おやめくださ、んむっ♥♥」
(これ以上されたら♥♥ 他のお客にバレてしまいますのにっ♥♥ いけませんわっこんな――♥♥)
 ぐりぐりっ♥ ごりゅんっ♥ もみもみもみもみぃぃっ♥♥
「んっ♥♥ っ♥♥ っ♥♥ っ♥♥ ――っ♥♥ ――――っ♥♥」
 びんっ♥♥ びくぅぅっ♥♥
「っっ――――♥♥」


 ――……
 ――――…………

【ありがとうございました~~】
(ふぅ……やっと終わりましたわ!)

 痴○地獄も終わり、やっと買い物を済ませた美羽。
 またジャージのチャックを上げ、店を出ると再び人混みの中を風となって駆けていく。
 やはり人々の意識の隙間を縫うように移動しているため、過度に驚かせることも怪しまれることもなく進んでいたのだが、うっかり惣菜をひっくり返しそうになって脚を止めたほんの一瞬。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/06に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索