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学園の記事 (2)

ParticularStation 2021/03/28 01:31

エロPBW『肉便器育成専門学園』リプレイ(約13,700字)


流れ…女生徒を催○肉便器にして売買する学園を滅淫士が潜入捜査してヤラれちゃう話。合計約13,700字。
エロPBWシナリオ『肉便器育成専門学園』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
※キャラシートは後日更新します
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/88330168
Fantia https://fantia.jp/posts/640663
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/442711
Enty https://enty.jp/posts/137482
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1999779
・今回の参加者…◆玲◆リン◆アンナ◆ノナ◆みく◆レイカ◆ジエリ◆セレスティア
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部百合・リョナ・TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本編


 ■エロPBW『肉便器育成専門学園』-リプレイ

◆前半

 エリート校と権力者がグルとなった人身売買。
 早速滅淫士が捜査――というか、既に滅淫士の通う学園にまで魔の手が及んでいた!

「怪しい動きって点ではもう充分かも。あとは決定的な証拠と、協力者さえいれば……」

 負け知らずの才女、塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 学生滅淫士の彼女が通う学園で、前々から怪しい動きを確認しており、他の滅淫士たちも教員や生徒に扮して潜入し、協力して捜査を進めていた。

「証拠を突き付けて教員たちを脅して、そこから芋づる式にいければ……」
「なるほど。では楽しませてもらうとするか……♥」

 教育実習生として何食わぬ顔で潜入した霧崎 リン(きりさき リン)。通信機で玲と確認のやり取りをすると、早速職員室で現教職たちと顔を合わせる。

「霧崎リンです。今日からお世話になります」
「よろしくお願いいたしますっ!」

 言葉遣いとは裏腹に、密かに不敵な笑みを浮かべるリン。
 対照的に、隣の金木みく(非常勤講師として潜入)はやる気を前面に押し出している。
 共にギルドから支給された極上の霊力隠しカメラを髪や眼鏡、胸ポケットのペンなどに仕込み、証拠を掴む気まんまんだが……


【卒業生が旅立つまでという少しの間だが、両名ともよろしくね。……ところでリンさん】
「はい♥♥」
 プシュゥッ♥
「んふぅあっ?!♥ いきなり、何をぉ……♥」
(これは淫気スプレー♥ ここまで早く仕掛けてくるとは……♥)

 教頭は挨拶を済ませると、リンに向けてスプレーを噴きかけた。
 中身は淫気が充満した液体であり、強力な催淫効果をもたらす。
 教員たちは既に彼女たちが滅淫士だと気付いており、早々に仕掛けてきたのだ。
 ……まあそもそもリンの場合、普段から悪目立ちする淫蕩性活な上、滅淫士稼業を通してAVデビューや肉奴○デビューしまくっているので、人身売買常習犯には正体バレバレである!

【お前みたいに無駄に有名な奴がバレてないと思ったのか? こんなザマでは……ハッ、滅淫士ギルドもたかが知れているな!】
「くふぅっ♥ まさか、これほど早く……んんっ♥」
「リンさん! ……早速本性出したわねっ! でも私はそう簡単に」
【ザコがイキんなっ!】
 ずむんっ♥
「行ぐぉほっっ♥♥」

 あまりに早く見抜かれていたが、逆に証拠も早々に掴めた。
 みくはリンが受けた淫気スプレーのお返しをしようと構える……前に、近くにいた体育教師に拳を打ち付けられて嬌声。
 下手をすれば淫気よりも効いているのかと思えるほどの腹パン悶絶に、教師陣は笑いながら取り囲んでいく。

【自分はバレてないとでも思ったのか?】
 どすっ♥ ずんっ♥
「あ、あぐっ♥ 女の腹を、本気で殴るなんてっ♥ 最低、んぐぅっ♥♥」
【というか弱すぎだろ、今のが本気? ただの牽制だぞ。お前みたいなチビに本気出すわけないだろうが】
 ずぐっ♥ ごんっ♥
「そん、なっ♥ あぎひぃっ♥」
「みく……ぐぅっ♥ おい、こっちはもう、ぉっほっ♥」
【つーか殴られてアヘんなよ】
 ごづんっ♥ ぐりぃぃっ♥
「ふっひぃっ♥♥ アヘってらいぃぃっ♥♥」
「これは淫気のせいでっ♥♥ ん、ふぅぅぅぅっ♥♥」

 本気かと思えた殴打も、みくが小柄すぎて派手に見えただけで、実際はそれほどでもない威力。
 にも関わらずあっさり制され、しかも淫気の効果があるとはいえ殴られ蹴られ踏みつけられても性的快感を得ている様子は変態そのものであり、言い訳も見苦しく喘ぐ様をまた嗤われると、本格的な陵○を仕掛けられる。

【とはいえ滅淫士だ、こちらも油断できんな。まずは我が校の教員としての自覚を叩き込んでやろう】
 がしっ♥ ずぶぶぅっ♥
「ま、まさかこんな、いひぃ゛いっ♥♥ 催○以外にも、こんな手が♥♥ おぉ゛ぅっ♥♥ 効くぅぅぅっ♥♥」
「あなたたちっ♥ こんなことして許っ♥ んおぉぉぉっ♥♥」

 催○、洗脳の方を警戒していたのもあり、強引な力技に為す術も無く組み伏せられる。
 誰よりも早く犯されるリンとみくだが、元々の感度と淫乱さもあり、見せしめ姦にも気付けば腰を振りたくっていた……

「あっ♥♥ ん、ぐぅっ♥♥ はっ、あっ♥♥ いっ♥♥ ぐぅぅっ♥♥」
【本当に頭オマンコだなお前は! オラッ、もっと腰を振れ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ふ、ぅう゛、んッ♥♥あ♥♥
 んぶっ♥♥ んっ♥♥ んぅう♥♥♥ い、ッぅぐ♥♥♥ふぅ゛ううぅっ♥♥♥」
【おらっお前もだ! ちっせえオナホがっ! しっかり動け!】
「いやぁぁっ♥♥ いきなりこんなっ♥♥ あぐぁっ♥♥ くびっ♥♥ じめないれぇぇっ♥♥ お゛ぉっイグ……っ♥♥♥」

 四つん這いにされるわ圧し掛かられるわ首を絞められるわと暴力的なレ○プに曝されるが、ある意味で『歴戦』の彼女らは刺激を容易に受け入れ、快楽として味わってしまう。
 ……そのまま一晩かけてみっちりと『教育』されたリンとみく。
 翌日、全身白濁でドロドロにされたまま、全裸に首輪、二穴に極太バイブ、片乳首にニップルピアスを兼ねた名札がつけられた状態で教室に連れられる。

「まさか玲さんと同じクラスになるとは……あとは教師組がうまくやってくれれば……」
「連携もはかどる……ね……?」
 ガラッ!
【みんな、本日より『今日イク実習生』としてこのクラスに来た霧崎リンさん、非常勤講師の金木みくさんだ。皆、仲良くするように】
「今日イク実習生の霧崎リンです。みなさん宜しく……」
「どうも、金木みくですっ」
【何を普通に挨拶しとるんだ、このマゾ牝が! 早速教えた通りガニ股でアヘ顔ダブルピースしろ!】
 ぱしんっ♥ ばちぃっ♥
「皆、立派な淫乱エリートになるんおほぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉ♥♥♥」
「ごめんなひゃいっ♥♥ アヘ顔の見本となれるようがんばりましゅうぅぅっ♥♥」
【お前達もこのマゾ牝のようになるんだぞ!】
【【はい!】】
【リンさんステキ……♥】
【みくさんみたいなのでも大丈夫なら、私でもちゃんと肉便器できるかも♪】
(こ……こんなに早く堕とされてるなんて~……)
(嘘でしょ? 既にここまでやるほど学園が穢れてたの……?)

 今回は生徒側と教師側で連携して証拠の収集と混沌犯罪者の確保を進めるはずだったが、まさかこうも早く囚われているとは思わなかった。
 しかも幸か不幸か、見透かされているのか運命の悪戯か、ノナと玲が同じクラスとなり、しかもそのクラスにリンとみくが連れられ、早速『肉便器接待コース特別授業』が始められる。

【まず教材としてリン先生とみく先生を使いますので、各自で自習自慰を……】
「んくっ♥♥ あっ♥♥あ♥♥ あぁぁっ♥♥」
「ダメっ……♥♥ 落ちちゃうぅぅっ♥♥」
 ぶちゅっ♥ ごとんっ♥
【何をしとるか、ちゃんと締めんかっ! それでも性徒の見本たる教師になるつもりかっ!】
 ばちぃぃんっ♥ ぱんっ♥ ぱぁんっ♥ プシャァァッ♥♥
「す、すみませ、んぐっ♥♥ くぅ♥♥ くぅううん♥♥ ……ぃぎッ♥♥ ひぃい♥♥ んぐぅうぅふっっ♥♥♥」
「しゅみましぇんっ♥♥ 謝りますからっ♥♥ もうお尻叩からい、れぇへぇぇっ♥♥ んおおっまたイクぅぅぅっ♥♥♥」

 まずは挨拶。
 教頭の命令通りに蟹股アヘ顔ダブルピースで名乗ろうとしたリンとみくだが、絶頂したはずみでバイブをひり出してしまい、そのことでまた叱られて叩かれる。
 バイブは転がり、牝潮まで撒き散らしたために教壇はびちゃびちゃ。
 教頭はリンとみくに、舌を使っての清掃を命じると、無様に自分の淫液を舐める彼女らの頭を踏み付けながら授業内容の変更を伝える。

【【こほん。あー、えー、今日は実習生のリン先生と非常勤のみく先生を教材に、淫具の使い方の練習をするぞ。よい機会だから、皆自由に好きな淫具を持ってきなさい】
【【はい!】】
「えっ♥♥ ああいや、構いませんが……」
【リンさん失礼しまーす♪】
 ぐぼっ♥ ぎゅむっ♥ ばちんっ♥ ぐりゅぅんっ♥
「おひっっ♥♥ いきなり……太ぉほおぉぉぉっ♥♥♥
 き、キミたちっ♥♥ なかなか、筋が良ひぃぃぃっそこぉぉんっ♥♥♥」
【えっと、みくさん本当に講師なんですか?】【何かあっても私たちのせいにしないでくださいね?】
 ばちっ♥ ばりぃぃぃっ♥
「失礼ねっ♥♥ ちゃんとしたオトナぁっへぇぇっ♥♥ びりびりはらめっ♥♥ やめぇげへぇぇぇっ♥♥」

 既に洗脳催○を少しずつ受けていた生徒たち。
 教頭の『合図』により完全なスイッチが入ると、遠慮なく多種多様な淫具でリンみくを責めにかかる。

【終わったら先生たちを掃除しておくように。先生たちは自分で汚したあたりを掃除しておくように】
「は……♥♥ はひぃぃ……♥♥」
「わかり、まひたぁ♥♥」
【皆はそのまま続けて。ノナさんと玲さん、こちらへ】
「は、はい」
「はい……」
 ぐちゅっ♥
「あっ……♥」
「ん……っ♥」

 生徒たちにリンみくを責めさせる間、ノナと玲だけが教頭の元に呼ばれる。
 二人して股間を触れられると、リンみくの痴態を見たからか、催淫効果に曝されているのか、早くも湿った音を出してしまう。
 堂々と、かつやや控えめに手マンセクハラしながら、教頭はノナと玲に『補修』と言い張り更に刺激を強くしていく。

【ノナさんは転入テストでは優秀だったが、それだけでは我が校の生徒として相応しいとは言えないため、ここで肉便器奉接待コースの補修を受けてもらう】
 ぐちっ♥ ふにゅんっ♥
「は……♥ はい……っ♥」
(覚悟してたとはいえ……♥ ここまで堂々となんて……っ♥)
【玲さんも同様だ。今まで意図的に他の生徒を優先していたが、今日より接待コース入りのため、後れを取り戻してもらうぞ】
 くりくりっ♥ ぐにゅぅぅっ♥
「んんっ♥ わ、分かりました……っ♥」
(私の知らない間に、みんなここまで洗脳されてたの?
 いつの間にか、こんな……くそっ、乳首ばかり触るな……っ♥)

 手マンしていた指が胸に伸び、ノナ、玲ともに弱い胸を触れられると更に発情。
 証拠を得るために仕方ないとはいえ、敏感な乳首を無防備に弄られてはどうしても声に艶が出てしまう。
 特に、ノナは潜入時点で多少の洗礼は覚悟していたが、玲にとっては通う学園の異常すぎる裏の顔を目の当たりにして、流石に戸惑う。
 玲が気付かぬ内に生徒たちへの『授業』は進んでおり、想像以上に危うい状況にあったのだ。
 これに関しては玲が迂闊というより、教員たちが周到すぎたというべきだろう。もっとも、おかげで証拠は確保できているわけだが……

【ノナさんのおっぱいは優秀だぞ。揉み心地は上位クラスか……お、これは母乳体質か?】
 もみっ♥ もっみゅ♥ くりくりくりくりっ♥
「ど、どうも……♥ あ、いえ、その……♥ どうでしょう、か……あっ♥」
 ぢゅぅぅっ♥ びゅる……っ♥
「んはっ♥♥ あ、あのっ♥♥ そんな、されちゃ……ぁ……っ♥♥」

 陰湿ながら淫技に関しても優秀な教頭。
 すぐさま感度に体質まで見抜き、服をはだけさせて直にノナの胸に吸い付くと軽くイカされ、溢れる母乳を吸われてしまう。
 ぐったりしたノナに代わり、今度は玲が標的に。

【玲さんは出ないのかな?】
 もみぃっ♥
「え? それは……あっくぅ♥」
(知る訳、ないでしょ……♥ くそ、あいつにも、こんなのさせたことないのに……♥)

 胸を搾るように揉まれて吸われ、悶えながら玲は一学年したの恋人、隈井 元(くまい はじめ)への後ろめたい感情に襲われる。
 恋人といっても性的な行為は一切なく、それどころか自慰経験すら全くない完全清楚、純潔を保っている玲。
 生まれた時から失敗知らず負け知らずの自分が、友人たちを守るため仕方なくとはいえ胸を触らせ、羞恥以上のものを感じる……本能で性的快感だというのは悟るが、ゆえに恋人を裏切る行為に悩まされるはずなのに、その苦悩もなぜか受け入れてしまう。

【乳首の感度がいいな、彼氏にでも開発されたか?】
 くりくりっ♥ ぎゅぅ……♥
「そんなこと♥ しません……♥」
【では素で感度が高いのか。淫乱の素質があるようで嬉しいぞ】
 ぐにっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「そんな、ことはっ♥♥ あっ♥♥ 吸わないで……くださ……ぁあんっ♥♥」

 こうして本格的な陵○こそないものの、弱い部分を徹底して弄り回されたノナと玲。
 特別授業が終わる頃には証拠こそたっぷり揃ったが、今から教師陣と交渉――脅しに行くというのに、足取りは覚束ない状態だ。

「私たちが楽しませてもら……いや、折角身体を張ったんだ♥♥ しくじりは許されないぞ?♥♥」
「そうよ♥♥ あの教頭、ぎゃふんと言わせてきて♥♥」
「ん……行ってきます……♥♥」
「わかってる。後は任せて……♥♥」

 床を舐め拭き終えたリンとみくに見送られて職員室に向かうノナと玲。
 ……そもそも証拠を突き付けるのに、わざわざリンみくと別行動になる必要はないのだが、なぜかその不自然さを受け入れながら進み……


【ん? ノナさんと玲さんか。どうした、こんなところまで】
 もみっ♥
「あっ♥♥ せ、先生方の、セクハラ行為について、おっ♥♥ お話がっ♥♥」
【セクハラ?】
「そうです♥♥ これは立派な違法行為……♥♥ 淫気まで使用した♥♥ 悪質な混沌犯罪です♥♥
 証拠もここに……♥♥」
【なるほど、証拠のデータを渡してくれるのだね】
 もみもみくりくりっ♥
「そっそうですっ♥♥ ここまで証拠があればっ♥♥ 認めざるを得ませんよねっ♥♥」
【玲さんの乳首が弱いことを?】
「それもですっ♥♥ 認めざるを得ないでしょうっ♥♥
 自分でもこんなに乳首が気持ち良いなんて知りませんでしたっ♥♥ こ、これが動かぬ証拠ですっ♥♥」
【なるほど、この証拠をわざわざ渡してくれるということは、揉み潰そうが拡散しようが、既に玲さんのおっぱいは私の掌の中にあるのだから好き勝手できるということか】
 もみぃっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「んほぉっ♥♥ その通りですっ♥♥ もっ揉み潰しっ♥♥ 気持ち良っ♥♥ あっいえ、あれっ♥♥
 その……そう♥♥ 好き勝手してくださいっ♥♥
 その内、より決定的な証拠を採取させてもらいますからっ♥♥ いいですねっ♥♥」
【わかった。ではその証拠はこちらで預かろう。より核心を突く証拠を得るため、放課後に再びこの部屋に来なさい。玲さんの指示に素直に従い、お望みの証拠である肉便器接待の場を見せてやろう】
 もみもみっ♥ くりっ……びぃんっ♥
「や、約束ですよっ♥♥ どんな指示にも従うと……誓ってもらいましたからねっ♥♥ おほっ乳首イックぅっ♥♥♥」
【ノナさんもそれでいいね?】
 ぎゅぅぅっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「はっはいっ♥♥ あっそんな大勢に♥♥ 吸われっ♥♥ あっ……私も……イッ……♥♥♥」

 こうして、無事に今後の約束を取り付けた玲。
 ……そう、既に玲も洗脳下の状態であり、教師たちを脅すという行為すら教頭から指示されたものだったのだ。
 証拠を突き付けるのにわざわざ少数で向かい、脅す時すらセクハラを受け続け、証拠を相手に渡し、明らかに不利な状態になるのも受け入れる。
 どう考えても正常な状態ではなく、何となくの違和感を抱く玲だが……「上手くいっている」と認識しているため、このまま任務を続行するのだった……

「……ん、隣の高校も? まっさかぁ」

 一方、こちらはアンナ・ローゼンハイム。
 ギルドから依頼内容を聞かされ、隣の学園も既に支配下になりつつある……という報告を聞かされるが、精神系の異能に耐性があるためか、まともに取り合わない。
 いつの間にか隠しカメラを仕掛けられているとも気付かず、無防備に学園に登校し……

「今日の体育は……ドスケベポールダンス? 誰がそんなもん…………いや、苦手だからってわけじゃ……あれ?
 …………仕方ねえ、やってやるよ!」
 こすこすこすこすっ♥
「くそっ♥♥ どうしてもポールにこすりつけちまうぅっ♥♥」

 催○下にある自覚さえなく、体育の授業でポールダンスオナニーに耽っていた!


「どうしたのレイカさん? そんなんじゃ性績が下がってしまうわよ! もっと、こうっ♥ なぞるようにするのよっ♥」

 女教師として潜入中の如月 レイカ(きさらぎ れいか)も同様、すぐ催○状態となり、催○下のアンナや他生徒に卑猥なダンスを教えている。
 ※本来のポールダンスは世界大会も存在する列記としたスポーツですので誤解なきよう※

「柔軟が足りない生徒はっ♥ 先生と一緒にっ♥ 身体を、ほぐしましょうねっ♥♥」
「恥ずかしがらずに♥ しっかり股間をくっつけなさいっ♥」

 レイカと同じくセレスティアとジエリも潜入していたが、やはり催○にかかっており、えっちな準備体操や基礎トレの指導をしている。
 新任教師による新機軸の体育授業を教頭も見に来ており、生徒を眺めつつレイカたち教師陣にも気安く触ってくる。

【初日だというのに素晴らしい指導だな】
 ぐにぃっ♥
「ああっ教頭っ♥♥ ええ、もちろんです♥♥」
(いきなりセクハラするなんて……♥♥ でも、どうやら私が滅淫士だとはバレていないようね♥♥)
【しかし本当に新任の者だけで大丈夫か? なんなら私も……】
 もみっ♥ ぎゅぅぅっ♥
「いえ、大丈夫ですぅっ♥♥ こ、ここは我々に任せてくださいっ♥♥」
「そ、そうですっ♥♥ 教頭先生に見つめられると……♥♥ むしろ、緊張しちゃうのでぇ♥♥」
「撫でるのは……♥♥ あっ♥♥ またの、機会に……♥♥」
【ほう、そうかそうか。では後は任せよう。良い成果が出せた暁には、肉便器接待も体験してもらうからな、滅淫士諸君】
 もみっ♥ ぱしぃんっ♥
「ああんっ♥♥ え、ええ……お任せください……♥♥」
(あのまま教頭に居られると、より強い催○にかかってしまうところだったけど♥♥
 何とか滅淫士とバレずにやり過ごせたようね……肉便器接待の場にありつけたわ♥♥)

 この学園では現時点で特に怪しいのが教頭をはじめとする既存の教師陣。
 彼らが近付くのを避けるだけでも、催○の持続や生徒へのセクハラ被害を防げるため、身を呈して愛撫を受けてやり過ごした滅淫士教師たち。
 しかし思考回路すら支配されており、何がおかしいのかに気付くこともなく、意識と牝肉はより深い官能へと嵌っていく……

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ParticularStation 2020/08/02 17:35

エロPBW『淫魔学園の夏休み』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』の企画です。興味ある方ぜひご参加お願いします!
◆今シナリオ流れ…夏休みの学園が淫魔に支配されたので合宿ックスとか宿題ックスとかしてるのを止めろ滅淫士!
■企画概要
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102

プレイング提出締切…20年8月23日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下オープニング情報


 八月! 夏休みである! とある学園では宿題として変わったものを生徒に強いていた!

【どうしよう……そろそろ出されるとは思ってたけど……ついにセックスの宿題きちゃった……】

 そう! セックスである!
 とある学園では「淫魔への対策」として、あらかじめ性知識や性経験を持つことで性的な免疫をつけることを推奨していた!
 そして法的に許される年齢(フィクション規制的な意味で)になった者はセックスの宿題を課されるのだ!
 さあどうするんだい少年?

【あっクラス違うけどお隣の……】
「あ……」
【…………】
「…………」
【宿題一緒にやろっ♪】
 ずっぼぉぉっ♥
「あっひぃっ♥♥ お父さんお母さん♥♥ 言いつけ通り宿題早めに終わらせましたぁぁっ♥♥
 あっちんぽすごっ♥♥ オトナばっかこんなの味わってたとかズルすぎぃっ♥♥」

 宿題一緒にやるのはいいアイディアだ少年!
 しかしこれには少年の方の親御さんがカンカン!

「まだ若い子(フィクション規制表現)にこんな……ていうかセックス課題ってなんなんですのっ?!」
【落ち着いてくださいお母様。わたくしたちはもっとセックスや淫魔に対してセクシーに考えなければならない。だからこそ、】
「シンジ□ウ構文なんて聞きたくありません! こうなったらPTAに」
【ああ「パコパコ着床アヘ顔委員会」ですか】
「いい加減にしてください!」
【まーお膣いてください。健康的なのはいいことですよ。我が学園はセックスだけでなく、一日七時間以上の催○も宿題としています。健全な性長を考えてのことなんです】
「まあ、そちらは良いことですが……えっ?」
【言質取りましたよ】
 七時間「催」眠!
「ちょっ……あ……♥♥」
【保護者の方もお子さんのクラスメイトとセックスする宿題しましょうねー】
「もちろんですっ♥♥ さぁ宿題は早く済ませないとっ♥♥」

 こうして保護者の方々も言いくるめてセッ得! なんてヤリ甲斐のある教育環境なんだ!

 そしてまた別の教室では!

【せんせートイレー】
「こら♥ 先生はトイレじゃありませんよ♥」
【いや肉便器<トイレ>やん】
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
「おっほっ♥♥ こらっカネアリくんっ♥♥ もっとゆっくりっ♥♥」
【せんせーボクもトイレー】
【ボクも】
【隣のクラスから来ました】
「待ちなさいあなたたちっ♥♥ 先生はっ♥♥ 一人用……おぁあぁぁぁっ♥♥」

 また別のクラスでは!
「はーいセックスの授業はじめるわよー二人組作ってー。余ったら先生と組むよー」
【もう組み終わってます! 余りはいません! さあ早く始めましょう!】
「あ……はい、始めてー……」
【用務員の中田氏です。先生、お相手】
「チェンジ!」

 そしてまた別の宿舎では!
「コーチ! これはどういうことですかっ! バレー部の合宿のはずなのにっこんなっ♥♥」
【おう、バレー部コスのセックス合宿やぞ。もう練習は充分やったろ? 夜くらいイキヌキせんと心がもたんで】
「有情!!♥♥」
【ヤリたくない奴はムリすんなよー。ゴムつけるのは当たり前やけど女子もちゃんと避妊意識せえよー。さっさ済ませて性器は洗って、ちゃんと十時には寝るんやでー。おい女子、気持ち良くなりたいんやったら男子任せにすなー。男子も女子の負担とか考えて動けよー硬い床の上でヤるならタオルとか敷けー。あとブレスケアと香水ここ置いとくからなー。俺はグラブル半額で手一杯やから参加できんけど他にもソシャゲとかでイベントあるなら先済ませとけよー。おい寝るんやったら水一杯飲んで歯磨きしとけ。洗口液もあるから使え、他の奴のこと考えて使うのは少しだけにしろよ……オイこの吸い殻誰のぞ! タバコは百害あって一利なしってこの前講習したろが! 自分の身体のことも考えられん奴がバレーで勝てるわけないやろが! 世の中チームスポーツやぞ! お前自分一人のために世の中あるんちゃうからな! 悩みがあるんやったら自棄にならずに俺ら大人に八つ当たりせえ! 何のためにお前らの面倒見とると思っとんぞ! 若造のストレスなんか何ぼでも受け止めたるわい!】
「 オ ト ナ !!♥♥」

 まぁこんな感じで性教育が進んでいた!

 しかし宿題セックスや肉便器先生が許されるはずもなく、普通に通報されていた!

◆対混沌ギルド本部
「また淫魔による侵入か……ん? これは……私の母校じゃないか……なぜこんなことに……!」
【えっOGなんすか】

 ギルド受付の女性は依頼書を見て愕然とする。
 とある学園が淫魔に支配されたせいで、宿題やトイレなどと称して淫行を促しているのだから無理もない。

「強力な催○でPTAすら取り込んでいる始末だ。警戒しつつ、若い生徒たちを救ってくれ……」
【いや受付が捜査対象の関係者とかめっちゃ怪しいやん。宿題ックスとか合宿ックスとかしてたんですかあ?】
「卒業しているというだけだ! 今は全く関係ない!」


◆シナリオ情報
シナリオ名『淫魔学園の夏休み』
※今回は成否不明シナリオです。プレイングやNPCにより、事件が解決する可能性があります。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※今回は通常シナリオです。プレイングやNPCにより、(一応)事件解決が見込まれます。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※今回は短編シナリオです。多分、短めになります。ご了承下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○淫魔学園
ここでは淫魔に乗っ取られた学園のこと。
人間に成りすました淫魔、洗脳された教員が、夏休み期間を利用して生徒たちを淫乱に誘導しようとしている。
中には健全に性教育しているように見える者もいるが全部計算でやってる。多分。

○宿題
なぜか宿題にセックスが紛れ込んでる。
おかげで性の知識や経験に関して不足を補い、格差なども縮まるが、
淫気のせいで暴走する生徒が多い。
生徒によっては親戚やご近所さんに手を出さざるを得なくなるので、
そこから被害も広がり、情報も漏れた。

○体育館・部室・宿舎
部活や合宿の一環としてセックス!
スポーツ的な意味での事後からの交わい=事後ックスや汗だックス!
みんなが部活に励んでる陰で隠姦もアリ。
ていうかOPでこそマイルド描写やけど合宿とか完全にヤリ部屋やん。

○プール
水泳部が部活で利用するが、効率化とか何とかで水着が自由となり
興行のプールのように賑やかになってる。

○肉便器先生
当然 女教師も使われる。こっちは割と催○の効きが弱いらしい。
先生で強引に宿題を済ませようとする者もおり被害に事欠かない。

○PTA
一日七時間催○によって完全に「パコパコ着床アヘ顔委員会」にされてしまった。
催○漏れがあるため通報されているが大半の保護者は言いくるめられてしまっている。

○淫魔
変身能力がある上、学園はもともと亜人なども許容していたので簡単に侵入できた。
淫気に加え、軽度の催○術が使用できる。質より量に重きを置いている模様。
目的は多分、淫行の普及とか。

○登校日
部活は熱心なとこは毎日行っており、中には合宿もやっている他、
全校登校日なども滅淫士が紛れ込みやすいタイミング。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver190718 です)
キャラシートver:190718
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『淫魔学園の夏休み』
※プレイングの公開:可
◆動機:格闘技仲間を助けるため潜入する。
◆事前:
◆装備:一応捕獲用の縄とか手錠。
◆行動:
・前半 仲間が所属している格闘技系の部活の合宿に紛れ込む。場合によっては他校との練習試合を利用して潜入。
 淫気や催○を使っている者を探すが、途中で食らってしまい年下少年とバトルファックじみた戦闘淫行をさせられる。
 ダイス目によって 淫気だけ>意識そのまま催○>意識も催○ のいずれかになる。
・後半
 戦闘淫行で本番。意識が残ってたら一応淫魔を探す。が、ダイスによっては宿題が溜まってるとか言い出した男子たちに連コイン的に連戦される。
・事後
 -成功 淫魔を捕まえるが、腕十字とか幸せ投げとかで仕留めたから性少年に余計な刺激を与えてしまう。
 -失敗 連戦に負けて汗だく宿題ックス合宿。夏休みいっぱい。場合によっては肉便器化。
◆希望竿役:少年 ◆竿役台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:汗だックスとか。
◆台詞テンプレ:
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◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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